どうも、最近マイクロソフトのペイントツールを使い始めたカメさんです。
元々絵を描くのは下手なんですが、マウスで描いてるので画力はお察しくださいw
さて、今回は久しぶりに?ブログで書くネタが無いので、タイトルにもあるように私の思い出のゲームを語りたいと思います。
今回のテーマは「ピクミン2」。
ピクミンシリーズの2作目として発売された本作。
初代をプレイしたことがあったので、(クリアできなかったけど)その流れで買った形ですが、このピクミン2がとにかく面白い!
まず最初に、難易度がちょうどいい。
前作は30日以内(もちろんゲーム内の時間です)という制限時間があり、個人的にかなりシビアに感じたのですが、2は日数制限がなくなったために自分のペースでゲームを進めることができるようになったことでものすごく余裕ができたように感じました。
しかしただ難易度が下がっただけかと思いきや、かなり高度な仕掛けや原生生物(敵キャラ)が登場し、バランス的には「簡単すぎず難しすぎず」といった感じでしょうか。
特に「電極」(電気が一定間隔でビリビリ流れるあれ)やバクダン岩など、ピクミン即死系の仕掛けには何度泣かされたことか…。
原生生物も、なかなか一筋縄ではいかないものがたくさんいて、正直攻略本が無いと厳しかったと思います。
ここからは、私が特に苦戦した生物を紹介します。
クイーンチャッピー
ピクミン2をプレイし始めて最初に突き当たった壁、それが「けだものの穴」のクイーンチャッピーでした。
もちろん当時の私は攻略法など分からず、すぐにピクミンを潰されて全滅してしまいました。
この敗北が軽いトラウマになり、しばらくこの洞窟に再挑戦する意欲が全く起きませんでした。
「辺境の洞窟」に登場した、ベビーチャッピーを産みまくる個体もかなり苦戦し、全滅まではいかなかったもののピクミンをかなり減らされ、諦めてリタイアしたこともあります。
ダマグモキャノン
ピクミン2の中でも、トップクラスの強敵と名高いのがこのダマグモキャノン。
装備されたランチャーから連射してくる弾が曲者で、クイーンチャッピーと同様に最初遭遇した時(チャレンジモードの秘密兵器実験場)はかわすのにかなり苦労しました。
しかも戦いが長引いた時、まれに遠方で待機させているピクミンを襲撃することもあるため対処しづらい。
ケメクジ
彼(?)と初めて対峙したのもチャレンジモードだったのですが、(巨人のトイレ)ケメクジは強いというより対処法が難しいという意味で思い出に残っています。
ケメクジは2人のリーダーのうち、プレイヤーが操作している方を常に追いかけるという、何とまあ初見殺しな習性を持っています。
初めてケメクジと戦った時には、ツブラメケメクジと同族なので後ろのエラ(花のつぼみみたいなの)が弱点なのはわかっていたんですが、上記の習性に気付くのにかなり時間がかかりましたw
ゴロムシ
ピクミン2に登場する敵キャラの中で、唯一私が撃破することができなかったのがこのゴロムシです。
ひっくり返った時に見せるピンクのおなかが弱点。
なのですが、ひっくり返すためにごろごろ転がるゴロムシを誘導しようとすると、どうしても隊列のピクミンがどんどんつぶれてしまうので思うようにダメージを与えられず、かなりトラウマになっていますw
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生物&お宝図鑑も面白いですよ
ピクミン2の楽しみ方といえば、未知の惑星を探索し、敵と戦い、お宝を回収すること。
これだけでも十分に楽しいですが、このゲームにはもう1つの楽しみ方があります。
それは「生物図鑑」と「お宝図鑑」。
これまで回収したお宝と倒した原生生物を見ることができるおまけ要素。
生物図鑑はこれまで戦った原生生物の行動を観察したり、無駄に詳しい解説などを見ることことができます。
お宝図鑑の方はというと、そのお宝の特徴というよりは主人公キャプテン・オリマーの旅の日記を読むことができます。
前作にも生物図鑑みたいなのはあったんですが、エンディングの中での紹介なのであまりじっくり見ることはできないみたいなので嬉しいですね。
私はこのゲームに飽きたとき何をすればいいか全然分からないときによくこの生物図鑑をぼんやり眺めていましたw
以上、ピクミン2の思い出やら面白い点などをかなりグダグダに語りましたがが、いかがだったでしょうか?
もしまた機会がありましたら、こんな感じで好きなゲームを適当に語っていきたいと思いますのでその時はよろしくお願いしますw
ではでは(^_^)/