どうも、最近ゲーマドライバーで遊んでばかりのカメさんです。
仮面ライダーの玩具でここまではまるのはおそらく初めてなので、1年間遊び倒したいと思います。
というわけで本題に入りますと、今回はポケモンサン・ムーンの最新情報、今回はなんと最初に選ぶポケモン、いわゆる御三家の最終進化形が判明しましたのでまずはこちらから紹介します。
ジュナイパー
分類:やばねポケモン
タイプ:くさ・ゴースト
とくせい:しんりょく(HPが3分の1以下になると、くさタイプの技の威力がアップする)
まずはくさタイプのモクローの最終進化形、ジュナイパーの紹介です。
葉っぱが仕込まれた鋭い羽根を飛ばすのが得意なモクローでしたが、ジュナイパーはその能力がパワーアップし弓矢のように飛ばすことが可能に。 連射したり軌道を曲げることもできます。
公式動画でも弓矢のようなものを構え攻撃しているシーンがありましたね。
ふくろうらしく無音で相手に近寄り、自身の気配を完全に消して相手を襲撃することができます。
フードをかぶった森に隠れる隠者のような外見と弓矢で戦うスタイルから、まるでイギリスの伝説に登場するロビン・フッドにも見えますね。
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ジュナイパーだけが使える技の1つ「かげぬい」はゴーストタイプの物理技で、これを受けたポケモンは逃げることができなくなります。
ガオガエン
分類:ヒールポケモン
タイプ:ほのお・あく
とくせい:もうか(HPが3分の1になったとき、ほのおタイプの技の威力がアップする)
ほのおタイプのニャビーの最終進化形のガオガエン。
4足歩行だったニャビーがついに2足歩行になり、へそから噴き出す炎がチャンピオンベルトのように見えるところや何かとたくましい体躯からかくとうタイプに見えますが実は悪タイプ。 ナンデヤネン。
良くも悪くも我が道を行くタイプのようで、自分勝手でトレーナーさえも巻き込む粗暴なバトルを行う嫌われ者だが、子供は傷つけないジェントルマンな一面も。
モチーフはおそらく悪役レスラー。 こんなにタフな体を持つならいつかポッ拳にも参戦してほしいものです。
「DDラリアット」はガオガエンの覚えることができる技で、相手からの能力変化を受けることなくダメージを与えることができる便利な技。
アシレーヌ
タイプ:みず・フェアリー
とくせい:げきりゅう(HPが3分の1以下になったとき、みずタイプの威力がアップする)
最後はアシレーヌ。 みずタイプのアシマリの最終進化形ですね。
アシマリはパフォーマー、オシャマリはアイドルときて、アシレーヌは強く優しく美しい歌姫となりました。
歌声でバルーンを操る戦法を得意とし、歌姫らしくのどの痛みは死活問題。 砂漠などの乾燥地帯での長期戦は避けたいところ。
ところで、一番最初にアシレーヌを見た時、私はこう思いました。
これキュアマーメイドじゃんwww
実際に画像を見ていただけるとわかるのですがこのアシレーヌ、「Go! プリンセスプリキュア」に登場するキュアマーメイドにそっくりなんですよw
ポケモンも20年続いているシリーズなので多少ほかの作品と要素が被っても仕方がないと思うのですが、ここまで似ているともうスタッフも狙っていると思わざるを得ませんねw
そんなアシレーヌの得意な技が「うたかたのアリア」。 この技を受けた相手は火傷状態が治ります。 これどこで使えばいいの?
続いては新ポケモンの紹介です。
コスモッグ
分類:せいうんポケモン
タイプ:エスパー
とくせい:てんねん(相手の能力変化の影響を受けない)
その名の通り小さな星雲のようなかわいい姿のポケモン。
別名「星の子」と呼ばれ、彼の存在はアローラの王とその後継者にしか知らされていない珍しいポケモン。
ちなみにコスモッグに名前を付けたのはエーテル財団。 PVの内容からして物語において重要な役割を持つポケモンになりそうですが果たして…?
