ぼちカメさんの特撮・アニメ・ゲームを語るブログ

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Cuphead(カップヘッド)DLC ボス戦の攻略法・パリィ(Parry)まとめ(チェス・キング編)

 

 

 

 

 

 

どうも、Cuphead(カップヘッド)DLCのラスボスに絶賛苦戦中のぼちカメさんです。

 

カップヘッド自体難易度がかなり高いゲームではあるんですが、このラスボスに至ってはデビルを上回るほどの強さで(あくまでも個人的な感想です)、どうすれば勝てるだろうと試行錯誤しながら戦っています。

 

 

 

さて、今回はそんなカップヘッドの話題。 久しぶりにボス戦の攻略&パリィまとめ記事を書きたいと思います!!

 

 

しかし、冒頭でも述べたように私はゲームがあまりにも下手くそすぎてラスボスに勝利したことがないため、DLCで追加されたボス戦の攻略記事はまだ書けません。

 

 

では今回はどうするのかと言いますと、同じくDLCで追加された要素である「チェス・キングの入城」というステージの攻略について。

 

このステージではチェス・キングの従者たちと戦うトーナメントに挑戦することができます。

 

 

今回は本命のボス戦攻略の前に、このチェス・キングの入城の攻略をまとめたいと思います。

 

相変わらず素人のゲームプレイであまり参考にならないかもしれませんが、最後まで読んでいただければ幸いです。

 

 

それではどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

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このステージのルール

 

 

このステージは特殊なルールで戦っていくので、まずはそのルールについて簡単に説明します。

 

 

 

このステージでは、チェス・キングの従者たちと戦っていきます。 名前の通り、チェスの駒がモチーフになっています。

 

 

勝利すれば、報酬として1体当たり2枚(最後のクイーンのみ3枚)のコインがもらえます。 全員倒せば合計11枚獲得できます。

 

 

 

本編におけるラン&ガンに当たるステージですが、このステージではショットやお守り(幽界クッキーを除く)や必殺技を使うことができません。

 

 

 

ショットでの攻撃が不可能なのでダメージを与える手段はパリィのみで、お守りの効果もないためかなり不利な条件下でのバトルを強いられます。

 

 

相手の攻撃を的確に回避しパリィを当てる技術が問われ、カップヘッドの中でも特にアクションゲームの要素が強いステージと言えるでしょう。

 

 

 

ただし例外として幽界クッキーの効果は適用され、ミスチャリスで挑むことも可能。 もしチェックメイト…もとい行き詰まるようなことがあれば試してみるのも手かもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

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Ⅰ.ポーン(The Pawns)

 

1番目の相手はポーン(兵士)。

 

将棋の歩兵に当たる駒で、前に1マス(最初に動く時だけ2マス)、駒を取る時だけ斜めに1マス進むことができる。

 

また、相手の陣地の一番奥に到達するとプロポーション(昇格)ができ、キングを除く好きな駒になれる。

 

 

 

兵士と言うだけあって8体で行動し、梁から飛び降りてはプレイヤーめがけて走ってくる。 フェードアウト後は再び梁の上に戻っては飛び降りて…を繰り返します。

 

弱点は頭で、8体全ての頭をパリィで吹っ飛ばせば勝利となる。

 

 

ただし、倒せば倒すほどポーンの移動スピードは上がり、しかも頭を吹っ飛ばされたポーンも変わらず襲い掛かってきます。

 

 

次に誰が襲ってくるのか、梁の上を常に気を配りながら確実にパリィを決めるのが勝利のコツです。

 

 

 

 

 

Ⅱ.ナイト(The Knight)

 

続いてはナイト(騎士)。 剣と盾を構え騎士の身なりをした馬が相手です。

 

チェスにおけるナイトは将棋の桂馬に当たり、斜め→前の順番で動きます。 斜めのマスの駒を跳び越せるのも桂馬と同じ。

 

