ぼちカメさんの特撮・アニメ・ゲームを語るブログ

特撮(戦隊・ライダーメイン)、任天堂、ポケモンやあつ森などをゆったり語ります

キングダムハーツ3ファイナルトレーラー 見た感想と考察とか

 

 

 

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今月ついに発売されたニンテンドースイッチの「大乱闘スマッシュブラザーズSpecial」。

 

ここ数か月の怒涛の新作ラッシュで世界中のゲーマーたちの心は躍りまくっています。 しかし、この年末年始に注目されるのはなにもスマブラだけではありません。

 

 

 

 

 

来年1月末に遂に発売されるキングダムハーツⅢ」もゲーマー注目のソフトの1つ。

 

何年も前から製作が発表され、いつになったら完成するのかとファンをやきもきさせながらもついに発売日が決定しました。

 

そんなキングダムハーツⅢのファイナルトレーラーが先日公開されました!

 

 

 

ダークシーカー編の最終章を描くⅢの最後のトレーラーということで、いろいろと気になる部分が多すぎる内容になっていました。

 

今回はこのトレーラーを見た感想や、私なりの考察やらストーリー予想やらを簡単にですがまとめてみようと思います。

 

 

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希望から絶望へ

 

まずこのトレーラーの感想を一言で言うと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶望感が半端ない

 

 

です。

 

 

www.youtube.com

 

 

 

最初こそ楽しそうなミニゲームのシーンとか、スピード感があって爽快感抜群のバトルシーンが多いのですが、後半はキーブレード使いたちが次々と消えていき、最後に残されたソラが絶望し叫ぶシーンは胸が締め付けられるほどつらかったです。

 

正直、これから発売されるゲームのトレーラーで泣きそうになったのはこれが初めてかもしれません。

 

 

仲間を失い絶望しても、最後にはつながる心の力でソラが世界を救ってハッピーエンドになるというのが、私個人の理想の結末ですね。

 

しかしつながる心を力に変えるというのは、裏を返せばそのつながりが断たれてしまえば無力になってしまうということ。

ゼアノートの「彼の地で光は闇に敗北する」という予言(?)もありますし、もしかしてソラ達光の守護者が敗北してしまう結末も無きにしも非ず…といったところでしょうか。

 

 

とにかくトレーラーだけではどっちの展開に転ぶかは本当に判別は困難を極めますし、どういう結末を迎えてもおかしくないのがキングダムハーツなのでこればっかりは実際にソフトを購入してその目で確かめてみないと分からないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の器と賢者の再来

 

13機関はマスター・ゼアノートの心と意識を植え付け13人の闇の探究者をそろえるための器を探すべく、様々な世界で暗躍しています。

 

その最後の器を完成させるために、新たなメンバーを迎え入れたという。

 

 

 

 

そのメンバーは、なんと賢者アンセム

 

CoMのリク編でディズとして初登場し、この時は自身を無の世界へ追放したテラ=ゼアノート(通称テラノート)他5人の弟子たち(ブライグ、ディラン、エヴェン、エレウス、イエンツォ)に対する復讐の鬼となりナミネやリクを利用しロクサスの存在を否定し続けるも、最後は自らの過ちに気づき人の心のキングダムハーツをデータ化する装置の爆発に巻き込まれ闇の世界に落ちていきました。

 

BbSFMのシークレットムービーでは同じく闇の世界にいたアクアにソラのことについて語り、彼が世界を救ってくれると信じています。

 

そんな賢者アンセムがまさかの3にカムバック、かつての弟子たちと行動を共にする可能性が出てきた、というわけですね。

 

 

アンセムが呼び出されたこと、そしてサイクスが最後の器を見つけるのではなく「完成させる」と言っているあたり、何らかの形でゼアノートの意識を植え付ける器を機関の手で生み出そうとしているの可能性があります。 真機関メンバーにヴィクセンもいますし。

 

 

私の予想ですが、シオンやロクサスのレプリカあるいはそれに近いものを生み出したり、データ世界のロクサスを呼び出すなどして器をそろえるのではないかと思います。

 

そして最終的には賢者アンセムは闇の器にふさわしくないから用済みとして切り捨てられるのでは…と予想します。 その後にソラ達光の守護者に加勢する感じかな?

 

さっきも言ったように賢者アンセムは自身の行いを悔いているため素直に機関に協力しない可能性の方が高いでしょうけど、彼は最終的にどちら側につくんでしょうか?

 

 

 

 

天国への階段

 

 

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そして一番気になったのがこのトレーラーの最後のシーン

 

マスター・ゼアノート本人を含む13人の闇の探究者たちが怪しげな謎のコスチュームを身にまとい集結したのは、「スカラ・アド・カエルム」と呼ばれる謎の世界

 

ゼアノート曰くかつてのキーブレードの都ということですが、それ以外の詳細は明らかになっていません。

 

かつてのキーブレード使いたちの都ということは、χの舞台であるデイブレイクタウンと浅からぬ因縁がありそうですし、あるいはキーブレード戦争の後に、エフェメラなどの後世のキーブレード使いたちが発展させた街という風にも考えられそうです。

となると、ヴェントゥスやマールーシャの人間時代と疑われているラーリアムとも何か関係があるのかも?

 

 

ちなみにこのスカラ・アド・カエルム、英語版での字幕表記は「Scala ad Caelum」で、ラテン語で「天国への階段」という意味

 

この言葉が何を意味するのか、そしてどのような場所なのか、いったい何が始まるのか?

 

 

 

期待と不安が渦巻く中、キングダムハーツ3はいよいよ来年1月25日に発売されます。

 

ダークシーカー編の最終章、いったいどのような結末を迎えるのでしょうか? PS4を持ってないのでプレイできませんが、発売を心から待ちたいと思います。

 

 

 

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