ぼちカメさんの特撮・アニメ・ゲームを語るブログ

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個性が色々! ピクミン4の新原生生物まとめ

 

 



 

 

どうも、ポケモンスリープにどっぷりはまっているぼちカメさんです。

 

 

規則的な睡眠リズムを目指せば目指すほど、いろんなポケモンに出会える確率がどんどん上がっていくということで、自然と早寝早起きを心掛けちゃう面白いアプリだと思います。

 

 

 

さて、今回は今話題のピクミン4より、新原生生物まとめを書いてみました。

 

 

ピクミンたちが住む自然豊かな惑星、通称PNF-404には様々な原生生物が暮らしています。

 

 

チャッピーやヘビガラスのようなおなじみの生物や、ドドロやアメボウズのような久しぶりの生物、そして本作で初めて発見された全く新しい生物まで、その命の形は様々。

 

 

4で初登場した新生物は、一体どんな奴らなのでしょうか?

 

 

 

それでは、新たに発見された不思議な生き物たちを、ゆっくり、じっくり、しっとり、がっつりと見ていきましょう。

 

 

 

 

※この記事には、ピクミン4のネタバレが含まれます。 ストーリー未クリアの方は閲覧しないことをお薦めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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通常生物

 

 

 

コチャッピーモドキ

 

 

  • 和名:デメマダラ二齢幼生
  • 科目:イヌムシ科
  • 属性:-
  • 活動時間:夜
  • 重さ:3
  • 危険度:C
  • オススメピクミン:すべて

 

 

デメマダラの二齢幼生。

 

 

一齢幼生であるベビーチャッピーと比較すると足が生えて歩行できるようになったが、チャッピーと違いまだ斑紋は現れていない。

 

 

コチャッピーと違い正真正銘チャッピーの子供であるのだが、コチャッピーよりも後に発見されたためにモドキ呼ばわりされるというややこしい事になっている。

 

デメマダラは夜行性&成体から捕食されるのを防ぐため、昼間は洞窟などの地下に潜み、夜になると地上に出てくる。 こちらもコチャッピーと異なる。

 

 

三齢になって初めて種ごとの特徴が現れ始めるが、この時点ではどのデメマダラに成長するかはわからない。

 

 

ルーイメモによると、果物みたいにおしりからつるっと皮がむけるらしく、そのまま切り分けて塩ゆでにして食べられる。

 

 

 

 

ジャンボチャッピー

 

 

  • 和名:ベニデメマダラ倍数体
  • 科目:イヌムシ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼夜
  • 重さ:20
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:すべて

 

 

遺伝子異常により巨大に成長してしまったチャッピー。

 

 

通常、卵子(2n)と精子(n)が受精する際、減数分裂により余分な染色体は捨てられるが、何らかの原因によりそのまま成長してしまった染色体異常の個体がジャンボチャッピー(3n)である。

 

その見た目に違わず筋力は強く、通常個体よりも凶暴にふるまう傾向がみられる。 が、性的に成熟することはなく、子孫を残すことはない。

 

 

ルーイメモによると、大きいが肉質は柔らかく美味とのこと。 保存の際は食用油を塗って冷凍し、赤身は燻製に。

 

 

巨大チャッピーということでタフなうえ常に起きているため、通常のチャッピーよりも苦戦しやすい。 捕食する時も3回連続で飛び掛かってくるため被害が出やすい。

 

しかし捕食に失敗すると転んでしばらく動けなくなるので、そこを一気にたたくとよい。

 

また、場所によってはカクレバから目を出して待ち伏せしていることも。 正直怖い。

 

 

ヒカリピクミンを連れていける夜の探索では、フラッシュバーストを活用すれば戦いやすい。

 

 

 

 

キンキンチャッピー

 

 

  • 和名:シモツキデメマダラ
  • 科目:イヌムシ科
  • 属性:氷
  • 活動時間:昼夜
  • 重さ:10
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:氷、赤

 

 

大量の氷霜を背中にまとったチャッピー。

 

その氷はピクミンなどの小動物が一瞬で凍ってしまうほど低温で、失ってもしばらくすると再生するなど普通の生物では考えられない性質を持つ。

 

氷を背負いながらも自身が凍らないのは、細胞に糖やアミノ酸有機酸などを蓄え植物に似た耐凍性を持っているとのこと。

 

 

ルーイメモによると氷の生物であるためか脂身たっぷりで、赤身が好きな人は鼻先がお薦め。

 

 

通常のチャッピーと違い氷を背負っているため、普通にピクミンを投げるだけでは凍ってしまい、そのまま捕食されてしまう。

 

ピクミンならば凍ることはないため、氷ピクミンをぶつけて倒そう。

 

また、火種のあるところでは赤ピクミンに火種を持たせ、それをぶつけることで氷が溶けて他のピクミンでも攻撃できるようになる。

 

氷は時間経過で復活するので、早めに倒すか限界が来そうになったらすぐピクミンを回収すること。

 

 

 

 

コンコチャッピー

 

 

  • 和名:シモツキデメマダラ三齢幼生
  • 科目:イヌムシ科
  • 属性:氷
  • 活動時間:昼
  • 重さ:3
  • 危険度:C
  • オススメピクミン:氷、赤

 

 

キンキンチャッピーことシモツキデメマダラの幼体。

 

 

氷を作って背負う、細胞外凍結を促す表皮などの基本的な性質はキンキンチャッピーと変わらないが、まだ子供であるためか氷の再生には丸一晩かかってしまう。

 

斑紋の数が生体と異なるため、一時はコチャッピーと同様パンモドキの擬態かと思われていたが、解剖の結果そうではないことが分かった。

 

 

ルーイメモによると、初めから肉に甘い味がついているらしい。

 

 

キンキンチャッピーと同様に氷を背負っているため、倒す際は氷ピクミンが最も有利。 サーモ・カイロを装備したオッチンの突進も効果的だ。

 

 

もちろんピクミンに火種を持たせてぶつけるのも有効。 キンキンチャッピーと違って時間経過で氷は復活しないのでゆっくり落ち着いて倒そう。

 

 

 

 

 

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フブキブタ

 

 

  • 和名:フブキブタドックリ
  • 科目:ブタドックリ科
  • 属性:氷
  • 活動時間:昼
  • 重さ:5
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:氷

 

 

冷気を吹き出すことのできるブタドックリ。

 

大気中の二酸化炭素を取り込んで氷嚢(ひょうのう)と呼ばれる器官で圧縮、ドライアイスを体内で生成することで氷の息を吐くことができる。

 

 

ブタドックリは口から吐き出すリン化合物が空気に触れることで発火するため体内が熱くなることはないが、フブキブタは体内が天然の冷凍庫のように常に氷点下の状態を作り出している。

 

しかし厚い脂肪と氷嚢が細胞外凍結することでほかの内臓が凍ることを防いでいる。

 

 

ルーイメモによると、シャリっとした氷の袋を新鮮なうちにいただくとのこと。 かき氷感覚で軽く塩をふると頭がキーンとなる。

 

 

冷気を吹き出すブタドックリということで、犠牲なしで安全に倒すならば氷ピクミンがお薦め。

 

他のピクミンで挑む時は、吹っ飛ばされた時にピクミンを回収することをお忘れなく。 もし凍らされたときは、笛を吹いて救助しましょう。

 

 

 

 

ゾウブタドックリ

 

 

  • 和名:ヒフキブタドックリ肥大個体
  • 科目:ブタドックリ科
  • 属性:火
  • 活動時間:昼
  • 重さ:15
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:赤

 

 

ブタドックリの肥大個体。

 

 

成長ホルモンの異常が原因で巨大化した個体で、発火物質をため込む臓器やそれを放出する口も大きい。 当然ながら、火力の強さも通常のブタドックリとも比べ物にならない。

 

 

火力の強さゆえに内蔵への負担も大きく短命。 生殖能力も失われている。

 

 

ルーイメモでは、大きな体を切り分けるのが大変、デカけりゃいいってものではないと愚痴っていた。

 

 

火を噴くという点ではブタドックリと同じだが、ゾウブタドックリの場合噴き出す火の勢いが強すぎて、たとえオッチンに乗っていてもピクミンが吹っ飛ばされてしまう。

 

遠くに飛ばされた赤ピクミンがそのまま隊列から離れてフリーになったり、奈落の底へと真っ逆さまに落とされて死亡することも。

 

 

ピクミンを投げる際は必ず横か後ろに回り込み、前に飛ばされたピクミン早急に笛を吹いて回収するようにすると安全に戦えます。

 

体が大きくタフなので、倒すのに時間がかかるのも難点。

 

 

 

 

リザードックリ

 

 

  • 和名:フブキブタドックリ肥大個体
  • 科目:ブタドックリ科
  • 属性:氷
  • 活動時間:昼
  • 重さ:15
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:氷、赤

 

 

ゾウブタドックリと同じく、フブキブタが内分泌異常で巨大化した個体。

 

しかし、ゾウブタドックリとは対照的に寿命は短くなっておらず、むしろ長くなっている。

 

これは、ドライアイスを醸成する器官が大型化し生産が効率化したためと考えられている。

 

 

ルーイメモによると、細長い口の内側をスプーンで削り取ると、肉味のかき氷ができるとのこと。 シロップの代わりに刺身醤油を一滴たらしていただきます。

 

