風都探偵 登場したドーパントまとめ! Part 1

 

 

 

 

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どうも、最近専らポケモンばっかりしているカメさんです。

 

アニメもゲームもとても面白すぎて、ひと段落するまでは他のゲームはプレイできそうにありませんw

 

 

さて、今回は多分久しぶりの仮面ライダーのまとめ。

 

皆さんは週刊ビッグコミックスペシャルで連載されている「風都探偵」という漫画をご存知でしょうか?

 

 

風都探偵は、そのタイトルからもわかるように2009年に放送開始された平成仮面ライダーシリーズ11作「仮面ライダーW」の正統続編である漫画。

 

bigcomicbros.net

 

 

主人公左翔太郎&フィリップと仲間たちが、ガイアメモリを悪用し街を泣かせる新たな悪と戦うストーリーになっています。

 

 

テレビ本編に続きこの風都探偵でも、完全新規のドーパントが登場し、ファンを楽しませています。

 

というわけで今回は、この「風都探偵」に新たに登場したドーパントをまとめてみようと思います。

 

 

今回は第1弾として、新たな物語の始まりを描いた第1集~裏風都の面々の片鱗が描かれ始めた第4集ドーパントをまとめます!

 

 

 

あ、それからストーリーの肝であるドーパントをまとめるということで風都探偵第5集までのネタバレが含まれます。 閲覧の際はご注意ください!!

 

 

 

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ドーパントとは?

 

仮面ライダーWに登場する怪人で、USBメモリ型のガイアメモリで変身した異形の存在。

 

ガイアメモリには様々な地球の記憶が内包されており、人体に打ち込んだ生体コネクタを通じて人体にガイアメモリを挿入することでそのメモリが持つ能力を発動することができる。

 

その性質上地球上にあるものなら何でもモチーフにできるという特徴があり、ライダー怪人定番の動植物(中でもティーレックスやアノマロカリスなどの古代生物が多い)だけでなく、器物(硬貨、兵器、宝石など)や歴史上の出来事や人物(人形遣い、指揮官など)、果てには形の無い概念だけのもの(恐怖、禁忌、暴力、悪夢、楽園など)まで、とにかく何でもあり。

 

また、戦闘能力よりも特殊能力に秀でたものが多いのもドーパントの特徴である。

 

 

かつてガイアメモリは園崎家率いるミュージアムが風都で密かに生産し闇ルートで流通させていたが、仮面ライダーたちの活躍によって壊滅した。

 

しかしガイアメモリそのものは未だに現存しレアものとして高額で闇取引されており、人間を容易く魔物に変えるメモリを用いた凶悪な犯罪が悪を絶たない。 裏風都を拠点とする謎の組織もまたガイアメモリの力を使い何かを企てている。

 

 

また、ガイアメモリ使用者の中には、使用し続けるとごくまれに変身していない状態でも特殊能力を扱い、ガイアメモリの限界を超える力を引き出すことのできる「ハイドープ」に達した者もおり、裏風都の集団は彼らを秘密裏にスカウトしている。

 

 

 

 

 

ロード・ドーパント

 

  • 使用者:サブほか
  • 地球の記憶:道路(ROAD)
  • ロゴマーク:道路の形のR
  • コネクタの位置:首(サブ)
  • 主な能力:道路の生成、空間歪曲、熱による攻撃
  • ハイドープ能力:なし

 

 

立川ビルのオーナー、立川蓮司の部下の1人サブが「ロード」のガイアメモリを使って変身したドーパント

 

身体には道路のような帯を持ち、舌にも道路のような白いラインが入っている。 肩の突起も信号機を連想させる。

 

 

超高温と超高速を操り空間を切り拓く能力を持ち、この能力を使い異空間に広がる街、通称「裏風都」を生み出した。

 

戦闘の際は指から熱の弾を放つことができるほか、両腕や両足に車輪を生み出し疾走したり、それを使い相手を焼き切ることもできる。

 

 

しかし能力を行使するとエネルギーを激しく消耗する弱点があり、エネルギーを摂取するために人肉を喰らっている。

 

また変身を繰り返すとメモリの影響で思慮が浅くまるで獣のように凶暴になるという副作用もある。

 

 

