ぼちカメさんの特撮・アニメ・ゲームを語るブログ

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仮面ライダーゴーストもうすぐ登場記念 平成二期の変身ベルトをまとめてみた

 

 

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以前、このブログでゴーストドライバーについて解説しました。

 

その時言ったように、ゴーストドライバーはギミックが独特で音声がものすごくやかましいということですが、これまでのシリーズでも個性的な変身ベルトが登場しました。

 

 

というわけで今回は、現在放送中の平成仮面ライダー2期のベルトをまとめてみましたのでご覧ください。

 

 

 

ダブルドライバー

 

平成2期の最初の作品として登場したのが仮面ライダー

 

2人で1人の仮面ライダーという、これまでにない斬新な設定で始まったWのベルトは、ずばり「ダブルドライバー」

 

 

様々な地球の記憶を内包した「ガイアメモリ」をドライバーに挿入することで変身するライダーで、変身者が2人なのでドライバーのソケットも2つあります。

 

片方のメモリを入れ替えることで右半身または左半身の能力や武器が変化する「ハーフチェンジ」が特徴。

 

 

さらに変身アイテムのガイアメモリは、ベルト本体が無くても単体でも立木文彦さんのワイルドボイスが聞けるということで大人気を博し、放送終了後も様々なメモリが販売され、ファンをうならせた。

 

 

サイクロン! ジョーカー!

 

 

 

オーズドライバー

 

平成2期の2人目のライダーとして登場した仮面ライダーOOO(オーズ)は、3枚のメダルで変身する仮面ライダー

 

 

怪人グリードの体の核となるコアメダルを3枚、オーズドライバーにセットし、オースキャナーでスキャンすることで変身することができます。

 

このとき、セットしたメダルが特殊な組み合わせ(コンボ)だと、スキャナーから歌が流れます。

 

 

 

 

このオーメダルも爆発的人気商品となり、オーズドライバー放送直後に売り切れ続出、おもちゃ屋にはグリードのごとくメダルを求め徘徊する輩が続出した。

 

 

フォーゼドライバー

 

オーズの後を継ぎ登場したのが仮面ライダーフォーゼ

 

変身ベルトフォーゼドライバーには4つの「アストロスイッチ」をセットし、これらをオンにすることで様々なモジュールを装備して戦うことができます。

 

 

フォーゼは仮面ライダー生誕40周年記念作品ということで、40種類のアストロスイッチが劇中に登場しました。(これ以外のものも含めるとそれ以上あるが

 

これまで以上にたくさんのアイテムが登場することになったため、ガシャポン食玩だけでしか販売されないスイッチも少なくありませんでした。

 

 

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ウィザードライバー

 

フォーゼドライバーの次に販売されたウィザードライバーは、魔法の指輪ウィザードリングで変身したり、様々な魔法を発動することができます。

 

 

待機音が、後のゴーストドライバーのごとくやかましいのが特徴。

 

 

シャバドゥビタッチヘンシーン!!

 

 

ウィザードリングはICチップと発光のためのコイルが使用されているのが特徴で、そのためアストロスイッチよりも高価で集めるのがさらに困難に。

 

その上プレバン限定商品も登場したためさらに…。

 

 

 

戦極ドライバー/ゲネシスドライバー

 

脚本があの虚淵玄さんが担当することでも大きな話題となった仮面ライダー鎧武(ガイム)

 

『ライダー戦国時代』のキャッチコピーが示すように、この作品ではたくさんの仮面ライダーが登場しました。

 

このライダーに変身するのに使うのが変身ベルト戦極ドライバー」と、フルーツが描かれた南京錠「ロックシード」

 

 

ロックシードはウィザードリングよりもさらに高価になり、食玩ガシャポンでも500円、DX版は4ケタ台まで行きました。

 

ストーリーが進むと「ゲネシスドライバー」「エナジーロックシード」という新世代の変身アイテムも登場しました。

 

 

Wのガイアメモリ同様に、変身アイテムに音声が収録されているため、放送終了後も新規音声の入ったロックシードが販売されちゃんとベルトと連動するベルトに音声が入っている場合、全ての音声が入っているため放送終了後のアイテムとは連動できない)ため、この拡張性が受けて、今だ冷めやらぬ人気を誇っています。

 

 

 

ドライブドライバー&シフトブレス

 

さて、現在放送中の仮面ライダードライブの変身ベルトはドライブドライバー。(通称ベルトさん

 

 

変身に使うアイテムは、シフトカーというミニカー型のアイテム。

 

これの後ろ半分を180度回転させてシフトブレスにセット、レバー操作を行うことで赤外線通信でベルトさんから変身音声が流れる、という仕組みになっています。

 

このシフトカー、これ自体にはロックシードほどギミックは山ほどありませんし、シフトトライドロンを除き音声ギミックは内蔵されていませんが、なぜか500~600円という高価な商品となっている。

 

 

ドライブに限ったことではないが、高価ゆえにDX版として販売されているシフトカーは少なく食玩ガシャポン限定が結構多い。

 

 

 

というわけで、平成2期ライダーの歴代変身ベルトを駆け足で紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

 

新ヒーロー、ゴーストを含め、2期は音声がバラエティに富んだものが多いですね。

 

 

ゴーストの変身アイテム、ゴーストアイコンはどのような活躍を見せるのか、今から楽しみです!

 

ではでは(^_^)/