 

冷気を放出する点はフブキブタと同じだが、冷気の勢いが強いため前方にいる氷ピクミンが吹き飛ばされてしまう点が厄介。 落ちたら即死の奈落があるエリアで戦うときはブリザードックリの向きに注意。

 

氷属性の生物なので氷ピクミンで挑むのが一番安全ですが、タフなうえに凍らないので時間がかかりがち。

 

速攻で終わらせたい場合は赤ピクミンなどの攻撃力の高いピクミンで挑むのもあり。 冷気で凍ったり遠くへ飛ばされないよう気を付けましょう。

 

 

 

 

シシドックリ

 

 

  • 和名:ハイイロシシドックリ
  • 科目:シシドックリ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼夜
  • 重さ:7
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:すべて

 

 

猪を彷彿とさせる見た目の生物で、ブタドックリの原種に近いとされている。

 

これまた猪らしく獲物を見つけた時や捕食者に狙われたときは、猛烈な勢いで突進し獲物を捕食したり強烈な一撃を食らわせる。

 

嗅覚も非常に鋭く、自身のフェロモンに似たにおいを発する地下生のキノコが大好物。

 

 

ルーイメモによると、根菜、山菜、味噌でとろとろ煮込むと濃厚で野性味のある味わいがあるとのこと。 血抜きをしっかりしないと臭みが残るので注意。

 

 

ピクミンを見つけると、突進をしながらピクミンをとらえ、そのまま捕食するのが行動パターン。

 

シシドックリの射程範囲内に入らないよう、横か後ろに向かってこちらもオッチンの突進を食らわせてやりましょう。

 

 

 

 

ノミンコ

 

 

  • 和名:ベニトビサシ
  • 科目:トビサシ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:1
  • 危険度:C
  • オススメピクミン:岩、紫

 

 

小さな赤いノミのような生物。

 

ノミのようにぴょんぴょん飛び跳ねながら近づき、かぎ爪のような前肢でピクミンなどの生物にしがみつき、針のように鋭い口吻で突き刺し吸血する。

 

蛇腹状の体の収縮によってエネルギーを後肢の付け根にある弾性たんぱく質を蓄えることで、高く繰り返し跳び続けることができる。

 

 

爆発的な繁殖力を持ち、産卵直前のメスが数匹いる状態から1か月後には100匹以上に増えていることも珍しい。 ネズミもびっくりである。

 

 

ルーイメモによると、体液を吸った生き物によって風味が異なるらしい。

 

 

体が小さいのでピクミンをぶつけるだけで倒せる。 が、上記の通り無数に群れていることが多いため油断は禁物。

 

ピクミンだけでなく、リーダーやオッチンに取りつくこともある。 取りつかれるとダメージを受け続けるので、Bボタンを連打して振り払おう。

 

撃破する際は、突き刺し攻撃が効かない岩ピクミンや、衝撃波で一掃できる紫ピクミンがおすすめ。

 

 

 

 

マザーウジンコ

 

 

  • 和名:ヒラバヒメアギト幼形成熟個体
  • 科目:ヒメアギト科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:10
  • 危険度:C
  • オススメピクミン:岩

 

 

とてつもなく巨大化したウジンコ(♀)。

 

本来、ウジンコのメスは成熟すると脱皮をして、土の中へ潜り産卵に備えるが、ある種の幼形成熟ネオテニー)を果たすと、未成熟な幼体の姿のまま地上をはい回る。

 

潤沢な栄養が得られるポイントから移動せず、数年かけて成長したのがマザーウジンコである。

 

 

見た目こそ幼体だが生殖能力はしっかり獲得しており、爆発的な繁殖を見せるが、生まれてくるのは通常サイズのウジンコである。

 

 

ルーイメモによると、丸々とした子持ちを塩焼きにすると、ブリブリネバネバの触感が癖になるそうだ。

 

 

もともとがウジンコのメスなのでピクミンを食べないのは変わらないが、代わりにボディプレスをかましてきてピクミンを潰そうとする。

 

ピクミンならば、潰されることなく安全に倒せる。

 

 

 

 

ハクショイグモ

 

 

  • 和名:セオイカナエグモ
  • 科目:ショイグモ科
  • 属性:氷
  • 活動時間:昼
  • 重さ:2
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:氷

 

 

手ごろな大きさのものを背負って擬態するショイグモの1種。 ただしパンモドキのように自分のすみかに持ち帰るわけではない。

 

ピクミンが運んでいてもお構いなしで奪ってくるため、攻撃の脅威度こそ低いが運搬の妨害になることは間違いない。

 

 

ショイグモは種類ごとに体色や行動パターンが異なり、ハクショイグモは冷気ガスを吐きピクミンを凍らせる。

 

これは種類によってエサが異なり、色素を生成する共生細菌が異なるため

 

ハクショイグモの場合は寒冷地に生息し、共生細菌の働きが鈍くもともとの体色である白のままとなっている。

 

ちなみに温暖な地域でベニショイグモの好むえさを与え続けると、桃色のハクショイグモが誕生するという。

 

 

ルーイメモによると、足に果汁をしみこませてアイスバーにするとおいしいらしい。 暑い夏にぴったりかも?

 

 

 

 

ミドリショイグモ

 

 

  • 和名:セオイカナエグモ
  • 科目:ショイグモ科
  • 属性:毒
  • 活動時間:昼
  • 重さ:2
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:白

 

 

手ごろな大きさのものを背負って擬態するショイグモの1種。

 

ミドリショイグモは体内で合成した2種類の液体を体外で混合させ、毒ガスを生み出すことで身を守る。

 

 

ぶっちゃけて言えば2のムラサキショイグモと同じ。 そのため、オリマーメモやルーイメモの内容も変わっていない。

 

毒のカラーが紫から緑に変更された影響で、ショイグモもムラサキからミドリに変更されたものと思われる。

 

 

また深海の城では、同じく2のサクレショイグモよろしくバクダン岩を背負っている個体も登場する。

 

 

 

 

ドロンボウ

 

 

  • 和名:タテジマミズンボウ泥吐型
  • 科目:ヒケシムシ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:2
  • 危険度:C
  • オススメピクミン:羽、氷

 

 

3で登場したミズンボウの泥を吐き出す種で、ミズンボウが追憶の原生林のような泥湿地の環境に適応した種。

 

ストロー状の口吻の内側に密生する毛で泥水の中のごみをこしとり、プランクトンを取り込んで餌としている。

 

 

ルーイメモ曰く、泥抜きしてもジャリジャリ感が残ってしまうらしい。 そして噛み続けると歯がきれいになったとのこと。

 

 

外敵が近づくと泥水を打ち出して威嚇する。 ミズンボウと違いピクミンが当たっても溺れることはないが、胃液と混ざって粘土が上がっているため土に埋まってしまう。

 

さらに、ドロンボウが生息する沼地にはヌマススリも一緒に生息していることが多いため厄介。

 

 

ドロンボウが滑っている沼地は底なし沼のように深く、オッチンや青ピクミンでさえ溺れてしまう。

 

ピクミンなら沼から落ちずにドロンボウを攻撃できる。 ピクミンで沼ごと凍らせる戦法も効果的。

 

泥水で撃ち落とされると溺れてしまうので、すぐにBで呼んで救出するとよい。

 

 

 

 

びっくり菊(4 ver.)

 

 

  • 和名:キクヅモリ
  • 科目:キクヅモリ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:10
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:すべて

 

 

ピクミンと同じ歩根類に属する生物。

 

 

びっくり菊という生物自体は2に登場したことがあるが、外見も行動パターンも大きく変更されているため、一応新生物としてまとめます。

 

2と比較すると、蛙のような両生類っぽい外見になり、捕食方法も長い舌を伸ばして捕食するものに変更された。 何気に白ピクミンの毒に対する耐性も上がっている。

 

 

(もともと植物なのでこの表現はおかしいが)花に擬態しており、近づいたところで姿を現し、舌を伸ばして捕食する。

 

この擬態もクオリティが高く、同じ歩根類であるピクミンでさえも見事に騙せてしまう。

 

 

正面から攻撃しようとすると大量のピクミンを捕食されるので、横か背後に回り込んでピクミンを張り付けよう。 バクダン岩を食べさせると1発で倒せる。

 

 

 

 

おったまダケ

 

 

  • 和名:キノコヅモリ
  • 科目:キクヅモリ科
  • 属性:毒
  • 活動時間:昼
  • 重さ:10
  • 危険度:A
  • オススメピクミン:白

 

 

びっくり菊のキノコバージョン。

 

頭にキノコが生えている点ではびっくり菊と異なるが、植物の根に当たる本体のつくりはほとんど同じである。

 

このことから、植物そのものが進化したわけではなく、ヤドリピクミンのように寄生した種ではないかと考えられている。

 

宿主がキノコなので光合成はできないが、毒性の強い粘液で獲物を捕らえたり、その毒で倒れた生物が大地に還ることで発生する大地のエキスを吸収して成長する。

 

 

赤いキノコのふりをして獲物を待ち伏せし、長い舌を伸ばしてピクミンを捕らえるところはびっくり菊と同じだが、おったまダケの場合は舌を伸ばしたところから毒の粘液が広がるという特徴がある。