サブもまた密かに身内を食いつつ生き延びていたが、飢えを抑えきれず翔太郎がいる前で変身してしまう。

 

その後はフィリップも合流し、2人が変身する仮面ライダーWと交戦。

 

 

裏風都でのバイクチェイス(?)ののち、Wサイクロンジョーカーのジョーカーエクストリームを受けメモリブレイクされた。

 

 

しかしロードは1体だけでなく、裏風都中に無数に存在しており、準幹部である二階堂守/リアクター・ドーパントの管理の下街に迷い込んだ人間やハイドープになりそこなった者達を喰らっては裏風都の土地を広げていた。

 

 

 

 

トードストール・ドーパント

 

  • 使用者:坪崎忠太
  • 地球の記憶:毒キノコ(TOADSTOOL)
  • ロゴマーク:Tの形の毒キノコ
  • コネクタの位置:左手首
  • 主な能力:毒の胞子をまき散らす
  • ハイドープ能力:なし

 

坪崎忠太がトードストールメモリで変身したドーパント

 

顔がドクロのキノコの怪物の外見をしている。

 

回想シーンのみの登場のため、具体的な能力は不明だが、毒の胞子をまき散らすことができるらしい。

 

 

 

坪崎は北海道出身で、2年前に友人と共に風都に旅行しに行った際、闇商人からガイアメモリを勧められお試しで変身したところその魔力に魅了された。

 

かつて「薬にも毒にもならない奴」と馬鹿にされていたこともあり、地元に戻ってからもガイアメモリの力が忘れられなかった坪崎は出稼ぎと称して金を貯めて風都に移り住み、ガイアメモリを購入した。

 

 

その後は商人からもらった隠し底付きのバッグに隠していたが、そのバッグを丁字路の魔女だった頃のときめに奪われてしまう。

 

ガイアメモリ絡みのため警察に届け出できない坪崎は鳴海探偵事務所に「魔女を探して欲しい」と嘘の理由で依頼する。

 

依頼の直前に翔太郎がときめに偶然出会ったことも手伝って、信じ込ませることに成功するも、これ以上行動を共にしてメモリの存在が明るみに出ることを恐れた坪崎は、魔女がよく出没する立川ビルのオーナー蓮司に「翔太郎とときめを始末してカバンを取り戻してくれればメモリの力で超人になり、蓮司たちの役に立つ」と交渉した。

 

 

しかし自分やときめだけならまだしも、坪崎のカバンを気にした立川に違和感を覚えた翔太郎は彼の身の上を調べ上げ、メモリ所有者であるという真実にたどり着いた。

 

真実を突きつけられた坪崎は逆上しフィリップからメモリを奪い取り変身しようとしたが、照井竜に抑えつけられ御用となった。

 

 

 

 

 

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オーロラ・ドーパント

 

  • 使用者:万灯雪侍
  • 地球の記憶:オーロラ(AURORA)
  • ロゴマーク:Aの形に揺らめくオーロラ
  • コネクタの位置:ガイアドライバーrex
  • 主な能力:人間を白骨化する
  • ハイドープ能力:?

 

 

裏風都を拠点に暗躍する謎の組織「街」のボスを務める男である万灯雪侍がオーロラメモリとガイアドライバーrexで変身したドーパント

 

真っ黒な体で顔には凹凸のみで目はなく、手首からオーロラのような半透明な手が出ている。

 

オーロラを連想させるスカートやポニーテールもあり、どこか女性的な外見が特徴。

 

 

具体的な戦闘シーンがないため能力の全容は未だ明らかになっていないが、ハイドープに達することのできなかった美原睦夫を粛正する際、自身の能力で白骨化させた。

 

 

 

 

メガネウラ・ドーパント

 

  • 使用者:美原睦夫
  • 地球の記憶:メガネウラ(MEGANEURA)
  • ロゴマーク:Mの形に足を広げたメガネウラ
  • コネクタの位置:左のこめかみ
  • 主な能力:針の射出
  • ハイドープ能力:翅の振動によるプレッシャー、ヤゴを生み出す

 

「マーダー」(殺人者)のハンドルネームを持つダーティーゲーマー、美原睦夫がメガネウラメモリで変身したドーパント

 

