みなさんこんばんは! 今回が平成最後の投稿となります。
そんな記念すべき(?)平成最後のブログ記事のテーマは、スマブラSPに登場するアシストフィギュアのまとめです。
ものすごく今更感が強い上に、相変わらずまとめが雑で分かりにくいですが、最後まで見ていただければ幸いです。
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- アシストフィギュアとは?
- ハンマーブロス
- ワンワン
- ドッスン
- ワルイージ
- クラップトラップ
- スタルキッド
- 月
- ミドナ
- ギラヒム
- メトロイド
- マザーブレイン
- ナイトメア
- ナックルジョー
- コックカワサキ
- アンドルフ
- クリスタル
- サムライゴロー
- スターマン
- ジェフ
- チキ
- リン
- 漆黒の騎士
- 電光のエレカ
- アシュリー
- ヘビガラス
- うんてんしゅ
- リキ
- テレビゲーム15
- シェリフ
- デビル
- 鷹丸
- Dr.ライト
- ハエと手
- サブレ王国の王子
- スカポン
- ロビン
- スタフィー
- ニンテンドッグス
- 川島教授
- ビンス先生
- ニッキー
- ジロー
- 不来方夕莉
- バイト
- スプリングマン
- シオカラーズ
- モンスターズ
- ボンバーマン
- アルカード
- ワイリーカプセル
- ゼロ
- ナックルズ
- シャドウ
- ガイル
- アキラ
- サイボーグ忍者
- リオレウス
- ロダン
- ショベルナイト
アシストフィギュアとは?
拾って掲げることで、新旧様々な作品のゲームキャラが登場し援護してくれます。
前作までは攻撃が効かないものが大半でしたが、本作では攻撃を与えて撃墜することができるものが増え、タイム制の場合は得点も入ります。
本作のアシストフィギュアの数は59種類。 なんとモンスターボールから出てくるポケモンよりも多いです!
余談ですが、本作におけるファイターであるリトル・マック、ダークサムス、しずえは元々はアシストフィギュアでした。
ハンマーブロス
- 主な登場作品:スーパーマリオブラザーズほか
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:なし
ヘルメットをかぶったクッパ軍団の上級兵士。
ハンマーを投げつけて攻撃し、ブロスの名の通り2人1組で行動することもある。
普通のノコノコと違い頭を踏んづけたりブロックをたたいたりすると倒せるが、ハンマーの嵐が激しいため近づくのは容易ではない。
派生種としてジャンプで地震を起こすメガブロスや、ブーメランを投げつけてくるブーメランブロスがいる。
スマブラでも、前方に向かってハンマーを投げて攻撃する。
ワンワン
- 主な登場作品:スーパーマリオブラザーズ3ほか
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:なし
鎖でつながった黒い鉄球に目と牙がついた外見の敵。
基本的には無敵で、敵としてバトルするRPGシリーズなどでは防御力の高い敵として登場する。
「ゼルダの伝説夢をみる島」や「BAYONETTA 2」(武器として)などでゲスト出演したほか、マリオテニスエースでは初めてプレイアブルキャラとして登場した。
スマブラでは、マリオ64のように杭につながれた状態で登場し、近づいた相手に噛みついて攻撃する。
ワンワンは本体にダメージ判定があり、触れるだけでダメージを受ける。 むやみに近づいても返り討ちに遭いやすいので、撃墜する場合は飛び道具を使った方が安全。
ドッスン
- 主な登場作品:スーパーマリオブラザーズ3ほか
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できない
- 声優:なし
スーパーマリオブラザーズ3で初登場した石のオバケ。
普段は天井でじっとしており、マリオが近づいてきた瞬間落下してきて押しつぶそうとする。
ワンワン同様こちらも基本無敵である。
初登場時は周囲にトゲ状の突起があるデザインで、64以降一部の作品では青い立方体のような外見になり、近年では初期のデザインに戻っている。
スマブラでもファイターが近づくと落下して攻撃してくる。 ただしこちらは時折ワープするため、離れていても油断は禁物。
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ワルイージ
- 主な登場作品:マリオテニス64ほか
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:チャールズ・マーティネーさん
紫の帽子をかぶり、長身でカイゼルひげの男。 ルイージを一方的にライバル視している。
性格はナルシストで、マリオパーティ8やマリオテニスエースではバラを出したり咥えたりしている。
マリオテニス64にて、ワリオのダブルスのパートナーとして初登場し、それまではマリオブラザーズに対抗できる力をつけるための下積みを重ねてきた。
同じくマリオテニス64で復活を果たしたデイジー共々目立つような活躍をしていなかったが、デイジーがマリオランでプレイアブルになり、何よりファイターとして参戦したため今まで以上に現在の地位が危うい…。
ちなみに声優を務めるチャールズ・マーティネーさんは、マリオ、ルイージ、ワリオの声の主でもある。
スマブラでは初登場作にちなみテニスラケット片手に登場。
近くの相手をストンピングで埋めて連続攻撃、ケンカキックあるいはテニスラケットでフィニッシュ。
クラップトラップ
- 主な登場作品:スーパードンキーコングほか
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:なし
スーパードンキーコングで初登場した、水色で4足歩行のワニ。
常に口を開閉させながら移動しており、前から攻撃しても噛みつかれるため、倒すには踏みつけるしかない。
スマブラでは近づいてきた相手に飛び掛かり、連続で噛みついて攻撃する。
スタルキッド
