リュウソウジャー ドルイドン&マイナソーまとめ! Final

 

 

 

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2020年3月1日を以って、騎士竜戦隊リュウソウジャーが無事最終回を迎えました。

 

恐竜と騎士を組み合わせ、時にその衝撃且つ速すぎる展開で賛否両論でしたが、最終回は概ね高評価でした。

 

 

 

というわけで、その記念というほどでもないのですが、今まで続けてきたドルイドン・マイナソーまとめ(Final)です。

 

ついにこちらも最終回を迎えたドルイドンとマイナソーのまとめ、やはり最初から最後まで端折りまくりの解説ですが、それでもリュウソウジャーの如く最後まで楽しんでいただければ幸いです。

 

 

 

過去のまとめはこちらから

 

 

kamesan555.hatenablog.com

 

 

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サタンマイナソー

 

  • 宿主:呪いの鏡(40話)、メルト(47話)
  • モチーフ:サタン
  • 鳴き声:フィアー!
  • マイナスの感情:自分の存在を忘れられ、恐れられなくなった
  • 経験値:409(ショック?)

 

打倒リュウソウジャーを目指すクレオンが、見た者の死にざまを映し出すと噂されていた呪いの鏡の、「人々に存在を忘れられ、怖がられなくなった」というマイナス感情から生み出したマイナソー。

 

 

鏡から霧を発生させ、その霧からその人が最も恐れているものや現象を具現化させる能力を持つ。 空気を乾燥させるなどして霧を消せば恐怖の対象も消える。

 

また、その恐怖の感情を霧に変えて吸収することでパワーアップすることができる。

 

 

生まれたばかりの頃は霧そのものの姿だったが、メルトが幼少期に見た悪夢の記憶によって悪魔の姿をとって実体化した。

 

 

更にリュウソウジャーの「仲間を失う恐怖」を吸収することでパワーアップし、更にリュウソウルに関する知識を網羅しており、パワーアップしたリュウソウジャーを圧倒する強敵であり、公式サイトでは「最強のマイナソー」と解説された。

 

 

 

47話ではメルトがアスナクレオンと共にエラスに取り込まれた際、脱出のために人為的に生み出される形で再登場。

 

最初から巨大な姿で生み出され、3人が脱出するための鍵となったが、サタンマイナソー自身はエラスにあっさり倒された。

 

 

そのため、本作において最後に登場したマイナソーとなった。

 

 

モチーフとなったサタンとは、ユダヤ教キリスト教およびイスラム教における最大の悪魔。

 

名前の由来は「敵対者」を意味するヘブライ語から。

 

創世記ではアダムとイブを誘惑した蛇、キリスト教では堕天使ルシファーとそれぞれ同一視されるほか、一部のメディアではエジプト神話に登場するセト神(おそらくリュウソウジャーに登場するセトーの元ネタ?)と同一視、あるいは非常に関係が深い説もある。

 

七つの大罪のうち憤怒を司り、地獄の支配者であり全ての悪魔を統べる王と表現されることが多い。

 

ユダヤ教キリスト教では神の敵対者、イスラム教では人間の敵対者とされ、ヘブライの伝承では唯一神による試練の具現化とされる。

 

 

 

スーツはスーパー戦隊最強バトルに登場した究極大サタンをリペイントしたもの。

 

 

 

 

 

ファントムマイナソー

 

  • 宿主:玉田
  • モチーフ:ファントム+オペラハウス
  • 鳴き声:ウレルー!
  • マイナスの感情:最高に売れる芝居を作りたい
  • 経験値:481(芝居)

 

 

エラスの復活が目前に迫り、プリシャスから最後通告を受けたワイズルーが、(おそらく)生涯最後になるであろう最高オブ最高のショーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーータイムのためにクレオンに生み出させたマイナソー。

 

劇作家の玉田が宿主となり、「最高に売れる芝居を作りたい」という願望から生み出された。

 

 

このマイナソーの持つ特殊なペンで文字を書くことで、それを現実にする能力を持つ。 しかし台本を破られるなどして欠落すると能力が消える欠点もある。

 