古生代に生息し、翼を広げれば65~70センチにもなり地球上に存在した昆虫の中では最大と言われている巨大トンボ「メガネウラ」を人型にしたような外見をしている。

 

 

尻尾から伸びる針を主な武器とし、直接突き刺すほか射出したり両手に持って剣のように振るいながら攻撃する。

 

さらに大きな翅の下に小さな翅を無数に出現させ、それらを一斉に振動させることで周囲の人間にプレッシャーをかけ、動きを鈍らせることもできる。

 

トンボらしく巨大な複眼を持ち全方位を見渡すことができるが、美原の場合人間だった頃の癖が抜けておらず前しか見えてない。

 

また万灯からもらったサプリを服用することで右手がヤゴのような形状に変形し、分身体である無数のヤゴを生み出せる更なる能力に覚醒した。

 

 

 

事件を起こす2か月前、美原は風都に本社を置くゲーム企業「マックスソフト」が開発した人気ゲーム「モンスターエルドラド」(通称「モンラド」)のアーケード版公式イベントに乱入し、同作のアイドルである風祭メグとの対戦を申し込んだ。

 

改造データを使った上に汚いプレイスタイルで会場からブーイングを浴びたが、メグの正体がモンラドのメインプログラマー森口もな子であることを知らず返り討ちに遭った。

 

 

この敗北により恥をかき、自身のプライドを傷つけられた美原はメグを逆恨みし、彼女に復讐するためにメモリに手を出した。

 

自分の実力の無さと汚い行いを棚に上げ、相手の逆恨みの為だけにガイアメモリ犯罪に手を出した最低の人間であり、その腐りきった性根は万灯をして「控えめに言ってクズ」とこき下ろされた。

 

 

またその万灯自身も進化の兆しを見せたメガネウラに接触し、「街」への勧誘を進める。

 

そこで万灯からドーパントの能力を覚醒させるサプリをもらい、メグの化粧を担当するチーム・メグたんのリーダー小泉みどりの密告で彼女の正体を知り本格的に抹殺に動き出す。

 

だがあと一歩のところでときめの妨害を受け、フィリップと翔太郎の変身するWファングジョーカーと交戦。

 

 

相手の動きを鈍らせる能力のトリックもフィリップの検索により見破られ、翅を全て切り落とされたことで万策尽きたメガネウラはファングストライザーを受けメモリブレイクされた。

 

 

その後美原はメモリの出所を聞き出すため風都警察病院に入院させられていたが、万灯にハイドープの入り口をうろうろするレベルの人間は「街」に必要ないと評され、このクズ人間を風都に残しておくのは申し訳ないと、「掃除」と称してオーロラに白骨にされ死亡した。

 

 

 

 

カラカルドーパント

 

  • 使用者:蝶野麻友
  • 地球の記憶:カラカル(CARCAL)
  • ロゴマーク:Cの形のカラカルの顔
  • コネクタの位置:左肩
  • 主な能力:長い爪による引っかき
  • ハイドープ能力:なし

 

 

蝶野麻友がカラカルメモリで変身したドーパント

 

独特の形状の耳を持つネコ科の動物「カラカル」をモチーフにしており、戦闘の際は手から伸びる黒い爪を武器とする。

 

足の関節は現実の猫に近い形状で、実写では再現困難なデザインになっている。

 

 

蝶野は結婚詐欺師に騙され自暴自棄になってガイアメモリに手を出したが、彼女の手にしたカラカルメモリは不良品であり、変身したのち人間に戻れなくなってしまった。

 

ドーパントの姿のまま苦悶する中下水道にたどり着いたカラカル中条家から逃げ出したチャオやミックなどをはじめとする風都じゅうの猫たちが心配して駆け寄ってきた。

 

そのため、風都の猫たちが1匹残らず消え、ペットショップの猫も怯えて落ち着きがないという怪事件が起きていた。

 

 

事情を察した翔太郎とフィリップは、Wに変身し、ルナトリガーのトリガーフルバーストでメモリブレイクしたことで蝶野は救出された

 

幸い彼女は犯罪を犯しておらず、メモリ自体が不良品であったため毒素による悪影響もなく正気に近い状態であった。

 

