早いもので1月もあと2週間を切りました。 寒い日はまだまだ続きますが、体調管理をしっかり行い仕事も趣味も全力で頑張りましょう。
さて、今回はスマブラSPの最後の切りふだまとめ第4弾。 for3DS/WiiUにて初めて参戦したファイターの最後の切りふだを解説したいと思います。
しかし今回はforから参戦したファイターが多いためいつもより記事も長くなります。 ご理解の上ゆっくりご覧いただければ幸いです。
これまでの切りふだまとめ
64編
DX編
X編
スポンサードリンク
- ゆめのマイハウス
- ロックマンスペシャル
- Wii Fit
- グランドスター
- ギガ・マックラッシュ
- しのびのひおうぎ
- 超絶ファイナルラッシュ
- ファイナルエッジ
- フルスロットル
- ブラックホール+波動ビーム
- ブラピの狙杖
- スーパーパックマン
- ダブル
- 必殺の一撃(ルキナ)
- チェインアタック
- ニセマリオペイント
- 光線銃セット
- 真空波動拳/真・昇竜拳
- 超究武神覇斬
- 激流咆
- 大魔獣召喚
ゆめのマイハウス
たぬきちにお金を払った後目の前のファイターを閉じ込め、マイホームを建設。 おなじみのSEとともにマイホームが完成すると同時になぜか爆発し、たぬきちたち諸共ファイターを吹っ飛ばす。
目の前にファイターがいなければ失敗になるのでよく狙って発動しましょう。
余談ですが、切りふだ発動中に投げ込まれる家具はすべて原作で購入することができます。
ロックマンスペシャル
ブラックホールボムを前方に撃ち出し、ヒットした相手を異空間へと吸い込んだ後、歴代ロックマン(エックス、Dash、エグゼ、流星)とブルースとフォルテとともに一斉射撃で攻撃する。
ブラックホールボムがヒットしなければ失敗になるが、歴代のロックマンシリーズのキャラが勢ぞろいするというロックマンファンにはたまらない切りふだになっています。
Wii Fit
Wii Fit トレーナーの最後の切りふだで、前方に向かって広範囲に無数のシルエットを放って攻撃する。
シルエットは相手にヒットすることでダメージを与え、最後にはダメージとふっとばし力の高い巨大なシルエットが出現しゆっくりと前進する。
相手に近づき、かつ場外ラインに近いところで使えば撃墜しやすくなるが、後方には一切攻撃判定がないので注意。
グランドスター
巨大なグランドスターを頭上に出現させ、流星を放って攻撃する。
流星に当たった相手はグランドスターに徐々に引き寄せられ、連続ヒットしたのちグランドスターが爆発しフィニッシュとなる。
また、切りふだ発動中もロゼッタ自身は動くことができるため、逃げる相手に追い打ちをかけグランドスターにぶつけることも可能。
スポンサードリンク
ギガ・マックラッシュ
Wii版のパンチアウトに登場したギガ・マックに変身して放つリトル・マックの最後の切りふだ。
筋骨隆々のギガ・マックに変身した後前方にダッシュし、突進がヒットした相手にパンチの猛ラッシュを放ち最後に渾身のアッパーをお見舞いし吹っ飛ばす。
最初の突進が外れると失敗するので、相手が一直線上にいるときに放つようにしましょう。
しのびのひおうぎ
サトシゲッコウガに変身して放つ切りふだで、たたみがえしで打ち上げた相手を満月をバックに連続切りで攻撃し、最後に真下に叩きつけてフィニッシュ。
たたみがえしは外れると失敗になる上に、リーチが短いのがデメリット。 持ち前の素早さを活かし相手との距離を詰めて放つとヒットしやすい。
超絶ファイナルラッシュ
目の前の相手を上空へ蹴り上げ、パンチやキックのラッシュを繰り出した後、地面に叩きつける。
最初のキックが外れると失敗になるが、複数の相手を巻き込むことができる。 範囲は狭めなのでなるべく近づいてボタンを押すとヒットしやすい。
ファイナルエッジ
剣から無数の衝撃波を放って、広範囲の相手を攻撃する。 衝撃波は地形を貫通し、Wii Fitトレーナーの切りふだのように近くの相手には連続ヒットする。
巨大な衝撃波こそ出ないものの、扇状に広がるように進む上にスピードはかなり速く、一度掴まってしまうと抜け出すのは困難。
フルスロットル
2つの衛星を召喚し、それらとともに遠くまで届くレーザーで相手を撃ち抜く。 レーザーは連続ヒットし最後に吹っ飛ばす。
レーザーは上下に角度を動かすことができ、サムスの切りふだと違い範囲は狭いが威力とふっとばし力が高い。
ブラックホール+波動ビーム
目の前にブラックホールを発生させて相手を拘束し、極太の波動ビームを発射して相手を吹っ飛ばす。
ブラックホールは複数の相手を巻き込み、まとめて相手を吹っ飛ばすことが可能。 もし相手に使われたらブラックホールから離れるようにしましょう。
ブラピの狙杖
狙杖を構え、一直線上にいる相手を射抜いて攻撃する。
攻撃は地形や相手を貫通し、複数の相手を巻き込める切りふだだが、1人目の相手が最も与えるダメージが大きい。
