ぼちカメさんの特撮・アニメ・ゲームを語るブログ

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ワンピース 表紙短期連載シリーズから読み取れる謎・伏線 その2

 

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どうも、思い切って新しいパソコンを購入したカメさんです。

 

古いパソコンの動作が遅くなったのもパソコンのプログラムかなんかが原因らしかったので、ある意味買い替えて正解だったと思います。

 

さて、今回は人気漫画「ONE PIECE」の扉絵短期連載シリーズまとめの第2弾です。

 

ほとんど新世界編ですが、楽しんでいただけると幸いです。

 

あ、新世界編に入る前の麦わらの一味それぞれの冒険は別記事でまとめたいと思いますのでこちらもお楽しみに。

 

 

それではどうぞ!

 

 

 

あの人は今

 

このシリーズでは、空島スカイピアとウォーターセブンの面々のその後が描かれました。

 

アッパーヤードでの抗争を終えたシャンディアたちのその後や、エルバブへと帰って行ったオイモとカーシー、借金取りに追われるパウリー、そしてアイスバーグの新しい秘書オーディションの模様が描かれました。

 

 

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世界の甲板から

 

2年後の新世界編に突入したワンピース世界の情勢を描く。 それが扉絵シリーズ「世界の甲板から」です。

 

「麦わらの一味完全復活」の記事に始まり、これまでワンピースで登場した様々な島や国の現在が描かれています。

 

これは単なる後日談かと思いきや一番最後の白ひげとエースの墓のシーンで、3つの盃が置かれており、サボ再登場の伏線だと気づいた鋭いファンも少なからずいたとか。

 

 

このほかにも、フーシャ村のマキノがいつの間にやら結婚しており第1子を設けているところが個人的に気になりました。

 

これが謎とか伏線につながるのかどうかは現時点では分かりませんが、やっぱり気になるので今後の展開を見守りたいと思います。

 

 

現在は第2弾「5億の男編」が開幕

 

大海賊時代のすべての闇とつながっていたドフラミンゴが討たれたことで新世界が荒れる中での世界の情勢を描く。

 

 

やはりここでも重要な伏線が隠されていると思いますので、これから注意深く見ていきたいと思います。

 

 

 

カリブーの新世界でケヒヒヒ

 

麦わらの一味を皆殺しにするつもりが逆に樽に詰め込まれてしまったカリブー

 

魚人島に到着後は自身の能力で人魚たちをさらい続けるも、ホーディーの一件終結後に一味にばれてしまい再び返り討ちにあってしまう。

 

 

その後も懲りずに人魚をさらおうとするも、今度は海侠のジンベエにぼこぼこにされ、海軍G-5基地に置き去りにされてしまう。

 

そこでヤリスギ准将に火あぶりにされすぎ、処刑されすぎそうになるが、どうにか生き延びすぎていた弟のコリブーの手を借りすぎてどうにか基地を脱出しすぎた

 

 

その後たどり着いた雪降る島で、自分と瓜二つの革命の子ガブル隊長に間違われるも、ガブルの祖母に命を助けられたカリブーは彼女と労働者を救うためカリブー海賊団総出でスコッチに挑む。

 

 

工場を破壊し勝利したかと思いきや、最悪の世代のルーキーの1人“赤旗X(ディエス)・ドレークにあっさりやられ、連行されてしまった。

 

 

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スコッチといえば、二年前の超新星編で四皇の1人カイドウの縄張りを守っていた海賊。

 

そしてドレークといえば、二年後ではそのカイドウの傘下に入った大物ルーキー

 

さらに言えば、カイドウといえばシーザーが作りドフラミンゴが販売している人造動物系悪魔の実「SMILE」により能力者軍団が率いている海賊。

 

 

このストーリーでカリブーが沈めた工場は、今思えばSMILE工場の一つだったのかもしれませんね。

 

ドレスローザでもトンタッタ族が劣悪な環境の下で働かされてたわけですし、その可能性は十分あり得ると思います。

 

 

ドレークはカイドウ傘下の海賊であることと、10年前に幼きローと運命的なすれ違いを果たしたことしか明かされておらず、現時点であまり目立った活躍はしていない。

 

今後の活躍に期待しましょう。

 

 

ジンベエの海峡一人旅

 

カリブーを魚人島から追放したのち、仲間の元へと向かう海侠のジンベエ。

 

 

そこで出会ったのは迷子の子海ネコ

 

あなたのおうちはどこですかと探し始めたことがきっかけになって、ジンベエは大騒動に巻き込まれることとなる。

 

海獣の町が消え、海獣が港で大暴れし、港町には海獣の町である遺跡が打ち上げられ、お供えが消えてなくなり、謎が謎を呼びまくる展開。

 

 

しかしこれは、同じく魚人島を追放された海神ワダツミの親切のつもりでやったことが大混乱を招いたものであった。

 

海獣たちも誤解して町を襲っただけであって、悪意などはなかったのである。

 

 

こうしてすべての誤解が解け、子海ネコも母親と再会できました。

 

そしてジンベエはワダツミとともに、遺跡で見つけた「歴史の本文(ポーネグリフ)」を持ち再び海の底へと旅立つのであった。

 

 

 

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魚人島にていずれルフィたちと旅をしたいと言っていたジンベエ。 今海の底を進み新世界を泳いでいるということは、遅かれ早かれ一味と再会する日が近づいているのかもしれませんね。

 

しかし現在一味はシャーロット・プリンとの結婚に連れていかれたサンジを奪還している真っ最中

 

 

そんな大変な時期にジンベエが会いに行くことはとてもじゃないけど考えにくいと思うので、サンジを連れ戻し次の目的地に向かう頃にジンベエと再会して一味に加わるのが一番しっくりくるのではと思います。

 

 

あともう1つのパターンとして、ジェルマ66orビッグマム海賊団orファイアタンク海賊団との戦いで助太刀にさっそうと登場するというパターンもかっこよくていいんじゃないでしょうか。

 

 

それともう1つ、ジンベエが今回の旅で見つけた歴史の本文の内容が気になりますね。

 

これはロビンが解読しない限り内容はわかりませんが、やはりいつものパターンですごく重要なことが書かれていそうな気がします…!

 

 

 

以上、これまでの扉絵シリーズまとめと、そこから読み取れる仮説とか伏線を開設してみました。

 

 

ワンピースはいろんなところに謎や伏線が隠されていているため、もしかすると今回私が解説した以外に別の謎が隠されているかもしれませんね。

 

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました!

 

次回もギロットミロー!

 

 

その1

 

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