ぼちカメさんの特撮・アニメ・ゲームを語るブログ

特撮(戦隊・ライダーメイン)、任天堂、ポケモンやあつ森などをゆったり語ります

スティッチのイトコに、愛を叫ぶ

 

 

 

 

どうも、ゼンキラセンパイ見てめっちゃ楽しかったぼちカメさんです。

 

ゼンカイジャー、キラメイジャー、センパイジャーそれぞれの魅力や出番がふんだんに盛り込まれていて、ラストも実にゼンカイジャーらしいオチで最高の映画でした。

 

 

 

さて、今回はそんなゼンカイジャーとは全然関係ない話題。(最近この前振り多いな…)

 

 

今回は久しぶりに、私の推しキャラの愛について叫ぼうと思います。 いつも通り最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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試作品345号が大好き

 

 

 

今回私の推しキャラとして紹介するのはこちら。

 

 

 

 

 

ディズニーアニメ「リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ」(以下ザ・シリーズ)より、試作品345号ことエラスティコです。

 

 

 

ザ・シリーズは、リロとスティッチがハワイ中に散らばったジャンバ博士の試作品カプセルを回収し、彼らにピッタリのお家を探してあげるという物語。

 

リロに出会う前のスティッチが試作品626号と呼ばれていたことからも分かるように、かつてジャンバは遺伝子実験により600体以上もの試作品を生み出していました。

一応生みの親は同じということで、スティッチは彼らのことを「イトコ」と呼んでいる。

 

どの試作品も、外見や能力はそれぞれ異なっており、それをどう攻略するか、リロやスティッチたちとどんな絡みを見せるのかが見どころの1つになっています。

 

 

 

さて、本題に戻りますと試作品345号ことエラスティコはザ・シリーズ第17話に登場したイトコ。

 

 

特徴はゴムのように伸び縮みする柔軟な体で、身体を伸ばしたりボールのように転がったり狭い隙間を通り抜けたり風船のように膨らんだりと自由自在。

 

黄緑色のピエロのような姿をしており、その見てくれ通り自身の伸縮自在の身体を生かして誰かを笑わせるのが得意。

 

 

 

ブログやツイッターでも何回か語っているように私はピエロが大好きで、ピエロそっくりのエラスティコを見た瞬間から真っ先に惚れちゃいました

 

(自称)悪の天才ジャンバ博士の性格を反映したような危険な試作品が多い中、エラスティコの場合はみんなを楽しい気持ちにさせるという無害な子で見た目だけでなく中身もエンターテイナーと言うかなり良い子な一方で、ピエロらしく相手をおちょくったり小ばかにしたりと言った小悪魔的な部分もお気に入りです。

 

 

 

エラスティコの、外見も中身もみんなを笑顔にするピエロというキャラクターは瞬く間に私を虜にしました。

 

 

 

まだザ・シリーズは完走していませんが、すっかりエラスティコにメロメロになっちゃいましたし、今のところ一番の推しイトコです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ストーリーも大好き

 

 

 

また、エラスティコが登場したエピソードもまた特に好きな話の1つです。

 

 

 

リロ・アンド・スティッチがオハナ(ハワイ語で家族)をテーマにした作品というだけあって、ザ・シリーズも家族の絆や友情を描く暖かくて優しいストーリーが展開されます。

 

 

エラスティコが登場する第17話は、リロがフラの発表会の準備や練習に忙しく、スティッチがあれこれ手伝おうとするも邪険に扱われてしまう。

 

そんな中、ハワイにやって来たサーカス団にスティッチのイトコであるエラスティコがいることを知ったスティッチは、単身彼を捕まえに行くことに。

 

 

その時、スティッチ自身のタフな体を見込んだ団長から「インデステルタラード」(スペイン語で”タフな体”)と名付けられ新メンバーにスカウトされる。

 

そしてスティッチもまた、リロにないがしろにされたことに嫌気が差していたことも手伝ってサーカス団に入ることを決意してしまう。

 

 

その後リロがサーカスに行ってしまうことを知りスティッチを連れ戻そうとするも、スティッチはかたくなに拒否。

 

それでもガントゥからエラスティコを守るために力を合わせるうちに家族の絆を取り戻していき、最後は2人揃ってわが家へと帰っていきました。

 

 

エラスティコが終始愉快で可愛いのはもちろんのこと、構ってくれなくて不機嫌になったスティッチとそんな彼の淋しさに気づけなかったリロが仲直りするシーンは優しい気持ちになりましたし、スティッチが元の鞘に収まるように団長が粋な計らいをするところも印象に残ってます。

 

 

そしてなにより、ナニやジャンバ、プリークリー、そして今まで出会ったイトコたちの前でリロがフラダンスを披露するシーンは、本当のオハナの元に戻ってきたシーンで締めくくられてほっこりしました。

 

 

 

 

 

 

というわけで、今回はエラスティコの愛をとにかく語りまくってみました。

 

 

 

好きなディズニー映画やキャラクターは数あれど、ここまで魅力的に感じたのはエラスティコが初めて。

 

エラスティコに限らず、自分が大好きになった推しキャラはとことん愛でていきたいと思います!

 

 

今回は知ってる人しか知らないであろうマイナーすぎるディズニーキャラについて語りましたが、少しでも共感してくれたら幸いです。

 

 

 

 

 

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あそうそう、話は変わりますが、かなり前に投稿したスティッチのイトコまとめ記事を現在更新している最中です。

 

更新はスローペースですが、ぜひお暇なときにでもちらっと見に来てください。

 

 

 

kamesan555.hatenablog.com