全世界のスマブラファンの皆さん、(待ってないだろうけど)大変長らくお待たせしました!
今回はスマブラSPにおける最後の切りふだまとめ第5弾、本作で新規参戦したファイターの最後の切りふだをまとめようと思います!
あ、最初に断っておきますがいわゆる有料ダウンロードファイターは、これとは別に「DLファイター編」としてまとめる予定ですのでお楽しみに。(投稿するのはかなり先になりそうですが…)
まあ前置きはこれくらいにして、最後の切りふだまとめをどうぞ!
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メガホンレーザー
スプラトゥーンシリーズに登場するブキの1つであるメガホンレーザーを設置し、横方向にレーザーを発射して攻撃する。 当たった相手はインクまみれになる。
レーザーはスティックの上下で発射する角度を変えられるほか、インクリング自身も動くことができるため逃げる相手を追撃して巻き込むことができる。
左右の画面外まで追い詰めた状態でヒットさせると撃墜しやすい。
デイジーブラッサム
性能は概ねピーチの最後の切りふだと同じで、舞いを踊ることで相手を眠らせ、取ると回復するヒナギクが出現する。
ヒナギクの回復量もピーチと同じだが、エフェクトがデイジーバージョンになっている。
デイジーに近い相手ほど長く眠るが、空中にいる相手には効果がないので注意。(ピーチも同様)
デストロイビーム
リドリーの最後の切りふだ。
横一直線に突進して相手をスターシップに叩きつけ、熱線で相手を貫いて攻撃する。 ワザ終了後は背景に墜落するスターシップを見ることができる。
最初の突進に誰も当たらなければ失敗になるので注意。
ゼルダやベヨネッタの切りふだと同じく、熱線攻撃終了時点で相手のダメージが100%以上であれば即撃墜できる。
この技自体は真下に叩きつけるため、普通に撃墜するのは難しい。 熱線攻撃のダメージは58%(通常の切りふだ、1対1の場合)ほどなので、50%ほどを目安にダメージを溜めてから放つと撃墜しやすい。
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グランドクロス
シモンとリヒターの最後の切りふだ。
目の前にいる相手を棺桶に閉じ込めてヴァンパイアキラーで投げ上げ、十字架のオーラで攻撃し吹っ飛ばす。
最初の棺桶に誰も閉じ込めることができなければミスになる。 複数人巻き込めるため、ダメージが溜まった相手や複数人が固まっているところを狙うのがおすすめ。
リヒターの切りふだも、シモンのものとほぼ同じ性能。
覚醒天空
クロムの最後の切りふだ。
一直線に突進し、ヒットした相手を切り上げ、その後いったん後退し袈裟切りで相手を吹っ飛ばす。
最初の突進が外れると失敗だが、複数の相手を巻き込むことが可能。
マルスやルキナの切りふだと違い、空中でも一定距離進むと停止し、ボタンを押してもブレーキはかからない。
また、ワザ終了後もはそのままとどまるので、空中で放つ場合は終了後の復帰もお忘れなく。
フェイゾンレーザー
性能はサムスのゼロレーザーとほとんど同じで、当たった相手を連続ヒットしながら少しずつ中央に引き寄せ、レーザーは上下に移動できる。
ブラストマティック
一直線に突進し、ヒットした相手をDKアイランド諸共ブラストマティック砲で吹っ飛ばす。 最初の突進が外れるとミスになる。
よく似ているリドリーの切りふだと比較すると、与えるダメージは低いがふっとばし力は高く、軽~中量級なら80%ほどでも吹っ飛ばせる。
ちなみにブラストマティック砲とは、1999年発売の「ドンキーコング64」にて、DKアイランドを破壊するためにクレムリン軍団が開発した兵器だが、作中では最後まで使われずに終わった。 スマブラで撃てたので、クルールにとってはある意味約19年ぶりの悲願達成と言えるかもしれない。
うるわしのマイオフィス
しずえさんの最後の切りふだ。
たぬきちたちにお金を払って目の前にいる相手を閉じ込め、役所が完成すると同時に爆発して吹っ飛ばす。 相手が目の前にいないと失敗となる。
むらびとの最後の切りふだと似た技だが、こちらは役場を建てるという違いがあり、しずえさんの方が威力がわずかに高い。
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神龍拳/疾風迅雷脚
ケンの最後の切りふだ。
リュウと同じく切りふだは2種類用意されており、相手との距離によって変化する。
相手と離れていると神龍拳となり、巨大な火柱を上げながら回転・上昇し、上方向に吹っ飛ばす。
縦に範囲の広い技なので、頭上にいる相手を迎え撃つ使い方が効果的。
もう1つの切りふだの疾風迅雷脚は、相手と接近している時に発動する。
連続で回し蹴りを繰り出しながら上昇し、横方向に吹っ飛ばす。
ケン自身も横方向に移動するため、崖から飛び出す際はワザ終了後に足場に戻るのもお忘れなく。
ハイパーダーククラッシャー改
ガオガエンの最後の切りふだ。 原作における専用Zワザ「ハイパーダーククラッシャー」を派手にアレンジしたものになっている。
一直線にダッシュしながら相手を1人掴み、リングロープに投げ飛ばした後に真上にふっとばして、最後は頭突きと共にリングに叩きつけてフィニッシュ。 当然ながら最初の突進が外れると失敗になる。
技がヒットするのは1人だけだが、その分威力は高め。 最後の爆発には周囲のファイターも巻き込むことが可能。
いかがでしたか?
とりあえず、製品版で使うことのできるファイターの切りふだはこれで全部です。
冒頭でも言ったように、ダウンロードコンテンツとして今後配信される追加ファイターは、別記事でまとめて紹介しようと思いますのでこちらもお楽しみに!