みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
緊急事態宣言やら地震やらでおちおち楽しめない方が大半かもしれませんが、自分なりの楽しみ方を見つけて満喫してくれればと思います。
かく言う私もリュウソウジャーVSキラメイジャーを見に行けない分、絵描きにポケモンスナップにワンピにいろいろやりたいこと盛りだくさんで大忙し。
ワンピースに関しては今日はビブルカードの新しいバインダーが発売されましたし、来月にはコミックス最新99巻も発売されますし、こちらもまだまだ楽しめそうです。
さて、ワンピースでは現在熱い展開連続で大盛り上がりのワノ国編では麦わらの一味や赤鞘九人男によるカイドウ討ち入りが始まりました。
正直個人的にワンピで一番盛り上がるところだと思うのですが、読み返していると登場人物が多くだれがどういう風に動いているのか、その動向が分からなくなる時がたまにあります。
というわけで今回はストーリーを振り返る意味も兼ねて、ワノ国編の討ち入りにおける麦わらの一味の動向をキャラクターごとに振り返っていこうと思います。
正確に言うと、ルフィたちが鬼ヶ島で別行動を開始する第979話「家族問題」から1004話「きびだんご」までの麦わらの一味それぞれの動きをまとめていきます。
当然ながら、この間の話のネタバレを含みますのでご注意くださいませ。
私は単行本派なので、それ以降の話は単行本をゲットしてその都度更新していこうと思います。 ペースは遅めですが気長に付き合っていただければ幸いです。
それではどうぞ!!
スポンサードリンク
ルフィ
鬼が島に上陸した麦わらの一味だが、錦えもんらによるカイドウ討ち入り作戦を知らずに突っ走るユースタス・キッドを止めるため、ルフィは単身突っ走っていってしまう。
すぐさまナミたちに「絶対騒ぎになるやつじゃん!」と不安になっていたが、その不安は見事的中。
ライブステージでキッドを探すルフィは、おしるこをぶちまけるカイドウの部下たちを見て激怒、ぶっ飛ばしたことで結局騒ぎを起こす羽目に。
ゾロと共にライブフロアのSMILE能力者をぶっ飛ばしながらカイドウのもとへと向かう途中、百獣海賊団の情報屋となったスクラッチメン・アプーの妨害を受ける。
その後はゾロ、キッド、キラーと共に変装を解き、ライブフロアを暴れまわりながらカイドウのもとへとひた走る。
カイドウの城で戦っている最中、飛び六胞のうるティとページワンに遭遇、戦闘に入る。
動物系古代種悪魔の実の能力者特有のタフさに苦戦するが、突如乱入したカイドウの娘ヤマトにより助けられる。
その後は屋敷の屋根裏に身を隠し、そこでヤマトからおでんの処刑の現場を見たこと、彼の意志を継ぐためにワノ国を開国すること、しかし兎丼の囚人と同じ爆発する手錠を付けられ自由を奪われていることを明かされた。
カイドウとビッグマムが、古代兵器を手に入れひとつなぎの大秘宝を手に入れるためワノ国全土を海賊の帝国に変える「新鬼ヶ島計画」の全貌を明かす中、天井が抜けそのままヤマトと共にモモの助の救助に向かう。
ルフィは自身の流桜でヤマトの手錠を破壊し、カイドウのもとへ向かう。
ヤマトが自身の父カイドウに挑もうとしたまさにその瞬間、赤鞘の侍たちがカイドウに奇襲をかけ、ついにワノ国の命運をかけた討ち入りが始まった。
そしてルフィ自身も、四皇もその幹部も全員ぶっ飛ばす“全面戦争”を宣言した。
全面戦争宣言するや否や、端からルフィの首を取るためにワノ国に飛び込んできたビッグマムが襲い掛かるも、フランキーが加勢に入ったため事なきを得て、おそばマスクことサンジのおかげで無事救出されたモモの助としのぶをヤマトに任せ、カイドウや錦えもんたちがいるドクロドームのてっぺんへと向かう。
その後はゾロとも無事合流し、空から攻め込もうとするもクイーンに阻止され、キングや飛行できるSMILE能力者軍団が空を厳重に警備していたため失敗。
ライブフロアで麦わらの一味が集結したのちは、改めてカイドウをぶっ飛ばすことを宣言し、仲間たちに援護を頼んだ。
ワノ国の侍たちと共に百獣海賊団の戦闘員やナンバーズを蹴散らして進む中、最悪の世代の1人で飛び六胞の座を追われたX・ドレークから共闘を持ちかけられる。
百獣海賊団を追われてあっさり麦わらの一味に鞍替えしようとするドレークに対して懐疑的なゾロ、フランキー、ジンベエを差し置いて、ルフィはあっさり共闘を許可した。(直後に「よくねえ!!」と総ツッコミを喰らったが)
ページワンとうるティの追撃から逃れた後は、サンジやジンベエの助けを借りつつカイドウの待つ鬼ヶ島の頂へとひた走る。
討ち入りに参加した仲間たちの助けもあり、ルフィはついにカイドウとビッグマムの待つドクロドームの頂上へとたどり着いた。
ほぼ同時にゾロ、キッド、キラー、ローも到着、時代の頂点に立つ海賊を決する戦いが、今始まった!