入院してから数日後、蝶野はチャオを見た瞬間、ドーパントになっている間一番気にかけ離れなかった猫こそチャオだと気づき、退院し罪を償ったらチャオと共にもう一度やり直すことを決心した。

 

 

 

 

 

ブラキオサウルスドーパント

 

  • 使用者:秀夫
  • 地球の記憶:ブラキオサウルス(BRACHIOSAUR)
  • ロゴマーク:Bの形に体を曲げたブラキオサウルス
  • コネクタの位置:ガイアドライバーrex
  • 主な能力:巨体による怪力、化石兵「ボーンズ」の生成・使役
  • ハイドープ能力:相手の行動を制限する念動波

 

万灯と共に暗躍する「街」のメンバーの1人である少年、秀夫がブラキオサウルスメモリとガイアドライバーrexで変身したドーパント

 

 

かつてWが戦ったティーレックスやトライセラトップスと同じく恐竜がモチーフとなっているが、彼女たちとは違い人型でありながら最初から巨大な姿である。

 

戦闘の際はその巨大な体躯を生かした怪力で戦うほか、自身の体組織から化石兵「ボーンズ」を生み出し、使役することができる。

 

ボーンズはマスカレイドドーパントに似た姿をしているが、心や知性はほとんど持たず、秀夫の命令の赴くまま戦うだけの兵士である。

 

 

しかしその巨体故に暗殺には向かず、小回りも利かないのが弱点となっている。

 

 

また秀夫自身もハイドープ能力に覚醒しており、念動波を飛ばし相手の動きを制限し、操ることができる。

 

 

 

スクリーム・ドーパント

 

  • 使用者:一葉(かずは)
  • 地球の記憶:悲鳴(SCREAM)
  • ロゴマーク:骸骨と絶叫を模したS
  • コネクタの位置:ガイアドライバーrex
  • 主な能力:あらゆるものを破壊する超高周波
  • ハイドープ能力:?

 

 

秀夫と同じく「街」のメンバーであるゴスロリ少女「一葉(かずは)」がスクリームメモリとガイアドライバーrexで変身したドーパント

 

骨が見えるほどげっそりと痩せた手足に、人差し指と中指だけ以上に長く伸びた右手、ぼろ布に覆われた体、そして口の中に一つ目が浮かんでいるという、まさに思わず「悲鳴」をあげたくなるほどおぞましく不気味な姿をしている。

 

 

武器は口や体から放つ何でも破壊する超高周波

 

その威力は仮面ライダーアクセルの装甲にヒビを入れるほどで、標的が人間であればそれこそ一瞬でズタズタに引き裂かれバラバラにされてしまう。

 

 

さらに自身の能力で引き裂いたバラバラ死体と一緒に自撮りするという悪趣味な一面もあり、自分よりも強い奴が引き裂かれた写真を撮るのを何より好む。

 

 

アルコールの事件で照井竜/仮面ライダーアクセルが自分と互角に戦ったことでほれ込み、以後は引き裂かれた彼との2ショット自撮りを撮るための独断行動が多くなる。

 

裏風都としての目的よりも自分の目的を優先することも多く、上司である万灯やお目付け役の秀夫にとって悩みの種になっている。

 

一葉自身も常に自分を監視している秀夫を忌み嫌っており、「地獄耳」だの「超クソガキ」だの罵っている。

 

 

 

 

 

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アルコール・ドーパント

 

  • 使用者:鏡野キク、久保倉環奈、財前暦、難波くるみ(未遂)、有藤蛍
  • 地球の記憶:アルコール(ALCHOHOLE)
  • ロゴマーク:Aの形の徳利
  • コネクタの位置:額
  • 主な能力:ダメージの無効化
  • ハイドープ能力:物体浮遊、メモリに邪念を込める

 

鏡野キクや、錐通村の嫁選びの仮面夜会に参加した4人の嫁候補たち(ただし難波くるみは未遂で終わった)がアルコールメモリで変身したドーパント

 

一つ目とアルコールが詰まっている半透明な丸い容器のような顔に、ぶよぶよの体からもアルコールがあふれ出ているという、カラカル以上にCGなしでは再現不可能なデザインに仕上がっている。

 

 

 

 