 

ワイズルーはこの能力を利用し、マイナソーを屋根裏部屋に潜ませてシェイクスピアの悲劇「ロミオとジュリエット」をリュウソウジャーに演じさせ、その悲哀の結末を再現させて始末しようともくろむ。

 

 

 

モチーフとなったファントムとは亡霊、怪人のこと…というより、ガストン・ルルーの小説及びミュージカル「オペラ座の怪人」(Phantom Of Opera)のファントムがモチーフ。 オペラハウスがデザインに取り入れられているのも、「オペラ座の怪人」とかけていると思われる。

 

真っ白な体もおそらくファントムの白い仮面がモデルで、舞台裏に隠れ住んでいたという設定から、ファントムマイナソーが舞台裏に潜んでいたという展開ができたと思われる。

 

 

 

また、あるはずのない四肢から痛みを感じる症状を「ファントムペイン」(日本語では幻肢痛)と言う。

 

 

 

 

 

ガンジョージ

 

  • 階級:ナイト級(当初はルーク級と誤記されていた)
  • 経験値:489(自爆)
  • 名前の由来:gun(銃)+頑丈or童子
  • 声優:前野智昭さん

 

 

ついに復活を果たしたドルイドンの母ことエラスが新たに生み出したドルイドンのナイト級幹部。

 

重厚な鎧を身にまとった姿で、胸のガトリング砲を連射するガンガンショットが必殺技。

 

また、エネルギーカプセルを取り込むことでパワーアップすることができる。

 

 

プリシャスにとっては弟のような存在であり、彼の教育により自身よりプリシャスを真っ先に守るよう洗脳されている。

 

プリシャスの考えや意思には一切疑問を抱かず、まるで意思のないロボットのように彼(?)に付き従う。

 

プリシャスの為なら、リュウソウジャー諸共自爆することも厭わない。

 

 

最期は、エラスがいる神殿へと向かうリュウソウジャーと戦闘になり、ブルー、グリーン、ブラック、ゴールドの必殺ワザを受け倒された。

 

 

 

また、彼と瓜二つのガンジョージⅡが生み出され、こちらはリュウソウジャーを道連れに自爆しようとしたが、サデンの投げた剣に貫かれたことで機能停止した。

 

 

スーツはタンクジョウの改造。

 

 

 

 

 

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サデン

 

  • 階級:ビショップ級
  • 経験値:310(サデン)
  • 名前の由来:左+腕
  • 声優:?

 

かつてリュウソウジャーと激戦を繰り広げたウデンと瓜二つの外見を持つ、ドルイドンのビショップ級幹部。

 

ウデンと同様にプリシャスの腹心であり、常に彼に付き従う形で行動する。

 

 

似た姿のウデンとは対照的によくしゃべり、リュウソウカリバーを執拗に狙う。

 

 

素早い剣さばきで圧倒する剣の達人であり、左腕から刺弾を発射することができる。

 

そして彼もまた、ワイズルーやガチレウスと同様プリシャスに心臓を奪われていた。

 

 

エラスを巡る攻防の際、ガンジョージⅡがリュウソウジャーを巻き込んで自爆しようとすると、剣を投げつけて体内のカプセルごと貫き、機能停止させた。

 

リュウソウ族と敵対するドルイドンでありながら、同族を撃破するまさかの行動に驚愕するリュウソウジャー。

 

そしてサデンは、自分の頭を外し、自らの正体を明かす。

 

 

 

 

 

 

 

 

サデンの正体、それはバンバの師であるマスターブラックであった!