森で迷った子供の成れの果てと言われている魔物。
子どもと遊ぶのが大好きだが、大人は嫌いで全力で追い払おうとする。
「ムジュラの仮面」では、お面屋から奪ったムジュラの仮面をつけたことでその力に操られ、タルミナに月を激突させようとする。
スマブラではムジュラの仮面をかぶった姿で登場。 「全ファイター透明化」、「画面左右反転」、「画面上下反転」のいずれかの効果をもたらす。
ただしこれらの効果は呼び出したファイターも影響を受けるため、自滅しやすい。 はっきり言ってこれはハズレである。
月
ムジュラの仮面に登場する不気味な顔の月。
ムジュラの仮面をつけたスタルキッドにより、タルミナに少しずつ落下してきており、この月の落下を防ぐことがこのゲームの目的である。
スマブラでも、出現するや否や画面奥に移動、ステージに向かって急降下し、広範囲のファイターを巻き込んで攻撃する。
ミドナ
- 主な登場作品:ゼルダの伝説トワイライトプリンセス
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:河本明子さん
トワイライトプリンセスに登場するキャラクター。
獣になったリンク(ウルフリンク)に対し、頼る相手がいないことをいいことにこき使うが、行動を共にしていくうちに2人(?)の間に絆が芽生えていく。
性格は勝ち気で上から目線だが、何だかんだでリンクを助けてくれるツンデレな一面も。
後ろ髪は手のように変形させることができ、スマブラではこの髪で相手を掴んで投げ飛ばす。 つかみ攻撃扱いなので、シールドで防ぐことができない点に注意。
周囲に誰もいない場合は、相手の近くにテレポートしてくる。
ギラヒム
- 主な登場作品:ゼルダの伝説スカイウォードソード
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:勝杏里さん
スカイウォードソードに登場する、地上における魔族長。
常に美意識に酔っているナルシストで、見方によってはオネエっぽい見た目とめっちゃ長い舌、インパクト抜群の迷台詞に謎ポーズ、そして最初のボスとは思えない圧倒的過ぎる強さと、いろんな意味でリンクにとってもプレイヤーにとっても印象に残りやすいキャラになっている。
スマブラでもその強さと存在感は健在で、突進しながら剣を振るったり、遠距離の相手にはナイフを投げつけて攻撃する。 飛び道具を反射することもあるため侮れない。
メトロイド
- 主な登場作品:メトロイドほか
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:なし
鳥人族の言葉で「最強なる戦士」を意味する、あらゆるエネルギーを吸収する能力を持つ地球外生命体。
攻撃・防御・生殖能力等どれをとっても優れており、銀河連邦やスペースパイレーツなど様々な勢力が、生体兵器として利用しようともくろんでいる。
エネルギー吸収能力によりいかなる攻撃にも耐えられるが、冷気エネルギーが唯一の弱点。
スマブラではファイターにかぶりついてエネルギーを奪い、ダメージを蓄積させていく。
氷属性の攻撃に弱いのも原作通り。
マザーブレイン
- 主な登場作品:メトロイドほか
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:なし
惑星ゼーベスの中枢であるツーリアンにて要塞を管理している機械生命体にしてラスボス。 その名の通り巨大な脳のような外見。
元々は鳥人族が開発した高性能な生体コンピューターであり、サムスにとっては鳥人族に並び育ての親のような存在であったが、鳥人族たちがサムスに未来を託そうとする姿を見て嫉妬、彼らを裏切りスペースパイレーツ側に付いた。
「スーパーメトロイド」ではその脳に手足と体が付いた怪獣のような第2形態にも変身する。
スマブラでは第1形態で登場。 リング状のエネルギー体「リンカ」を飛ばすほか、目から広範囲に極彩色のレーザーを放ち相手を薙ぎ払う。
リンカは反射・吸収ができるほか、レーザー放射後はガラスが割れ与えるダメージが増える。
ナイトメア
夢の泉の物語に登場するラスボス。 悪夢そのものであり、夢の泉に現れプププランドの住民は悪夢に苦しんだ。
ナイトメアの出現を知ったデデデは夢の泉の秘宝であるスターロッドに封印し、6つのかけらに分けプププランドにばらまいたが、事情を知らないカービィによって封印を解かれ復活。
最初のバトルでは球状の「ナイトメアパワーオーブ」となり、これを撃破すると真の姿である「ナイトメアウィザード」となり最終決戦が始まる。
スマブラではナイトメアパワーオーブの状態で出現した後ナイトメアウィザードとなり、画面全体を真っ暗にする。
もちろん自分にも効果があるため、ステージの地形によっては邪魔にしかならないかもしれない。
ナックルジョー
頭に鉢巻をまいた格闘家のような見た目の敵。 カービィが吸い込むとファイターをコピーできる。
スマブラでは、呼び出されるとバルカンジャブで相手を連続攻撃し、スマッシュパンチやライジンブレイクでフィニッシュ。
スマッシュパンチやライジンブレイクはふっとばし力が高く、ナックルジョーの攻撃でダメージが溜まっていると撃墜されやすいので注意。
声優はアニメと同じ高山みなみさん。
コックカワサキ
- 主な登場作品:星のカービィ
- タイプ:攻撃&補助
- 撃墜:できる
- 声優:なし
コック帽にエプロンを身に着けた料理人の敵。 皿を投げたり、お玉でカービィを捕らえ鍋に投げ込み、コトコト煮込んでダメージを与える。
カービィが吸い込むとコックをコピーできるほか、スターアライズではフレンズになった時、味方を鍋に入れて料理し、回復アイテムを出してくれる頼もしい存在。
アニメ版でもププビレッジ唯一のレストランの料理人として登場するが、料理がまずすぎる上に料理人として問題ありすぎな発言も多い。
スマブラでは原作と同じ攻撃を行い、最後にたべものアイテムを残して去っていく。
アンドルフ
- 主な登場作品:スターフォックス
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できない
