どうも、レーザーレイズライザーとオージャカリバーをゲットし損ねたぼちカメさんです。
どっちもめっちゃ欲しいアイテムなのでゲットしたいのですが、考えてることは皆同じのようで近年まれにみる争奪戦が起きているようでなかなか手に入りません…
せめて今週末、シン・仮面ライダーを見に行くときにどちらかをゲットできればいいと思っているのですが…どうなることやら。
さて本題に入りますと、今回はポケモン全部描けるかなチャレンジの進捗報告第1弾。
ポケモンを1008匹全部描くと宣言してから相当時間がたってしまいましたが、ようやく6匹描くことができました(遅すぎだろ)ので、報告も兼ねてここで描き上げたポケモン絵を公開していこうと思います。
チャレンジに関する話はこちらの記事から
タイトルにもある通り、今回のテーマはパルデアチャンピオンに輝いた6匹のポケモンたち。
私がポケモンバイオレットで四天王と2人のチャンピオンを撃破したときの相棒6匹のイラストです。
ポケモン全部描けるかなチャレンジをやろうと決心したとき、記念すべき第1弾はこの6匹のポケモンを描こうと最初から決めていました。
ポケモンバイオレットの終盤のストーリーを一緒に駆け抜けてきたかけがえのない相棒ですし、最初に相応しいと思いチョイスしました。
というわけで今回は、殿堂入り時のメンバー紹介も兼ねて私が描いた6匹のパルデアチャンピオンズポケモンのイラストを紹介していこうと思います。
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ウェーニバル
では早速紹介していきましょう。
ポケモン全部描けるかなチャレンジ、記念すべき1匹目はパルデア御三家の最終進化形ウェーニバルです。
ポケモンバイオレットで最初に選んだクワッスの最終進化形を描きました。
おそらく孔雀とリオのカーニバルがモチーフになったと思われるポケモンで、かなり派手でいろんな意味で賑やかなポケモンです。
今回ウェーニバルのイラストを描くにあたり、一番苦労したのが顔の表情です。
ウェーニバルは、前作のインテレオンから続くイケメン水御三家(だと私は思っている)なのですが、このウェーニバルのイケメン顔を描くのに相当苦労しました。
何回も何回も試し書きを繰り返し、できる限り公式のイケメンに近づけたいと思いましたが、どうしてもアホ面というかカートゥーンのようなコミカルな顔になってしまい、理想に近づけず早速挫折しそうになりました。
それでも多少の違和感は覚えつつも、どうにか自分の納得できる顔のウェーニバルを描くことはできました。
個人的には及第点をあげたいですが、まだまだ力不足を痛感したのでもっと練習したいです…
ハラバリー
続いては、かわいいジムリーダーナンジャモと共にデビューしたかわいいでんきがえるポケモンのハラバリー。
顔もフォルムもめっちゃ可愛くて好みで、おまけに専用とくせい「でんきにかえる」が強力なので、情報解禁時から相棒にしようと心に決めていました。
そんなハラバリーですが、今回描いたポケモンたちの中ではシンプルなデザインだったので、比較的早く描き上げられました。
結構公式イラストには忠実に描けたと思いますが、身体の色合いはちょっと濃すぎたかなと思っています。
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ルカリオ
続いては初登場以来不動の人気を誇るルカリオ。 今回描いたポケモンの中で、唯一過去作からのポケモンとなります。
ルカリオは前々から育ててみたいと思っていましたが、毎作出てくる新ポケモンの方が気になってしまってなかなか育成するチャンスが作れませんでした。
ですが、バイオレットにてリオルをゲットしたとき、せっかく今までチャンスを作れなかったから今ここで育ててみようと決心、無事頼れるルカリオへと育て上げることに成功しました。
今ではそのかっこいいフォルムと豊富なワザのレパートリーで、お気に入りポケモンの1体となっています。
ルカリオのように、デフォルメではない比較的リアルに近い骨格を持つ獣人キャラを描くことに少し苦手意識のある私ですが、公式の画像を資料代わりにしっかりと見比べながら、うまい具合にかけたように感じます。 くわんぬ!
