早くも放送3回を終了した「仮面ライダーゴースト」。
平成ライダーシリーズは放送当初からさまざまな謎や伏線が散りばめられているのが恒例ですが、ゴーストでの謎のひとつが同作に登場する怪人「眼魔」。
影で暗躍する「謎の男」によって異界から呼び出され、様々な器物と融合することで力を得ます。
今回はその眼魔とそれを操る2人の男の謎と、それに関する自分なりの仮説を立ててみたいと思います。
眼魔たちの暗躍
まず、これまでの(と言っても3話までですが)眼魔たちの暗躍を振り返りたいと思います。
まず第1話。謎の男によって生み出された槍眼魔と刀眼魔は、眼魂を持つタケルを襲撃、殺害しました。
彼らは「眼魂は我らの思いを遂げるのに必要だ」と言っていました。
第2話では、電気眼魔が園田義則に眼魔ホールを出現させる装置を作らせていました。
この「眼魔ホール」も、眼魔たちの目的達成に必要不可欠なものかもしれませんね。
何を隠そうこの私カメさんも、第3話放送までは謎の男の目的が「英雄の思いを持った人に接触して眼魔ホールを生み出し、現世に大量の眼魔を呼び出す」ことかと思っていましたからねw
そして第3話で、眼魔を陰で操る謎の男の目的の一部が明らかになる。
それは英雄と同じ思いを持つ人物と眼魔を結託させ、彼らの命と引き換えに英雄のアイコンを手に入れること。
謎の男がどうしてタケルと同様に眼魂を狙っているのかは現時点では不明。
しかし、眼魂は「15個集めると願いがかなう」という、某ド○ゴン○ールのような設定があり、おそらく眼魂の力を使ってかつて成し遂げることのできなかった何かを成し遂げようとしているのかもしれないですね。
もっとも、「願いがかなう」という点に関しては誰か(おそらくおっちゃん仙人)のでっち上げの可能性も捨てきれませんけどね…。
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ん?仙人?
もしかして、仙人と謎の男、もしかして何か関係が!!?
もう1人の謎の男、アラン
そして眼魔を生み出す謎の男に付き添っているのが「アラン」という名の謎の青年。
謎の男(固有名詞じゃないから分かりにくい。敢えて名前を明かさないのも何か意味があるのか?)とアランは上司部下の関係ではなく、あくまで対等の関係。
ということは、アラン自身が謎の男の思想に共鳴したわけではなく、アランにはアランの目的があるみたいですね。
これは何の根拠もない個人的な見解なのですか、アランはいずれ謎の男を見限り、仮面ライダーに変身し第3勢力としてゴーストやスペクターの前に立ちはだかるのではないかと予想しています。
おわりに
以上、現時点での眼魔の謎や仮説についていろいろ語ってみましたが、いかがだったでしょうか?
仮説と言ってもまだ3話しか放送していないので、私の予想は十中八九外れると思いますが、答え合わせの時が来るのを楽しみに待つことにしましょうww
次回もバッチリミナー!