 

おったまダケ自身も毒属性であるため、ピクミンを捕食させてダメージを与える戦法が通用しないのも厄介。

 

 

ただし、バクダン岩で1発撃破できるところは変わらない。 犠牲を出さずに倒したい場合はバクダン岩を活用するとよい。

 

 

 

 

ザコサンショウ

 

 

  • 和名:ニセガネオカアンコウ幼体
  • 科目:オカアンコウ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:5
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:すべて

 

 

セガネオカアンコウことタカラサンショウの幼体。

 

チョウチンアンコウのような触角をもつ茶色いサンショウウオのような見た目の生物で、背中に金色の生体鉱物を背負っているのが特徴。

 

 

タマゴから生まれた直後は、えらの生えたオタマジャクシのような姿をしている。 生後1週間ほどで足が生え、1か月ほどで背中に金色の鉱物ができて陸に上がる。

 

背中の鉱物にはお宝に似た成分と独特のにおいを発しており、ピクミンやお宝センサーも反応してしまう。

 

提灯状の器官は幼体ということでまだ未発達で、微弱な電磁波しか出すことができない。

 

そのためピクミンに襲われないよう、壺の中などの物陰に隠れていることも多い。

 

 

ルーイメモによれば、キラキラを煮詰めるとカラメルになるとのこと。 背中を下にして、丸ごと甘露煮にもできる。

 

 

弱点は背中の赤い部分。 ただしそこは金色の鉱物によって守られているため、ピクミンで攻撃して引きはがす必要がある。

 

鉱物をはがされるとザコサンショウが必死に取り戻そうとするので、その前に撃破するか先回りして鉱物を破壊しよう。

 

真正面に立つと舌を出してピクミンを捕食するので、横か後ろから突進させて一気に倒すのがおすすめ。

 

 

 

 

コバナタタキ

 

 

  • 和名:クロスジマキバナウリ幼体
  • 科目:ハナタタキ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:7
  • 危険度:C
  • オススメピクミン:すべて

 

 

ずんぐりとした体型に象のように長い鼻、そして瓜のように緑でアルマジロのように硬い皮膚を持つ不思議な生物。

 

生後すぐに皮膚の硬質化が始まり、ほどなくして成体と同じ針をも通さない硬い鎧となる。

 

象のように長い鼻には、骨や関節はなくすべて筋肉でできているため、とても柔軟に曲げ伸ばせる。

 

成体は鼻を器用に伸ばして樹上の餌をとることができるが、幼体は地表に落ちた木の実や草花を食べる。

 

 

一方で、体幹や足の筋肉は未発達で姿勢を維持する力が弱く、ちょっとしたことですぐバランスを崩してしまう。

 

 

ルーイメモによると、それこそ瓜のように鼻先からベリッと皮がきれいに剥ける。 身は瓜のような青臭さと苦みがあるらしい。

 

 

コバナタタキはこちらに気づくと、長い鼻を上にあげ、そのまま跳び上がりながら一回転し鼻で周囲のピクミンたちを薙ぎ払う

 

この攻撃自体でピクミンが死ぬことはないが、運搬中のピクミンが吹っ飛ばされたり、吹っ飛ばされた先で他の要因で死んだりと、場所によっては結構邪魔な存在となる。

 

 

体は硬い皮膚で覆われておりピクミンの攻撃を全く受け付けない。 しかしお腹の部分は素肌が露になっており、そこが弱点となる。

 

しかしただピクミンをぶつけるだけではダメージを与えられず、紫ピクミンの衝撃波すらものともしない。

 

 

ではどうすればいいのかと言うと、オッチンに乗って横から突進することでひっくり返り、弱点であるお腹をさらけ出す。 ピクミンもそのまま張り付くので、そのまま攻撃させ続ければ撃破できる。

 

オッチンがいない場合は、バクダン岩やしびれサンダーなどでもひっくり返すことができる。 バクダン岩を使う場合は、薙ぎ払い攻撃でバクダン岩がこっちに打ち返されて被害を被る場合があるので、投げるタイミングに注意。

 

 

 

 

メダマモチ

 

 

  • 和名:キミノホヤモチ
  • 科目:ホヤモチ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:1
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:すべて

 

 

白身と黄身のそろった目玉焼きのような姿をした生物。

 

原索動物と呼ばれる原始的な動物の一種で、幼体のころは脊索と呼ばれる他の生物で言うところの背骨に当たる部位があり、ヒレのある尾を動かして他の生物の卵の中を泳ぎながら成長する。

 

生体になると軟体動物のようになるが、体外に露出させた白身のような胃袋は獲物を直接消化するだけでなく、移動に使われるほど発達している。

 

 

弱点は黄身のような顔。 直接投げつけて張り付けることでダメージを与えられるが、攻撃し続けると白身のような体を伸ばしピクミンを捕らえる

 

メダマモチの周囲にいるピクミンはまとめて食べられてしまうので、体を伸ばしたらピクミンを早めに集めよう。

 

 

目玉焼きのような外見よろしく卵を割ると飛び出してくることもある。

 

 

ちなみにルーイは目玉焼きに塩コショウをかける派らしい。 ぶっちゃけどうでもいい。

 

 

 

 

 

 

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ヒナガラス

 

 

  • 和名:オジロヘビガラスのひな鳥
  • 科目:ヘビドリ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:3
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:すべて

 

 

シリーズ皆勤賞のヘビガラスのひな鳥。

 

ひな鳥らしく、ふ化直後に見た動くものや声を発するものを親と認識する刷り込みと呼ばれる現象を起こす。

 

ただしヒナガラスの場合、青く背の高いものであり、且つ鳴き声が近いものであるという条件がそろっていなければならない

 

したがって、背の低いオリマーピクミンなどになつくことはまずなく、むしろ餌と認識し捕食活動を行う。

 

 

親鳥と違い地面に潜ることはなく、一本の足でぴょんぴょん跳ねながら移動している。

 

体が小さいので弱点の顔にぶつけるのは簡単だが、油断していると喰われるので注意。

 

ひな鳥というだけあって、卵から飛び出してくることもある。

 

 

また、ヒナガラスが跳ね回っているエリアの近くには親鳥、つまりヘビガラスがいることも…

 

 

 

 

スイトリー

 

 

  • 和名:ハシブトヒサゴドリ
  • 科目:ヒサゴドリ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:7
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:すべて

 

 

まるで落花生のような体色と体型を持つ鳥。

 

非常に発達した呼吸筋を持ち、赤く長太いくちばしで大きく息を吸い込みながらピクミンを捕食する。

 

ただし翼は小さく飛ぶことはできない。

 

 

鳥類でありながら飛行能力を持たないのは、スイトリーの天敵となる大型の捕食者がおらず、かつえさの競合が少ない環境であるニッチ(生態的地位)が確保されていたためだと考えられている。

 

しかし近頃はピクミンという新たな天敵が現れ、彼らが生体圏を拡大している影響で徐々に数を減らしつつある悲しい生き物である。

 

 

ルーイメモによると、胸肉、もも肉、手羽からトリガラまで余すところなくいただける万能食材とのこと。

 

 

吸引力は某会社の掃除機に匹敵するほどすさまじく、たとえオッチンに乗っていてもピクミンを吸い込むことが可能。

 

もし吸い込まれそうになったら、急いでBを押してピクミンを集めましょう。

 

また吸い込めるのはピクミンだけでなく、ペレットやお宝を吸い込むことも可能。 ある程度ダメージを与えるか撃破すると吐き出します。

 

 

 

 

ヤキオオバン

 

 

 

 

分厚い円盤状の生物。

 

こう見えても二枚貝の仲間で、内側の筋肉で上下の貝殻を器用に動かし、ピクミンなどの小動物や卵を潰すことで大地のエキスを地表に還元、発生するコケや微生物を餌としている。

 

 

ルーイメモによると、中身をほじくり出して火が付いたままの殻に乗せて焼くことで、香ばしさと旨みの共演が楽しめるらしい。

 

 

貝殻の片面はメラメラと燃えており、赤ピクミン以外は攻撃することができない。

 

これは体内で生成した油分を外殻に滲み出させ、貝殻を火打石のように使って着火する。 これには焼き畑農業のような効果もあるらしい。

 

 

基本的には赤ピクミンで攻めるのがベター。 貝殻の表面に張り付かせておき、ひっくり返りそうになったらBボタンで回収するのを繰り返せばよい。

 

潰されない岩ピクミンで挑むのもいいが、炎で燃えてしまわないように注意。

 

 

 

 

 

シビレオオバン

 

 

 

 

電気を発電する能力を持つオオバンガイ。

 

 

体内にある筋肉でできた発電器官は、前後非対称の発電細胞が幾重にも直列に並び、イオン勾配を利用して電気を発生させることができる。

 

体外から貝殻に飛び出ているプラグ状の突起から発生した電気を放出、獲物を感電させてから押しつぶすことでえさとなるコケや微生物が発生しやすくなるよう土壌を改善させている。

 

 

ルーイメモによると、身をバターで軽くソテーにして、そこにペーストした緑色の肝ソースをかけるとよいらしい。 ちょっぴり苦い大人の味らしい。

 

 

