まず最初に、ブログ更新ができなかった言い訳をさせてくださいw
と言ってもそんなに大したことではないのですが、ただただ面接の際提出する履歴書を書きまくっていただけのことですw
で、履歴書を書きまくっている最中に気付いたことなんですが、「平成仮面ライダーの職業はどうだったっけ?」と気になったわけでございます。
というわけで今回は、最新作のゴーストを含む平成仮面ライダーシリーズの主役17人の職業を2記事にまとめて書いてみたいと思います。
第1弾となる本記事では、平成1期10人の職業を解説したいと思います。
平成1期前半(クウガ~剣)
まずはクウガに変身する「五代雄介」ですが、彼は「2000の技を持つ男」(当時)にして世界をまたにかける冒険家です。
アギトの主人公、津上翔一(本名:沢木哲也)はあかつき号事件により記憶喪失になってしまったため、元の職業は不明。
でも最終回かどこかでレストラン開業していたシーンもあったような気がするんですが…間違っていたらごめんなさい!
仮面ライダー龍騎となって生き残りをかけたライダーバトルに参戦した城戸真司は、モバイルニュース配信会社「OREジャーナル」の見習い記者。
仕事しながら仮面ライダーやってた、実は意外に凄い奴。
成り行き上仮面ライダー555となった乾巧。
当初は夢を持っていなかったが、真理や啓太郎たちとの交流を通じて、「世界中の洗濯物が真っ白になるように、皆が幸せになりますように」という夢を見つけました。
その思いを胸にバダンやショッカーと戦い、そして…
「仮面ライダー剣」は、初めて仮面ライダーを1つの「職業」として描いた作品だが、序盤で主人公剣崎一真の所属組織が壊滅してしまったため、(一応給料は支払われているものの)職業ライダーのテイストはあまりない。
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平成1期後半(響鬼~ディケイド)
ヒビキ(本名:日高仁志)が変身する響鬼たち鬼戦士は、魔化魍を倒すために組織された「猛士」(たけし)に所属する仮面ライダー。
どちらかというと剣よりもこっちの方が職業ライダーである。
「天の道を往き、総てを司る男」こと天道総司は定職には就かず、常に自分の道を突っ走る唯我独尊男。
今のご時世、フリーターはあまり喜ばれるものではないが彼の場合はしっくりくるから不思議である。
電王の主人公、野上良太郎は(おそらく)無職。
まあ自他ともに認める不幸青年が仕事をやったところで、大惨事になることは想像に難くはないだろう。
超天才バイオリニストを父に持つ紅渡。仮面ライダーキバの主人公であるが、彼の職業に関しては正直微妙。
というのも、彼は父を超えるバイオリンを作るバイオリン職人を目指しているのだが、収入はほとんどないためほぼ無職に近いともいえるから。(劇場版では高校に通っていたし)
そして最後は世界の破壊者さん。
彼は様々な世界を巡る通りすがりの仮面ライダーのため、訪れる世界によって立ち位置や職業が変化する。
まあ一般人から見ればフリーターと呼んで差し支えないかもしれない。
以上、10人の平成ライダーの職業について解説しました。
自分の主観で書いている部分が多いですが、間違っていたらごめんなさい!
次回は平成2期編です。(いつ書くか分からないけど)
次回もバッチリミナー!