またナイトの場合は前後左右合計8方向に動くことができます。(桂馬は前方2方向のみ)

 

 

ナイトの弱点は甲冑のたてがみで、ここに20回パリィすれば勝利となります。

 

 

ナイトは小刻みに動きながら、某格ゲーキャラのように時折こちらを挑発してきます。

 

そしてプレイヤーがナイトに近づき彼の間合いに入った時、突き上げ、薙ぎ払い、ダッシュ突きのいずれかの攻撃をランダムで行います。

 

 

 

剣を下に構えたら突き上げ攻撃の合図。 すぐに距離を取りましょう。

 

甲冑の顔当てが上がってナイトの顔があらわになったら、前から後ろへ半円を描くように剣で薙ぎ払ってきます。

 

剣を横に構えるとダッシュ突きの合図。 こちらもタイミングよくジャンプ→ダッシュで回避しましょう。 チャリスで挑む場合はみかわしロールを使うのも有効。

 

 

これらの攻撃の前後には隙ができるので、たてがみをパリィするならここが狙い目

 

ただし、突き上げ攻撃の場合は隙が短いので、無理に狙うとダメージを受けるリスクが他の攻撃よりも大きい。

 

 

また、ナイトの挑発に乗らずに間合いを離し続けていると、予備動作なしのダッシュ突きを行ってきます。

 

いきなり攻撃してくるため回避はほぼ不可能なうえ、パリィのチャンスもないので、距離を離しすぎず常に一定の間合いを保つのがコツです。

 

 

その上、20回パリィしなければならないという性質上このボス自体がかなりの長丁場になります。 集中力を切らさないよう常にナイトの出方を伺うようにしましょう。

 

 

 

 

 

Ⅲ.ビショップ(The Bishop)

 

3人目の相手はビショップ(僧正)。 3つの頭を持つ司祭が相手です。

 

チェスにおけるビショップは、将棋の角行のように斜め方向に何マスでも動けます。

 

 

戦闘の際は頭を分離させ、浮遊しながら波打つように移動します。

 

フィールドにはロウソクが浮遊しており、火が付いたロウソクに触れることで火を消すことができます。

 

ろうそくに火が灯っている間は無敵で、フィールド内のろうそくの火を全て消せば頭がピンクに変色し、パリィでダメージを与えることができるようになります。

 

この頭に合計9回パリィすれば勝利です。 パリィするたびに頭の移動速度が速くなるので落ち着いて対処していきましょう。

 

またビショップの頭自身も、鈴を吐き出して攻撃してきます。 鈴は約1秒間制止したのち、プレイヤーに向かって飛んできます

 

 

波打つように宙を舞う頭と飛んでくる鈴を回避しながらろうそくの火を消し、パリィするのが基本的な戦法になります。 火を消すのに気を取られすぎて回避の判断が遅れないように注意。

 

攻撃を避けるべきか火を消すべきか、瞬時に判断して行動していきましょう。

 

 

 

 

 

 

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Ⅳ.ルーク(The Rook)

 

4人目の相手はルーク(城)。 ギロチンガールに恋心を抱いている処刑執行人が相手です。

 

チェスにおけるルークは、縦又は横に何マスでも動ける。 将棋の飛車と同じですね。

 

また、ルークとキングの配置を1度だけ入れ替える「キャスリング」を行うこともできます。

 

 

 

ルークは画面右側に居座り、手持ちの斧を研ぎながらピンクの首を飛ばして攻撃します。

 

この首は空中でパリィすることで打ち返すことができ、これをルークにぶつけることでダメージ。

 

ただしダミーで白いガイコツも一緒に飛ばしてくるので、こちらはよけましょう。

 

 

また、当てる部位によって受けるダメージが変化するようで、足元よりも顔に当てた方がダメージが大きい。

 

 

飛んできた瞬間に追いかけるのではなく、着弾地点を予測しそこを狙ってパリィすると成功しやすい。

 

 

