ぼちカメさんの特撮・アニメ・ゲームを語るブログ

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ゲームセンターCX 有野課長が挑戦するソフトを予想してみた GC編

 

 

 

 

 

 

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みなさんは、ゲームセンターCXという番組をご存知ですか?

 

 

 

ゲームセンターCXは、お笑いコンビよゐこの有野晋也さん扮する有野課長が、様々なレトロゲームに挑戦するというフジテレビの人気番組です。

 

 

よゐこもゲームも大好きな私もちょくちょく見ていましたが、5月某日公式ツイッターにてこんな発表がありました。

 

 

 

 

 

 

なんと! 第25シーズンの挑戦より、ニンテンドーゲームキューブGC)、ゲームボーイアドバンスGBA)、プレイステーション2PS2)のソフトが解禁されることが発表されました!!

 

 

 

通常の挑戦の対象となるハードは「発売から20年経過している」というルールに則って選ばれているため、この条件を満たした上記3つが対象となったわけですね。

 

 

私も、この3つのハードのゲームはたくさんプレイしたので思い入れが深いですし、有野課長がプレイする日が来るのが待ち遠しいです!

 

 

 

 

さて、これで有野課長がプレイできるハードが増えたわけですが、新たなハードのソフトのうち、課長がプレイするのは何になるのでしょうか?

 

 

そこで、今回は有野課長がこれから番組内で挑戦するであろう新ハードのソフトを、自分の要望多めで予想してみようと思います。

 

 

1つにまとめるとかなり長くなってしまうので、GC編、GBA編、PS2編の3記事にまとめる予定でございます。

 

第1弾の今回は、GCの挑戦ソフトを予想します。

 

 

 

誰もが思い浮かべるソフトとマイナー過ぎるソフトの両極端でしかないですが、共感してくだされば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ルイージマンション

 

 

まず1つ目は、記念すべき最初のGCソフトであるルイージマンションです。

 

日本において初めてルイージが主役になったソフトで、オバケを吸い込む掃除機「オバキューム」でオバケ退治しながら、行方不明の兄マリオを探していきます。

 

 

 

シリーズ自体は、「ルイージでマンション生活」で相方の濱口さんと一緒にスイッチのルイージマンション3をプレイしたことがあります。

 

 

しかし初代ルイージマンションをプレイするのは恐らく初めて。 基本的なシステムは変わっていませんが、やはり若干異なる部分もあるので、どう攻略するのかが見どころになりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

大乱闘スマッシュブラザーズDX

 

 

続いては、GCソフトの中で唯一ミリオンセラーを記録したスマブラDX

 

万人向けを目指したスマブラの中でも数少ない、けっこう格ゲーガチ勢向けの仕様になっており、発売から約20年たった今でもなおeスポーツ大会の競技に選ばれるなど根強い人気を誇ります。

 

 

 

スマブラ自体も、「スマブラで大乱闘生活」においてスマブラSPをプレイしたことがありますが、DXはおそらく初めてかと思われます。

 

スマブラガチ勢の皆さんはご存知のように、DXはシリーズの中でもかなりゲームスピードが速く、そういう意味でも課長は苦戦しそうです。

 

 

また挑戦内容ですが、ストⅡや牙狼伝説SPECIALではアーケードモードをプレイしていたので、スマブラDXでもおそらくアーケードに当たるであろうシンプルやアドベンチャーに挑戦することになりそうです。

 

ちなみに大乱闘生活では、有野さんはフォックスを使っていました。 DXでもフォックスを使うのか、それとも違うファイターを使うのか、そこも楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ピクミンピクミン2

 

 

続いてもGCで誕生した名作、ピクミンシリーズを候補に入れたいと思います。

 

 

 

こちらも「ピクミンでひっこぬき生活」でスイッチのピクミン3デラックスの体験版をプレイ経験があります。

 

 

2は日数制限がなく自分のペースで探索でき、なにより紫ピクミンが強いため借金返済だけならすぐクリアできそうな気がします。

 

個人的には、みんなのトラウマと名高い 「水中の城」を探索している時のリアクションが楽しみですw

 

 

一方の1は日数制限があり、2と比較すると難易度は高めなのでそれなりに苦戦すると予想。

 

あとは今やファンの間では語り草となっているバッドエンドを見た時の反応も見てみたいですw

 