電気を発生させていることを除けば、他のオオバン系の生物と対処法は同じ。 電気に耐性のある黄や潰されない岩で挑むとよい。

 

 

 

 

ヒエオオバン

 

 

 

 

貝殻から冷気を放っているオオバンガイ。

 

低温の冷気を片方の貝殻から放出し、近づいてきた獲物を凍らせて潰す。

 

これは寒冷地では寒さゆえに餌にありつける機会が少なく、獲物を長期的に保存するために身に着けた機構であると考えられている。

 

 

ルーイメモによると、冷えている側の殻の下の身はしまっており、もう片方は脂身たっぷりと、1匹で2つのおいしさを楽しめる。

 

 

冷気を放っている生物なので、ピクミンで挑むのが最も安全。 潰されないように早めに回収するのがポイントです。

 

もちろん岩ピクミンもおすすめ…と言いたいところですが、冷気で凍ってしまうとさすがに砕かれて死んでしまうので、潰されないからとあまり過信しすぎないように注意。

 

 

 

 

カビコチャッピー

 

 

  • 和名:ボケナメコモドキとその宿主
  • 科目:ボケナメコ科
  • 属性:毒
  • 活動時間:昼夜
  • 重さ:3
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:白

 

 

ボケナメコモドキことドクナメコの菌糸に寄生されたデメマダラの幼体

 

 

まるでゾンビのように宿主に意思はなく完全に乗っ取られた状態であり、背中に背負っている胞子嚢から大量の胞子をまき散らしながら餌を食べ回り、いずれ動かなくなる。

 

活動停止後は全身が培地と化しドクナメコの幼体へと成長する。

 

 

ダルメッシュのコメントにもある通り意識があるのに体の自由が利かないという、まさに現実にも存在する何者かに寄生された生物という恐ろしい存在である。

 

 

ルーイメモによると、肉は腐る直前が一番おいしく、カビをしっかり切り落として熟成肉のような濃い味わいを楽しむとのこと。

 

 

基本的な攻略法はコチャッピーと同じだが、毒の胞子を背負っているため白ピクミン以外は毒ガスで苦しんでしまう。

 

ピクミンを直接ぶつけるか、オッチンの突進で倒すとよい。

 

 

また、寄生させた元凶であるドクナメコの胞子を浴びると復活する。

 

 

 

 

カビフラシ

 

 

  • 和名:ボケナメコモドキとその宿主
  • 科目:ボケナメコ科
  • 属性:毒
  • 活動時間:昼夜
  • 重さ:3
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:白

 

 

ドクナメコの胞子に体を乗っ取られたカジオコシ。

 

神経系だけでなく、粘液を出す生理器官までも菌糸に侵されており、燃える粘液の代わりに毒の胞子を振りまきながら移動する。

 

 

これによりほかの生物にも胞子を振りかけることで洗脳し、新たなゾンビ化を引き起こすことで、まるで病原性のウイルスのように感染を拡大させることでドクナメコの生息域をどんどん広げていく。

 

 

さしずめカビフラシは、毒胞子のパンデミックを引き起こす凶悪な感染源というわけである。

 

 

しかしカビコチャッピーと違い、活動を終えると体液が抜け縮んでしまうため、培地になることはない。

 

 

ルーイメモによると、毒抜きする時のゆで汁が香ばしく旨味が強いが、やはり元が毒キノコだからか飲みすぎるとお腹を壊す。

 

 

毒胞子をまき散らすカジオコシということで、食べられないように背後に回り込み白ピクミンを投げつけることで倒せる。

 

オッチンの突進も有効だが、毒胞子を振りまいているためポイズン・クリーナーが必須となる。

 

またカビコチャッピーと同じく、ドクナメコの胞子を浴びると復活するので注意。 ドクナメコがいる限り実質不滅という点でも、ゾンビという表現は的を射ているといえる。

 

 

 

 

コオリフーセン

 

 

  • 和名:モンナシトゲフウセンドックリ
  • 科目:ブタドックリ科
  • 属性:氷
  • 活動時間:昼
  • 重さ:1
  • 危険度:C
  • オススメピクミン:氷

 

 

氷の息を吹き出すフーセンドックリ。

 

呼吸するための気嚢、浮力を得るための気体が入った浮嚢、冷気を溜めるための氷嚢の3つの肺を持つ。

 

 

浮力はフーセンドックリと同様電気分解によって生成した水素によって得ており、冷気はフブキブタと同じく圧縮した二酸化炭素から生成したドライアイスによるものである。

 

これを見ても分かるように、ブタドックリ科の生物は体内の構造や性質の獲得プロセスに共通点が多い。

 

 

ルーイメモ曰く、ガムのようにくちゃくちゃ噛んでいると口から涼しくなるらしい。

 

 

口から冷たい氷の息を吐いてくるので、フブキブタと同じくピクミンを投げつけるとよい。

 

重たいピクミンならば、1匹くっつけるだけで地上に下ろせる。 冷気に当たらないように後ろに回り込むとうまくいく。

 

地上に引きずり下ろすことに成功したら、突進や突撃を活用して一気にたたみかけよう。

 

 

ただしフブキブタと違い、氷の息が当たった地面はしばらく凍ってしまう。 凍った地面に触れると氷以外のピクミンは凍ってしまうので移動する場合は注意。

 

 

 

 

ヒヤシイモ

 

 

  • 和名:ボタユキイモガエル
  • 科目:イモガエル科
  • 属性:氷
  • 活動時間:昼
  • 重さ:5
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:氷

 

 

冷気を発生させる能力を得たイモガエル。

 

自分より小さいものを押しつぶそうとするのは通常のイモガエルと同じだが、ヒヤシイモの場合は着地した瞬間に冷気を発生させ周囲のピクミンを凍らせる。

 

これは跳び上がって獲物を押しつぶす際、硝酸アンモニウム尿素、水を含んだ混合液を体外に放出し、吸熱反応による急激な冷却により凍らせるというメカニズムになっている。

 

獲物は潰して腹から吸収するが、食べずに微凍結状態のまま保存することもできるため、餌が少ない環境にも容易に適応できる。

 

 

ルーイメモによると、目の周りをくりぬき醤油で煮込むことで、とろっとろのコラーゲンたっぷりでうまいらしい。

 

 

ピクミンを凍らせるイモガエルということで、ピクミンで戦いに臨んだ方が安全。 コオリフーセンと同じく着地すると同時に周囲の地面を凍らせるのも厄介。

 

ピクミンでも有利かと思いきや、凍ってしまうとさすがに潰されてしまうのであまりおすすめできない。

 

 

 

 

ヌシガエル

 

 

  • 和名:ダルマイモガエル長寿個体
  • 科目:イモガエル科
  • 属性:-
  • 活動時間:15
  • 重さ:15
  • 危険度:B~A
  • オススメピクミン:岩

 

 

長生きした結果巨大化したイモガエル。

 

通常、イモガエルなどの仲間は成体になった後、繁殖を機に急激に成長が落ち込む。

 

 

しかし天敵などがいない環境下では、繁殖活動を続けることなく成長を続けて巨大な姿になる個体も存在する。

 

イモガエルはもともと、テロメラーゼという酵素が活発で、これにより体内の細胞の老化を防いでいる。

 

条件さえ合えば、50歳を超える個体が現れることも珍しくないという。

 

ルーイメモによると、大量の塩で水抜きすれば食べられるが、目玉と脚だけをいただく方がいいらしい。

 

 

行動パターン自体はイモガエルと同じなので、ピクミンを張り付けて、潰されそうになったらすぐ回収するということを繰り返せばOK。

 

しかし、通常よりもでかい個体ということで、押しつぶしの範囲が広いので注意。 通常のイモガエル同様、岩ピクミンならば無犠牲で倒せる。

 

海底リゾートでの戦いでは、着地した場所が水溜まりになるため、青以外のピクミンで挑む場合は溺れてしまわないように注意。

 

 

 

 

トゲハゼ

 

 

和名:ゴマダラトゲハゼ

科目:トゲハゼ科

属性:-

活動時間:昼

重さ:7

危険度:B~A

オススメピクミン:青、岩

 

 

白いフグのような見た目の魚の原生生物。

 

 

頭部正面に鱗が変化したトゲを隠し持っており、縄張りに入ってきた外敵に突き出し、追い払う

 

ピクミンと戦う際もこのトゲを武器とする。 捕食しているわけではないので、白ピクミンの毒も効きません。

 

 

肝臓や卵巣などに強い神経毒があるが、これは微量な毒を持つ貝や藻類を餌として後天的に蓄積されたもので、フェロモンの代替や捕食回避に利用している。

 

しかしピクミンがオニヨンに運んでも悪影響なく毒を分解し栄養にできる。

 

 

ルーイメモによると、毒のある内臓を取り除いて薄切りの刺身にするとよいらしい。 ここの調理法もフグっぽい。

 

しまった身は旨味たっぷりで、さっぱりポン酢を付けていただきます。

 

 

真正面からピクミンを投げるとトゲでピクミンがやられてしまうため、背後に回り込んでピクミンをまとわりつかせるとよい。 水中にいることが多いため、青ピクミンで挑む場合がほとんどになるだろう。

 

 