 

 

 

300年前、地球に一時帰還したドルイドンと、ガイソーグをまとったマスターグリーンと共に戦っていた際、偶然地下に眠るエラスを発見。

 

そしてプリシャスとサデンの「宇宙に散らばるドルイドンを帰還させ、リュウソウカリバーを抜かざるを得ない状況に置かせることでエラスの封印を解く」作戦を知ったマスターブラックは、サデンを殺害。

 

以後は自分がサデンに成り代わりプリシャスに従うふりをして逆転のチャンスをうかがっていた。

 

 

だがプリシャスはそれを見越してマスターブラックの心臓を奪っており、その心臓もサデンに変装したコウにより奪還された。

 

 

マスターブラックやコウがサデンに変装したわけだが、肉体をはぎ取って使ったのか、あるいはサデンとしての肉体は鎧で中に本体がいるのかは不明である。(前者だと考えようではめっちゃグロテスクだが…)

 

 

マスターブラックを演じたのは、かつて「未来戦隊タイムレンジャー」で浅見竜也/タイムレッドを演じた永井大さん。 かつての戦隊レジェンドがリュウソウジャーに参戦ということでファンが大歓喜したのは言うまでもない。

 

また、300年前の回想でマスターブラックが変身する先代リュウソウブラックのスーツアクターを担当したのは、当時のタイムレッドと同じ高岩成二さん。 変身ポーズもタイムレンジャーを意識したものになっている。

 

 

また13話でミイラマイナソーを生み出した狩野澪子を演じたのは、永井さんの奥さんの中越典子さん。

 

 

最後にどうでもいい余談だが、弟子のバンバを演じるのも岸田タツさんである。

 

 

 

 

ヤバソード

 

  • 階級:キング級
  • 経験値:909(キング?)
  • 名前の由来:ヤバそう+sword(剣)
  • 声優:塩屋浩三さん

 

ガンジョージに続きエラスが新たに生み出した、ドルイドンのキング級幹部。

 

王冠を被った鎧武者のような外見で、右手が大太刀になっている。

 

 

まるで生まれたばかりで善悪の判断ができない(悪い意味で)無邪気な子供のように、自身の名前を叫びながら、右手の大太刀と左手に持った小太刀の2刀流で周りのものを切り刻む危ない奴。

 

また、剣を振るってエネルギーの渦を発生させることで巨大化できる。

 

 

ガンジョージと同じくプリシャスからの教育(洗脳)を受け、その剣の腕でリュウソウジャーと互角の勝負を繰り広げるも、エラスの意思が乗り移ったことで、突如リュウソウ族とドルイドン族両方に襲い掛かり始めた。

 

プリシャスは突然の暴走に何が起こったか分からず困惑しながらも、ヤバソードの心臓をカードに封印しその場を去った。

 

 

エラスたちの前に戻ってもなお、暴れまわっていたためプリシャスの手によって心臓カードごと処刑された。

 

 

その後エラスの手によって復活、彼女の力により幸福な夢をみる人々の中から眠りから覚醒した者を始末する役割を与えられた。

 

こちらはキングキシリュウオーの巨大戦のどさくさで踏みつぶされて戦死した。

 

 

 

 

 

ワイズルー

 

  • 階級:ビショップ級
  • 経験値:142(ビショップ)
  • 名前の由来:wise(賢い)+ズルい
  • 声優:緑川光さん

 

 

ドルイドン族のビショップ級幹部

 

シルクハットをかぶった奇術師のような外見で、手に持った銃杖ステッキラーからは光弾を放って攻撃する。

 

最高of最高のグレイテストエンターテイナーを自称し、ただ敵を倒すだけでなく如何に自分が楽しめるか、如何に計略を練り派手なショーを展開するかにこだわる生粋のショーマンシップの持ち主。 ただし自分より目立つ者は嫌い。

 

そんな性格のため、敵をせん滅することしか頭になく自分の価値観に合わないものを認めない堅物であるガチレウスとは反りが合わず、彼が帰還した際は一時的に退場した。

 

 

力押しの武闘派であるタンクジョウとは対照的に頭脳派で、相手を操る催眠術や他人に化ける変身術など多彩な技で相手を翻弄するのが得意。

 

また地球に帰還する前は、ケペウス星のカルデナとフィータをはじめとする様々な惑星の人々を奴隷としてこき使っていた。

 

 