 

 

 

 

 

スーパーマリオサンシャイン

 

 

スーパーマリオサンシャインも、有野課長に挑戦してほしいソフトの1つ。

 

 

いい加減しつこくて申し訳ありませんが、サンシャインも「スーパーマリオで35周年生活」で最初のところだけプレイしています。

 

 

 

スーパーマリオサンシャインは、基本的に万人向けのマリオシリーズにしては珍しく難易度が高めのソフトとして有名。

 

難関ステージの数が多く、集めるべきシャインも結果的に多くなるので、課長も少しだけかじったことがあるとはいえかなり苦戦することが予想されます。

 

 

 

 

 

 

ゼルダの伝説 風のタクト

 

 

続いてはマリオに並ぶ人気シリーズであるゼルダの伝説シリーズより、風のタクト

 

ネコ目が特徴のいわゆるトゥーンリンクが初めて登場した作品で、時のオカリナでリンクがガノンを封印した後の時間軸が舞台。

 

 

番組内で、課長はリンクの冒険神々のトライフォース、そして時のオカリナなどのゼルダシリーズを挑戦済み。 果たして風のタクトではどんな活躍を見せてくれるのか?

 

 

 

 

 

 

 

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

 

 

続いては同じくゼルダの伝説シリーズより、トワイライトプリンセスです。

 

 

ガノンドロフによってトライフォースが奪われなかった世界線の物語で、狼になったリンクやミドナツンデレキャラが話題になった作品。

 

Wiiリモコンとヌンチャクを使った直感的な操作が特徴ですが、実はGC版もあるんです。

 

 

というのも本作はWiiGC両方で発売されたのですが、後者はネット販売限定であったため、そもそもソフトを入手することが困難かもしれません。(まあパンチアウトの限定版も見つけ出したし、恐らく大丈夫…)

 

そんなわけで本作はWii版の方が知名度が高いため、もしかするとWiiソフトが挑戦に解禁されるまで選ばれない可能性の方が高いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

マリオカートダブルダッシュ!!

 

 

続いての候補は、マリオカートダブルダッシュです。

 

マリオシリーズのキャラたちがレース勝負を繰り広げるマリオカートシリーズの第3作。

 

最大の特徴として2人1組でペアを組んでカートに乗る点が挙げられ、前方がカートの運転、後方がアイテムを担当します。

 

 

今までのマリカシリーズの中でも異色のルールとなっているため、そこをどう攻略するかが見どころとなりそうです。

 

また、本作は2人乗りということで2人協力プレイも可能。 そのため、課長とスタッフによるでこぼこプレイも見てみたいです。

 

 

 

 

 

 

F-ZERO GX

 

 

続いては、マリカと並んで任天堂を代表するレースゲームであるF-ZEROシリーズの最新作(!!)。

 

F-ZEROはマリカとは違いアイテムによる逆転要素がなく、純粋にプレイヤーのドライビングテクが要求されるのが特徴。

 

 

 

課長は過去に、初代(SFC)とX(64)をプレイ済み。 NOVICEをやりこんだ男でも肝心の挑戦内容も四苦八苦しながらもどうにかクリアできたため、GXでも最低でもSTANDARDクリアを達成してほしいところです。

 

 

 

 

 

 

 

…ところでF-ZEROの新作はまだですか、任天堂さん?

 

 

 

 

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カービィのエアライド

 

 

GCの名作ソフトと聞けば、カービィのエアライドを入れないわけにはいきません。

 

 

カービィのエアライドシリーズ初のレースゲームで、様々な乗り物やコピー能力を駆使してコースを疾走します。

 

通常レースのエアライドのほかに、見下ろし視点でレースするウエライドや、アイテムを取りまくってパワーアップさせ最終戦で決着をつけるシティトライアルも遊べます。

 

今もなおファンの間で名作と評される人気作で、スイッチでのリメイクを望む声も多く、オークションサイトではソフトにプレミア価格が付いています。

 

 

 

レースゲームはマリカやF-ZEROなど色々プレイしているため、超人気作であるエアライドをプレイしない選択肢はないでしょう。

 

 

ただ、どちらかというとパーティーゲームの側面が強いため、挑戦の目的がどうなるか気になるところです。

 

 

 

 

 

 

 