兎丼に送り込まれた時から自身の流桜を鍛え上げ、カイドウにダメージを与えるほどにパワーアップするも、ギア4の時間切れによりピンチに陥ってしまう。
ゾロ
鬼ヶ島に上陸したのちは、キッドを止めるため突っ走るルフィを止めるため突っ走る。
そしてすぐさまナミたちに「そのまま迷子になるじゃん!」と不安になっていた。
騒ぎが起きている方向へまっすぐと進んでいき、2階席をぶった切りながらルフィに「なんでおとなしく潜入出来ねえんだ!」と叫ぶ。 お前が言うな。
そしてルフィから百獣海賊団の連中がおしるこをぶちまけたことを聞き、彼と同じくブチギレ。
アプーやギフターズの妨害を受けつつもルフィ、キッド、キラーと共に変装を解き、鬼ヶ島内部を暴れまわる。
敵をなぎ倒しながらばく進していたらルフィと再会、そのままカイドウのもとへ行こうとするが飛行能力者軍団が厳重に警備していたため通れず、ルフィと共に突き落とされる。
そのまま仲間たちと合流したのちは、周囲の敵を撃破していく。 その最中百獣海賊団を追われた最悪の世代ドレークから共闘を持ちかけられる。
ルフィはあっさり彼の考えに乗るも、ゾロはホーキンスと同じカイドウの傘下に入った海賊ということですぐさま反対。
ドレークとのつばぜり合いを続ける中、その戦いに同じく傘下に入ったアプーが乱入。 アプーに自分たちの一味が「弱小海賊団」と呼ばれたことで静かに怒り、元々彼のことが嫌いだったドレークと意気投合し、共闘が成立した。
その後はチョッパーの指示で、アプーが持つクイーンの疫災(エキサイト)弾「氷鬼」の抗体を奪いに向かった。
一刻も早くルフィらと共にカイドウのもとへ急ぐゾロはアプーを斬り伏せ、彼から抗体を奪うことに成功した。
氷鬼の症状に苦しむ者たちをチョッパーに任せ、彼はマルコに掴まれカイドウのもとへと一気に飛び立った。
マルコに投げ飛ばされた勢いでカイドウとビッグマムのもとへ到着。 ルフィやキッドやキラーやローと合流し、四皇との戦いの火ぶたが切って落とされる。
カイドウにダメージを与えた刀閻魔と錦えもんから盗んだ狐火流で、ルフィの戦闘を的確にサポートする。
スポンサードリンク
ナミ
ナミはウソップの操縦するブラキオタンクに乗り、錦えもんらと共に鬼ヶ島の東側へと進んでいく。
島内に増築された遊郭にたどり着き、ここでナミは黒炭カン十郎に捕まったモモの助を捜索するべくしのぶ、キャロットと共に別行動をとることに。
遊郭内で着替えていたビッグマムがブラキオタンクに乗ったチョッパーとウソップに気を取られている隙に先に進もうとするナミ一行だったが、ホーミーズのプロメテウスに見つかり、こちらに標的を変更されてしまう。
奪われたゼウスを取り戻すべくビッグマムとプロメテウス、そして彼女によって生み出されたホーミーズに追いかけられるがまま、ナミとゼウスたちはライブフロアへと逃亡する。
「新鬼ヶ島計画」発表と同時にキャロットと共につかまってしまうが、ホーミーズを雷攻撃で退けゼウスを連れ逃亡に成功した。
かに見えたがすぐにビッグマムにばれてしまいゼウスも奪還され、絶体絶命のピンチというところでフランキーとブルックの奇襲により助かった。
ルフィたちと合流したのちは百獣海賊団と闘おうとするも、ウソップがナミの後ろでページワンとうるティを挑発したので2人に狙われ、ウソップ共々逃げ惑う羽目に。
それでも2人と闘おうとするもウソップ共々返り討ちにされ満身創痍に。
うるティに掴まれ怒りに任せるままに「お前の船長は海賊王になれねェと言え」と脅迫されるも、フランキーの言葉に影響を受けたのか命の危機にされされているにも関わらず「ルフィは海賊王には…なります…絶対に…」と本音を吐露。
これが火に油を注ぐ結果となり殺されそうになるも、密かに潜入していたお玉が間一髪のところで救出に来たことで九死に一生を得た。
そして狛ちよの背の上で、お玉が自身のキビキビの実の能力でSMILE能力者を手懐けて自身の戦力にする作戦を聞き、ナミもウソップと共にその作戦を補佐することに。
この作戦により一気に味方を増やし、ササキとの戦闘に苦戦していたフランキー将軍を助太刀した。
この裏切りに激怒したうるティを、雷光槍=テンポで攻撃するも、飛び六胞のレベルとなるとこの技では倒すことはできない。
ウソップ
ウソップはナミ、チョッパー、キャロット、しのぶとともにブラキオタンクに搭乗、鬼ヶ島の東へと進んでいく。
しかし遊郭の前を進もうとする途中にブラキオタンクがビッグマムに見つかってしまい、絶体絶命のピンチに!?