デカヌチャン
続いては、可愛い見た目だが実はアーマーガアの不倶戴天の敵と専らの噂のデカヌチャン。
デカヌチャンの特徴と言えば、やはり彼女が持ち歩いている巨大なハンマー。 デカハンマーというわざもあるくらいだし大きい上にデザインも結構複雑です。
そこでまずデカヌチャン本体とハンマーを別々に練習として描いた後に、作品の方に臨みました。
デカヌチャン本体はピンクの色鉛筆1本で濃さを調節しながら、うまく塗れたと思います。
ハンマーの方も、結構立体的に描けたと思います。 ツイッターでも言ったけど、ぶっちゃけハンマーの方がうまく描けた気がする…
クエスパトラ
続いてはクエスパトラ。 今までありそうでなかったダチョウモチーフのポケモンです。
名前の由来にもなったクレオパトラのような美しさと、専用わざルミナコリジョン&とくせいびんじょうの使い勝手の良さですっかりほれ込みました。
ダチョウらしく足も速く、華奢な見た目に反して気性が荒いというギャップもまた良き。
クエスパトラを描く時は、ハイヒールを彷彿とさせる足とフリルのような尾羽(?)に苦戦しましたが、他のパーツはそこまで苦戦することなく描けたような気がします。
ソウブレイズ
そして最後に紹介するのは、ソウブレイズ。
対となるグレンアルマと共に登場し、ポケモンよりもどちらかというとロック○ンエグゼのような異質だけどかっこいいデザインで一時期話題になりました。
ちなみにグレンアルマはスカーレット限定、ソウブレイズはバイオレット限定のポケモンです。
第9世代のポケモンをプレイする際、バイオレットを選んだ理由の1つがこのソウブレイズにあります。
両手に剣を装備した剣士というデザインがかっこいいし、なにより私がゴーストタイプ好きということもあって速攻でバイオレットに決めました。
そんなソウブレイズですが、鎧をまとった騎士というだけあってデザインが複雑で、今回描いた6匹のポケモンの中では一番難易度が高いと思います。
こちらもデカヌチャンの時と同じく、一度それぞれのパーツに分けて軽く練習してから本番に臨むようにしました。
全体像は描き切れませんでしたが、それでもうまく描けて満足いく出来だと自画自賛しております。
右手の剣は角度を変えて胸に構えてる感じを表現したかったのですが、私の画力が全然追い付かず変な感じになっちゃいました…ちょっと悔しいです。
あ、もちろん対となるグレンアルマも近いうちに描きたいかなと思っていますのでそちらもお楽しみに。
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おわりに
というわけで、今回はこの6匹のポケモンたちを描き上げていきました。
原作のイラストと比べるとそっくりとまではいかないまでも、まあまあそっくりに描けたのではないかと思います。
言い訳になってしまうかもしれませんが、多少似てなくてもそれっぽく描かれていれば、これはこれで作者の個性が出てて味があるんじゃないかなって思います。
とは言え、まだ最初の6匹を描いただけで、全ポケモンイラスト制覇までは長い長い道のりとなります。
全ポケモン1008匹の道も1匹のイラストから。 これからも時間を見つけてはお絵かきを楽しんでいこうと思っています。
私自身超がつくほどマイペースな性格なのもありますが、かなりスローペースでやっていこうと思ってますので、アローラナッシーばりに首を長くして待っていただければ幸いです。
これまでに描いたポケモンは、6/1008匹
全ポケモン制覇まで、あと1002匹
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おまけ 投稿したツイート
この前ブログで言っていた全ポケモン描けるかなチャレンジ、記念すべき1&2匹目はウェーニバルとハラバリーです
— 2度目の宝探し満喫中のぼちカメさん (@bochikame3) 2023年2月5日
何となく特徴は捉えられたと思いますが、やっぱり公式と比べるとちょっと表情といい色といいちょっと違和感ある気がする…#ポケモン1008匹描けるかな pic.twitter.com/W1wDySQieq
ポケモン全部描けるかなチャレンジ、つづいては鋼のかくとう使いルカリオと鋼のハンマー使いデカヌチャンを描きました
— 2度目の宝探し満喫中のぼちカメさん (@bochikame3) 2023年2月19日
デカヌチャンは本体よりハンマーの方がうまく描けた気がする…w#ポケモン1008匹描けるかな pic.twitter.com/FGRfuzqPmm
久々のポケモン全部描けるかなチャレンジ、今回はクエスパトラとソウブレイズです
— 2度目の宝探し満喫中のぼちカメさん (@bochikame3) 2023年3月13日
ソウブレイズの鎧描くの結構むずかった…#ポケモン1008匹描けるかな pic.twitter.com/TmpOHNwSqq