ペーパーマリオRPG

 

 

GCが生んだ名作といえば、ペーパーマリオRPGも忘れちゃいけません。

 

 

ニンテンドウ64専用ソフトとして発売されたマリオストーリーから続くペーパーマリオシリーズの第2作で、こちらもファンの間でも最高傑作と名高い紙作、もとい神作となっています。 私にとっても、かなり昔にブログで語るほど思い入れの強いソフトの1つです。

 

 

kamesan555.hatenablog.com

 

 

 

 

有野課長が是非とも挑戦してほしいGCソフトの1つですが、RPGということで必然的に時間がかかることが予想(スーパーマリオRPGも3回の放送で挑戦成功)され、2週連続での挑戦は確実かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

ドンキーコンガシリーズ

 

 

続いてはドンキーコンガ。 ドンキーコングではありません。

 

 

タルコンガと呼ばれる楽器で音楽を演奏するドンキーコング太鼓の達人のようなゲームです。(事実スタッフも同じ)

 

音ゲーパラッパラッパーやウンジャマラミーなどをプレイ経験がある課長ですが、ドンキーコンガではどんな神プレイを見せてくれるのでしょうか?

 

またストーリーモードみたいなのは無いので、ハイスコアとかフルコンボ、高難度クリアなどが挑戦の目的になりそうです。

 

 

 

 

 

 

ドンキーコングジャングルビート

 

 

タルコンガ繋がりで、ドンキーコングジャングルビートも候補に入れたいと思います。

 

SFC時代から発売されているドンキーの横スクロールアクションゲームで、最大の特徴としてタルコンガで操作する点が挙げられます。

 

音ゲー専用コントローラーとして生み出されたタルコンガでコースを進み、ボスと闘うという斬新だが爽快感のあるアクションが楽しめます。

 

 

これまでドンキーコングシリーズを攻略してきた課長ですが、果たしてこの変わり種ゲームをクリアできるのでしょうか? ゲームの難易度はもちろん、タルコンガを叩いて操作する仕様上課長自身の老いた肉体も敵になるかもしれませんねw

 

 

 

 

 

 

メトロイドプライム(1&2)

 

 

続いてはこちらも人気作、メトロイドシリーズよりメトロイドプライムです。

 

今までのメトロイドシリーズとの最大の違いは自分の視点でプレイする一人称シューティングになった点。 シリーズの醍醐味である探索やパワーアップ要素はそのままに、臨場感たっぷりのバトルを楽しむことができます。

 

初代と2はGC、3はWii専用ソフトとして発売されました。

 

 

過去に挑戦した経験のある初代メトロイドスーパーメトロイドとは少し違うジャンルのゲームですが、有野課長はいったいどんな神プレイを見せてくれるのでしょうか?

 

 

 

 

 

スターフォックスアドベンチャー

 

 

続いて、任天堂を代表するシューティングゲームであるスターフォックスシリーズより、スターフォックスアドベンチャーです。

 

制作には、スーパードンキーコングバンジョーとカズーイ、課長も絶賛したバトルトードでおなじみのあのレア社が携わっており、任天堂レア社がタッグを組んだ最後の作品でもある。

 

スターフォックスと銘打っているものの、ジャンルはアクションアドベンチャーで、どちらかというとゼルダの伝説に近い。

 

 

シューティングが苦手な課長ですが、アドベンチャーならどうにかクリアできるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

スターフォックスアサルト

 

 

続いては同じくスターフォックスシリーズより、スターフォックスアサルトです。

 

こちらはアドベンチャーとは異なり、アーウィンに搭乗し敵を撃ち落とすいつものスターフォックスです。

 

また、地上に降りたり戦車ランドマスターを操縦したりといった白兵戦も楽しめます。

 

 

ちなみに課長はスターフォックス64Wiiバーチャルコンソール版)を途中までプレイしたことがありますが、スターフォックスを最後までプレイしたのは2021年5月時点でまだありません。

 

地上に空中にいろんな場所で繰り広げられるシューティングバトル、果たして有野課長はすべてクリアできるのか?