- 声優:なし
スターフォックスシリーズに登場する悪の天才科学者。
スターフォックス64の設定では、惑星コーネリア出身では様々な研究や発明を行ってきたが、平和を愛するコーネリアの人々には受け入れられず、自身が発明した兵器を使いクーデターを起こし、惑星ベノムに追放された。
この一連の出来事で心をゆがめたアンドルフはベノムを軍事基地に改造し、コーネリアへの復讐を開始した。
スマブラでは、初代スターフォックスのポリゴン姿で登場。 画面奥に移動し、原作と同じく口からポリゴンの板を吐き出して攻撃する。
攻撃範囲が広いうえに出ている時間が長く、連続で当たると大ダメージを受ける。
クリスタル
- 主な登場作品:スターフォックスアドベンチャーほか
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:一龍齋貞弥さん
スターフォックスアドベンチャーで初登場したキャラクター。
ダイナソープラネットを分裂させた悪の恐竜軍団との戦闘で武器である「クリスタルスタッフ」を失い、自身も水晶に封印されてしまう。
その時クリスタルスタッフを拾ったフォックスにテレパシーを送るなどしてサポートし、事件収束後は一時的にスターフォックスの一員となった。
スマブラではクリスタルスタッフを持って登場、相手を叩きつけるほか冷気で凍らせることもある。
サムライゴロー
F-ZEROレーサーの1人で、「激」Tシャツと腰に差した日本刀がトレードマーク。
表向きはファルコンと同じ賞金稼ぎだが、その正体は悪名高き宇宙盗賊団のヘッド。
ファルコンをライバル視しており、自分が狙っていた賞金首を横取りされたリベンジにレース勝負を挑んだこともあった。
愛機はファイヤースティングレイ(ゼッケン番号4番)。 最高速が優れておりグリップも安定しているが、加速に難あり。
スマブラでは、日本刀を振り回しながらそこらじゅうを暴れまわる。
声優はスネークと同じ大塚明夫さん。
スターマン
- 主な登場作品:MOTHER2
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:なし
「MOTHER」とその続編「MOTHER2」に登場する宇宙人で、別名宇宙の殺し屋と呼ばれるギークの手下。
戦闘の際はPSIやビームで攻撃するほか、「スターマンのむすこ」や「スターマン・センゾ」などの派生種がいる。
スマブラでは、テレポートを繰り返しながらPKビームで攻撃してくる。
ビームは1人を狙うγと広範囲を攻撃するΩの2種類があり、反射・吸収ができる。
倒すと原作同様「SMAAAAAAASH!!!」の文字が出る。
ジェフ
- 主な登場作品:MOTHER2
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できない
- 声優:なし
「MOTHER2」に登場するネスの仲間の1人。 機械に強く、簡単なメカや道具ならすぐに修理できる。
ウィンターズのスノーウッド寄宿舎に住んでいたが、ポーラのテレパシーを受けネスたちと合流し、ギークを倒すための旅に加わった。
他の3人と違いPSIは使えないが、様々なメカや彼が修理した道具を使って敵と戦う。
スマブラではペンシルロケットを5発発射して援護する。 ロケットは追尾してくるうえにたまにもう1回撃ってくることがある。
チキ
- 主な登場作品:ファイアーエムブレム覚醒
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:大谷育江さん
ファイアーエムブレム暗黒竜と光の剣及び続編の紋章の謎、覚醒に登場するキャラクター。
竜に変身できる種族「竜人族」(マムクート)の中でも強力な神竜族の王女で、亡き神竜王ナーガの娘。
初登場の暗黒竜と光の剣は、見た目は幼いがこの外見で1000年生きており、覚醒では神龍の巫女となり本人曰く3000年生きているらしい。
ゲーム内では竜石と呼ばれるアイテムを使うことで数ターンの間ドラゴンに変身できるが、逆に言えば竜石がないと何もできない。
ちなみに軍の中で一番寝起きが悪いらしい。
スマブラでは覚醒の神竜の巫女としての姿で登場。 声優は原作と同じく大谷育江さんが担当。
竜に変身して空中へ移動し、広範囲に火炎を吐いて攻撃する。
リン
- 主な登場作品:ファイアーエムブレム烈火の剣
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:大本眞基子さん
ファイアーエムブレム烈火の剣に登場する主人公の1人。 本名はリンディス。
ロルカ族族長ハサルとキアラン王女マデリンの娘で、サカの民で暮らしていたが15歳の時自身がリキア同盟キアラン領領主ハウゼンの孫娘と知り、自身がそれを継ぐことになった。
女性キャラらしく技・速さ・運が伸びやすいが、守備が伸びにくい。 属性は風で、専用武器としてマーニ・カティとソール・カティを装備できる。
スマブラでは、剣を構えてじっと待ち、一番近い相手まで瞬間移動し居合切りで吹っ飛ばす。 この時リンは少しだけ動くので、その瞬間に緊急回避するとよけられる。
撃墜しようとして攻撃を加えると、カウンター攻撃を喰らうので注意。
漆黒の騎士
- 主な登場作品:ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡、暁の女神
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:間島淳司さん
ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡に登場するキャラクターで、その名の通り漆黒の鎧を身にまとった騎士。
デイン王国軍の猛者が集まる「四駿」の1人で、主人公アイクの父親でグレイル傭兵団団長グレイルを殺害した仇敵。
第11章にて普通の民家から何の前触れもなく現れ、目の前の味方を神剣エタルドでバッタバッタとなぎ倒す圧倒的過ぎる強さに戦慄したプレイヤーは数知れず。
