ぼちカメさんの特撮・アニメ・ゲームを語るブログ

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ワンピース94巻 ネタバレあり感想&考察!

 

 

 

 

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みなさん、大変長らくお待たせしました。

 

今回はワンピース94巻「兵どもが夢」の感想やら考察やらを書いていこうと思います。

 

表紙にある通りカイドウとビッグ・マムがついに激突、そして赤鞘九人男のうちの1人が姿を現したりと今回も見どころ満載になっています。

 

今回はどんなストーリーが展開されるのでしょうか? 早速見てみましょう。

 

 

それから、今回はワノ国編ということで侍戦隊シンケンジャー」みたいな漢字の見出しにしてみました。 完全なる趣味ですが読みにくかったらごめんなさい。

 

 

 

※この先、952話「一度狐」までのネタバレを含みます。 特にアニメ派の皆さんは閲覧注意!!

 

 

 

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人造悪魔実真相(じんぞうあくまのみのしんそう)

 

前話でトノヤスこと康イエが死んだのに大笑いするおこぼれ町の人々は、SMILEの影響によるものだと話した日和。

 

そしてアシュラとしのぶの口から、SMILEの真実が語られるのであった…。

 

 

 

四皇の1人カイドウが人造悪魔の実SMILEを大量に手に入れ、最強最大の能力者軍団を結成させようとしているのはご存知の通り。

 

しかしSMILEを口にしたからと言って全ての人間が能力を得られるわけではなく、能力者となれるのはわずか10%のみ

 

 

運悪くハズレを引いてしまった者はカナヅチになってしまうのはもちろんのこと、怒りや悲しみといった感情を奪われどんな時も笑うことしかできなくなってしまう。

 

 

百獣海賊団の構成員たちも、能力を手に入れるものを待つ「ウエイターズ」(待つ者達)、能力を与えられた「ギフターズ」(与えられた者達)、そしてハズレを引き常に笑っている「プレジャーズ」(笑う者達)の3つの部隊に分けられています。

 

 

そしてシーザーやドフラミンゴたちは、あたかもその不運なものたちを嘲るかのように笑顔を意味する「SMILE」の名をその果実につけたのだった。

 

 

SMILEって、ただ単にドフラミンゴが常ににやにや笑って「時代はスマイルさ」って言っているのが由来かと思っていましたが、まさかこんなエグい由来が存在していたとは…。

 

その「時代はスマイルさ」っていうのも、「人身売買なんて時代遅れだからこれからはSMILEで取引する時代だぜ」っていう意味合いが込められています。

 

 

そして一口かじったSMILEにも副作用を伝達する能力は残っており、そこに目を付けたオロチはなんと、あろうことかそれをおこぼれ町に運ぶ食料に混ぜ、人々に食べさせたのだった。

 

質の悪いことにSMILEはオリジナルの悪魔の実とは違い味は美味なため、リスクがあることを分かっていても空腹には勝てず、おこぼれ町の人々はこれを食べ続け笑うことしかできなくなった。

 

 

一見すると楽しそうな笑顔があふれるえびす町はこのように誕生し、親しい人の死すら悲しめない人たちをみてオロチはあざ笑っていたのだった。

 

 

20年前にはルフィがブチ切れるほどの悪行をしでかしたことが示唆されたオロチですが、もうこの時点で趣味が悪いというか、もう最低としか言いようがないですね。

 

 

 

 

四皇大激突(よんこうだいげきとつ)

 

一方こちらはルフィ太郎とヒョウじいことヒョウ五郎が閉じ込められている兎丼。

 

夜が明けて今日もルフィや再び捕まったキッドやキラーの処刑が始まろうという時、聞き覚えのある大声と共にあいつが乱入してきた。

 

 

 

そう、キングに撃墜され記憶を失ったおリンことビッグ・マムだった!

