どうもみなさんご無沙汰しています。 ぼちカメさんです。
ここ最近、お盆に家族と過ごす時間が増えたり読んだ本の感想書くのに苦戦したりして、なかなかブログを更新できず滞ってしまいましたが、ご覧の通り生きていますのでご安心ください。
まあそんなわけで感想動画を描いていた矢先、先日ポケモンプレゼンツが放送され、ダイパリメイクとポケモンレジェンズの最新情報をメインに様々な情報が解禁されました。
ダイパリメイクは新要素から懐かしの要素まで楽しみなことばかりで、レジェンズの方も世界観やらゲームシステムやらが明らかになりどちらも楽しみです。
そんな中、今回の放送で一番驚いたのはポケモンレジェンズの新ポケモン。
何の前触れもなく突然紹介映像に登場し、まさか本編と全く異なるシリーズで新ポケモン出すのかとびっくりしました。
そんなことがありましたので、今書いている感想記事はひとまず置いておいて、急きょ新ポケモンまとめを書こうと思い今ここにいる次第でございます。
てなわけで今回は、ポケモンレジェンズに登場することが判明した4匹の新ポケモンをまとめてみようと思います!
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アヤシシ
まずはアヤシシの紹介です。
白いもふもふの毛皮に覆われた鹿のような外見のアヤシシは、ヒスイ地方のオドシシの進化形。 そう、オドシシのリージョンフォームではないのです。
しかし「ヒスイ地方のオドシシ」という表記から、オドシシのリージョンフォーム自体は存在すると思われます。
古来から人々の生活に寄り添うポケモンで、抜け毛を集めて作った衣服は極上の防寒着として重宝されているのだとか。
タイプ構成はエスパータイプが追加され、角の根元にある黒い玉から空間をゆがめることができるほど強力なサイコパワーを放出できる。
年長者はこの能力で安全なルートを探り、若いオドシシを導くため先頭を走る。
頭から生える角にはアンテナのような形状になり、顔周りの体毛もひげやまゆ毛のように見えてどこか荘厳な印象さえ受けます。
イダイトウ
- 分類:おおうおポケモン
- タイプ:みず・ゴースト
続いてはイダイトウ。
こちらも初見ではバスラオのリージョンフォームかも?と思ってしまいますが、こちらもアヤシシと同じくヒスイ地方のバスラオの進化形です。(ということはもしかするとバスラオのリージョンフォームも…?)
川をさかのぼる過酷な道のりで倒れていった同胞の無念の魂が宿り進化したという設定で、タイプもゴーストタイプが追加されプルリル系統と同じ構成となりました。
憑依した魂から無限にエネルギーを得られるため疲れることはなく、相手が倒れるまで執拗に追い続けるどこぞのきょうぼうポケモンのような執念深さを持ちます。
バスラオはブラックバスとピラニアを合わせて2で割ったような外見でしたが、イダイトウはその設定もあってか鯉のように見えます。 更に進化したら竜になったりして…w
一見するとあくタイプっぽいですが、実際は上記の通りみず・ゴーストタイプ。 ゴースト大好き人間である私としては是非ともゲットしたいポケモンです。
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ガーディ(ヒスイのすがた)
- 分類:みはりポケモン
- タイプ:ほのお・いわ
ガーディのリージョンフォーム、ガーディ(ヒスイのすがた)(以下ヒスイガーディ)です。
ヒスイガーディは、原種と比較すると胸毛や尻尾が白くカールした形状になり、顔の上半分も毛におおわれています。
このモフモフした毛のおかげで寒冷な気候のヒスイ地方でも問題なく活動できるというわけですね。
また、頭のてっぺんには岩でできた硬く鋭い角が生えているが、同時に欠けやすいためいざというときにしか使わない。
元々ほのおタイプのガーディにいわタイプが追加されたのも、この岩の角が由来。 マグカルゴやトロッゴン、セキタンザンと同じタイプ構成ですね。
また、みはりポケモンという分類からも分かるように警戒心が強く、2匹ペアになって縄張りをパトロールする姿もよく見かけられる。
犬は人間の最良の友とよく言われますが、ヒスイガーディは長い時間人間と距離を保って暮らしていたため、人間になれるのは時間がかかりそう。
今回のポケモンプレゼンツで新たに明らかになったポケモンのうち、個人的に一番好きなのがこのヒスイガーディです。
白い毛におおわれたモフモフの姿が神社に祀られている狛犬そっくりで可愛くて、もう見た瞬間から虜になってしまいました。
今回の映像で私の大好きなヒメグマも登場することが確定したので、購入できた暁にはこの2匹を徹底的に愛でまくりたいと思います。
それから、ヒスイガーディの進化形があるとしたらどうなるのかも気になるところ。 ヒスイウインディか、あるいはまったく別のポケモンに進化するのか…?
ウォーグル(ヒスイのすがた)
最後に紹介するのは、ヒスイのすがたのウォーグル(以下ヒスイウォーグル)です。
原種との違いは額に紫の炎のようなオーラをまとい、緑色の目玉模様が浮かび上がっています。
タイプはエスパー・ひこう。 シンボラーやルギア、ガラルフリーザーなどと同じタイプ構成ですね。
原種のウォーグルよりも大柄(実際体長も体重の数値も増加してる)で、群れは作らず単独で行動する。
不気味な雄叫びやサイコパワーと共に放つ衝撃波が武器で、第六感を研ぎ澄ましトランス状態で身体能力を向上させるといった芸当も可能。
どちらかというとアメリカンなイメージだったウォーグルが、まさかリージョンフォームでエスパータイプを獲得するなんて思ってもみませんでした。
それから、進化前のワシボンが原種として登場するのか、それともリージョンフォームが用意されているのか、そこも気になるところです。
いかがでしたか?
新ポケモンとリージョンフォームが半々といった感じで、ポケモンレジェンズでも新たなポケモンとのふれあいがあると考えるとそれだけで欲しくなっちゃいますね。
これからの情報解禁で、もっと多くの新ポケモンがお目見えする可能性もありますので、こちらも楽しみに待ちたいと思います。
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