潮が引いた時のとこなぎの浜辺のように水がないところでは、突き刺しがきかない岩ピクミンも有効。

 

 

 

 

カニンコ

 

 

  • 和名:ネギボウズガニ稚ガニ
  • 科目:ネギガニ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:3
  • 危険度:C
  • オススメピクミン:すべて

 

 

3で登場したカニタマの稚ガニ(子ども)。

 

カニタマの武器である右手のハサミはまだ発展途上で小さく、ピクミンの攻撃を防ぐことはできない。

 

そのため、目を地上に出した状態で地中に隠れ、獲物を待ち伏せることが多い。

 

 

一般に、蟹の成長はゾエアやメガロパといった幼生を経て脱皮をすることで稚ガニとなるのだが、カニタマの場合はいきなり玉ねぎ状の体のみで生まれ、地中から栄養を吸収し成長するという、どちらかというと植物(それこそ本物の玉ねぎ)のような課程で成長する。

 

植物のように成長する生き物と言えばピクミンのような歩根類がいるが、もしかすると彼らに近しい生き物なのかもしれない。

 

 

ルーイメモによると、山ほど鍋に放り込んでみそ汁にするといいらしい。

 

 

ハサミでピクミンを捕らえ捕食したり、泡を吐いてピクミンを閉じ込めたりと行動パターンは親と同じだが、いかんせん成長途中の子どもなのでそこまで強くない。

 

ハサミも盾の役割を果たしていないため、真正面から突撃させても勝てる。

 

 

 

 

ナゲクライ

 

 

  • 和名:タカアシガマグチガニ
  • 科目:ガマグチガニ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:12
  • 危険度:C
  • オススメピクミン:羽

 

 

細長い足とハサミを持つ青い蟹の生物。

 

 

2本の足で直立歩行するため動きは遅いが、長いリーチのハサミで獲物を捕らえ、頭頂部の大きく開いた口へ投げ入れ消化する。

 

若齢個体はこの頭の口は閉じており、そのため貝殻や木の実をかぶって生活し、目の下の触角の奥にある小さな口器で餌を食べる。

 

そして成長に伴い頭頂部の口が開き、大量の捕食が可能となる。

 

 

背が高いためこれといった天敵はいないが、柔らかい殻の頭部を直射日光から守るために追憶の原生林などの薄暗い沼地や地下にいることが多い。

 

 

ルーイメモによると、むしった唇は塩とレモンで前菜、そして脚と腕、そして味噌たっぷりの甲羅でフルコースが楽しめる。

 

 

弱点は顔で、ピクミンを突撃させれば直接攻撃できる。 それ以外のピクミンも、ハゲダマグモのように足を伝い上らせることで弱点に攻撃できる。

 

弱点への攻撃を続けるとバランスを崩して倒れるので、その隙に突進させてたたみかけよう。

 

 

一方のナゲクライはリーチの長いハサミで薙ぎ払って花を散らしたり、ピクミンをつまんで頭の上の口に投げ入れて捕食する。

 

ただし、完全に消化しきるには時間がかかり、ピクミンが死ぬ前ならば倒れた時に零れ落ちて救出することができます。

 

 

ピクミンを次々に捕まえて捕食してしまうのは厄介ですが、転倒させることで救出でき、ピクミンは勝手に足に上って攻撃してくれるので、ピクミンを投げるどころか正面で何もしなくても無犠牲で撃破できてしまう。

 

攻撃力が高い赤や紫、直接弱点に特攻できる羽なら更に簡単に勝てる。 その気になれば(スキル熟練度にもよるが)オッチン単騎でも勝ててしまう。

 

 

 

見てくれこそ大きくて強そうなオーラを醸し出しているが、行動パターンさえ読んでしまえばだれでも簡単に無犠牲で勝ててしまうことからプレイヤーからいろいろとボロクソに言われてしまっている哀れな生物なのであった。

 

 

 

 

ハナガサケメクジ

 

 

  • 和名:デメハナガサケメクジ
  • 科目:ケメクジ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:1(エラ)、7(貝殻)
  • 危険度:C
  • オススメピクミン:すべて

 

 

背中に貝殻を背負った生物で、ツブラメケメクジや2のケメクジの原種。

 

 

貝殻からはみ出た足や頭は見かけに反して硬い筋肉でおおわれ、外敵に襲われても動じることはない。

 

 

他のケメクジ科の生物同様に花のつぼみのようなエラを持つが、こちらは非常に繊細で触れられると呼吸ができず貝が開き、柔らかい身が露になってしまう。

 

 

水陸両棲で性格は穏やか、目にしたものを何でもお構いなしに飲み込むことから生ける掃除機(クリーナー)とも呼ばれている。

 

 

ルーイメモによると、脂がのったエンガワを生でいただくとのこと。 一方で足が早すぎて(=とても腐りやすい)保存には向かない。

 

 

ハナガサケメクジの弱点はエラと殻に覆われている身

 

ツブラメケメクジ同様正面から挑むと捕食される(しかも消化するスピードも速い)ので、背後に回り込んでエラを攻撃しよう。

 

エラにダメージを与え続けると貝が開き、身にもダメージを与えられるようになる。 突撃を活用して一気にたたみかけよう。

 

貝が閉じると攻撃していたピクミンが広範囲に振り払われ捕食されやすくなるので、素早く回収しよう。

 

 

また、スイトリーと同様にお宝を飲み込むこともある。 お宝を飲み込んだ個体はエラが光り、攻撃・撃破することで吐き出す。

 

 

 

 

ヌマススリ

 

 

  • 和名:アゴナシムツメウナゴ
  • 科目:ムツメウナゴ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:7
  • 危険度:A
  • オススメピクミン:羽、氷

 

 

沼地などの止水域に生息する、太いチューブのような生物。

 

普段は泥の中に身を隠し、目のような6つの感覚器でかすかな水の動きや地面の振動を感知し、勢いよく飛び出して獲物を吸い込んで捕食する。

 

 

骨格はすべて軟骨で、アゴのない丸い口など原始的な生物の特徴を残す生物である。

 

 

ルーイメモによると、一晩かけて泥抜きした身を網焼きにするといいらしい。 ガムのように噛めば噛むほど、味が出る。

 

 

近づくと沼から顔を出し、ピクミンを吸い込む。 吸引力はスイトリーの比ではなく、やはりオッチンに乗っていてもお構いなしに吸い込むことができる。

 

 

その上底なし沼の中に潜んでいるため、近づくことも容易ではない。 真横から羽ピクミンを突撃させるか、氷ピクミンで沼ごと凍らせるとよい。

 

 

 

 

モス

 

 

  • 和名:イチヨウイエイヌ
  • 科目:?科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:不明
  • 危険度:C
  • オススメピクミン:すべて

 

 

オッチンと同じ宇宙犬の一種。

 

命名者はオリマーで、体が苔(英:moss)のように緑色であることから名づけられた。

 

 

オリマーとは花ふぶきの楽園で出会い、腹ペコで動けなくなっていたところにえさを与えられたことで懐き、彼についていくようになった。

 

その後はドルフィン号完成までオリマーの相棒として行動を共にし、いよいよホコタテ星へ帰るとなった時、なんとモスがドルフィン号に乗り込んでいた。

 

そしてオッチンの時と同じく苦しみ始めたため、急いでPNF-404に戻ったところで遭難、ピクミンたちによってオニヨンに運ばれたオリマーは葉っぱ人となった。

 

 

葉っぱ人になった後もオリマーについていき、一番星の隠れ家のシェルターに隠れている間はさながら番犬のようにエリア内を見回りしている。

 

ピクミンを連れているリーダーを発見すると陽気なラッパの音とともに近づいてきて、鳴き声を上げてピクミンを連れ去ろうとする。

 

 

一度モスに連れ去られたピクミンは、オリマーが隠れているシェルターの近くまで運ばれる。 モスに攻撃し続けることで、さらったピクミンをばらまきながら帰っていく。

 

 

日没近くにシェルター近くに連れ去られたピクミンがそのまま死んだり、ばらまいたピクミンが他の生物に襲われることこそあれど、モス自身がピクミンに襲い掛かることはない。

 

 

が、ピクミンを呼び寄せて奪っていくのだからダンドリが悪くなるし、作業の邪魔になることは間違いない。

 

倒すことこそできないが、体力を削り切ればしばらく動けなくなるので、その間にパパっと探索を進めてしまおう。

 

 

モスのじゃれ合い…もとい妨害をかいくぐりつつシェルターのカギを開き、その中にいた葉っぱ人との最後のダンドリバトルに勝つと、オリマーの救出に成功する。

 

 

そしてモスはそのままほったらかし…かと思いきや、今度はホコタテ運送社長の命でオリマー捜索にやってきたルーイに懐き行動を共にするように。

 

ルーイとの2度のダンドリバトルで敵として立ちはだかるが、あくまでモスは忠犬としてルーイに付き従っていただけであり、彼のワガママに振り回された彼もある意味被害者と言える。

 

 

が、食欲の権化ともいえるルーイもさすがにモスを食べようとは思ってなかったようで、ルーイメモでも「食材を調達しに行くのに便利」、「コンパクトで、小回りが利く」とモスの便利な相棒っぷりを書き記している。

 

 

