今週の『仮面ライダーゴースト』第10話にて、ついに15個の眼魂がすべて出現し、眼魔を陰で操っていた男、「西園寺主税(ちから)」が眼魂を全て揃えました。
次回でついにアイコン争奪戦も最終段階に入ったというわけですが、ここで私が気になることが1つ。
実は15個の眼魂のうち、いまだ名称が判明していないものが6つあります。
果たしてどのような偉人がこの先登場するのでしょうか?
この名称はいずれ劇中で明かされるでしょうが、今回はどんな眼魂が登場するのかを予想してみたいと思います。
あくまでも予想なので、実際に劇中で登場するアイコンと名称が違う可能性が高いです。その辺はご了承ください。
女性の偉人
まず偉人の眼魂を予想するうえで注目したのが、偉人の性別。
第10話の時点では、名称が明らかになった眼魂はすべて男性の偉人がモチーフになっています。
(宮本武蔵、トーマス・アルバ・エジソン、ロビン・フッド、アイザック・ニュートン、織田信長、ツタンカーメン、ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーベン、ビリー・ザ・キッド、武蔵坊弁慶)
ということは、これから先女性の偉人眼魂が登場するのは非常に高いと言えますね。
私の予想としては、ジャンヌダルク魂、ナイチンゲール魂あたりが登場するのではないかと予測しています。
時代で見てみよう
続いて注目したのが、偉人が活躍した「時代」。
時代ごとにまとめてみると、以下のような感じになります。(一部ざっくりな部分もありますが)
縄文以前:1人(ツタンカーメン)
縄文~平安:0人
鎌倉~江戸:5人(武蔵坊弁慶、宮本武蔵、織田信長、ニュートン、ベートーベン)
※ロビン・フッドは伝説上の存在のため省略。
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こうやって見てみると、紀元前から~古世代あたりの偉人が1人しか出ていないので、もう1人か2人くらい登場しそうな気がしますね。
具体例を挙げると、卑弥呼、聖徳太子あたりが登場するのではないでしょうか。
また幕末~現代も少なめなので登場する可能性が高そうですね。
例えばマッカーサー、坂本龍馬、ベーブ・ルースなんかどうでしょうか?
ちょっと時代が違いますけど、アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンも登場しそうな気がします。
芸術家も出そうですね
次は、偉人のジャンルごとに見ていきたいと思います。
政治家、リーダー:ツタンカーメン
芸術家:ベートーベン
今のところ芸術家関連はベートーベンの1人だけなので、例として小説家(芥川龍之介、宮沢賢二、コナン・ドイルetc.)、画家(ピカソ、ゴッホ、葛飾北斎etc.)からそれぞれ1人出そうな気がしますね。
特にピカソ魂は、パーカーゴーストがかなり奇抜なデザインになりそうな気がするので個人的に興味がありますね。
政治家、リーダー系ももう1人くらい見てみたいですね。
まとめ
まあ、いろいろ書いてみましたが、ここで以上の考察(?)から特に可能性が高そうなものを選んだ、私の偉人眼魂予想を発表したいと思います。
最後の石川五右衛門は以上の3つのいずれにも当てはまりませんが、安土桃山時代の盗賊ということで、「相手の懐から何かを盗む」という、アイコン争奪戦が展開される本作にピッタリの能力を発揮できるのではないかということで候補に入れました。
この予想がどれだけ当たっているか分かりませんが、新たな眼魂の登場を楽しみに待ちたいと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もバッチリミロー!