どうも、笑点50周年スペシャルを見ていまだ興奮冷めやらぬカメさんです。
来週で歌丸さんが最後の司会ということですが、次の6代目の司会は一体誰がやるのか、今から楽しみです。
さて、今回はポケモン20周年記事、最初にもらえるポケモン(いわゆる御三家)をまとめました記事の後半戦です。
後編は第4~第6世代の御三家をまとめました。 どうぞご覧下さい。
前編(第1~第3世代)はこちらから
第4世代(ダイアモンド・パール・プラチナ)
ナエトル
カメのような姿をしたポケモンで、頭に生えた芽がすごくかわいらしい。
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カメなのでぼうぎょは高めだがすばやさが低い。
他2匹がアニメでもそれなりに目立っているせいかナエトルの方はどちらかというと地味。 最終進化形のドダイドスも同様。(あくまでも私個人の印象ですが)
ヒコザル
ほのおタイプのこざるポケモン。
おしりの炎はヒトカゲと同様に死ぬまで消えることはなく、体の調子によって強さが変化する。
アニメではヒトカゲと同様にトレーナーに捨てられたヒコザルが登場。 ヒトカゲの再来として注目された、らしい。
最終進化形のゴウカザルは頭がごうごう燃え盛るド派手なデザインに。 孫悟空みたいでカッコイイ。
ポッチャマ
水タイプのペンギンポケモン。
小さな体とくちばしでかわいらしい姿であるが、その外見とは裏腹にプライドの高い性格で、トレーナーに世話を焼かれるのを嫌う。 3匹の中で最もトレーナーの技量が試されるポケモンと言えるだろう。
アニメではヒカリのポケモンとして登場、メインキャラクターを務めた。
最終進化形はエンペルト。 名前や分類(こうていポケモン)からも分かるように、コウテイペンギンがモチーフになっている。
ゴウカザルが如意棒が似合いそうなポケモンなら、エンペルトは三叉槍(トライデント)が似合いそうなポケモンと言えるだろう。
第5世代(ブラック(2)・ホワイト(2))
ツタージャ
草タイプのくさへびポケモン。
第5世代の最初のポケモンは、和洋中を意識したデザインになっており、ツタージャは西洋の上流階級みたいなイメージ。
現在はアニメのクールで姉御肌のイメージが定着し、ファンの間でもそういう風に描かれることが多い。
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「くさへびポケモン」なのに手足があるが、最終進化形のジャローダではちゃんと(?)退化してなくなる。
ジャローダは「ロイヤルポケモン」の分類の通り貴族、あるいは君主のような感じでこちらを見下す女王様のような目つきがチャームポイント。
ポカブ
ほのおタイプのひぶたポケモン。
鼻の穴から火を吹き出すという今までにないタイプ(?)のほのおポケモン。(次の世代では耳から吹き出すポケモンが登場するが。)
ちなみに風邪をひくなど体調不良だと鼻から黒い煙が噴き出すらしい。
下半身の黒い部分はパンツorブルマをはいているように見え、その部分が好きという人も多い。
ポカブは和洋中のうちの中華担当で、最終進化形のエンブオーはさながら三国志の張飛みたい。
アニメではヒトカゲ、ヒコザルに続きアニメでトレーナーに捨てられたほのおポケモン3匹目。 なぜほのおポケモンはここまでひどい目に遭わなければならないのか…?
ミジュマル
みずタイプのラッコポケモン。
ポケモンにしては珍しく、顔にそばかす(のようなもの)が付いている。 かわいい。
和洋中の和風イメージのミジュマルは、侍の男の子がモチーフらしい。
胸についている貝殻のようなものは「ホタチ」と呼ばれるアイテムで、刀のように振るって戦う。
最終進化形のダイゲンキは兜をかぶった海獣のような姿に。 葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」が良く似合いそう。
四足歩行になったから刀は使わなくなったかと思いきや、足の鞘におさめられた「アシガタナ」(そのまんま)を手(というか前足?)に持って戦う。
第6世代(X・Y)
ハリマロン
くさタイプのいがぐりポケモン。
頭と背中が硬い殻で覆われており、トラックとぶつかっても平気。 どこぞの妖怪ネコとは大違いである。
小さなことは気にしない大らかな性格で、アニメではそれに加えて食いしん坊&メスポケモン好きという属性が追加された。
最終進化形のブリガロンはその屈強な見た目通り防御重視で、かくとうタイプが追加される。
他の2匹の最終進化形と違いアニメではあまり多く活躍の場が見られない。 今後の活躍に期待しよう。
フォッコ
ほのおタイプのきつねポケモン。
木の枝をおやつ代わりに持ち歩いており、耳から吹き出す炎は摂氏2000度を超える。 まさかの草食系。
もちろんFirefoxとは関係ない。 多分。
アニメのフォッコはセレナの手持ちで、どちらかというとトライポカロン向きなので毛並みはつややかでかわいい。
最終進化形のマフォクシーはまるで魔女のようないでたち。
実際にエスパータイプが追加され、パイロキネシスにより炎を起こすことができる。
更にフォッコが進化したテールナーはアニメで大人気のためかポッ拳(ただし現時点でWiiU版限定)にも参戦した。
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ケロマツ
みずタイプのあわがえるポケモン。
くびまわりのしろいあわは「ケロムース」と呼ばれ、相手を拘束したりクッションとして利用することができる。
他の2匹と比べてあまりかわいげがない(ごめんなさい)上に、「ケツマロ」と呼び間違われるなど情報解禁当時は散々な扱いだった。
しかし、アニメでサトシの手持ちポケモンになる、最終進化形のゲッコウガがスマブラに参戦する、アニメオリジナルの「サトシゲッコウガ」が登場するなど、他の2匹とは比べ物にならないくらい優遇されるようになった。
このままいったらポッ拳に参戦しちゃうんじゃないでしょうか?
そして第7世代に当たるサン・ムーンにて、新たな御三家であるモクロー、ニャビー、そしてアシマリが登場します。
彼らがどんな進化を遂げるのか、そしてどんな活躍を見せてくれるのでしょうか?
あー、発売が待ち遠しすぎる…w
というわけで今回はここまで。 次回もギロットミロー!
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