しかし距離が遠すぎるとルークまで届きません。 この場合はもう1度パリィして打ち上げる必要があります。

 

それから、パリィするときは必ず右向きで行うこと。 左を向いていると反対側に飛んで行ってしまいます。

 

 

ルークに1~2度攻撃を当てると、砥石機械から火花を飛ばして攻撃してきます。

 

火花は低い位置を平行にゆっくりと飛んでいくので、回避自体は簡単ですが、小さい&飛んで斬る首を目で追って上ばっかり見て被弾しがちなのでパリィに夢中になって見逃さないように注意。

 

ダメージを与え続けると火花の高さが変化し、間隔も短くなります。

 

 

 

 

 

 

Ⅴ.クイーン(The Queen

 

最後の相手はクイーン(女王)。 癇癪持ちの短気な女王様と戦います。

 

チェスにおけるクイーンは飛車と角行を合わせた動きができ、文字通り縦横無尽に動き回ることのできる最強の駒。 トーナメントのトリを飾るにふさわしい相手と言えます。

 

 

このステージには大砲が設置されており、ピンク色に光っている大砲の導火線にパリィすることで弾が発射されます。

 

タイミングよく発射しクイーンの顔にヒットすればダメージ。 合計8回当てれば勝利となります。

 

ただし、発射できる大砲の照準は常に変化しており、さらにクイーン自身も動き回っているため、双方の動きをうまく読んで狙う必要がある。

 

慣れるまでは狙って当てるのは難しいため、導火線がピンクになったらとりあえずパリィして発射しまくるという手もあり。

 

 

クイーンは画面奥を動き回りながら、ライオン像タワーと宝玉ばらまきの2種類の攻撃を行ってきます。

 

 

ライオンタワーは、クイーンが杖を振り下ろした瞬間画面端に出現、反対側に向かって猛スピードで突っ込んできます。

 

タワーはミスチャリスの2段ジャンプでも飛び越せないくらい高く、タイミングよくパリィして崩すしかありません。

 

移動スピードも速いため、ぶつかる直前くらいにボタンを押さないと間に合いません。

 

 

 

宝玉ばらまき攻撃は、クイーンの両手に持った大きい宝箱から無数の宝玉をばらまきます。

 

宝玉はとにかく数が多い上に攻撃時間も長めなため、当たらない隙間へ次から次へと移動し、根気よく回避を続ける必要があります。

 

その上隙間を縫って大砲のところまで移動し発射する必要もあるため、かなり困難。

 

 

宝玉の軌道を読み、一瞬できる隙間を掻い潜って、クイーンに攻撃をヒットさせましょう。

 

 

 

 

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以上、チェス・キングの従者との攻略法についてまとめました。

 

一通りプレイしてみて、いつものショットは使えず、パリィのみで敵に挑むという特殊ルールのステージで、いつもよりアクション性の強いコースで、すごく新鮮な気分でした。

 

カップヘッドはアクションシューティングですが、こういうアクションオンリーのステージも面白いですね。

 

 

ちなみに、全ての従者を撃破しトーナメントを制覇すると、好きな相手を選んで挑戦できるほか、ボスラッシュのように全ての従者との連戦が行える「真の試練」に挑戦できるようになります。

 

真の試練をクリアしても実績が解放されるだけで特にこれと言った報酬はありませんが、腕に覚えのある人はぜひ挑戦してみては?

 

 

今回はチェス・キングの入城のボスについて解説しましたが、メインのインクウェル島4の6体のボスについては、一通りクリアしてからまとめていこうと思いますのでもうしばらくお待ちくださいませ。

 

 

 

それでは皆さん、楽しいカップヘッドライフをお送りくださいませ!!

 

 

 

 

 

 

 

その他のカップヘッド攻略記事はこちらから

 

 

 

インクウェル島1

 

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インクウェル島2

 

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インクウェル島3

 

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インクウェルヘル

 

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インクウェル島4(DLC

 

 

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