みなさんこんにちは。 ポケモンばっかりやってスマブラがおろそかになっているカメさんです。
スマブラ3DSを買った当時はスマブラしかやらないと決めていたのですが、ポケモンピカチュウ版をダウンロードし今はそっちばっかりやってます。(あとはポケとるとかバッジとれ~るセンターとか)
というわけで今回は、スマブラforに参戦したファイターのうち、個人的に使用するのが難しいと感じた、My上級者向けファイターを解説していきたいと思います。
※ここではあくまで自分が使いこなすのが難しいと考えたキャラを紹介する記事で、このファイターでは絶対に勝てないということを現す記事ではありません。 メリットやデメリットをきちんと理解しうまく立ち回ることができれば勝つことができます。
それではどうぞ!
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むらびと
まず最初に、『どうぶつの森』シリーズからまさかの参戦を果たしたむらびと。
原作内で見せる様々なアクションを技として使用します。
むらびとは技が全体的にユニークで癖の強いものが多く、他のファイターに出はできない立ち回りができるものの、性能を完全に理解していないとうまく使いこなせません。
必殺ワザも、飛び道具を自分のものにする「しまう/とりだす」、3つの段階がある「種植え/水やり/伐採」など風変わりなものが多い。
マリオやピットのようなオールラウンダーで、どんな状況でもうまく対応できるファイターではあるのですが、上記のように少々変わり種なファイターとなっているため、使いこなすには結構時間がかかるのではと思います。
私が初めて使った時も、自分のレベルがあまりにも低すぎたせいか全然使いこなすことができず、ほとんど使っていません。
リトル・マック
ボクシングゲーム「パンチアウト!」からの参戦。 前作ではアシストフィギュアであった。
ボクサーらしく、地上では圧倒的な強さを誇り、連続パンチ、C.ファルコンに次ぐダッシュスピード、高性能なカウンター、KOゲージなど地上戦では他に右に出る者はいないほど高性能。
しかし空中戦では圧倒的に不利。 ジャンプ力が低く、空中攻撃はリーチが短すぎる。
3Dランドやエンジェランドなどジャンプの頻度の多いステージでは苦しい戦いとなるだろう。
乱闘においてはなるべく空中には飛び出さず、常に地に足を付けて相手を撃墜するとよい。
リトルマックはむらびとほどではないもののあまり使う頻度は高くありません。
しかし空中に放り出されなければそこまで苦労する性能ではないかなと思います。
もっとも、いつものファイターと同じ感覚で空中攻撃を使ってしまうと一気に不利になってしまいますが。
ピクミン&オリマー
原作と同じようにピクミンを引っこ抜いて戦うという文字通り(?)変り種なファイター。
後ろに連れているピクミンがそのままオリマーの攻撃力になると言っても過言ではなく、ピクミンがいないとほとんど何もできません。
ピクミンはちょっと攻撃を受けるとすぐ死んでしまうため、いなくなったらこまめにピクミンを引っこ抜いて補充することが大切。
さらに5色のピクミン(赤、青、黄、白、紫)によって攻撃力やリーチなどの性能は全く異なり、時と場合によってうまく使い分けるというけっこう器用なことを要求されます。
原作のピクミンシリーズはよくプレイしていたので愛着はあったのですが、ピクミンをとっさに使い分けることができず、相性が悪いと感じたのでこちらもあまり使っていません。
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プリン
初代から参戦し続けているふうせんポケモン。
地上でのダッシュスピードは3本の指に入るほどの遅さだが、常に空中をふわふわと舞いながら攻撃する戦法が得意で、マックとは逆に空中戦メインになると攻めやすい。
初代のころは「公式最弱」と呼ばれており、体重が軽いために吹っ飛ばされやすいほか、シールドブレイクすると真上に吹っ飛んでそのままミスになってしまうという特殊なデメリットも持っています。
下必殺ワザ「ねむる」で一発逆転も可能ですが、判定があまりにも短すぎる上にスキが大きすぎるため使いどころが難しい。
かつて「公式最弱」と呼ばれたこともあったためか上級者向けの性能なのですが、私はあまり使いにくいとは感じませんでした。
というのも、空中ジャンプが5回まででき、空中攻撃も使い勝手がいいため常にふわふわと飛びながら攻撃すれば結構有利に立ち回れると感じました。
スマッシュ攻撃のリーチが短いのが難点ですが、通常必殺ワザ「ころがる」で遠距離攻撃できるし、いざとなれば『ねむる』で逆転できるのでただ単に弱いだけのファイターともいえなさそうですね。
パックマン
バンダイナムコゲームズ(現バンダイナムコエンターテイメント)からゲスト参戦を果たしたパックマン。
実は参戦ファイターの中ではMr.ゲーム&ウォッチと並び最古参で、マリオ同様ギネスブックに掲載された(最も成功した業務用ゲーム機)ことのある凄い奴。
むらびとと同様、これまた癖のある特殊な立ち回りができる。
特にボタン長押しで性能が変化する通常必殺ワザ「フルーツターゲット」は、ターゲットごとに威力や軌道が大きく異なるためそれぞれの性能を理解しておかないとうまく使いこなせない。
とっさの状況に反応して出すというよりも、状況を先読みして出したいものをあらかじめ準備しておく方が使いやすいかもしれませんね。(どっちにしても素人の私には難しいが)
下必殺ワザの「消火栓」も使いどころが難しくあまり使っていません。
他にもスマッシュ攻撃と掴みの隙が大きかったり、通常攻撃のリーチが短かったりと使いこなすには結構苦労しそうな気がしました。
しかし癖が強いがうまく使いこなせばどんな状況でもうまく対応できるので、その点ではむらびとと似ているかもしれませんね。
パックマンに限らずゲスト参戦枠は個人的に、原作の雰囲気を忠実に再現しているためか、他のファイターと挙動が一線を画す、一筋縄ではいかないファイターがほとんどのように感じました。
ベヨネッタ
最後はダウンロード枠としてまさかの参戦を果たしたアンブラの魔女、ベヨネッタ。
本家「BAYONETTA」では高度なアクションが要求されるというだけあって、空中では華麗に連続攻撃を決めることを決めることができます。
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ウイケッドウィーブ(スマッシュ攻撃)やウィッチタイム(下必殺ワザ)など強力な攻撃を数多く持つが、スキが大きすぎたりタイミングがシビアだったりとなかなか簡単には使いこなせない。
上記の空中コンボや復帰も練習を重ねていないとなかなか難しく、ワザの細かい性能を把握していないとあまり成功しない。
性能そのものは慣れていないと使いこなせないものの、特別番組以降配信を楽しみにしていたファイターだったためか使っていてかなり楽しく感じました。
他のファイターもそうですが、原作をプレイしたことのある方にとっては違和感なく操作できるかもしれませんね。
以上、個人的に使いにくいと感じたスマブラのファイターを簡単ですがまとめてみました。
しかし冒頭でも言ったように使いにくい=弱いというわけではないので、大乱闘などで練習に練習を重ねればいくらでも強くなる可能性を秘めています。
あえて自分にとって相性が悪いと感じるファイターを使いこなしてみるのも面白いのでは?
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もバッチリミロー!
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