ニンテンドースイッチ版ドロボー幼稚園がリリースされてもうすぐ1週間経とうとしている今日この頃。
元々Steam対応のゲームとして配信され、めでたくスイッチ版が遊べるようになって、私を含めた3歳児になりたいいい年した大人たちが癒しを求めて楽しんでいます。
そんなドロボー幼稚園ですが、スイッチ版リリースの時期に合わせて、新たに追加された要素がいくつかあるのをご存じでしょうか?
今回は、スイッチ版ドロボー幼稚園のリリース時期に追加された新要素について簡単にまとめたいと思います。
それから、私が最近発見した隠し操作についても解説していますので、最後まで読んでいただければ幸いです。
そもそもドロボー幼稚園って何?っていう方はこちら
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トロフィー
まずはトロフィー機能について
いわゆる実績機能で、それぞれのトロフィーごとの条件を特定の回数クリアすることでブロンズ(銅)・シルバー(銀)・ゴールド(金)(今後実装予定)のシールを獲得できます。
シールのデザインもトロフィーごとに異なるものになっており、眺めるだけでも癒されます。
これは有料版のみのシステムで、無料版はドロボーちゃんがカレーを食べてる絵柄のシール(かわいい)が貼られていて閲覧することができません。
ブロンズ、シルバーのシールは、達成するとガチャを回すためのお金がもらえ、ゴールドはお金とは違う特別なアイテムを準備中とのこと。 一体何がもらえるのでしょうか?
また、それぞれのトロフィーの具体的な達成条件は明かされておらず、名前から推測するしかありません。 条件は何か予測しながらプレイするのも面白そうです。
チャンピオン
続いては、チャンピオン発表です。
皆さんご存じの通り、ドロボー幼稚園はたくさんのおたからを自分の陣地に集めたチームの勝ちとなります。
ですが、それとは別に、ゲーム終了時にチャンピオンの発表が行われるようになりました。
部門はたくさん存在し、たくさんジャンプしたり、なでなでやじたばたしたり、帽子のアクションをおこなったり、あえて何もせずぼーっとしたりと、とにかく何らかの行動をたくさん行うとその部門のチャンピオンとして表彰されます。
このチャンピオン発表は、参加者全員が必ず何らかの賞は獲れるようになっています。 勝負の勝ち負けに関係なく誰もが1等賞になれるということですね。
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やさしさランキング
続いては、やさしさランキングです。
やさしさランキングは、その名の通り優しい行動によるランキングです。
ドロボー幼稚園では、泣いたり怒ったりしているドロボー(敵味方どちらも)をなでると機嫌が直るのですが、こういった優しい行動をするとポイントがたまる仕組みになっています。
こういった優しい行動によるポイント数によるランキングが、やさしさランキングです。
逆に他の子をどつくなどの意地悪をすると減ってしまうらしい。
それから、ポイント稼ぎのためにわざと突き飛ばしてなでなでしてもポイントはたまらないとのことなので注意。 真の思いやりができる人だけがランクインできるということですね。
ランキングは、下記の公式サイトでチェックできます。 毎月1日にランキングはリセットされるので、その月ごとのトップ3が決まるといった感じですね。
隠し操作
最後に、ドロボー幼稚園の操作に関する小ネタについて。
ドロボー幼稚園は、物を運ぶ、投げる/押す、ジャンプ、なでなでする、そしてアクションの5つの操作で遊ぶゲームです。
これらの操作は最初のチュートリアルで説明され、プレイ中も+ボタンを押すことで表示することができます。
ところが、実は上記の操作以外にも、十字ボタンによる隠し操作があることをご存じでしょうか?
まず、十字ボタン上を押すと、頭上にHELPサインを出すことができます。 誰かに注目してもらいたい時に使いましょう。
続いて、十字ボタン右を押すと、おしりペンペンをします。 かわいらしいですが、あまりやりすぎると挑発ととられてしまうかも?
そして、十字ボタン左を押すとその場にちょこんと座ります。 特にこれと言った効果はありませんが、こちらも非常にかわいらしいので「3歳児のように自由に遊びまわる」ことが目的のドロボー幼稚園では、非常に重宝するアクションなのではないでしょうか。
これらの隠し操作もドロボー幼稚園を楽しむうえで必須となる?かもしれないので、どんどん活用していきましょう!
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おわりに
というわけで、ドロボー幼稚園の追加要素と隠し操作についてまとめました。
スイッチ版リリースに合わせていろいろ追加されましたが、ドロボー幼稚園はまだまだ発展途上。 これからいろんな要素がどんどん追加される予定なので園児の1人である私もすごく楽しみにしています。
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