 

 

 

 

 

ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡

 

 

任天堂の人気シリーズと言えば、ファイアーエムブレムも忘れちゃいけません。

 

蒼炎の軌跡はアイクが主人公で、人と獣の姿に変化できる新たな種族「ラグズ」の登場や支援会話やクラスチェンジの仕様変更など、正に新ハードに相応しい進化を遂げました。

 

またみんな大好き漆黒の騎士が登場したのも本作。

 

 

 

有野課長紋章の謎を序盤までプレイしたことがありますが、丸々1ソフトを全部プレイしたことがありません。

 

パズルゲームなど、じっくり考えて攻略するゲームが得意な有野課長ですが、この手ごわいシミュレーションゲームをクリアできるのかどうかすごく気になりますね。

 

 

 

 

 

NINTENDO パズルコレクション

 

 

続いては、NINTENDOパズルコレクションです。

 

 

このゲームは、任天堂の人気パズルゲーム「ドクターマリオ」「ヨッシーのクッキー」「パネルでポン」の3作をリメイクし1つのソフトに収録したもの。

 

3つのパズルゲームが遊べるので、それぞれのゲームごとのお題をクリアするという挑戦内容になりそうですね。

 

有野課長はパズルが得意なので、意外にすんなり成功しそうですね。 まあそれだと緊張感が無くて番組としてあまり面白くないかもしれませんが…

 

 

ただ、この3つのゲームを最後までプレイしたことはなく(退院後のリハビリでドクターマリオをちょっとプレイしたくらい)、もしGCで挑戦するよりも先に原作の方をプレイした場合、パズルコレクションが挑戦ソフトに選ばれる可能性はかなり低いかもしれません。

 

 

 

 

 

スーパーモンキーボール

 

 

ここからは、あまり知名度は高くないかもしれませんが、個人的に挑戦ソフトに選ばれるかもしれないと思ったソフトを挙げたいと思います。

 

まずはスーパーモンキーボール。 アーケードの「モンキーボール」の移植作で、ルイージマンションと同日に発売された、GCを代表する名作の1つです。

 

 

ゲーム内容はボールの中に入ったサルを転がしてゴールを目指すというシンプルなもので、そのコースは単純にゴールを目指すものから、細い道を通るものや落とし穴の多いもの、謎解きが必要なものまでバラエティに富んだ様々なコースに挑戦することができます。

 

難易度も初心者向けのものから、ゲーマーをも唸らせる高難易度のものまでそろっているため、まさに挑戦向けのソフトなのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

動物番長

 

 

続いては動物番長。 こちらもタイトルは聞いたことがあるという方もいるかもしれません。

 

主人公はまるでマイクラの世界から飛び出してきたようなカクカクの「ドーブツ」で、他のドーブツを喰らったりコウビを行うことで変態し、強くなりヤセイを取り戻していく物語。

 

また自分好みの色のドーブツを作ることができる、クリエイト要素もあります。

 

 

世界観もゲームシステムもかなり独特で、人によって好みが分かれるゲームだと思うのですが、このゲームをプレイした時の課長のリアクションも気になると思ったのも、予想に入れた理由の1つです。

 

 

 

 

 

斑鳩(いかるが)

 

 

最後に紹介するのは、斑鳩というゲーム。 ドリームキャスト専用ソフトとして発売したものを、GCを移植しました。

 

このゲーム、ゼビウスツインビーのような見下ろし視点のシューティングゲームなのですが、最大の特徴は白と黒の属性を切り替えられる点。

 

 

自機は同じ色の攻撃を吸収し強力な攻撃を放つことができるため、敵の攻撃に合わせて属性を変化させていくという、他のシューティングにはないテクニックが要求されます。

 

敵機が大量の弾を発射するいわゆる弾幕に対しても、わずかな隙間を潜り抜けるというよりは属性変化を駆使して突破するという感じ。

 

 

このような独特のシステムを持ちますが、ゲームの難易度は高め。 シューティングが苦手な有野課長このユニークなシューティングをクリアすることはできるのでしょうか?

 

 

尤も、ドリームキャスト(DC)の挑戦ソフトも解禁されているため、先にDC版をプレイする可能性も無きにしも非ずですが。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

一応知名度が高いものや、システムがユニークで有野課長が挑戦してみたら楽しんでくれそうだと思ったものをチョイスしてみました。

 

有野課長がこれからどんなGCの名作に出会い、挑戦していくのか分かりませんが、私も同じゲームを愛する者として陰ながらに応援していこうと思います。

 

 

 

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