先日ブログを読み返してみたのですが、今年に入ってポケモン関連の記事を全然書いてないということに気付きました。
というわけで今日はポケモンの記事を書こうと思ったのですが、何を書こうか全然思い浮かばず悩みました。
思案を巡らせていたところ、最近ポケモンサン・ムーンの攻略記事を書いていないじゃないか、ということで今回はポケモンムーンの試練・大試練の攻略をしていきたいと思います。
素人の書く記事なので物足りない部分もあるかと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。
メレメレ&アーカラ編
メレメレ島
試練の数:1
島キング:ハラ
イリマの試練
おすすめレベル:12~16くらい
おすすめタイプ:かくとう、むし、フェアリー
イリマの試練が行われるのは2番道路にある茂みの洞窟です。
キャプテンイリマの指示の下、巣穴に潜む3匹のアローラコラッタを撃破するというもの。
アローラコラッタは通常のコラッタと違いノーマル・あくタイプなので、かくとうタイプやむしタイプの技を使うと楽に戦えます。
おすすめなのはワンリキーやマケンカニです。
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また、2匹撃破するとスカル団のしたっぱが乱入し、バトルを仕掛けてきます。
したっぱが繰り出してくるポケモンはスリープ。 あくタイプには有利なかくとうタイプもエスパータイプだと不利なので出さない方がいいでしょう。
ハウオリ霊園でゲットできるゴーストポケモンがおすすめです。
見事全ての巣穴のポケモンを倒せば、最深部に潜むぬしポケモンのアローララッタに挑みます!
アローララッタは進化前のコラッタと同様にノーマル・あくタイプ。 レベル高めのかくとう、フェアリータイプや、複数のポケモンに効果のあるわざを使うと有利に戦えます。
この試練に限ったことではありませんが、バトル始まってすぐのターンに、アローラコラッタを呼んでくるので実質2対1で戦うことになります。
またアローララッタはモモンのみを持っているため毒状態にしても1度目は回復されてしまうので気を抜かないように。
他の試練でも言えることですが、仲間を倒してもぬしポケモンが次々新しい仲間を呼ぶためきりがありません。
そのためぬしポケモンを先に集中的に攻撃しつつ、仲間にもダメージを与える技(はじけるほのお、ほうでんetc.)で少しずつ削る戦法が理想的でしょう。
私の場合はアローラベトベターでどくガスを使い、あえてモモンのみを消費させておいた状態でもう1度毒ガスで仲間のコラッタもろとも毒状態にしてじわじわ弱らせる戦法で勝利しました。
大試練
おすすめレベル:14~18くらい
おすすめタイプ:エスパー、ひこう
マクノシタ(Lv.14)
マケンカニ(Lv.14)
メレメレ島の大試練、相手は島キングのハラ。
ハラはかくとうタイプの使い手。 エスパー、ひこうタイプがおすすめです。
というか、この2タイプ以外で挑むとかなりきついです。
全体的に攻撃力がかなり高く、しかも切り札のマケンカニはZワザを使ってくるためレベルが低いとすぐやられてしまいます。
その上なんでもなおし(状態異常をすべて回復する)を使ってくるため先ほどのように状態異常にしても油断は禁物。
周辺でゲットできるポケモンでいうと、スリープやツツケラ、およびその進化形だと有利に戦えるでしょう。
かくとう技を無効化できるゴーストポケモンのフワンテも使ってみたのですが、マケンカニのおいうちであっさりやられてしまったので彼以外には使わない方がいいかもですね。(とくせいの「ゆうばく」でダメージを受けて少しばかり有利にはなりましたが。)
アーカラ島
試練の数:3
島クイーン:ライチ
スイレンの試練
おすすめレベル:22~25
おすすめタイプ:くさ、でんき
せせらぎの丘で行われるスイレンの試練は、水中のどこかに潜む別名「海のドン」と呼ばれるぬしポケモンのヨワシ(むれたすがた)を倒すというもの。
ヨワシはみずタイプのポケモンなので、でんきタイプやくさタイプのポケモンだと有利に戦えます。
しかし、ぬしポケモンはぼうぎょが硬く、しかも天気は雨が降っている状態なのでみずタイプの技の威力が上がっているので上記2タイプ以外だと苦戦を強いられます。
ヨワシは時々補助技に定評のある(?)ママンボウを呼び出すことがあり、ママンボウはてだすけやいやしのはどう、とくせい「いやしのこころ」でヨワシを的確にサポートします。 ヨワシよりもこっちの方が厄介かもしれませんね。
幸い体力が減るとたんどくのすがたに戻るので、そこで一気に勝負を決めるのが吉。
体力がある程度減ったらZワザを使うのも1つの手かもしれません。
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カキの試練
おすすめレベル: 23~26くらい
おすすめタイプ:みず、いわ、じめん
ヴェラ火山公園の頂で行われる試練。
その試練の内容は、アローラガラガラの踊りを見て、1回目と2回目で異なるところを当てるというもの。
いわゆる記憶ゲーですが、そこまで難しくないです。(というか半分ふざけてる)
1問目を当てるとアローラガラガラ、2問目を当てるとやまおとこが勝負を仕掛けてきます。
アローラガラガラはほのおタイプを持つのでみずタイプだと有利に戦えます。
2問目正解で戦うやまおとこはブーバーを繰り出してきます。 レベルは高めですがこちらもみずタイプでサクッと倒しちゃいましょう。
そして最後の3問目を見事正解すると、ぬしポケモンのエンニュートとバトル開始!