ルーイとの2度のダンドリバトルに勝利後は二度と利用されないように保護され、通信機越しに聞こえたオリマーの声を頼りにベースキャンプにたどり着き、再び彼に懐く。

 

 

そして紆余曲折あってオッチンの葉っぱも治り、次はモスの番となるが、モスの葉っぱはなぜか治すことができない。

 

 

実はモスの葉っぱは先天的、つまり生まれつきのものなのだ。 そのため、オッチンの葉っぱを治す薬はモスには効果がない。

 

 

 

これはすなわちモスはPNF-404から出られないことを意味していた。

 

 

そのためすべてのミッションを完遂したレスキュー隊一行が惑星を去った後は、モスが新たなピクミンたちのリーダーとなり、ともに共同生活をするのであった。

 

 

 

オッチンの尻尾が後天的に葉っぱになったことから、ピクミンは他の生物に対して何らかの形でDNAを伝搬させることができると考えられている。

 

事実、モスの遺伝子の一部にはピクミンのものと類似したDNAを持っている。

 

 

オリマーを含め、多くの遭難者が葉っぱ人になった現象も、人体のピクミン化であるといえるだろう。

 

 

オッチンやモスがそうであったように、他の生物をピクミン化しPNF-404から出られなくすることで恒久的にリーダーを手に入れようとしているのではないか、とオリマーは考察している。

 

 

 

 

 

ボス生物

 

 

※ここで言うボス生物とは、主に地上の拠点周辺を縄張りとしていたり、洞窟の最深部(ファイナルフロア)で待ち受ける強敵のことです。

 

 

 

 

 

 

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オオユキカブト

 

 

  • 和名:ユキツツミ成虫
  • 科目:イシツツミ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:30
  • 危険度:A
  • オススメピクミン:すべて

 

 

ユキツツミことユキフタクチの成虫。 氷温サウナ及び王の穴に出現する。

 

 

幼虫時には開いている頭部の吸気口が閉じており、甲殻のとがった部分はその痕跡となっている。

 

幼虫のユキツツミと同じく、口から雪玉を吐き出して攻撃してくる。

 

雪玉は巻き込まれると壁にぶつかるまで転がり続け、ステージによっては天井からつららが降ってくる。

 

 

雪玉自体に殺傷能力はないのだが、注意すべきはその雪玉を吐き出すための吸引。

 

吸引する時の動作は長いが、しばらくすると吸引が強くなりピクミンも一緒に吸い込んでしまい、そのまま捕食される。

 

ボスクラスの生物というだけあって吸引力はスイトリーやヌマススリの比ではなく、その気になれば100匹のピクミンをまとめて吸い込むことすら可能。(これを逆手に取り、大量の白ピクミンを食べさせて瞬殺するトンデモ戦法もあり)

 

ただしすべて捕食するわけではなく、吸い込んだピクミンの半分は雪玉と一緒に吐き出す。

 

 

弱点はフタクチカブト(1のフタクチドックリ)と同じく殻を開いたときにあらわになる赤い背中だが、吸気口がないためピクミンを投げて詰まらせることができない。

 

 

しかしオオユキカブトは、成虫になるにつれて口による吸気に切り替わり、吸引力を上げた代わりに急激な体の膨張を防ぐために腹の気門から排気する必要がある。

 

 

そして排気のために背中の殻を開く、この時が攻撃のチャンスである。

 

そのため、吸引を始めたらすぐさま背後に回り込み、殻を開いた瞬間にピクミンを張り付けて攻撃しよう。

 

 

 

 

ダマグモインフェルノ

 

 

  • 和名:スソビロボンオドリツユハライ
  • 科目:ダマグモ科
  • 属性:-
  • 活動時間:夜
  • 重さ:不明
  • 危険度:A
  • オススメピクミン:岩、羽、ヒカリ

 

 

黒い体にミラーボールのように怪しく光る球体をもつダマグモ。

 

スクラップディスコのボスで、普段は球体を輝かせながらぶら下がっており、攻撃を加えると下りてくる。

 

 

この19個の青白い光は眼(光電センサー)であり、これにより獲物の位置を正確に把握する。

 

 

一応(?)生物なので内蔵の一部は有機物を残しているが、甲殻は無機物。 オリマーメモにもあるようにこの惑星における有機物と無機物の境界はあいまいなようである。

 

 

ルーイメモにも、筋だらけで歯が引っかかる、焦げたビニールや金属の匂いがするという感想を残している。

 

 

普段はノリノリなBGM(鳴き声?)に合わせて足踏みをしながらピクミンを踏みつぶそうとする。

 

どこかノリノリなところを除けば通常のダマグモと同じだが、しばらく攻撃を加え続けると足の第一関節の裏側から赤紫色の怪しいガスを噴出する。

 

このガスには一時的に生物の行動を乗っ取る化学物質が含まれており、これを吸ったピクミンは混乱状態に陥ってしまう。

 

 

一度ピクミンがガスを吸うと、まるでフィーバーしたかのようにダマグモインフェルノの周囲を飛び跳ね続け(この動きは別名「地獄のダンス」と呼ばれている)、笛を吹いても隊列に集めることができなくなる。 毒に耐性のある白ピクミンですらこのガスの餌食になってしまう。

 

ガスを噴き出すと同時にダマグモインフェルノの青白い光も黄色に変化、BGMもレゲエホーンの音声(ファファファファーン)とともにノリノリになり足踏みのテンポも速くなる。 誰が呼んだか「パリピダマグモ」。

 

オリマーも日誌で形容したように、その光景はさながらパリピたちがフィーバーしている真夜中のディスコの如し。

 

 

この状態でもう1度ガスを噴き出すと光が赤くなり、曲も足踏みもテンポがさらに速くなる。

 

こうなると混乱状態のピクミンも外側の、足の近くを跳ねまわるため踏みつぶされやすくなり、大量のピクミンを乗っ取られていたら大惨事になりかねない。

 

幸い混乱したピクミンは足踏みの衝撃で元に戻るので、早急に回収して体勢を立て直そう。

 

 

これまでのダマグモ系統と同じく、足踏みをかわしながら弱点の球体にピクミンを投げつけるのは変わらないが、ダマグモインフェルノの場合ピクミンを乗っ取るガスを噴き出してくるため、予備動作が見えたら速やかに遠くへ逃げる必要がある。

 

 

踏みつぶされても死なない岩ピクミンや、飛んでいるため突撃で一気に弱点まで飛んでいける羽ピクミンが有効。

 

また、唯一ヒカリピクミンだけはパリピガスの影響を受けないため、いざというときの最終手段として採用するのもあり。

 

 

 

 

シラユキアゲハ

 

 

  • 和名:シラユキアゲハモドキ
  • 科目:ユキミノガ科
  • 属性:氷
  • 活動時間:昼
  • 重さ:15
  • 危険度:A
  • オススメピクミン:氷、赤

 

 

火事場の冷凍庫のボスで、白い氷のまゆをまとった蛾の生物。

 

名前にアゲハとあるが、実はアゲハ蝶に擬態した蛾の一種。 肝心の元となった蝶は、寒冷化に適応できず絶滅してしまったのではないかと言われている。

 

 

外気中の水分を体内に取り入れ、アンモニアを冷媒とした体内の冷却サイクルで過冷却状態にし、腹部の気門から噴出して微細な氷でできたまゆを作り出すことができる。

 

この氷のまゆで身を守ると同時に、触れた獲物を冷気で凍らせる

 

 

ゼンマイのようにくるんと巻かれた口吻は上あごが進化したもので、表面の細かな毛で餌を絡めとって食べる。

 

 

体が白い氷のまゆで覆われているため、このままでは一切のダメージを与えることができない。

 

その上まゆは触れると凍ってしまうため、ピクミンでしか攻撃できない。 攻撃し続けてまゆをはがすことでようやくダメージが通るようになり、他のピクミンでも攻撃ができるようになる。

 

エリア内にある、ピクミンのみが扱える種火をぶつけると、1発でまゆを溶かすことができるのでうまく活用しよう。

 

 

一方のシラユキアゲハも、自身のまゆや翅を羽ばたかせての冷風でピクミンを凍らせ、口吻を長く伸ばしてピクミンを捕食する。 見た目以上にリーチが長いので注意。

 

 

 

 

タカラサンショウ

 

 

  • 和名:ニセガネオカアンコウ
  • 科目:オカアンコウ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:20
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:すべて

 

 

ザコサンショウが成長した姿。 まがいものの巣窟や王の穴、一番星の隠れ家(オリマー遭難記)に出現する。

 

 

幼体と同じく背中に金色の鉱物のようなものを背負っており、これは体液が凝固したものでお宝に含まれるキラキラエネルギーと似た成分を含んでいる

 

更にこの生体鉱物には獲物をおびき寄せる匂いがあり、捕食に利用されている。

 

 

また、チョウチンアンコウのような頭部の器官からはピクミンやオニオンに影響を与えることができ、リーダーと誤認させることでオニオンから引き出すことが可能

 

プロローグ及びオリマー遭難記でピクミンたちが突然いうことを聞かなくなり騒がしくなったのも、こいつの仕業というわけである。

 

 

しかし流石にボケナメコのように隊列として制御することはできず、逆にピクミンたちが物陰に隠れてしまうため、捕食には貢献していない。

 

