いきなり私事で申し訳ないのですが、明日の日曜日にスケジュールの空きができたので、いよいよ公開終了の時が迫る『仮面ライダードライブ サプライズフューチャー』を見に行こうと思っています。
そこで今回は、今さらですがこの映画の見どころをキーワードことに語ってみたいと思います。
もしかするとこの1週間で見に行こうと思っている方も絶対いないいらっしゃるかもしれないので、ぜひ参考にしていただければと思います。
ベルトさんはなぜ暴走を始めたのか
まず第1の見どころは、進之助の相棒であるベルトさん。
突如暴走を始めたベルトさんは、破壊活動を始めてしまう。
これにより泊進之介は、全国指名手配に指定されてしまいます。
また、2035年の未来からやって来た進之助の息子、泊エイジによれば、ドライブドライバーの暴走による最悪の未来を回避するために進之助の生きている2015年にタイムスリップしてきたんだとか。
2035年の未来に現れたクリム・スタインベルト(ロイミュード004?)は「仮面ライダーは正義ではない」、「ロイミュードの支配にしたがっていただきます」と大々的に宣言。
そのうえクリムは「ドライブシステムは私が復活するための布石にすぎない」とまで言っていました。
もはや人類最大の脅威となってしまったベルトさんを、進之助は破壊することを決意。
相棒で仮面ライダーの要である変身ベルトさんが最強最悪の敵となるという、シリーズ見ても類を見ないトンデモストーリーの果てに2人(?)を待ち受ける運命とは一体…?
ダークドライブの目的はなにか
そして、エイジを追って2015年の過去へとやって来たのがドライブシステムの次世代機、その名も『仮面ライダーダークドライブ』と愛機『ネクストライドロン』。
彼(?)はある目的のためにエイジを追って現代へとやって来た。
2035年の未来を改変するためにエイジを追ってきたということは、ドライブシステムそのものに特状課やエイジにとって何か不都合な真実がありそうな気がしますが…。
そもそもダークドライブの装着者は予告の時点で確定どころか候補を絞ることすら難しく、彼の正体や目的を探ることも見どころの1つになりますね。
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ロイミュード108はどのように暗躍するのか
そしてこの騒動の影で暗躍しているのが、ロイミュード108。
最後のナンバーを持つスパイダー型の下級ロイミュードだが、公式サイトによればあまりにも凶暴すぎるため幽閉されていたとのこと。
自ら脱獄したのか、それとも誰かの助けを借りたのか?
今作には、「パラドックス・ロイミュード」(声:小山力也さん)なる上級ロイミュードが登場するようです。
仮に108の進化態=パラドックスとするならば、どのような感情を得て、そして誰をコピーしたのかが気になるところ。
パラドックス(Paradox、逆説の意。一見すると理にかなっていないようだが、実は的を得ていることを指す。)という名から判断して、仮面ライダーの真理である「仮面ライダーは敵怪人と何らかのかかわりがある」、すなわち仮面ライダーは正義の味方であり悪の戦士でもあるということを現しているような気がしますが果たして…?
彼が黒幕の可能性もなくはないですね。
もしかすると彼がダークドライブか?
新たなる仮面ライダーとはだれか
そして最後、どうしても語っておきたいのが新たなる仮面ライダーの登場。
今回の映画で、17人目の平成仮面ライダー、その名も「仮面ライダーゴースト」がテレビ放送に先駆け登場します!
おばけの仮面ライダーらしく、そのとらえどころのない戦い方にも注目ですね!
あと今回のベルトもものすごくやかましいらしいから楽しみw
というわけでサプライズフューチャーのおもな見どころを簡単にまとめてみました。
本編とリンクしていて、これを見れば本編をさらに楽しめるということなので、そこも踏まえてじっくり見ていきたいと思います!
もちろん感想も後日書く予定なのでそちらもお楽しみに!
ではでは(^_^)/