さて、みなさん大変長らくお待たせいたしました。
（と言っても本当に待ってた人はそんなにいないだろうけど。）
人気漫画ワンピースで登場した悪魔の実のまとめ一覧を書いていきたいと思います。
まずは一番初めのストーリー、東の海（イーストブルー）編とアラバスタ編のうちのドラム王国のストーリーまでの悪魔の実を紹介します。
というのも、アラバスタ編全体で見ると登場する悪魔の実はかなり多く、東の海はかなり少ないためこのような分類になりました。
続編も時間ができ次第描いていきたいと思いますのでお楽しみに！
それではどうぞ！
まず悪魔の実が何かを知りたい方はこちらの記事をお読みください。↓
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東の海編
ゴムゴムの実
- 能力者：モンキー・D・ルフィ（麦わらの一味船長）
- 系統：超人系
身体がゴムのように伸縮自在になる。
伸び縮みするほかにもゴム風船のような弾力も持つ。
銃弾をはじき返し、打撃や電撃は一切効かないが斬撃にはめっぽう弱い。
内臓もゴムになり、血管をポンプのように圧縮させることで身体能力を大幅に増加させたり、骨や筋肉に空気を送り込むことで体の一部を風船のように膨らませることができる。
バラバラの実
- 能力者：バギー（元王下七武海、海賊派遣組織「バギーズデリバリー」座長）
- 系統：超人系
身体をバラバラに分割することができる。
能力の特性上斬撃によるダメージはない。
そのためドフラミンゴの鳥カゴを脱出できる稀有な（？）存在。
バラバラにしたパーツを、一定の範囲内宙に浮かせて操ることができるが、足だけは地面についていなければならない。
バラバラになっても痛みなどの感覚はある。
スベスベの実
- 能力者：アルビダ（海賊派遣組織「バギーズデリバリー」社員（？））
- 系統：超人系
肌がすべすべの美肌となる。
一切の摩擦抵抗がなくなり、触れたものをスリップさせることができる。
絶大な美肌効果もあり、誰がどう見ても美しいと言えない醜い容姿だったアルビダも、この実を食べたことで、ボア・ハンコックにも負けず劣らずの絶世の美女に変貌した。
（もっとも、アルビダ本人はそばかすが消えただけでほとんど変化が無いと思っていたようだが）
モクモクの実
- 能力者：スモーカー（海軍Ｇ－５支部中将）
- 系統：自然系
身体を煙に変化させる。
煙に変身している間も物をつかむことができる。
炎に変化する「メラメラの実」とは相殺されてしまう。
アラバスタ編（ドラム王国まで）
ボムボムの実
- 能力者：ジェム（Mr.5）（元バロックワークス オフィサーエージェント）
- 系統：超人系
自分の体を爆弾のように爆発させることができる。（もちろん元に戻れます） ただし自然系ではないため物理攻撃は普通に効く。
鼻くそを飛ばして爆発させたり、自分の息をピストルに込めて弾丸として飛ばす（この時弾は見えない）こともできる。
炎・爆発系の攻撃が効かない。
キロキロの実
- 能力者：ミキータ（ミス・バレンタイン）（元バロックワークス オフィサーエージェント）
- 系統：超人系
自分の体重を１kg～１万kg（１０ｔ）の範囲で自在に変えることができる。
体重を重くすれば相手を押しつぶし、軽くすれば風に乗って空を飛べる。
ドルドルの実
- 能力者：ギャルディーノ（Mr.3）（海賊派遣組織「バギーズデリバリー」社員（？））
- 系統：超人系
身体から蝋を絞り出し、操ることができる。
蝋は鉄並みに硬く、毒液もある程度防ぐことができるが、熱に弱い。
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バクバクの実
- 能力者：ワポル（悪ブラックドラム王国国王）
- 系統：超人系
どんなものでもおいしく食べられるようになる。（もちろん自分自身も）
ただ食べるだけでなく、食べたものを体内で融合、変形させたり体の一部にすることもできる。
ヒトヒトの実
- 能力者：トニートニー・チョッパー（麦わらの一味船医）
- 系統：動物系
人間並みの高い知能を得ることができる。
動物が食べた場合は、人と動物、２つの言語を理解することもできる。
人間が食べた場合は「人と成る」らしい。（作者談） 要は人間食べてもあまり意味がない。
チョッパーは悪魔の実の波長を狂わせ、さらに多くの変化形態を得る劇薬『ランブルボール』の開発に成功している。
ウシウシの実（モデル：バイソン）
- 能力者：ドルトン（サクラ王国初代国王）
- 系統：動物系
野牛のごときスピード突進力を得る実。
劇中で初めて登場した動物系悪魔の実。
今回のまとめはここまで。
次回をお楽しみに！
ではでは(^_^)/
アラバスタ編の後半はこちらの記事から