続編である暁の女神にも登場、その正体がかつてグレイルを師事していたゼルギウスであることが明かされた。
スマブラでも神剣エタルドを携え登場。 鎧をまとっているためか動きは鈍重だが、エタルドによる一撃はかなり強力。
ファンおなじみの「身の程をわきまえよ」のセリフも健在。
電光のエレカ
- 主な登場作品:新・光神話パルテナの鏡
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:小松由佳さん
新・光神話パルテナの鏡に登場する金髪のクールビューティーで、自然王ナチュレ率いる自然軍の幹部。
上司であるナチュレをして「稲妻のスピードとパワーを兼ね備えた」と言わしめ、タナトスとの一騎討ち直後であるにも関わらずピットを苦戦させるほどのスタミナの持ち主。
スマブラforでのフィギュア説明によれば、歌唱力あたりが怪しいらしい。
スマブラでは、空中を飛び回りながら電撃弾を飛ばして攻撃する。
アシュリー
- 主な登場作品:さわるメイドインワリオほか
- タイプ:補助
- 撃墜:できない
- 声優:なし
ダイヤモンドシティのホラーハウスに住む魔女見習いの女の子。
性格は陰気かつひねくれもの。 キレると髪が白くなる。
だがアシュリーのテーマの歌詞ではみんなと友達になりたがっているさみしがり屋な一面も。
ホラーっぽい怖いものが大好きだが、お菓子やぬいぐるみなどの女の子っぽいものは大嫌い。
使い魔である赤い悪魔レッドと共に魔法の修行に励んでおり、彼女が使用する空飛ぶほうきや魔法の杖は彼が変身したもの。
メイドインワリオシリーズのキャラクターの中ではぶっちぎりの人気を誇っており、3DSのホーム画面着せ替えやバッジとれ~るセンターのバッジも主役のワリオを差し置いて多数登場している。
スマブラSPでは「ゴージャス」の赤目デザインで登場。 ゴージャスでは魔法の杖のデザインが変更されたが、スマブラでは前作までの赤い球が付いた杖を使用。
紫色のゾーンを発生させ、中に入ったファイターはスローになり、少しずつダメージを受ける、たべものを食べると逆にダメージを受けるなどよくない効果を受ける。
その他にも「地面に埋まる」、「ミニ化」、「透明化」、「左右反転」、「移動制限」の効果をランダムで受ける。
呼び出した本人は効果を受けないので、ゾーンに入った相手を追撃しよう。
ヘビガラス
- 主な登場作品:ピクミンほか
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:なし
ピクミンシリーズに登場する原生生物の1種。
その名の通り蛇の長い身体と鳥の頭を合体させたかのような外見で、地面から首だけ出してピクミンをついばむ。
チャッピーなどのように一気に食らいつくすわけではないためすぐ全滅する心配はないが、顔が弱点なので地面から飛び出すタイミングを見計らって狙う必要がある。
派生種として、足も出して飛び跳ねながら移動するアカヘビガラスがいる。
スマブラでも原作と同じく地面から飛び出し、くちばしで相手を突っついて攻撃する。 時折地面に潜って別の場所に移動するため冷静に動きを見ながら回避・攻撃しよう。
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うんてんしゅ
- 主な登場作品:街へ行こうよどうぶつの森
- タイプ:補助
- 撃墜:できない
- 声優:なし
「街へ行こうよどうぶつの森」に登場するバスの運転手。
種族は河童でカッペイと瓜二つだが、関係は不明。
村と街を行き来する運転手であり、乗客である主人公を乗せながら世間話をしてくれる。
スマブラでは、バスに乗りながら左右に動き回り、当たった相手ファイターを車内に閉じ込めて場外に送る。
閉じ込められたファイターはレバガチャで脱出できるが、1度脱出しても再び現れるので油断は禁物。
リキ
ゼノブレイドに登場する、ノポン族の勇者。 「~も」が口癖。
小さく愛くるしい姿で、喋り方も子供っぽいが、実は妻と11人の子どもがいるパパである。
ノポン族は大食いであり、さらにリキ一家は子だくさんであるため余計に食費がかさみ、故郷であるサイハテ村に多大な借金を作っており、それを返すためにシュルクたちの旅に同行する。
スマブラでは、原作でも使用していたアーツを使用して呼び出したファイターを補助します。
使うアーツは「ヨロコベも」(ふっとばし力アップ)、「コロベも」(近くの相手を転倒させる)、「ガンバルも」(ダメージ回復)、「ヒエヒエだも」(近くの相手を凍らせる)、「イタダクも」(近くのアイテムを引き寄せる)、「ネムルも」(近くの相手を眠らせる)の6種類で、中には相手が有利になってしまうものもあるので注意。
また、シュルクの最後の切りふだでもダンバンや機械化したフィオルンと共に登場します。
テレビゲーム15
- 主な登場作品:テレビゲーム15
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:なし
テレビゲーム15とは、1977年に任天堂が発売したゲーム機。
ファイターの中では最古参であるMr. ゲーム&ウォッチのデビュー(1980年4月)よりもさらに古く、スマブラに登場するゲームの中では最も古い。
スマブラでは、両端にパドルが現れ、ゲームと同じくボールを打ち合いながら攻撃する。
ボールは地形に反射し、パドルやボールに当たると吹っ飛ばされる。
シェリフ
- 主な登場作品:シェリフ
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:なし
シェリフとは、そのタイトル通り保安官を操作してならず者を銃で撃って倒すゲーム。
稼働開始したのは1979年で、先ほどのテレビゲーム15の次に古いゲーム。
スマブラではシェリフが登場し、原作同様のBGMが流れる中上下左右に弾を撃ちながら移動する。
シェリフは撃墜可能だが、弾速が速い上に威力が高く、その上反射も吸収もできない強敵。 ナインボルト&エイティーンボルトのスピリットバトルで苦しめられた人も多いのでは?