上記のような習性をもつため、こいつがいるエリアではお宝センサーは正常に機能せず、タカラサンショウを倒せばセンサーは元に戻る。

 

 

ルーイメモによると、身からほのかに山椒の香りがするらしい。

癖がなく、すっきり上品な味で、提灯は黒焼きにすると滋養強壮になるとのこと。

 

 

 

行動パターンや倒し方は幼体のザコサンショウと同じだが、弱点となる赤い部分が3か所あり背負っている鉱物の数が多いため引きはがすのも一苦労。

 

その上鉱物は大きくて硬く、壊すのに時間がかかるため、あえてスルーし本体への攻撃に集中した方がいい。

 

捕食されないように横か背後に回り込み、突進でたくさんのピクミンを張り付かせ鉱物をはがし、弱点にピクミンを直接投げつけて攻撃、振り払われそうになったらピクミンを呼ぶ、を繰り返すとよい。

 

 

 

 

オオハナタタキ

 

 

  • 和名:クロスジマキバナウリ
  • 科目:ハナタタキ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:20
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:岩

 

 

コバナタタキの成体。 夢のレジデンスでボスとして登場する。

 

 

成体ということで発達した鼻は大きく重いため、普段は内側に丸めて体の重心に近い位置に収めている。

 

天敵などに縄張りを侵されると鼻を伸ばし、振り回したたきつけるなどして攻撃する。

 

しかし幼体のコバナタタキ同様、全体重における鼻の割合が高くアンバランスなため、背後や横から衝撃を加えられると簡単に転んでしまうのが弱点

 

 

ルーイメモによると、コバナタタキが大きくなると苦みが消え、さながらフルーツのように甘く芳醇な香りになるらしい。

鼻元は煮込み、鼻中は焼き肉、鼻先は燻製と、いろんな食べ方を楽しめる万能食材

 

 

コバナタタキの成体ということで、基本的な攻略法は変わらない。

 

ただし大きくなった成体ということで、オッチンの突進を2回当てないと弱点となる腹部を見せない。(バクダン岩やしびれサンダーも同様)

 

さらに、薙ぎ払いの範囲も当然ながら広くなっており、鼻によるたたきつけ攻撃は岩以外のすべてのピクミンを潰してしまう。

 

 

 

 

ミツモチ

 

 

  • 和名:オナガホシミツモチ
  • 科目:ミズモチ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:5
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:紫、氷

 

 

オレンジ色のゲル状の体に、細長い尻尾のようなヒレの付いた星型の核を持つ奇妙な生き物。

 

ひミツの坪庭の最深部で、ボスとして出現する。

 

 

大地のエキスに擬態して獲物を待ち伏せし、消化液を含んだゲルを膨張させて捕食する。

 

 

鈍足そうな外見に反して鞭毛のような尾の先のヒレで、ゲル状の体を素早く伸縮して移動する。

 

 

1に登場したミズモチと同じミズモチ科の生物ではあるが、ゲル状の体は青ピクミンであっても捕らわれてしばらくすると消化されて死んでしまう。 一応これでも捕食しているので、白ピクミンの毒もしっかり効く。

 

もし捕まってしまった場合は、笛を吹いて急いで救出しよう。

 

 

弱点は星形の核だが、ゲルに覆われているためこのままでは攻撃できない。

 

しかし移動中にヒレがゲルからはみ出ることがあり、これを15匹のピクミンで引っ張るとゲルが飛び散り核に攻撃できるようになります。 紫ピクミンは通常の10倍の力を持つため、たった2匹で引っ張り出せます。

 

 

ゲルのかけらはそこら中に飛び散るので捕まらないように注意しつつ、核に向かって攻撃しよう。

 

ヒレを上にあげて振るとゲルが集合する合図。 急いでピクミンを集めよう。

 

 

また、ピクミンをわざとゲルの中に閉じ込めてしばらくすると、ゲルの方が凍結する。

 

そしてこの状態で攻撃するとゲルが砕け、核のみが残された状態になる。

 

これで飛び散ったゲルのかけらを気にすることなく、まっすぐ核に向かって突撃させることができます。

 

ただし時間経過とともにゲルは復活するので、予備動作が始まったらピクミンを集めて距離を取りましょう。

 

 

 

 

ドクナメコ

 

 

  • 和名:ボケナメコモドキ
  • 科目:ボケナメコ科
  • 属性:毒
  • 活動時間:昼
  • 重さ:12
  • 危険度:B
  • オススメピクミン:白

 

 

毒の胞子をまく能力を持つボケナメコ。

 

ボケナメコやドクナメコは半動物半菌類の、歩根類ならぬ歩菌類で、生態系では分解者としての役割を果たしている。

 

 

ボケナメコのように胞子を振りまくが、この胞子は猛毒で、白以外のピクミンやポイズン・クリーナーを装備していないオッチンは苦しんでしまう。

 

 

が、ドクナメコの胞子の真の恐ろしさはそこではなく、なんと倒されたカビコチャッピーやカビフラシの死骸や毒キノコのネバリカビが生えていた場所に胞子がふりまかれると復活させることができるのだ。

 

 

ドクナメコは、コチャッピーなどの生体に胞子を振りまいて寄生させることができるのだが、死骸でも菌糸の力で筋肉を動かし、まるで生き返ったかのように操ることができる。

 

 

死んだものであっても動くことができ、ドクナメコある限り何度でも蘇る、さしずめ毒胞子のゾンビといったところか。

 

 

ルーイメモによると、土に40日くらい埋めておくと毒が抜けるらしい。 むせるほど香りが強く、チョコのような味がするとのこと。

 

 

ドクナメコが出現するエリアでは、カビコチャッピーやカビフラシ、それから毒キノコのネバリカビも共にあり、処理してもドクナメコの胞子をどうにかしない限り無限に復活してしまう。

 

生物を倒してさっさと探査ポッドに死骸を運搬してしまうかうまく生物をかわしてドクナメコを倒すか、どちらかの方法で攻略しよう。 ネバリカビも運搬の妨害になるため、ダンドリよく処理しておく必要がある。

 

ポイズン・クリーナーやネバー・ノロノロを装備しておくと幾分か楽になる。

 

 

当然ながら毒に耐性のある白ピクミンが最も有効だが、攻撃力が低いため倒すのに時間がかかりやすい。

 

オッチンの力を借りたり、アイテムを活用することでより戦いやすくなるだろう。 攻撃力や運搬スピードをアップするゲキカラスプレーや、動きを止められるしびれサンダーがおすすめ。

 

 

 

 

リアラ

 

 

  • 和名:ドドメイガグリヒコウ
  • 科目:クリヒコウ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:12
  • 危険度:C
  • オススメピクミン:岩

 

 

ヤマアラシと毬栗を合わせたような、針だらけの生物。

 

臆病な性格で、危険を感じると体中に生えている針を射出して身を守る。           

 

 

針が生えている状態ではピクミンを投げてもはじかれてしまい、さらに射出した針が当たるとピクミンは即死してしまう。

 

 

しかし針に覆われた被甲は隙間だらけで柔らかく、そこが弱点となる。

 

針を発射し終えた後の赤い被甲にはピクミンの攻撃が通じるので、そこへオッチンorモスで突進して攻撃しよう。

 

針を全て射出した後はしばらく逃げ回った後に針が再生する。 その前に一気にたたみかけよう。

 

 

また、岩ピクミンならば針攻撃を食らっても平気だ。

 

 

チュートリアル及びオリマー遭難記にも登場。 プレイヤーが初めて戦うボス生物でもある。

 

 

針の生産には大きなエネルギーを要し、それゆえ多くの餌を必要としている。

 

ゴミをあさっては虫だけでなくゴミそのものまで小さな口で吸いこむ。 ドルフィン号のパーツ(宇宙ムセン)もご多分に漏れず吸い込まれていた。

 

 

ルーイメモによると、肉はきれいに4枚におろすことができ、卵とパン粉にくぐらせて弱火で揚げるとおいしくいただける。

 

 

 

 

シリアゲヨロヒ

 

 

  • 和名:ケブカシリアゲヨロヒガタ
  • 科目:ヨロヒガタ科
  • 属性:-
  • 活動時間:昼
  • 重さ:20
  • 危険度:B~A
  • オススメピクミン:紫

 

 

強固な甲殻の鎧を身にまとったサソリを彷彿とさせる生物。 とこなぎの浜辺の砂の城のてっぺんにある拠点を縄張りとしている。

 

 

非常に獰猛な性格で、鋭い牙の付いたアゴを広げて獲物を捕食する。

 

視力はあまりよくないが、尾の下部に生えた細かな毛と先端のフルーツのような球状の感覚器官によって周囲の生物の発する微弱な準静電界(要は気配)を感じ取ることができる。

 

ちなみにルーイメモ曰く尻尾の先は実際に果物ののように甘酸っぱく、チーズとの相性が抜群とのこと。

 

 

弱点は尾の先端だが、強固な甲殻に覆われているためピクミンの攻撃を受け付けない。

 

ではどうすればいいのかというと、尾の裏側の、毛がびっしり生えている部分にピクミンを15匹しがみつかせることで尻尾をひきずり下ろし、弱点をあらわにする。

 