このアルコールを相手に付着させ、その状態で目から熱線を放つことで相手を焼き尽くすことができる。

 

常に酔っているかのような恍惚の表情を浮かべているが、最大の特徴はまるで酔っ払いのように感覚がマヒしている状態であることで、たとえどれだけの打撃を加えられようがアルコールに引火して自分が火だるまになろうがダメージを一切感じない厄介なドーパントである。

 

 

アルコールメモリは、かつて井坂深紅郎が使用していたウェザーメモリと同じ準幹部クラスのシルバークラスであり強力な力を有しているが、使用者の体質に合わなければ力を使いこなせず酔いつぶれたかのように昏睡し記憶が飛んでしまい、最悪の場合アルコール中毒で死に至る。

 

 

 

かつて人気の観光地であった錐通村当主であり孫の鏡野空也の祖母であるキクは、かつてミュージアムが遺跡の発掘作業にやって来た際ガイアメモリの実験台になったときにアルコールメモリを授かり、没落していく鏡野家を救い空也に一生裕福な生活をさせるため、邪魔者を排除し富をかき集めていた。

 

しかしキクは自身の死期が近いことを悟り、自身のアルコールメモリを引き継ぐことのできる空也の嫁を求めていた。

 

そんなキクの元にハイドープの研究を進めている万灯が接触し、お互いのメリットが一致したことで万灯はハイドープの典型であるキクを実験台にし、キクもまた金森大介を名乗る万灯の協力でアルコールメモリに適性を持つ可能性がある花嫁候補を集めていた。

 

 

キクは村に到着する前に4人の候補者を眠らせ、スロット処置を施すことでアルコールメモリを使用できる状態にした。

 

また彼女のメモリには「邪魔者を消し、鏡野家当主に命を懸けろ」という邪念のようなものが込められており、候補者たちがメモリを手にした瞬間その力に引き込まれお互いを殺しあうようになった。

 

 

キクが変身するアルコール・ドーパントは、長年使用し年季が入っているというだけあってWがサイクロンジョーカーエクストリームに変身せざるを得ないほどの力を持っていた。

 

だが戦いの中で翔太郎はキクの身を案じ、その真意を理解したフィリップはアルコールメモリの特性を検索したことで「ビッカーチャージブレイクで体を切り裂くことで体内に溶け込んだメモリを見つけ出し、そこを狙いダブルエクストリームを撃ち込む」という方法を編み出し、キクへの負担を最小限に抑えてメモリブレイクすることに成功した。

 

 

彼の優しさから潔く負けを認めたキクは、万灯との約束で執事の木村に指示し屋敷に火をつける。

 

愛する孫空也「強くお生きよ」と優しく言い残し、キクは炎上する屋敷と運命を共にした。

 

 

その最期は奇しくも、かつて関わりのあったミュージアムの首領、園崎琉兵衛を彷彿させるものであった。

 

 

 

 

パズル・ドーパント

 

  • 使用者:ポール東条
  • 地球の記憶:パズル(PUZZLE)
  • ロゴマーク:分解されるPの形のパズル
  • コネクタの位置:不明
  • 主な能力:体を分解する、組み替えることで能力が変化する、手でパーツに触れた人間の能力を吸収する
  • ハイドープ能力:身体に触れただけで身体能力を把握できる

 

 

東条整骨院整体師のポール東条がパズルメモリで変身したドーパント

 

白い体に黒い顔、そしてその顔の周りにテトリスのテトリミノのようなブロックが無数に重なっている外見をしている。

 

 

 

1年ほど前ポール東条は最初遊び半分でメモリを購入し、当初パズルも「体をバラバラに分解する」、「パーツを組み替えると能力が多少変化する」くらいしか能力がなく大したメモリではなかった。

 

ポールはこの能力で物を盗んだり人を脅かしたりして遊んでいたが、患者の身体をケアする整体師の仕事をしていたポールは「パーツの一部に第3者の手を触れさせることで、その人物の能力を吸い込みコピーする」能力があることに気づく。

 

能力を奪われた人物は手首から先が消えてなくなる。 といっても手が見えなくなってコピー元の能力が封印されているだけで日常生活自体に支障はない。

 

 