デビル
- 主な登場作品:デビルワールド
- タイプ:妨害
- 撃墜:できない
- 声優:なし
デビルワールドは、主人公である怪獣の子どもタマゴンを操作し、様々なミッションをクリアするゲーム。
デビルはデビルワールドの支配者で、手下であるメダマンに指差しで指示を出し、画面をスクロールさせる。
スマブラでも原作と同じく指差しでステージをスクロールさせる。 画面の端に近づくため撃墜されやすくなり、足場の位置によっては呼び出した本人も不利になってしまう。
鷹丸
ディスクシステム専用ソフト「謎の村雨城」の主人公。 謎の生命体が潜む村雨城を目指し、忍軍を指揮する城主たちを倒し進む和風アクションゲーム。
鷹丸は忍術の達人であり、刀による近接戦闘と忍術による遠距離戦を得意とする。
スマブラでは近くの相手は刀で連続で切りつけ、離れた相手には風車剣を投げ飛ばして攻撃する。
声優はクロムと同じく杉田智和さんが担当。
Dr.ライト
市営シミュレーションゲーム「シムシティ」(任天堂版)に登場するキャラクター。 当然ながらロックマンのDr.ライトとは何の関係もない。
開発者であるウィリアム・ライトをモチーフとしたキャラクターで、プレイヤーに様々なアドバイスをしてくれる。
スマブラでは、指し棒で地面を指した後ビルを出現させて攻撃します。
ライト自身は一歩も動かず攻撃範囲も狭いので回避しやすいが、当たれば威力は強烈。
ハエと手
- 主な登場作品:マリオペイント
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:なし
お絵かきや作曲ができるソフト「マリオペイント」で遊べるミニゲーム「ハエ叩き」に登場するキャラクター(?)。
その名の通りハエ叩きを持った手を操作してハエを叩くゲームで、WiiUの「スーパーマリオメーカー」でも遊ぶことができます。
スマブラではプレイヤーが操作する手が、ハエが飛んでいる所へ移動し、叩いて攻撃します。 相手に使われたらなるべくハエがいない場所へ逃げましょう。
サブレ王国の王子
- 主な登場作品:カエルのために鐘は鳴る
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:小林ゆうさん
ゲームボーイ専用ソフト「カエルのために鐘は鳴る」の主人公で、その名の通りサブレ王国の王子。
この名前は仮のもので、ゲーム内ではプレイヤーが好きな名前を付けることができる。
ティラミス姫が治めるミルフィーユ王国が魔王デラーリンに襲われたことを知り、討伐に向かう途中、魔女マンドラの怪しげな薬を飲んだことで、水に触れるとカエルに、卵を食べると蛇に、元に戻るための薬を飲んだことで幸せの果実を食べて人間に戻ることができるようになった。
スマブラではカエルと蛇のどちらかに変身し、ぶつかった相手をボコボコにして吹っ飛ばす。 カエルは跳ねながら移動し、蛇は地面を這って移動する。
ダメージは王子の姿に戻った時にしか与えられないので注意。
スカポン
- 主な登場作品:ジョイメカファイト
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:なし
ロボットを操作して戦う格闘ゲーム「ジョイメカファイト」に登場するロボットの1つで、クエストモードでは最初から使える唯一のロボット。
元々はお笑いロボットとして開発されていたが、ワルナッチ博士の世界征服の野望を阻止するべく戦闘用ロボに改造された。
スマブラでも、頭を飛ばしたり、回転攻撃したり、相手を投げ飛ばしたりと、ユーモラスな動きで暴れまわります。
ロビン
- 主な登場作品:黄金の太陽
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:一龍齋貞弥さん
黄金の太陽シリーズに登場する主人公。
大地を司るヴィーナスのエナジストで、エナジストたちの隠れ里であるハイディア村出身。
幼馴染の少女ジャスミンと学者のスクレータが人質に取られ、彼女の救出と危険な錬金術解放を阻止するため親友ジェラルドと共に旅立つ。
スマブラではXに続き2度目のアシストフィギュアとしての参戦。
Xの時と同じく大きな手の形のムーブのエナジーで攻撃・復帰妨害を行うが、プレス攻撃や掴んで場外へ運ぶなど新しい攻撃パターンが追加された。
声優はクリスタルと同じ一龍齋貞弥さん。
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スタフィー
- 主な登場作品:伝説のスタフィーシリーズ
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:なし
「伝説のスタフィー」シリーズの主人公で、空の上に浮かぶ国テンカイの王子さま。 言っておくがヒトデではない。
おっちょこちょいで泣き虫だが、困っている人は誰であろうと放っておけない優しい性格。
スマブラでは、原作同様スピンアタックで攻撃する。
が、威力はそこまで高くない上に割とあっさり撃墜できる。 アシストフィギュアがほぼ全員無敵だったXの頃から登場しているのにこの弱さである。 仮にも主人公なのに…
ニンテンドッグス
- 主な登場作品:ニンテンドッグス
- タイプ:妨害