シリアゲヨロヒも突進しながらピクミンを捕食しようとする。 うまくかわして回り込み、尻尾にピクミンを投げつけよう。

 

10倍の体重を持つ紫ピクミンならば、2匹投げるだけで尻尾を下せる。

 

 

最終ダンジョンである王の穴にも出現。 攻略法は同じだが、周囲は沼で囲まれているため落ちてしまわないように注意。

 

 

 

 

ヤタノワスレイヌ

 

 

  • 和名:イヌガミノツカハシメ
  • 科目:?科
  • 属性:氷、電気、火、即死
  • 活動時間:夜
  • 重さ:不明
  • 危険度:S
  • オススメピクミン:紫、氷、黄、赤、ヒカリ

 

 

最終ダンジョン「王の穴」の最深部で待ち構えている巨大な犬のような生物で、ピクミン4におけるラスボス。

 

 

尻尾が葉っぱ化したオッチンを治すためにはこの犬の細胞が必要不可欠。 が、救助されることを拒むルーイに手懐けられた(彼自身も乗り心地が良くて気に入っていた様子)ことで襲い掛かり、避けては通れない最大最後の障害でとして立ちはだかる。

 

 

弱点はお腹だが、巨大で毛深いため普通にピクミンを投げてもダメージを与えることができない。

 

そこで、攻撃の隙をついて尻尾にピクミンを15匹捕まらせるとひっくり返り、弱点のお腹をあらわにする

 

ピクミンならば2匹でひっくり返せる。 時間短縮になり攻撃を受けるリスクを減らせるのでぜひ活用してみよう。

 

ひっくり返っている隙にピクミンを張り付かせ、ダメージを与え続けよう。

 

ひっくり返ってしばらくするか、ある程度ダメージを与えると体勢を立て直し、攻撃に戻る。

 

 

そしたらもう1度隙をついて尻尾にピクミンを投げつけてひっくり返して、を繰り返すといい。

 

 

が、そこはラスボス。 こんな単調な方法で攻略できるほどこやつは甘くない。

 

 

と言うのも、ヤタノワスレイヌはダメージを与えるごとに体色が変化し、それに応じて様々な属性攻撃を繰り出すという、実にラスボスらしい戦法で戦うのだ。

 

この特性上初見では回避が難しく、長丁場になりやすい。 ピクミンが減りすぎたりリーダーやオッチンの体力が限界ならば、一旦地上へ脱出して体勢を立て直すのも戦略だ。

 

苦戦するようであれば、ほぼすべての属性に耐性を持つヒカリピクミンを活用するとぐっと戦いやすくなる。

 

 

というわけでここから、ヤタノワスレイヌの形態ごとの行動パターンと攻略法を解説していこうと思います。

 

 

 

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まず最初の第1形態では、属性は特にありません

 

 

攻撃手段は大きくジャンプしてからのヒップアタックと、突進しながらの捕食。

 

ヒップアタックをすると、天井から巨大な岩の柱が降ってきます。

ヤタノワスレイヌが突進攻撃を繰り出してくる際、この岩の柱にぶつけることで動きを止めます。

 

この隙にピクミンを尻尾に投げてひっくり返すことで、お腹に攻撃できるようになります。

 

 

体力を削りきると、第2形態に移行します。

 

 

 

 

第2形態は体色が水色になり、氷属性に変化します。

 

 

攻撃手段は、雪毛玉猛烈な吹雪

 

雪毛玉はステージ上をゴロゴロと転がり続ける。 ユキフタクチの雪玉と同じく当たると巻き込まれて転がる。

 

雪毛玉を転がした後も、口から吹雪を吐き出しながらゆっくりと回転する。

 

 

雪玉自体でピクミンが死ぬことはないが、転がった先で吹雪に巻き込まれたりヤタノワスレイヌに食べられたりすることもある。

 

 

尻尾に投げつけるチャンスは、ヤタノワスレイヌが吹雪を吐き出している時。 回転はゆっくりなので後ろに回り込むのは簡単ですが、雪毛玉に当たらないように注意。

 

 

 

 

第3形態は体色が黄色くなり、電気属性に変化します。

 

 

第3形態に移行すると、フィールドに電気の毛玉をばらまきます

 

電気の毛玉は十字に電気を放出しながらゆっくり回転します。

 

ヤタノワスレイヌ自身は、どこぞのでんきねずみのように周囲に電流を放って攻撃してきます。

 

尻尾に投げるチャンスはこの放電攻撃の時ですが、電気の毛玉から放たれる電気がフィールドを覆っているため、チャンスが来ても近づくのは容易ではない。

 

 

実はこの電気の毛玉は黄ピクミンで壊すことができる。 毛玉が無くなることで移動しやすくなり、難易度がぐっと下がるので是非試してみるといい。

 

 

 

 

第4形態は体色が赤くなり、火属性に変化します。

 

 

第4形態に移行すると、燃える毛玉を吐き出して設置します。

 

その後、ヤタノワスレイヌ自身も口から火の玉を吐いたり足踏みして火のウェーブを発生させて攻撃します。

 

そして、これらの攻撃が毛玉に当たると引火爆発を起こし、更に火のウェーブが広がります。

 

 

設置された毛玉を放っておくとヤタノワスレイヌの攻撃で次から次へと引火、そこらじゅうウェーブだらけになって目も当てられない状態になってしまいます。

 

 

この火の毛玉も赤ピクミンで壊すことができるので、できる限り壊しておくと回避が楽になります。

 

 

足踏みウェーブをしている最中が尻尾にピクミンを投げるチャンス。 幸い(?)尻尾周辺にウェーブは発生しないので、チャンスが来たら一気に近づこう。

 

 

 

この形態を突破すると、次がいよいよ最後の形態です。

 

 

 

最終形態では体色が緑色になり、なんと某サン〇オキャラのように空を飛びます。

 

 

最終形態になると無数の毛玉を打ち出し、着弾すると同時に赤黒い毛玉の海が広がります。

 

この毛玉の海、なんとドドロの赤黒いオーラと同じでピクミンが触ると即死してしまう恐ろしいもの。

 

 

さらに、ヤタノワスレイヌ自身も飛びながら即死のブレスを放つ。 この時に尻尾に投げつけることで地上に引きずりおろし(同時に毛玉の海も消える)ひっくり返すことが可能だが、即死の毛玉の海&ブレス攻撃をうまく回避しつつ距離を詰めなければならないため難易度はかなり高い。

 

 

そして極めつけに、ある程度ダメージを与えるとダイオウデメマダラのように雄叫びをあげ、ピクミンやオッチンをパニック状態にしてしまう。

 

 

即死の床が広がっている状態でパニックにしてくるので甚大な被害が発生しやすい。

 

 

体が緑=毒属性と同じ色なのでピクミンの出番と勘違いしやすく、その上即死攻撃+雄たけびのコンボというW初見殺しにまんまと嵌められ大量のピクミンを失ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。

 

 

ともあれ、この鬼畜攻撃ラッシュを乗り切れば勝利となります。

 

 

長時間にわたる激闘を制すると、ヤタノワスレイヌは背中に乗せていたルーイと、首に付けていた首輪「キズナの首飾り」を残して何処へと去っていく。

 

 

犬の捕獲に失敗しオッチンの治療は絶望的かと思われたが、首輪についていた毛から細胞を採取、そこから特効薬を作り見事オッチンの治療に成功したのだった。

 

 

そして、レスキュー隊一行がPNF-404を去った後、ピクミンたちの前に現れたのは、敵意がなくなったのかピクミンを楽しそうに追いかけまわすヤタノワスレイヌの姿だった。

 

 

 

ヤタノワスレイヌの細胞で治療薬を作れたという事実から、オッチンはこの犬と遺伝子的に99.9%類似していると考えられる。

 

またオッチンとモスは、尻尾が最初から葉っぱ化しているか否かを除けば同じ宇宙犬である。

 

 

これらのことから考えられることは、全く異なる星系(PNF-404とカギヤ星)に生息するオッチンとモスが、このヤタノワスレイヌを遠い祖先としているということである。

 

 

後のシリーズでこの老犬に関する新事実が明らかになれば、オッチンやモス、ひいては宇宙犬に関する様々な謎が解き明かされるかもしれない。

 

 

 

余談だが、ピクミン4は犬がメインテーマの1つということで、犬に関するお宝(ボウル・プール、ルーツ・オブ・バディなど)が見つかる。

 

かく言うその1つであるキズナの首飾りも、元々はヤタノワスレイヌが付けていた首輪である。

 

 

 

 

もしかすると、ヤタノワスレイヌは遥か遠い昔、この惑星に生息していたとある巨大な知的生命体に可愛がられていた飼い犬なのかもしれない。

 

 

 

 

 

以上、ピクミン4の新原生生物をまとめました。

 

 

新作が出るごとにいろんな新生物が登場しているピクミンシリーズですが、中には生態系としてはちょっと変な奴がいたり明らかに自然界にいるやつじゃないだろと思うやつもいたりしれっと初見殺しかましてくる奴もいたりと、ピクミンに負けないくらい個性が色々で見ていて飽きませんね。

 

 

近いうちにピクミン4の2周目をやろうと考えていますが、その時も彼らとの戯れを楽しみたいと思います。

 

 

 

 

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