ペルシアン(アローラのすがた)
分類:シャムネコポケモン
タイプ:ノーマル
とくせい:ファーコート(物理技のダメージを半減する)/テクニシャン(技の威力が60以下の技の威力がアップする)
また、新たなリージョンフォームのポケモンとして、ペルシアンも紹介されました。
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今やアニポケにおけるサカキ様の相棒として有名なペルシアンですが、すらっとした姿から一変、丸顔のコミカルな姿に進化(?)。
アローラ地方ではこの丸顔が美しいとされ、ほかの地方にペルシアンを持ち帰る際にも厳しい審査があるようだが、正直ここまで顔が変わってしまうと元あったペルシアンのかっこいいイメージが崩壊しかねないような…。
アローラの守り神たち
アローラ地方に点在する4つの島にはそれぞれ守り神とされるポケモンがいるとされています。
そのうちの1匹としてメレメレ島の守り神「カプ・コケコ」を以前紹介しましたが、残りの3匹もついに明らかになりました。
カプ・テテフ
分類:とちがみポケモン
タイプ:エスパー・フェアリー
とくせい:サイコメイカー
カプ・テテフはアーカラ島の守り神で、体から出す鱗粉でアドレナリンを高め、活力をアップさせる。
4匹の守り神の中では最も幼稚で精神年齢が低く、何の考えもなしに鱗粉を振りまいては人間を破滅させる、まさに子供のように無邪気さゆえの残酷さを併せ持つ。
鱗粉で疲れをいやし和解させたとされる古の争いも、実は鱗粉の力に体が耐え切れず自滅したのではないかという説もある。
カプ・テテフの得意技は「しぜんのいかり」と「サイコフィールド」の2つ。
しぜんのいかりは相手のHPを半分にする技。 この技はほかの守り神たちも覚えることができます。
サイコフィールドは、地面にサイコパワーを張り巡らし、地に足をつけているポケモンに対するエスパータイプの技の威力がアップし、先制技(でんこうせっか、みずしゅりけん、ねこだまし、ふいうちetc.)を受けなくなる。
カプ・テテフのとくせい「サイコメイカー」はバトルに出た時にサイコフィールドの効果を発揮するとくせい。 サイコフィールドのわざは何らかの要因でとくせいが発動しなかったり、効果が切れた時に使うといいでしょう。
カプ・ブルル
分類:とちがみポケモン
タイプ:くさ・フェアリー
とくせい:グラスメイカー
ウラウラ島の守り神カプ・ブルルは植物を操る力を持ち、木でできた角を巨大化・変形させてバトルする。
普段は無用な争いを嫌うクールガイだが、自然を荒す悪人に対しては容赦はせず、植物を操る能力と圧倒的なパワーで追い払う。
とくせい「グラスメイカー」はカプ・ブルルがバトルに出されたとき、グラスフィールド(くさタイプの技の威力がアップし、HPが少しずつ回復するほか、じしん、じならし、マグニチュードのダメージを半減する)の効果を発動させることができます。
くさタイプはもちろんのこと、じめんタイプを弱点とするポケモンとも相性が良さそうです。
カプ・レヒレ
分類:とちがみポケモン
タイプ:みず・フェアリー
とくせい:ミストメイカー
まるで貝の中の人魚姫のような姿のカプ・レヒレは、ポニ島の守り神。
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自分が傷つくことを嫌うプライドの高い性格で、技の消耗が激しいためかけだるそうな印象も受ける。
彼(?)は心身をいやす魔法の水を生み出すことができるが、その癒しの水を求める人間に追われ続けて人間不信となり、めったに人間の前に姿を現さなくなった。
彼の出す幻惑の霧の試練に耐え、力を認められたトレーナーだけが、癒しの水の恩恵を受けることができると言われている。
新とくせい「ミストメイカー」は、カプ・レヒレがバトルに出た時ミストフィールド(ドラゴンタイプの技のダメージが半減し、こんらんを含む状態異常にならなくなる)の効果が発動する。
どうやら守り神の皆さんは、特定のフィールドを発生させる特性を持っているようですね。
そしてこの4匹のZワザ「ガーディアン・デ・アローラ」も判明、殻を閉じた守り神が大地の化身と合体、巨大なこぶしで残りHPの4分の3のダメージを与える強力な技となっている。
以上、御三家の最終進化形などの新ポケモン情報まとめでした。
御三家やアローラの守り神たちの全貌が明らかになり、ますます大きな盛り上がりを見せるポケモンサン・ムーン。
果たしてどんな大冒険が、私たちトレーナーたちを待ち受けているのでしょうか?
See you Next Game !
特別体験版を遊んだ感想