- 撃墜:できない
- 声優:なし
nintendogs(ニンテンドッグス)は、2005年4月に発売された、犬を飼育することのできるニンテンドーDS専用ゲームソフト。
DS初期のソフトでありながら、これまでゲームのイメージが弱かった女性のユーザーを獲得することに成功した。
続編にニンテンドー3DSの「nintendogs+cats」が発売、こちらでは犬に加え猫も飼うことができる。
スマブラでは登場するや否や画面手前に移動し、画面にじゃれつきながら妨害してきます。
しかし相手だけでなく自分も視界を塞がれてしまうのが弱点。 愛くるしいがはっきり言って邪魔である。
ちなみにこのアシストフィギュア自体はX以降毎作登場していますが、シリーズ毎に犬種を変更(X→ラブラドールレトリバー、for→フレンチブル、SP→トイプードル)しています。
川島教授
- 主な登場作品:脳を鍛える大人のDSトレーニング
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できない
- 声優:なし
脳トレブームの火付け役となった「脳を鍛える大人のDSトレーニング」を監修した東北大学の教授。
ゲーム内でもポリゴン化した姿で登場、プレイヤーのガイドやアドバイスをしてくれる。
スマブラでは、登場すると四方から数字を飛ばしてくる。 数字は攻撃することで飛んでいく方向を変えることができる。
数字はくっついて合計が10以上になると爆発し、ピッタリ10になるとスマートボム並みの大爆発が起きます。
ビンス先生
- 主な登場作品:絵心教室シリーズ
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:なし
絵心が全くない初心者でも分かりやすく、基本から応用まで手取り足取り教えてくれる優秀な先生。
スマブラでは、呼び出した本人を除くすべてのファイターの上にデッサン画を描く。
視界を妨害するのはもちろんのこと、絵が現れている間は少しずつダメージを受ける。
ニッキー
- 主な登場作品:いつの間に交換日記
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できない
- 声優:なし
ニンテンドー3DSで無料配信されていたソフト「いつの間に交換日記」に登場するMii。
ゲーム内容はフレンドコードを登録した相手に絵日記を送ることのできるというものだが、いろいろよろしくない投稿が多発したためサービス停止に追い込まれた。
その他にも「ニッキーのおしえて日記」や「バッジとれ~るセンター」にも登場しています。
スマブラでは、様々な落書きを描いてプレイヤーをサポートします。
描く絵はオバケ(相手を追いかけ、当たった相手をしびれさせる)、怪獣(火を噴いて攻撃する)、風車(周囲の相手を吹き飛ばす)、鳥(相手に向かって飛んでいく)、キラー(一直線に飛んでいく)の5種類に加え、まれにスマッシュボールを描くことも。
またステージによっては、ニッキー自体が全く登場しないことも。
ジロー
- 主な登場作品:ザ・ローリングウエスタンシリーズ
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:工藤太郎さん
西部劇のような世界で、謎の岩石生命体から開拓村を守る「ザ・ローリングウエスタン」の主人公であるアルマジロの用心棒。
銃は使わない主義で自らが弾丸となり敵に突撃する。 相棒のリッス曰く「岩より無口」で、セリフも攻撃する際の掛け声のみ。
スマブラでは「デッドヒートブレイカーズ」のデザインとなり、原作と同じく転がりながら相手に突撃する。
最後に繰り出す「激チャージ」は強力。 高速回転し始めたら要注意。
不来方夕莉
WiiU専用ソフトとして発売された和風ホラーゲーム「零~濡鴉の巫女~」の主人公の1人。
失せ物を探す「影見」をしており、ある事件をきっかけに死者の姿や他人の記憶が見えるようになった。
スマブラでは映写機片手に登場、撮影した相手をしびれさせ少しずつダメージを与える。
相手に使われたときは、移動する枠からなるべく離れるように逃げましょう。
バイト
- 主な登場作品:バッジとれ~るセンター
- タイプ:補助
- 撃墜:できない
- 声優:大西壮登
ニンテンドー3DSのホーム画面を飾ることのできるバッジをゲットできる無料ダウンロードゲーム「バッジとれ~るセンター」のアルバイトをしているウサギのキャラクター。
若者らしく口調はチャラく「~っす」が口癖で、ゲームのガイドをしてくれたり、ゲームに限らず様々なネタを織り交ぜたトークで楽しませてくれる。
ちなみにこのゲーム、23:59~翌日24:00の1分間にメンテナンスが行われるため、バイトの休憩時間はこの1分間だけというかなりのブラック企業である。
さらにゲームプレイ料金(5プレイ90円)がそのままバイト代に換算されるため、無料プレイばかりしていると延々とタダ働きさせられているということに…。
スマブラでは、ゲーム同様にクレーンアームと共に出現、ファイターを掴んで場外まで送る。 他の技と同様に掴まれたらレバガチャで脱出できます。
ちなみにスマブラでのおごりプレイは3回まで。 それまでに相手をゲットできるかな?