相手の心理や感情を弄ぶ狡猾な策で相手を追い詰めるドルイドン族らしい残虐な一面がある一方で、仲間思いで寛容な一面もある。

 

マイナソーを唯一人為的に生み出すことのできる協力者クレオンとは、一緒に作戦実行をノリノリで楽しむなど最も良好な関係を築き、ガチレウスが退場しワイズルーが戻って来た際には大歓喜していた。

 

その後もクレオンや再び戻ってきたガチレウスと共に何だかんだありながらも仲良くやっている中、プリシャスがついに帰還、ガチレウス共々心臓を奪われ無理やり支配下に置かれる。(尤も、ワイズルーは「いつ心臓を握りつぶされるか分からないスリル」を味わえるからとウキウキしていたが…)

 

 

しかしやはり心臓が無いとドキドキできず心がときめかないということで心臓を取り返すためにシルフマイナソーを生み出したり、プリシャスの鼻を明かすためにガチレウスと共闘したりとあの手この手で心臓を取り返そうとする。

 

その上プリシャスがクレオンに「ドルイドンの最高幹部にしてあげる」と提案され彼についていったこと、彼の腹心であるサデンが登場したことでワイズルー自身の地位が危うくなる。

 

 

しかし先ほどの言葉もプリシャスがクレオン自身をいいように使うための嘘であったことを知る。

 

プリシャスの甘言に踊らされたことにショックを受け、存在意義に悩むクレオンがリュウソウカリバーを奪おうとするもそれを狙うサデンに襲われるも、結果的にリュウソウジャー救われた。

 

そんな輝いている彼らと組めば心臓を奪い返せるかもしれないと提案された。

 

 

そこでワイズルーは、最高of最高の舞台でリュウソウジャーと激突し、ド派手に決着をつけることを選ぶ。

 

 

ワイズルーはリュウソウジャーを舞台に誘き寄せ、ファントムマイナソーの能力で自身の書いた最高of最高の脚本通りにリュウソウジャーを操り、始末しようとする。

 

しかしワイズルーの自分が目立つように脚本を変更しろという無茶振りに対しクレオンが無理やり脚本を破った際、ト書きの「毒を飲んで自害する」の部分まで破ってしまったために作戦は失敗。

 

 

リュウソウジャーが巨大化したファントムマイナソーとの戦いに臨む中、ワイズルーはリュウソウレッドとの1対1の勝負で決着をつけることを決心する。

 

ド派手な演出でリュウソウレッドと激しい勝負を繰り広げ、そしてワイズルーはマックスリュウソウレッドのエバーラスティングディーノスラッシュを受け、ついに倒れた。

 

 

ドルイドン族いちの最高of最高of最高のグレイテスト・ショーマンであったワイズルーは、「私の一生、すべてがショータイム」という自身の言葉を体現するかのように華麗且つド派手な最期を迎えたのであった。

 

 

 

 

 

…と思われていたが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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クレオンは偶然、ワイズルーの心臓を封印したカードを発見。 ワイズルーがまだどこかで生きていることを察したクレオンは彼を探す旅に出た。

 

そして彼の読み通りワイズルーは生き延びており、プリシャスとリュウソウジャーの最終決戦の場に乱入。

 

リュウソウ族が地球を傷つけ、ドルイドン族が地球を我が物にしようとしたことでエラスが両者を駆逐しようとしたことを告げよう…としたらクレオンに全部言われたため怒り心頭。

 

 

そしてかつて自身をこき使ったプリシャスに手を差し伸べ、「もうやめにしよう」と説得するも、それを良しとしないエラスによってプリシャスは吸収された。

 

 

その後エラスの能力により幸せな夢をみていたが目覚め、他の人物を起こそうとしたが覚醒者を始末しようとするヤバソードに追い回される。

 

 

リュウソウジャーとエラスの決戦を陰で見守った後は、クレオンがマイナソーを生み出す能力を持っていることに疑問を抱き、彼の故郷である惑星に生き延びたプリシャスと共に旅立つのであった。

 

 

 

 

プリシャス

 