…だがその後、ゼウスを手中に収めているナミに標的を変更したため間一髪助かり、二足歩行モードになったブラキオタンクで先に進む。
鬼ヶ島を進む中モモの助が処刑されることを知り先を急ぐが、うっかりナンバーズの宴会場に入ってしまい彼らに捕まってしまう。
フランキーの攻撃によりピンチを免れたのちはフランキー将軍への合体のためチョッパー共々追い出され、他の仲間と共に前線に立つ。
ルフィたちに襲い掛かるページワンに対しドクロ爆発草を放ち牽制した後は、ナミの後ろに隠れて挑発、その後追いかけてくるページワンとうるティからナミ共々逃げ惑うのであった。
ウソップは自慢の緑星でページワンとうるティを撃破しようとするが、一切効かず、逆にウル頭銃を喰らって頭蓋骨を砕かれ満身創痍に。
ナミの身体もボロボロで、絶体絶命のピンチのその時、密かに敵の船に占有してきたお玉の活躍でどうにかピンチを回避し、ナミと共にその場から逃走することに成功した。
その後はお玉のきびだんごでSMILE能力者を自身の味方にするという作戦にナミと共に加勢、きびだんごを撃ちまくりドンドン戦力を増やしていく。
サンジ
考えなしに突っ込むルフィとゾロそっちのけで、ブラキオタンク内で愛のランデブーへとしゃれこもうとするが、すでに満員&砲撃の腕がないため失敗に終わる。
その後はブラキオタンクの上に乗り錦えもんやチョッパー司令官と共に鬼ヶ島内を進むと、飛び六胞の1人ブラックマリアの館である遊郭へとたどり着く。
女好きのサンジはまるで吸い込まれるかのように遊郭に入っていくも、目当ての遊女がいなかったため落胆の表情を浮かべながら出てきた。
しかしそれでも遊女をあきらめきれないエロコックサンジは、遊郭へ女探しの旅に出た。 お前マジで何しに来た。
…と思われていたが、いつの間にやらレイドスーツを身に着けおそばマスクに変身しており、姿を消し誰にも悟られることなく磔にされていたモモの助の救出に成功した。
救出したモモの助はしのぶに託したが、プテラノドンに変身したキングの嘴に捕らわれ、そのまま勢いよく突進攻撃を喰らってしまった。
が、ムカつくほど頑丈なレイドスーツのおかげで致命傷にはならず、ライブフロアに麦わらの一味が集結したのちは、ジンベエと共にカイドウのもとへ向かうルフィの援護へ向かった。
3人で敵を撃破し先に進む中、助けを求める女性の声を聞き、ワノ国のセクハラ「よいではないか! あ~れ~」を受ける彼女を助けるため宴会場に突入。
…が、これはブラックマリアの仕掛けた罠であり、まんまと罠にはまったサンジは彼女の能力で囚われの身になってしまう。
ブラックマリアは女性であるため騎士道精神の持ち主であるサンジは手も足も出ず、そのまま古代文字を解読できるロビンを呼び寄せるために利用されそうになる。
そしてブラックマリアが、ロビンを拷問にかけ古代文字を解読させ用済みになったら殺すことを聞かされたサンジは、静かに怒り「”ニコ・ロビン”をナメんなよ…」とつぶやくのであった。
チョッパー
ブラキオタンクに搭乗したチョッパー司令官は錦えもんらと共に鬼ヶ島の東へと向かう。
遊郭の橋を悠々と進もうとするも、着替え中のビッグマムに見つかり追いかけられる。
しかし幸か不幸かビッグマムはゼウスを奪還すべくナミの方へと追いかけていったため、その隙にこっそり逃亡することに成功した。
しかし宴会場にてブラキオタンクがナンバーズに捕まってしまうが、フランキーの攻撃で事なきを得た。
その後はフランキー将軍の合体のためウソップ共々コックピットを追い出され、仲間たちと共に百獣海賊団と直接対峙することに。
闘いの最中、クイーンが疫災弾「氷鬼」をプレジャーズや侍たちに撃ち込み、凶暴化させ身体を異常冷却させるウイルスを感染させていく。
氷鬼の感染拡大を防ぐべく、チョッパーはゾロに、アプーがクイーンから手渡された世界で唯一の抗体を奪うよう指示した。
ゾロに抗体を任せ、チョッパーは氷鬼のカラクリを探ろうとするがそんな中、とうとうチョッパー自身も氷鬼に感染してしまい大ピンチに。
