ぼちカメさんの特撮・アニメ・ゲームを語るブログ

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MOVIE大戦ジェネシス 感想・考察記事その1(仮面ライダーの活躍編)

 

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皆さん、明けましておめでとうございます!!

 

年が明けまして新たな年が始まりましたが皆さんいかがお過ごしですか?

 

 

新年もカメさんのブログをよろしくお願いいたします。

 

さて、2016年最初を飾るカメさんの記事は、仮面ライダー仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシスの感想記事第一弾です。

 

第1弾の今回は、劇中に登場した仮面ライダーの活躍という側面から感想を書いてみたいと思います。

 

※注意※ この記事には仮面ライダー仮面ライダーゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシスのネタバレを含みます。未視聴の方、ネタバレが嫌いな方はこの先は見ないことをお勧めします!!

 

 

 

 

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ドライブサイド

 

ドライブ

 

まずは刑事ライダーこと仮面ドライバーライダードライブ

 

前半は10年前のドライブ、その名もゼロドライブが登場しました。

 

時間軸的にはグローバルフリーズで活躍したプロトドライブよりもさらに前の仮面ライダーというわけですね。

 

他の感想記事で詳しく書きますが、10年の時を経て今も続く進之介とベルトさんの絆を思うと感慨深いものがありますね。

 

 

ただ、今回はストーリーがどちらかというとゴーストメインだったせいか少しだけ影が薄い印象を受けました

 

進之介と10年前のベルトさんとの関係とか会話をもっと掘り下げても良かったかなあと思いました。

 

 

マッハ

 

今回はいつものように余裕綽々で名乗りを上げるマッハ。

 

しかしマッハ自体の活躍はあまりなくどちらかというと詩島剛としての活躍の場が多いような気がしました。

 

ところで、マッハがゴーストチェンジしようとしていましたが、スペクターはともかくマッハはゴーストチェンジできたんだろうか…?

 

 

チェイサー

 

進之介とタケルが10年前にタイムトリップした影響で歴史が変わってしまい、ロイミュードたちが復活

 

ハート、ブレン、メディックと言った幹部ロイミュードが強敵となって立ちはだかる中、同じロイミュードであるチェイスも復活仮面ライダーチェイサーとなってマッハ、スペクターと共闘します。

 

ドライブ本編でついにチェイスをダチと認めた剛、やはり態度が若干柔和になったり驚いた時に思わずチェイスに抱き着いたりと彼に対する態度は多少改善されてはいましたね。

 

相変わらず聞かれないと肝心なこと言わないし。(偉人の思いとシンクロしないとゴーストチェンジできないこととか)

 

でも剛とチェイスがせっかくダチになったのだから、2人の絡みをもう少し増やしてくれても良かったかなあと思いました。

 

 

なにはともあれ、短時間とはいえ剛とチェイスの共闘が見れたのはドライブファンにとっては最高の演出だったのではと思いました。

 

 

 

東映公式サイトで告知されていたように、今作では本願寺副総監の変身する仮面ライダー純」がついに初陣を飾ります。

 

ドライブ本編では不具合で変身後に動くことができず解体作業に追われていましたが、今回は何とちゃんと動くことができました!!

 

がしかし…

 

 

 

今回は堂々とライダーキックを食らわせようとするが、ダヴィンチ眼魔にちょっと攻撃しただけで即死…。

 

 

予測できたとはいえあまりにも本願寺さんのあっけない最期(?)に劇場で笑ってしまいましたw

 

副総監が納棺され、御成が木魚をたたきながらお経を唱えている最中はかなりシュールで笑いこらえるのに必死でした…www

 

 

で、そのあとこの世とあの世の境目での仙人のおっちゃんとのものまね合戦が始まり、火に油を注ぐように私の大爆笑もヒートアップwww

 

「何だこの茶番は…w」←おっちゃんと課長の絡みを見ているときの私のリアクション

 

仮面ライダー45年の歴史で伝説となっている迷シーンは数あれど、あれだけインパクトが強くて(いろんな意味で)問題で大爆笑のシーンはないのではないでしょうかw

 

 

ゴーストサイド

 

ゴースト

 

今回のゴーストこと天空寺タケルは泊進ノ介と共に10年前の過去の世界へと飛び、父の死を防ぐためこの世界にとどまることを決意する。

 

そして、10年前の世界と現代をつなげたのは彼の父龍だということが判明し、1度のみならず2度も龍との別れを体験したタケルですが、今回の戦いを経てゴーストハンターとして、そして仮面ライダーゴーストとしての使命を再確認しました。

 

親子の絆で新たな眼魂を生み出した(しかも本編含めて2回)タケル。このゴーストハンター親子の絆がこれからの物語にどう絡んでくるのか楽しみです。

 

 

スペクター

 

本作のスペクターこと深海マコトは、かつての非情なライバルキャラとは全然違う、むしろタケルを全力でバックアップする頼もしい仲間として描かれていました。

 

 

マコト兄ちゃんがまだ敵だったころに映画を見た人は特にかなり驚いたのではないでしょうか。

 

 

しかも本願寺副総監が蘇った時にリアクション付きでびっくりしたり、進之助と霧子の結婚を最高の笑顔で祝ったりと、本編以上に人間味があり、多少の違和感はあるけれどもすごく好感のもてる印象を受けました。

 

映画のマコト兄ちゃんは、妹カノンが蘇った後のマコトだとすればとりあえずつじつまは合いそうですが、そうだとしてもところどころ矛盾が生じる(西園寺も登場してたし)ので、そこはパラレルワールドか、あるいは進之助とタケルのバタフライエフェクトで歴史が変わったと解釈してもよさそうですね。

 

 

???

 

そして、仮面ライダーダヴィンチの戦いを崖上から眺めていた謎のライダー…。

 

一部の雑誌ではその名前は明かされていますが、ネタバレ防止のためあえて名前は伏せさせていただきます。

 

 

眼魔サイドの仮面ライダー(つまりゴーストやスペクターは互いに敵)であることは明かされていますが、変身者、細かいスペック等は一切不明

 

彼が戦う目的とははたして…?

 

 

私の予想では、変身者はアラン、あるいは彼の兄ではないかと睨んでいます。

 

 

以上で、MOVIE大戦ジェネシス感想記事、ライダーの活躍編でした!!

 

次回の感想記事もバッチリミナー!

 

 

 

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