  • 階級:ナイト級
  • 経験値:710(ナイト)
  • 名前の由来:principal(主役)+precious(貴重な)?
  • 声優:朴璐美さん

 

ストーリー中盤から終盤にかけてリュウソウジャーと対峙した、ドルイドンのナイト級幹部。

 

赤い仮面をかぶった道化師のような外見で、後述のカードを使う能力からトランプのジョーカーがモチーフと思われる。

 

 

戦闘の際は薙刀のような双剣「プリシャスラッシャー」を武器とし、2本のショートソードに分割することもできる。

 

またその体は液体金属のような流動する身体で、身体を液状化して撤退したり、身体の一部を切り落とされてもすぐ再生できる。

 

 

最大の特徴として、あらゆるものを吸収・封印するカードがある。

 

プリシャスはこのカードを使って他のドルイドン幹部の心臓を封印し、文字通り命を掌握することで命令に従わざるを得ない状況を生み出していた。

 

 

また、相手の技をカードに吸収しコピーする能力もあり、初戦時はこの能力を使い(前話でデビューしウデンを撃破した)マックスリュウソウレッドのエバーラスティングクローを完コピし圧勝した。

 

(尤も、このコピーカードはガチレウスに必殺技を受けさせて生み出したものだが…)

 

 

また騎士竜プテラードンを封印したのも彼で、姿を見るや敵前逃亡ししばらく戦意喪失するほどの強いトラウマとなっている。

 

 

6,500万年前に宇宙へ旅立った後、300年前にサデンと共に地球に帰還し暴れまわる。

 

ここでの戦いではマスターグリーンの変身したガイソーグやマスターブラックの先代リュウソウブラックによって敗北。

 

この過去から他のドルイドンからは「負け犬」呼ばわりされているが、実はドルイドンに襲撃させることでリュウソウ族に危機感を抱かせ、エラスを封印しているリュウソウカリバーを抜かせる作戦であったことが後に判明した。

 

 

自らを「ドルイドンを束ねる者」と名乗るが、実際のところプリシャスは自分にとって仲間とは都合よく動いてくれる駒としか思っておらず、他の幹部に対しても自分の思い通り動かすように仕向けている。

 

  • ワイズルー、ガチレウス、サデン(正確にはマスターブラックだが)→心臓を握り逆らえないようにする
  • クレオン→「ドルイドンの最高幹部にしてあげる」と持ち上げうまいこと動かす
  • ガンジョージ、ヤバソード→如何なる時も自分の為だけに動くよう洗脳教育を施す

 

ヤバソードが突然暴走したときに心臓を奪い、それでも暴れたときには文字通り切り捨てたのは、プリシャスの本性を端的に表していると言えるかもしれない。

 

 

プリシャス自身もそのことを自覚しているらしく、コウやマスターブラックに「(優秀な部下はいつ裏切るとも限らないという発言に対し)それは信じているとは言わない」、「お前は結局一人ぼっちなんだ」と指摘されると激怒している。

 

 

自身の計画通りエラスが覚醒したのちは、彼女が生んだ弟ガンジョージやヤバソードと共にリュウソウジャーと激しい戦いを繰り広げる。

 

しかし、これまで幾度となく仲間と共に試練を乗り越え成長しソウルを1つにしてきたリュウソウジャーに次第に劣勢になる。

 

 

そんな中、プリシャスはエラスから「リュウソウ族はエラスにより生み出された存在であり、そんな彼らを駆逐するためドルイドン族が生み出されたが、ドルイドンもまたエラスの意に反した行動をとったため両方とも駆逐する」という真実を知り、ついに追いつめられながらもリュウソウジャーに戦いを挑む。

 

しかしその戦いにワイズルーとクレオンが待ったをかけ、戦いをやめようと手を差し伸べるも、それを良しとしないエラスによって吸収され、完全体に進化した。

 

 

 

 

 

最終話にてエラスがリュウソウジャーに撃破され、プリシャスも殉職した…と思いきやまさかの生存

 