 

 

 

チョパえもんの「お汁粉がある」という嘘を信じて兎丼にやってきたビッグ・マムだったが、記憶喪失になってもその力は健在。

 

 

リュウリュウの実モデルブラキオサウルスの能力者であり、懸賞金13億ベリーのクイーンもたった2回の攻撃で撃破してしまったのだ。

 

しかし目当てのお汁粉はルフィ太郎が食べつくしてしまい再び暴れまわる。 クイーンもビッグ・マムを止めるため脳天めがけて強烈な一撃をお見舞いするも、運悪くこの衝撃がきっかけで記憶が戻ってしまう。

 

 

だが疲れ果てたのかすぐ眠りにつくビッグ・マム。 その隙にクイーンは海楼石の錠と鎖で拘束して猛獣用の麻酔を打ち、すぐさま鬼ヶ島へと連行したのだった。

 

 

 

 

やがて鬼ヶ島で目覚めたビッグ・マムはついにカイドウと相まみえる。

 

ワノ国に入れば殺すと宣言していたカイドウはすぐさまビッグ・マムに向かって金棒を振りかぶる。 ビッグ・マムもナポレオンを構え応戦する。

 

 

2人の攻撃が激突した瞬間、天が割れた

 

そう、2年前、マリンフォード頂上決戦の直前、新世界にて同じく四皇である白ひげとシャンクスが激突した時と同じく、カイドウとビッグ・マムの覇王色の覇気がぶつかり合ったのだ。

 

 

 

状況はまさに一触即発。 クイーンも思わず逃げ出したくなるこの戦いの結末がどうなるのか気になるところですが、この激突がルフィたちの討ち入り作戦にどう影響するのかも気になるところです。

 

 

 

それからもう1つ、ビッグ・マムは大看板の1人キングを「新たな種族」としてビッグマム海賊団に迎え入れようとして断られたシーンがあります。

 

ということは、キングは人間ではない全く別の種族ということになりますね。

 

 

そういえば背中に付いてる羽も飾りじゃなさそうですし…もしかしてキングって空島出身?

 

 

それから部下の1人が「ビッグ・マムとカイドウは大昔同じ海賊団に所属していた」と話していましたが…

 

 

 

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まさか…ロックス…?

 

 

 

 

まさかね…(根拠はありませんが)

 

 

 

 

流桜覚醒(りゅうおうかくせい)

 

話を兎丼に戻しまして、記憶を失ったビッグ・マムが大暴れする中、ルフィ太郎とヒョウ五郎は土俵の淵に立たされ大ピンチ。

 

このまま押し出されれば首輪から刃が飛び出し2人はお陀仏に

 

 

ビッグ・マムの一撃で吹っ飛ばされたルフィ太郎は、ヒョウ五郎を救うため首輪に手をかける。

 

 

ルフィ太郎が覇気をまとった次の瞬間、首輪は破壊され、2人は無事助かったのだった。

 

そしてこの覇気で首輪を破壊するという芸当は、2年前にレイリーが人間屋(ヒューマンショップ)で披露したものと全く同じ。

 

 

ワノ国編に来てレイリーと全く同じことができるようになったのかと、初見の時は興奮しまくりでした。

 

 

ルフィ太郎は覇気によって内側から破壊する能力を会得しているものの、意識して使う段階には達していない。

 

ヒョウ五郎は窮地にこそ力は開花すると言っていましたが、カイドウ戦の最中に覚醒するとかそんな感じでしょうか?

 

 

 

ビッグマムとクイーンが去った後は大暴れする気満々のルフィ太郎だったが、この状況を看守たちが指をくわえて見ているわけがない。

 

クイーンが趣味で作ったという「疫災(エキサイト)弾」を撃ち込み、囚人たちを「ミイラ」に接触感染させ苦しめ、反逆心をへし折ろうともくろむ。

 

 

だがお玉に腹いっぱい飯を食べられる国にしてやると約束したルフィは、諦めなかった。

 

20年前に光月おでんがカイドウに討ち取られたこと、それによりワノ国は鎖国国家となったこと、囚人たちが奴隷として働かされていることを知るルフィは「お前らはただの奴隷だ」、「俺はカイドウに勝ちにきた、それができなきゃワノ国はずっと地獄だ」と叫ぶ。

