今回は前回に引き続き、スマブラSPに参戦したファイターの最後の切りふだをまとめます。
今回はDXで初参戦した13体のファイターの最後の切りふだを紹介します。 攻略の役には立たないかもしれませんが、参考程度にどうぞ。
64編
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ピーチブラッサム
ピーチの最後の切りふだ。
華麗に舞い踊り、相手にダメージを与えつつ眠らせる。 ピーチに近いほど眠る時間が長いのでできる限り接近して使うのがおすすめ。
また技使用時には桃が降り注ぎ、通常の回復アイテムと同様に取ることで回復できる。
眠っている隙に強力な一撃をお見舞いするか、とにかく回復に専念するかはプレイヤーの判断次第。
ギガクッパパンチ
ギガクッパに変身し、直後に画面奥に移動。 その後照準が現れるのでスティックで相手に合わせてボタンを押すか時間経過でパンチを放つ。
残り時間は照準の周りに表示されるゲージでわかる。
当たった相手の蓄積ダメージが大きいと画面手前に吹っ飛ばし、即撃墜できる。
元ネタは「ヨッシーアイランド」のラスボス戦。
アイスバーグ
当たると連続ヒットする巨大な氷山を出現させ攻撃するアイスクライマーの最後の切りふだ。
氷山は左右に動かすことができるが、アイスクライマー自身も動くので自滅しないように注意。
また氷山の上にはコンドルが飛んでおり、原作と同じくアイスクライマーが足に掴まることができる。
宵闇乱舞
シークの最後の切りふだ。
一直線に突進し、ヒットした相手に連続で不意打ち攻撃を食らわせる。
ダメージを与えられるのは1体だけだが、最後の一撃は複数の相手を巻き込める。
最初の突進が外れると失敗になるので注意。
知恵のトライフォース
近づいてきた相手1人を引き寄せて知恵のトライフォースに封印し、ダメージを与え続けた後吹っ飛ばす。
技終了時に相手のダメージが100%以上ならば即撃墜できる。 もし相手に使われたら全力で逃げましょう。
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ドクターマリオファイナル
マリオファイナルのドクター版で、こちらは巨大カプセルを放って攻撃する。
マリオファイナルと比較して攻撃範囲は狭いが、1度はまると抜け出しにくい。 地上よりも空中の方が範囲を活かせるのはマリオと同じ。
ボルテッカー（ピチュー）
ピカチュウの切りふだと同じく縦横無尽に飛び回り周囲のファイターを電撃で攻撃する。 誰にも当たらないと横一直線に飛んで行ってしまうのも同様。
ピカチュウよりも攻撃力と吹っ飛ばし力が高いが、ほかの電気技と同じくピチュー自身もしびれてダメージを受けてしまうのが欠点。
チームスターフォックス（ファルコ）
ファルコの最後の切りふだ。
フォックスと同じく照準内にいるファイターを編隊攻撃でまとめて吹っ飛ばすほか、フォックスと違い入り乱れるように飛ぶという演出の違いがある。
また相手を複数巻き込んだ場合はセリフが変化する。
必殺の一撃（マルス）
剣を天に掲げた後、自分が向ている方向に一直線に突進。 ぶつかった相手に一撃必殺の斬撃をお見舞いする。
地上で使った場合崖際でストップするが、空中で使った場合止まらず進んでしまうのでミスする前にボタンを押してストップしましょう。
ルキナの切りふだもほぼ同じ性能。
トライフォーススラッシュ（こどもリンク）
目の前の相手をトライフォースで拘束し、連続切りを食らわせた後に最後の一撃を放ち吹っ飛ばす。
forまででリンクが使っていた切りふだと同じで、最初の突進が外れると失敗。
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魔王ガノン
両手に大剣を持ったイノシシのような魔獣に変身、剣を振るって近くの相手をしびれさせた直後に突進攻撃で吹っ飛ばす。
突進攻撃はステージの端まで届くため攻撃範囲は広く、乱戦時は特に多くのファイターを巻き込みやすい。
サイコブレイク
メガミュウツーYにメガシンカし、巨大な光弾を放つ。 光弾に当たった相手にショックを与えて吹っ飛ばす。
光弾はファイターや地形を貫通するため複数人巻き込めるが、ダメージはそれほど大きくないのでダメージが溜まっている時に使うと撃墜しやすい。
必殺の一撃（ロイ）
ロイの最後の切りふだ。
炎をまとった剣をその場で円を描くように回転させた後、振りかぶって全力で振り下ろし、周囲にいるファイターに一撃必殺の爆炎を起こす。 最初に振りかざす剣は後ろの相手も巻き込むことができる。
マルスの切りふだと違い自滅のリスクは低いが、ロイ自身はその場から1歩も動かないのである程度近づいて放つ必要がある。
オクトパス
巨大なタコに変身するMr.ゲーム&ウォッチの最後の切りふだ。
オクトパスは横へ一直線に突進しながら触手で相手を掴み、そのまま場外へと送る。 与えるダメージも、体当たりよりも触手の方が高い。
ボタン入力で触手を伸ばすことができ、スティックで上下に移動ができます。
以上、今回はここまで！ 次回はX編です。