スプリングマン
- 主な登場作品:ARMS
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:ピーター・ヴァム・カームさん
伸縮自在のバネのアームで戦う格闘ゲーム「ARMS」の使用キャラクターの1人で主人公。 もちろんロックマンのボスとは何の関係もない。
普段は三枚目だが、試合になると不屈の闘志において右に出る者はいない。
スマブラでも、伸び縮みする両腕で強烈なパンチを繰り出して攻撃する。 伸びるのでアシストフィギュアの中ではリーチは長い。
撃墜することも可能だが、ピンチになると必殺ラッシュで連続パンチを放ってくるので追い詰めても油断は禁物。
シオカラーズ
- 主な登場作品:Splatoon
- タイプ:妨害
- 撃墜:できない
- 声優:keity pop(アオリ)、菊間まり(ホタル)
Splatoonシリーズに登場する、ハイカラシティで人気のアイドル。 大らかな性格のボケ役「アオリ」とクールでちょっと毒舌なツッコミ役「ホタル」の2人組。
手を下に向けて「イカ、よろしく~!」と言うのが決め台詞。
「ちびっこ民謡選手権」でその天賦の才を認められ上京、元々民謡だった「シオカラ節」のアレンジ曲でブレイクし、現在の人気アイドルの地位まで登り詰めた。
スマブラでは、原作でおなじみのライブで、画面が少しずつシオカラーズに近づいていきます。
画面が少しずつ寄っていくということは、撃墜ラインも狭まり、ミスになる範囲も広くなるので自分も相手も撃墜されやすくなります。 地形やファイターによっては自分が不利になることも。
モンスターズ
- 主な登場作品:PAC-MAN
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:なし
「PAC-MAN」に登場し、迷路の中でパックマンを妨害する4匹のゴーストのこと。
パックマンがパワーエサを食べるとイジケモンスターになり、パックマンが食べて倒せるようになる。
4色のモンスターはそれぞれ動き方に特徴があり、赤いアカベエはプレイヤーを追いかけ、ピンク色のピンキーは動きを先読みして待ち伏せし、水色のアオスケはプレイヤーとは逆方向に動き、オレンジ色のグズタは好き勝手に動き回る。
スマブラでも原作と同じ動きで相手にぶつかり、ダメージを与える。 ダメージは4匹で共通で、どれか1匹を撃墜すればいなくなる。
また、パックマンのスマッシュ攻撃にも登場する。
ボンバーマン
- 主な登場作品:ボンバーマンシリーズ
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:なし
爆弾でレンガを破壊しながら敵を倒すアクションゲーム及びその主人公。
原点である「爆弾男」をFC版に移植する際、「ロードランナー」のザコ敵であったロボットに「バンゲリング帝国で爆弾製造ロボットとして働かされていたが、地下から脱出して人間になる」というバックストーリーを加えられました。
後のシリーズでは対戦プレイも可能。
スマブラでは、爆弾を設置して相手を攻撃します。 爆風は原作と同じく十字状に伸び、ボンバーマン自身も触れるとダメージを受ける。
爆弾は攻撃することで動かすことができる。
時々リモコン爆弾を設置することがあり、うっかり近づくとボンバーマンが起爆してしまうので注意。
アルカード
「悪魔城伝説」で初登場した、ドラキュラ伯爵のご子息。 こちらではプレイするルートによって、ボスとして主人公ラルフ・C・ベルモンドと戦った後に同行する仲間の1人。
「月下の夜想曲」では主人公になり、ドラキュラ伯爵と人間リサの間に生まれたハーフという設定。
「血の輪廻(ロンド)」にてドラキュラを討伐したリヒターが謎の失踪を遂げ、忌まわしきドラキュラ城が復活したことで再びドラキュラ討伐へと乗り出す。
同じくドラキュラの息子であるドラキュラくんとの関係は不明。
スマブラでは、月下の夜想曲と同じくヴァルマンウェやコウモリ化からの体当たりや、霧になっての回避などを行う。
桜井さん曰く「かなり強敵」とのことなので、相手にする際はあまり無理をしないように。
また、エンジェランドのスマッシュアピールでリヒターの解説時にも登場する。
ワイリーカプセル
- 主な登場作品:ロックマン7 宿命の対決!ほか
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:なし
ワイリーカプセルとは、ロックマン4で初登場し、それ以来毎作ラスボスの最終形態として登場しているワイリーマシン。
脱出装置のような役割を持つが、様々な装備や武器を搭載している。 もちろんシリーズ毎に攻撃パターンは大きく異なる。
スマブラでは、歴代最高難度と名高いロックマン7のワイリーカプセルが登場。
ワープを繰り返しながら、炎、氷、雷3種類の誘導弾や地面を走るプラズマ弾を放ち、時折回転しながらの体当たりをお見舞いします。
撃墜すると、シリーズおなじみのDr.ワイリーの土下座が見られます。
ゼロ
ロックマンXに登場する、主人公エックスの戦友。
体色は赤で、Xではエックスと同じくゼロバスターを使っていたがX2で改造されてからはゼットセイバーをメイン装備として戦う。
その正体は、ワイリーが作成した最後のワイリーナンバーズ。
スマブラではゼットセイバーを持って登場。 龍炎刃や幻夢零、回転切りで攻撃する。
声優はXシリーズと同じく置鮎龍太郎さんが担当。
ナックルズ
- 主な登場作品:ソニック・ザ・ヘッジホッグ3ほか
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:神奈延年さん
ソニックシリーズのキャラクターの1人で、ハリモグラをモチーフにしている。
空に浮かぶ島「エンジェルアイランド」にてマスターエメラルドを守護し続けており、カオスエメラルドが暴走した際それを止めることができる唯一の存在である。