スーパーパックマン
パワーエサを食べて巨大化した状態で自分が向いている方向に突進し、食べた相手を原作と同じように目だけの状態にして吹っ飛ばす。
パックマンは画面の端から端までループし、ループするたびにスティックの上下で突進する角度を変えることができる。
動きが速く、特に多人数戦の時はまとめて多くの相手を攻撃することができるが、操作がやや難しく慣れるためには練習が必要。
スポンサードリンク
ダブル
クロムを呼び出し、突進が当たった相手を上方向に打ち上げ、2人の連続攻撃を放って最後に下方向に吹っ飛ばす。
最初のクロムの突進が外れると失敗になるが、ヒットすればサンダーソードと魔導書の耐久度が全回復します。
余談ですが、対戦相手にクロムがいる場合も、ちゃんと(?)クロムが登場して攻撃します。
必殺の一撃(ルキナ)
剣を掲げて、その場でまっすぐ突進し当たった相手を勢い良く吹っ飛ばす。
性能はマルスの切りふだとほぼ同じで、ボタンを押すとストップするところも同じなので、自滅しそうになったら止まりましょう。
チェインアタック
目の前に眩い光の円を発生させ、ヒットした相手をダンバン、リキ、機械化したフィオルン(通称メカルン)とともに連携攻撃を叩き込む。
切りふだはモナドアーツの影響を受けるため、スマッシュボールを取る前に「斬」や「撃」にしておくとよりふっとばしやすい。 余裕があれば狙うといいでしょう。
ニセマリオペイント
ニセマリオに変身し、画面を×字状の落書きで汚す。 落書きに当たるとダメージを受け、最後に落書きが爆発して相手を吹っ飛ばす。
切りふだ発動中はクッパJr.自身も動くことができ、相手に追撃することで落書きにぶつけてダメージを与えることが可能。
光線銃セット
「ダックハント」(ゲーム)のカモの群れがファイターをふっとばし、「ワイルドガンマン」のならず者たちが「ホーガンズアレイ」の的もろともファイターに一斉射撃を行い吹っ飛ばす。 ファミコン光線銃セットのキャラクターが総登場するファンにはたまらない演出になっています。
最初のカモの群れに誰もヒットしなかった場合には失敗になる。 範囲は少し狭いのでなるべく近づいて放つようにしましょう。
真空波動拳/真・昇竜拳
リュウの最後の切りふだ。 リュウは切りふだを2種類使うことができ、相手との距離によってどちらが出るかが決まる。
相手との距離が離れている時には真空波動拳になり、地形を貫通しながら相手を巻き込み、連続ヒットする。
見かけほどふっとばし力は高くないので、なるべく場外に近いところで放つのがポイントです。
相手に接近すると真・昇竜拳となり、強烈なアッパーで相手を上方向に吹っ飛ばす。
巻き込める相手は1人だけだが、その分威力は真空波動拳よりも高い。
また、ストリートファイター4のように相手の顎のあたりに技を当てるようになりました。
超究武神覇斬
前方にダッシュしながら突進し、ヒットした相手を打ち上げて連続で切り裂き、最後に地面に叩きつけるように斬撃を加え吹っ飛ばす。
突進が外れると失敗になるので注意。
マルス(ルキナ)の必殺の一撃とアイクの大天空を合わせて2で割ったような性能で、突進中に必殺ワザボタンを押すとストップするのも同じ。 空中で自滅しそうになったらすぐさまブレーキをかけましょう。
また、Ver.10.1.0のアップデートにより、アドベントチルドレンカラー(偶数カラー)のクラウド限定で「超究武神覇斬ver.5」に変化するようになりました。
アドベントチルドレンと同じく、合体剣を分離させて相手を切り裂く技。 演出が変わるだけで性能は今までのものと変わらないのでお好みで好きな方を選んで使いましょう。
スポンサードリンク
激流咆
カムイの最後の切りふだ。
前後に光の柱を発生させ、巻き込んだ相手に対して竜に変身して激流の渦で相手を吹っ飛ばす。
例のごとく最初の光の柱に誰も当たらないと失敗する。 柱は上方向に伸びるので上へ吹っ飛ばす技や投げ攻撃と組み合わせると効果的。
大魔獣召喚
画面全体にウィッチタイムをかけて相手の動きをゆっくりにし、この状態で攻撃することで画面下のクライマックスゲージが貯まっていきます。
そしてゲージが満タンの状態で攻撃を当てると、大魔獣ゴモラを召喚し最後に攻撃したファイターを喰らいダメージを与えます。
切りふだが終了した時点で、ゴモラが攻撃したファイターのダメージが100%を超えていれば即撃墜となります。
またゴモラが攻撃中もクライマックスゲージが表示され、原作と同様にボタンを連打すると貯まり与えるダメージがアップします。
色んなファイターを狙ってダメージを分散させるより、蓄積ダメージが溜まっているファイターなど何人か狙う相手を決めて攻撃し撃墜するといいでしょう。
以上、今回はここまで。 次回はいよいよ(?)SPで初参戦した新ファイターの切りふだをまとめます。