ディズニーファンの皆さん、今年もあのシーズンが近づいてまいりました!!
そう、毎年秋に東京ディズニーリゾートで開催される「ディズニーハロウィーン」の情報が公式サイトにて公開されました。
ディズニーハロウィーンとは?
ご存知、ディズニーハロウィーンとは東京ディズニーランドやディズニーシーで開催されるハロウィン時期(今年は9月9日(金)~10月31日(月)まで)限定のイベント。
パーク内の景観やパレードなどが限定デザインになるのはもちろんなのですが、最大の特徴はディズニーキャラの仮装ができる点。
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期間中の最初の1週間と最後の1週間は、あなたの好きなキャラになりきれるフル仮装で楽しむことができるんです!
この仮装イベントは多くのゲストが訪れ思い思いのキャラの姿でパークを満喫していて、毎年ネットなどで話題になっています。
というわけで今回は、ディズニーハロウィーンにおけるキャラクターの仮装についていろいろ解説したいと思います。
中にはこんなキャラも
で、仮装するにしてもどのキャラを選ぶのかが悩みどころ。
基本的に映画やテレビシリーズ、それからパークのアトラクションやパレードに登場するキャラクターなら何でもOKですが、禁止されているキャラも少なからずあるため公式サイトでしっかり確認しましょう。
また、ディズニー配給のマーベル系統のキャラクターやパークのキャストの仮装は認められていませんので悪しからず。
仮装できるキャラは幅広く、近年公開された「アナと雪の女王」、「ベイマックス」、空前の大ヒットを記録した「ズートピア」や「スター・ウォーズ:フォースの覚醒」、さらにこれから公開予定の「ファインディング・ドリー」、「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」も可能です。
劇場作品だけでなくディズニーチャンネル等で放送中のテレビシリーズも対象になっており、「ハイスクール・ミュージカル」、「イン・ヤン・ヨー!」、「フィニアスとファーブ」、「キム・ポッシブル」、「ディセンダント」などがあります。
ディセンダントといえば、ディズニーヴィランズの子孫たちが活躍するミュージカル作品ですね。 この作品は個人的に気になるのでどんな仮装が飛び出すか楽しみですね。
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そしてそして、ディズニーの世界を旅するゲーム「キングダムハーツ」シリーズの仮装も可能になりました。
これでようやく、主人公ソラやリク、それから機関メンバーなどの仮装ができるようになったわけですが、作品内でコラボした「ファイナルファンタジー」や「すばらしきこのせかい」はディズニーと関係ないのでやめておくべきでしょう。
仮想する際の注意
続いては、キャラ仮装をする際の注意点をいくつか。
まず第1に、お面やメイクなど顔がわからなくなる仮装は禁止。
顔が特徴的なキャラでも、口元全体にひげを描く、お面やゴムマスクなどをかぶる、色を塗るなどは禁止。 いつも外出する時ぐらいの、ありのままの顔で行きましょう。
次は持ち込むことのできない小道具について。
ジャファーやマレフィセントの杖、それからキンハーのキーブレードなど、手荷物に入りきらないくらい長い杖・棒状のアイテムはほかのゲストが躓いたりけがの原因となるため持ち込むことはできません。
次に、危険物(ナイフ、モデルガン、花火など)も持ち込み禁止です。 ピーターパン、ラクシーヌ、ベルウェザーなど小型の武器を持つキャラは何人かいますが、これらを持ったうえでなりきる場合はゴムや綿などの軟らかい素材を使って製作した方が無難かもしれませんね。
そして、インラインスケートやスケボーなどのローラー付きのシューズも禁止。
スピードがついてぶつかったりしたら危ないですからね。
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3つ目は服装に関する注意点。
女性の皆さんは特に、プリンセスの仮装のために長めのスカートを着てくる方もいらっしゃるかと思います。
その時、足が隠れてしまうほどの長い裾のドレスだと、踏んで転ぶ危険があるし、なにより地面で擦れて破れたり汚れたりでせっかくのドレスが台無しになってしまうのでほどほどの長さにしましょう。
それから、露出の多い服装や全身タイツ、下着や水着が見えてる服装も禁止されていますのでご注意。
その他仮装の際のルールやマナーは公式サイトにて公開されているので必ずご確認ください。
おわりに
今年のディズニーハロウィーンの仮装のいろいろについて徒然なるままに書きました。
ハロウィンの時期にディズニーリゾートに遊びに行ったことはないし、衣装を作る材料も技術も何もない私カメさんですが、こういうニュースを聞くとわくわくしますね。 機会があれば行ってみたいです。
そして今、好きなディズニーキャラにコスプレしたいと思っているあなた、ルールとマナーを守り仮装を楽しんでください!
ディズニー関連でズートピア記事です