ソニックとは対照的に生真面目で融通の利かない性格で、初登場の「ソニック3」ではこの性格が災いしてエッグマンに騙され、ソニックとテイルスと敵対した。
ソニックと対立することも多いが、根は優しくいわゆるツンデレな一面も。
スマブラでは、ハリモグラらしく地中を掘り進みながら、とげ付きグローブでのパンチやスピンアタックで攻撃する。
シャドウ
- 主な登場作品:ソニックアドベンチャー2
- タイプ:補助
- 撃墜:できない
- 声優:遊佐浩二さん
一人称は「僕」で、性格は危険すぎるくらい純粋でプライドが高い。 目的の為なら手段を選ばず、周りのことは無関心だが、時折不器用な優しさが垣間見えることも。
元々は「ソニックアドベンチャー2」一作限りの単発キャラの予定だったが、予想以上の人気キャラとなったため続編にも登場し、彼が主役のスピンオフ「シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」も発売された。
スマブラではカオスコントロールを発動し、呼び出したファイター以外全員をスローにする。
本作ではカオスエメラルドを掲げるモーションが新たに追加されたほか、最後に数秒間相手の動きを止めるようになった。
ちなみにカオスコントロール自体は、ソニックやシルバーも使ったことがある。
ガイル
- 主な登場作品:ストリートファイターⅡほか
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:安元洋貴さん
ストリートファイターⅡで初登場した、アメリカ空軍少佐。
親友ナッシュが秘密結社シャドルーの総帥ベガに殺され、その敵討ちのために戦いに身を乗り出した。
ストⅡでは必殺技がレバーを溜めて出すいわゆる「ためキャラ」であり、レバーを斜め後ろに倒ししゃがみながら待機し必殺技を出す「待ちガイル」という戦法も生まれた。
スマブラでも召喚されるや否や待ちガイルのポーズで待機し、近づいた相手にはサマーソルト、遠くの相手にはソニックブームで攻撃する。
ちなみにスマブラに参戦しているケンの奥さんイライザは、ガイルの妹である。
アキラ
SEGAが開発した3D対戦格闘ゲーム「バーチャファイター」で操作できるキャラクターの1人。 本名は結城晶。
名門道場「結城武館」の嫡男として生まれ、結城流八極拳の修行を積んでいたところ、世界格闘トーナメントの開催を知り出場を決意する。
勝利時には「10年早いんだよ!」の決め台詞を残すのがお約束。
デザインは初代のポリゴンデザインで、退場時の「10年早いんだよ!」の台詞も健在。
声優は原作と同じで、スマブラではリザードンの声も担当している三木眞一郎さん。
サイボーグ忍者
メタルギアソリッドシリーズに登場するキャラクターで、スネークに助言する謎の人物として登場。
強化外骨格を身にまとった状態で超人的な身体能力と忍者刀のような高周波セイバーを武器とし、さらにステルス迷彩で姿を消すことも可能。
スマブラではX以来約10年ぶりに復活。 声はXで収録したものを使用している。
高速で移動しながら高周波ブレードで相手を切り裂く。 攻撃が強力なだけでなく飛び道具も跳ね返してしまう強敵。
相手にスネークがいると特殊な台詞を聞くことができる。
リオレウス
- 主な登場作品:モンスターハンター
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:なし
モンスターハンターシリーズ全作品に登場するモンスターで、シリーズを象徴する存在。
「天空の王者」の異名を持ち、その気になれば丸三日間飛び続けることも可能で、自身のテリトリーに侵入者がいないか常に上空から監視している。
武器は口から吐きだす火球ブレスと毒の爪。
スマブラでも原作でおなじみの火球ブレスと毒の爪、トゲの付いた尻尾をぶつけるように回転したり、咆哮で攻撃する。
またかちあがり乱闘の一部ルートやアドベンチャーモードでのボスとしても登場。 時々出現するデクの実を顔にぶつけたり、おとしあなのタネを地面に仕掛けて地面に埋めることで動きを止めることができる。
尻尾切断もできるようにする予定だったが、それだと日本のレーティングに引っかかるということで没になった。
ロダン
BAYONETTAシリーズに登場するキャラクターで、バー「Gates of Hell」のマスター兼武器屋を務める。
記憶を失ったベヨネッタの名付け親であり、様々な武器や道具を売ってくれる。 彼の異名は「魔界の名工」、「魔界のガンスミス」。
ある特定のアイテムを買うことで「無限の者ロダン」となり、裏ボスとして戦うことができるようになる。
スマブラではウィケッドウィーブのように巨大な腕で相手を殴り飛ばしたり、アフターバーナーキックのような蹴りで相手を吹っ飛ばす。
また、退場時に武器を残して去っていくことも。 さすが魔界のガンスミス。
ショベルナイト
- 主な登場作品:ショベルナイト
- タイプ:攻撃
- 撃墜:できる
- 声優:なし
8bit風アクションゲーム「Shovel Knight」の主人公。
その名の通りショベルを武器とした騎士であり、とある理由で隠居していたが、エンチャントレスとボクメツ騎士団を止めるため冒険の旅に出る。
スマブラでは、原作通り穴を掘って土を飛ばしたり、ジャンプしながら下方向にショベルで突いたりして攻撃する。
穴を掘るとたべものが出てくる時があるほか、掘った場所は落とし穴になり、呼び出したファイター以外は通過すると埋まってしまう。
インディーゲームのキャラがアシストフィギュアに登場するのは彼が初めて。
いかがでしたか?
アシストフィギュアはファイターとしての参戦ではないものの、作品や時代、そしてゲーム会社の枠を超え数多くのゲームキャラが登場するためこちらも夢の共演と言っても過言ではないでしょう。