ゾロがアプーを倒したことで抗体を手に入れることに成功、氷鬼のウイルスも熱で体の冷却を抑えることで増殖を止められるができることを突き止め、ミヤギやトリスタン、そして不死鳥マルコの助けを得て抗体の量産に取り掛かった。
ロビン
ロビンはジンベエと共に鬼ヶ島を徒歩で進む。
その後は彼と共に百獣海賊団の乗組員に成りすましライブフロアに潜入。 黒炭オロチによるモモの助の公開処刑を表向きは盛り上げつつ、赤鞘の侍たちが動き出すその瞬間を待っていた。
赤鞘の討ち入りが始まった後、フランキーとブルックが戦場に乱入しビッグマムを轢いたタイミングでジンベエと共に加勢に動き出す。
フランキーを襲撃しようとするビッグマムをジンベエと連携して撃退し、ルフィたちと合流した。
スポンサードリンク
フランキー
フランキーはクロサイFR-U4号(以下クロサイ)にまたがり、ブラキオタンクとドッキングするため鬼ヶ島を進む。
この時ロビンに同乗を誘うが、すぐさまブルックが後ろに乗り男2人で鬼ヶ島の旅へ…
そしてクロサイでビッグマムの顔面を思いっきり轢き、ブルックと共に彼女の攻撃でやられそうなナミのピンチを救った。
その後カイドウのもとへ向かうルフィの援護をするべく、ビッグマムにラディカルビームをお見舞いしようとするが、ライブフロアに乱入したナンバーズの1人「四鬼(ジャキ)」がブラキオタンクを持っており、そこに乗ったウソップとチョッパーを救出するべく標的を変更。
四鬼を撃破した一方ビッグマムに襲われそうになるも、ジンベエとロビンの加勢により事なきを得た。
ブラキオタンクの救出に成功したフランキーは、そのままクロサイと合体(ドッキング)、みんなの憧れフランキー将軍が完成した。
麦わらの一味終結後は戦闘になるも、その直後にナンバーズの1人八茶がフランキー将軍に興味を示したため、ジンベエの指示でドームの外へ走り侍たちから遠ざけることに。
逃げて逃げて逃げまどい、右脳塔中央通路にてササキ率いる装甲部隊がヤマトと対峙する場面に遭遇。
八茶の一撃を受け床が抜け、ヤマトはモモの助としのぶを連れ地下へ逃げ、フランキー将軍は彼らを追うササキの相手をすることに。
動物系古代種特有のタフさに苦戦し、しかも部下に取り押さえられ逃げられなくなりピンチ。
その上この場にやってきたナミ、ウソップ、お玉も敵に追われている最中と更に大ピンチ。
と思いきや、ナミたちが敵に追われているわけではなくお玉の能力で味方が増えただけで、彼らの助けを借りてどうにかピンチを脱した。
ブルック
ブルックはフランキーの駆るクロサイの後ろにすぐさま乗り込み、男2人で鬼ヶ島を巡る。
そしてフランキーと共にナミのピンチに馳せ参じ、自身の剣技でゼウスを真っ二つに斬り伏せた。
その後はルフィたちと合流、百獣海賊団の猛者たちと激戦を繰り広げている。
ジンベエ
ジンベエは、相変わらずにぎやかな麦わらの一味に大喜びしつつ、ロビンと共に徒歩で鬼ヶ島を進む。
その先のライブフロアに彼女と共に潜り込んだのち、赤鞘の侍たちの討ち入りが始まるその瞬間までモモの助の処刑を盛り上げるカイドウの部下のふりをしていた。
その後侍たちの討ち入りが始まり、フランキーとブルックがビッグマムに奇襲をかけたタイミングでロビンと共に加勢に入り、フランキーに襲い掛かろうとしたビッグマムをロビンとの合わせ技で撃退した。
ルフィたちと合流したのちは襲い掛かる敵を退けるも、次々と襲い掛かるナンバーズに苦戦。
その後はフランキーに八茶をドームの外へ陽動するよう指示し、自身はカイドウ戦に備えルフィの体力を温存させるためサンジと共に彼に襲い掛かる敵を撃破していった。
サンジは強大な敵の存在を察知し別行動、そしてジンベエも4階ネコ科フェにてフーズ・フーと彼の部下と対峙、ルフィを先に行かせた。
この戦いの最中、フーズ・フーが七武海時代のジンベエと会ったことがあることを仄めかしているが…?
ONE PIECE関連記事
スポンサードリンク