その後はワイズルーとクレオンに無理やり連れていかれる形で、新天地へと旅立っていった。

 

 

声優の朴璐美さんは、侍戦隊シンケンジャーにて外道衆の薄皮太夫の声を演じたことがある。(人間時代の姿である薄雪も兼任)

 

薄皮太夫もまた、最終的に外道衆の総大将血祭ドウコクに取り込まれたが、プリシャスの時とは違い自ら望む形で吸収され、そのまま消滅したという違いがある。

 

 

 

 

クレオ

 

 

ドルイドン族の協力者である宇宙人

 

キノコの笠のような頭部に、身体にプロテクターを付けた姿をしている。

 

スライム型モンスターというだけあってその体はゲル状で、肉体も心臓も存在しない。

 

更に体がバラバラになる攻撃を受けてもすぐ再生できる。 しかし痛みはしっかり感じるので本人曰くあまり攻撃を受けたくないらしい。

 

 

そして最大の特徴として、自身の体液を人間に飲ませたり物体に垂らすことでマイナソーを生み出す能力を持つ。

 

ドルイドン族はこのクレオンの能力で生み出したマイナソーを主戦力として、人間を滅ぼす作戦を実行に移した。

 

 

不死身の肉体を持つとはいえクレオン自身の戦闘能力は皆無で、リュウソウジャーと対峙するや否やドルン兵(戦闘員)やドルイドン、マイナソーに戦闘を任せ自身は真っ先に逃げ延びていた。

 

 

また、先述のようにクレオンはあくまで協力者で純粋なドルイドン族ではなく、リュウソウ族とドルイドン族の戦いが主軸になっているこの「騎士竜戦隊リュウソウジャー」という物語においてクレオンは完全に部外者

 

そのため自身の居場所や理想の上司を追い求める描写が多い。

 

 

 

ある時はファインプレーをしたタンクジョウにポイントを進呈したり、

 

 

 

 

 

ある時はガチレウスに社畜の如くこき使われたり、

 

 

 

 

 

ある時は腹いせにマイナソーの宿主に利用したドルン兵に土下座したり、

 

 

 

 

 

ある時はプリシャスの「最高幹部にする」という甘い話に乗せられ調子に乗ったりetc.

 

 

 

 

 

別の時には、他組織の残党と行動を共にしたこともありました。

 

 

しかしプリシャスは彼を最高幹部にする気は毛頭なく、それどころか用済みで始末されそうになると自身の存在意義に悩み始める。

 

そんな中、リュウソウカリバーを偶然発見しそれを届けることで認めてもらおうとするも、同じくリュウソウカリバーを狙うサデンに処刑されそうになる。

 

逃げ惑う中、リュウソウジャーが戦う姿を見て心情が変化し、プリシャスに渡すつもりだったリュウソウカリバーをコウに手渡した。

 

 

様々な上司や種族を渡り歩き、最終的にはワイズルーを理想の上司として認め、作戦実行時には大いに楽しみ彼のショーのために尽くし、彼が死んだ(と思われていた)時には涙を流して悲しんだ。

 

リュウソウジャーに対しては狡猾なワイズルーも、クレオンはショーを盛り上げる最高の相棒として大切にしていた。

 

 

自分にとって理想の上司であったワイズルーを喪い、そのうえエラス復活によりマイナソーを生み出す必要がなくなったことで途方に暮れるクレオンだが、偶然ワイズルーの心臓カードを見つけたことで生きていることを確信、リュウソウ族とドルイドン族の決戦が行われている中ワイズルーを探しに行くことを決意。

 

 

そして経緯は不明だがワイズルーを無事発見し、ワイズルーを差し置いてエラスの真の目的を暴露しプリシャスとリュウソウジャーの戦いを止めようとするも、エラスが完全体に進化し彼女の能力により幸福な夢の世界へと堕とされてしまう。

 

その後は覚醒したワイズルーと共にリュウソウジャーを目覚めさせることに成功するも、アスナ、メルトと共にエラスの体内に取り込まれてしまう。

 