やはり仲間のヤトウモリとの連係プレイが厄介で、毒・猛毒状態にした上にべノムショックでより多くのダメージを与えてきます。
そのうえとくせい「ふしょく」により、どく・はがねタイプでも毒状態になってしまうので対処しづらい。
抜群を取れるみず、いわ、じめんで攻めていきましょう。
特にじめんは4倍弱点で、先ほどの試練でミズZをゲットしているのでこれらの技をうまく使うとだいぶ楽になると思います。
しかし私は最初にアシマリを選び、ここまで丹精込めて育ててきたためかあまり苦戦しませんでした。(いや、ただ運が良かっただけか?)
マオの試練
おすすめレベル:25~28くらい
おすすめタイプ:ほのお、ひこう
マオの試練の舞台はシェードジャングル。
試練の内容は、ジャングル内にある料理の材料4つを集めるというもの。
通常の道具とは違い目に見える形では落ちておらず、見つけるにはライドギア「ムーランド サーチ」が必要不可欠。
見つけた4つの材料を使って料理をするとぬしポケモンの「ラランテス」が登場。
ラランテスは1ターン目でチャージが必要な技「ソーラーブレード」を使う強敵。
しかもパワフルハーブを持っているため1ターン目はチャージなしで撃てる上、仲間として呼び出すポワルンが日照りを使うことでチャージ不要になってしまうので厄介。
さらにこうごうせいで体力を回復するため長期戦になりやすい。
それから仲間としてケララッパを呼び出すことがあります。
ケララッパはひこう・ノーマルタイプで、しかも「ロックブラスト」を覚えているためむしタイプやほのおタイプ、ひこうタイプで挑むと返り討ちに遭う危険性があり、しかもちょうおんぱでこんらん状態にして自滅を狙ってきます。
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先ほどのポワルンもみずでっぽうで攻めてくるためやはり危ない。
対策としては毒状態にしてじわじわ体力を削る、はじける炎で両方にダメージを与える、ギャラドスの覚える「こおりのキバ」に頼る、などがあります。
また、8番道路で会うことのできるアクロマからニトロチャージのわざマシンがもらえるのでそれを使うのもおすすめです。
大試練
おすすめレベル:23~26くらい
おすすめタイプ:みず、くさ、かくとう
ガントル(Lv.26)
ルガルガン(Lv.27)
弱点が多いことでも有名な岩タイプですが、なかでもみず・くさ・かくとうがおすすめ。
その理由はやはり「Zワザ」。
いわタイプが苦手なタイプのうち、3つのタイプでZクリスタルが使えるのでこれを利用しない手はありません。
これらのポケモンを手持ちに加えるときには持たせておいてもいいでしょう。(使えるのは1つだけですが)
いわタイプはとにかく防御力が高いのが特徴なので、アマージョやキテルグマなど物理攻撃力の高いポケモンで攻めると戦いやすいでしょう。
切り札のルガルガンはハラの時と同じくZワザを使ってきますので要注意。
以上、メレメレ島とアーカラ島の試練攻略・対策をまとめてみました。
書きながら思い出したのですが、やはり試練そのものというよりはぬしポケモンの方が手ごわく、こちらの裏をかいたり仲間との連携で攻めてきたりと一筋縄ではいきませんね。
ただ単に苦手なタイプで攻めるのではなく、どんな状況に対応できるよういろんなポケモンを連れて行って、Zワザが使えるポケモンは最低1匹連れて行った方がいいです。
次回、ウラウラ島&ポニ島の試練をまとめます。 ストーリーがここまで進んだらまとめる予定です。 お楽しみに!
ウラウラ&ポニ編