その時にはドーパントの腕も2本から4本に増え、能力を吸い込んだパーツを体に組み込むことでその能力を自身でも発揮できるようになった。

 

ただし相手の了承を得なければ能力を奪うことはできないのがこのメモリのルールらしい。

 

自分の右腕を売った者のほとんどは巨額の金を手に入れ満足していたが、中には自分の才能や能力を自ら手放したことに後悔する者も少数ながらいる。

 

 

ハイドープに達するとドーパントに変身していない時でも身体に触れるだけでその人間の身体能力をすべて把握する能力に目覚め、ポールは整骨院を経営しつつ、患者の中から自身の才能に悩み苦しんでいる者たちを品定めし、後にドーパントの右腕だけの姿で「1億円で右腕を売る」かどうか交渉を持ちかけていた。

 

 

ポールは中学生の修学旅行で千手観音を見て理屈抜きで感銘を受けており、やがては多くの人々の腕を集め千手観音のごとき全知全能の神となることを夢見ていた。

 

 

同じころ、ハイドープに達したドーパントとしてオーロラこと万灯率いる「街」の一員としてスカウトされ、彼らから多額の資金援助を受け、パスポート兼通貨であるビゼルを与えられ裏風都の出入りを許された。

 

 

 

表向きは人当たりのいい優しい人物だが、その本性は神を自称し、自身より劣る者を「凡人」と見下す傲慢な男。

 

 

Wとの初戦闘時は、翔太郎が戦闘前に治療を受けハイドープ能力で彼の身体を知り尽くしたこともあり攻撃を先読みし、逆に奪った能力をフル活用し圧倒していた。 しかし、フィリップがメインボディとなるファングジョーカーでは、身体に触れたことがないため逆に先読みできず劣勢になっていた。

 

 

1日でも早く万灯たち幹部クラスが使用するガイアドライバーrexを手に入れようとするパズルは、功名心に駆られ仮面ライダーに戦いを挑むも逆に風都にて尻尾を掴まれ更なる追撃を許してしまったことで万灯からビゼルの使用を停止され、「控えめに言って無様」と酷評されてしまう。

 

それでも万灯から汚名返上のチャンスを与えられたパズルは体を分解しこの場は逃亡し、仮面ライダーを始末するために策を張り巡らす。

 

 

まずは自分に腕を売った人物の中で、最も自らに心酔している元ピアニスト奏利津子と手を組み、彼女を翔太郎と依頼人で右腕を奪われた菅生伝一郎と接触させ、自分のピースを細工して作った処刑部屋に連れ込み、ダブルドライバーを封印した上で徐々に壁の迫る処刑部屋に閉じ込める。

 

 

その上でもう片方残ったフィリップを始末しようとするも、ジョーカーメモリのマキシマムドライブを発動したスタッグフォンで自分が傷つくのも承知で壁を破壊しどうにか脱出に成功した翔太郎が間一髪でたどり着く。

 

 

 

翔太郎とフィリップはパズルと決着をつけるべくWサイクロンジョーカーに変身。 翔太郎のボディサイドはすべて見切っているため楽勝、かと思われたが処刑部屋にてもう1度漫画を描きたいと願う伝一郎の心意気をあざ笑ったことで翔太郎の怒りに火が付き、それに伴いジョーカーメモリの出力が上がったために逆に圧倒されてしまう。

 

ハーフチェンジによる攻撃でピースを全て叩き落され、最後はルナジョーカーのジョーカーストレンジを受けメモリブレイクされた。 これにより、奪われた右腕と能力は全て持ち主の元へ戻った。

 

 

パズルに腕を売った者達は不法な人身売買を行ったということで警察に出頭し、奏利津子もまたガイアメモリ犯罪の共謀容疑で逮捕された。 ただし奏は「街」のことは一切知らずにポールの犯罪に加担していたようだ。

 

そしてポールはメガネウラの件もあって極秘で別の病院に運ばれたが、万灯は彼が口が固く絶対に秘密をしゃべらないことを知っているため彼のように消すことはせず、裏風都に心酔しているポール自身もあそこに戻るためならどんな犠牲も払うと宣言した。

 

 

 

以上、本日はここまで! 次回をお楽しみに。

 

 

 

 

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