エラスの体内に取り込まれた3人だが、メルトからマイナソーを生むよう指示され、クレオンによって生み出されたサタンマイナソーによって脱出に成功した。

 

 

その後はリュウソウジャーとエラスの最終決戦をワイズルーと共に見守った。

 

 

全ての戦いが終わった後、残された最後にして最大の謎である「クレオンはなぜマイナソーを生み出せるのか」という答えを探すため、ワイズルーと奇跡の生還を果たしたプリシャスと共に故郷の星へと旅立ったのであった。

 

ちなみにワイズルーはこの謎に対し、「(マイナソーはリュウソウ族が増えすぎないようにエラスが仕込んだ自浄プログラムであるため)クレオンは故郷の星におけるエラスのような存在ではないか」という仮説を立てている。

 

 

 

 

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エラス

 

  • 階級:クイーン級モンスター
  • 経験値:なし
  • 名前の由来:偉い+goddes(女神)or earthのアナグラム
  • 声優:なし

 

ドルイドン族を生み出した母なる存在にして、本作のラスボスであるクイーン級モンスター。

 

 

血管のようなものが張り巡らされた球体の姿で、常に心臓のように鼓動している。

 

かつてのリュウソウ族との戦いの際、その強大な力で彼らを圧倒したがリュウソウカリバーによって封印された。

 

その後プリシャスはエラス復活のための計画を300年かけて実行し、その計画を偶然知ったマスターブラックはサデンに成りすましエラスが復活しないように陰で行動していた。

 

この時リュウソウカリバーを抜かれないようマスターブラックはバンバを裏切るふりをしており、バンバが他人を信用しないきっかけとなった。

 

 

しかし封印されてもなおリュウソウカリバーの力さえも吸収し始めたため、これ以上パワーアップするのはまずいとやむを得ずセトーはコウたちにリュウソウカリバーを抜かせ、結果的にエラスは復活を遂げた。

 

目覚めたエラスはプリシャスの弟としてガンジョージとヤバソードを生み出し、目的達成のために動き出す。

 

その上、エラス本体が根を張るように地球と同化しエネルギーを吸収しているため、撃破しても再生する可能性があった。

 

そこでリュウソウジャーは、植物の苗を掘り出すようにエラスを地下から取り出す作戦を考案し、決着をつけるためエラスの眠る神殿の地下へと向かう。

 

 

 

 

しかしそこで対峙したプリシャスから、「エラスが最初に生み出したのは、コウたちリュウソウ族」という衝撃の真実を明かされる。

 

 

 

全ての生命の母たる存在であるエラスは、地球の平和を守る存在としてまずリュウソウ族を生み出した。

 

しかしリュウソウ族たちはエラスの意思に反し争いを始め、地球を傷つけ始めた。(これにより、リュウソウ族たちの一部は争いを避けるため海の中へ住むようになったと思われる)

 

そんな野蛮なリュウソウ族たちを1人残らず滅ぼすために生み出されたのが、ドルイドン族である。

 

 

しかしドルイドン族もまた、地球を我が物にするというこれまたエラスの意思に反した行動を開始した。

 

 

自身が生み出したリュウソウ族とドルイドン族双方が思い通りに動かず、彼らを失敗作とみなしどちらも滅ぼすことを決意した。(ヤバソードが突然暴走し始めたのも、彼にエラスの意思が宿りリュウソウジャーもドルイドンも倒そうとしたため)

 

真実を知ったクレオンとワイズルーが割って入り、戦いをやめようとプリシャスに手を差し伸べようとするも、それを良しとしないエラスはプリシャスを取り込み完全体に進化、地球そのものをもう1度作り直すべく行動を開始した。

 

 

 

 

 

エラス(完全体)

 

  • 階級:クイーン級モンスター
  • 経験値:なし
  • 名前の由来:偉い+goddes(女神)or earthのアナグラム
  • 声優:朴璐美さん

 

プリシャスを取り込んだエラスが進化し、人型となった姿。

 

最初から巨大な姿で、上半身は赤と黒のチェス盤模様に覆われ、頭には頭蓋骨のようなパーツが付いている。

 

デザイナーの久正人さん曰く、バナナの皮がむけるようにプリシャスからエラスが出てきたイメージで、頭の頭蓋骨もプリシャスの赤い仮面が外れたイメージでデザインされている。

 

 

 

光の触手を伸ばして相手を攻撃・捕獲したり、フィンガースナップではなつ衝撃波で町1つを荒野に変えるといった想像を絶する力を持つ。

 

 

そして体から光を放ち、浴びた生物を眠らせ、失敗も絶望もない幸福な夢を見せて死に至らせることもできる。

 

エラスはこの能力で眠らせた人間たちを吸収し、彼らから得た養分で地球を新たに創造しなおすことを目的としていた。

 

また万が一眠りから覚めたとしても、復活させたヤバソードにより始末される。

 

 

リュウソウジャー達もエラスの能力で眠らされるも、クレオンの活躍によりどうにか目覚めることに成功する。

 

戦闘においても一切引けを取らず、大陸の半分を破壊する力を持つキングキシリュウオーを圧倒した。

 

 

それでもエラスを倒し地球を救おうとするも、カナロが幸せな夢をみたことで「エラスの言う通りこのまま幸福な夢を見続けたほうが幸せなのではないか」と覚悟に迷いが生じる。

 

しかしアスナをはじめとする他の5人が、「夢はしょせん夢」、「幸福でも仲間とそれを分かち合えなければ意味がない」とエラスの信念を否定したことでカナロも覚悟を固め、リュウソウジャーはエラスとの最終決戦に臨む。

 

 

 

エラスと騎士竜が合体したロボット軍団との激戦が繰り広げられる中、コウが飛び出しエラスの胸にリュウソウカリバーを突き立てる。

 

元々エラスを弱体化させ封印するために使用したリュウソウカリバーを突き立てられたことで、少しずつ縮小し弱体化していくが、あと一歩というところでリュウソウカリバーが折れてしまい等身大サイズに。

 

更にリュウソウカリバーが破損した影響でチェンジができなくなり、さらに一瞬のスキをついてコウがソウルを吸収されてしまう。

 

 

コウを救出するため、そして地球の平和を守るためわずかに残されたソウルで5人のリュウソウ族はリュウソウチェンジし、戦いに臨む。

 

一方体内に取り込まれたコウのソウルは、エラスと対話。

 

リュウソウ族もドルイドン族も自らの使命の為に地球を荒らし続け、もう二度と同じ過ちを犯すまいと両種族を滅ぼす決意をしたエラスに対し、コウはエラスの言うように自分たちは愚かかもしれないが、それでも仲間たちと共にそれを乗り越えて進んでいくと決意を語る。

 

仲間と笑ったり泣いたりしながら、笑顔や命をつないでいくというコウの言葉で、エラスは地球にとって不要な存在と悟り自身の滅びを受け入れる。

 

 

そして先ほどコウがリュウソウカリバーで付けた胸の傷が弱点となっており、そこに攻撃を受けついにエラスは倒され、コウも5人のソウルによって救出された。

 

同時に、自身が取り込んでいたプリシャスも解放された。

 

 

 

 

エラスの消滅を以って、リュウソウ族とドルイドン族の長きにわたる争いの歴史に終止符が打たれたのであった。

 

 

 

 

 

 

というわけで、1年間かけてドルイドンやマイナソーをまとめてみましたが、いかがでしたか?

 

 

今までと違い、ドルイドンとマイナソーという異なる2つの勢力が敵となるという方式をとりましたが、それぞれが異なる個性を醸し出していたように感じました。

 

 

 

そしてそして、明日3月8日にはシリーズ最新作「魔進戦隊キラメイジャー」がいよいよスタート!

 

 

敵組織である闇の帝国ヨドンヘイムは、邪面師と邪面獣と呼ばれる怪人を使役するということで、どんな奴らが出てくるのか今から楽しみです!