 

 

そしてルフィは「俺につくか、カイドウにつくか、今ここで選べ」と囚人たちに告げる。

 

 

どんなに絶望的な逆境に立たされても絶対にあきらめない。 そのルフィの強い志に惹かれた囚人たちは看守たちに反逆することを決意、カリブーの活躍により連絡手段が一時的に断たれていたことも手伝って、誰一人気づかれることなく兎丼はあっという間に制圧されたのだった。

 

 

ミホークが頂上戦争で「ルフィは周囲の者たちを次々と味方につける、この海で最も恐るべき力を持っている」とつぶやいていましたが、この出来事はそれを再認識させてくれました。

 

それにしてもここのルフィはめっちゃカッコよかった。

 

 

 

 

赤鞘九人男(あかざやくにんおとこ)

 

麦わらの一味や錦えもんたちの活躍によりルフィたちの味方になる者たちも増えていき、赤鞘九人男と呼ばれる侍たちも着々と集まってきました。

 

 

 

 

 

兎丼の開かずの檻の中に閉じ込められていたが、ビッグ・マムとのいざこざで檻が壊れ、雷ぞうが手錠の鍵と愛刀「外無双」を手にし復活した横綱河松

 

 

土下座を厭わず頼み込む錦えもんに対し、20年という時を待ち続けしびれを切らし、カイドウに挑み死んでいった者たちの無念を知らしめた上で仲間に加わった酒天丸改めアシュラ童子

 

 

茶屋でルフィ太郎とゾロ十郎と出会い、行動を共にしていたお菊もまた、おでんに仕えた美少年剣士「残雪の菊の丞」であることが判明。

 

アニメ声優(伊瀬茉莉也さん)のせいもあってか思いっきり女性の侍かと勘違いしてました…w

 

 

 

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ところで、河松は見た感じ人間じゃなさそうですが、種族は何なんでしょうね?

 

ゾロ予測した通り魚人の線が一番強そうですね。 よく見ると手に水かきがありますし。

 

 

そしておでんの家臣ではないですが、兎丼にて当時のヤクザたちの元締めであった花のヒョウ五郎と彼の部下も討ち入りに参加することになりました。

 

 

 

そして、九人男の中で唯一その姿を現していないのが傳ジロー。 彼もおでんの家臣であるならばワノ国のどこかで密かに生きているはずですが、彼は今どこへ?

 

 

個人的にオロチの従者である居眠り狂死郎が一番怪しいと思います。 ただその場合、将軍の目を欺くためとはいえ自身が仕えたおでんの娘を斬るはずないし…。

 

 

赤鞘九人男が全員揃う目前まで迫り、さらに数多くの味方を得たことで一度は白紙に戻された討ち入りもいよいよ現実味を帯びてきたように感じます。 鬼ヶ島で彼らが大暴れするさまが早く見たいですね。

 

 

 

 

海鳴今何処(うみなりいまいずこ)

 

続いては最悪の世代たちの現状を見ていこうと思います。

 

 

まずはキッド。 囚人採掘場から運よく逃げ出せたものの、あっけなく捕まり連れ戻される。

 

そしてキッドと共に捕らえられていたのが、なんとあの鎌ぞうであった。

 

下衆人ゾロ十郎を捕らえられなかったとして捕まった鎌ぞうであったが、なんとこの鎌ぞうの正体がキッド海賊団の戦闘員キラーであることが判明!

 

 

正直、今回の94巻で一番驚いたのがこの鎌ぞうのシーンでした。

 

さらに鎌ぞうもといキラーはSMILEの失敗作を食べさせられプレジャーズにされており、えびす町の人々と同じように笑うことしかできなくなっていた。

 

そしてキッド曰く、キラーはその独特な笑い方をコンプレックスに思っており、それが理由で仮面をかぶり、顔を隠すようになったとのこと。

 

 

誰がキラーにSMILEを食べさせたのかは明らかにされていませんが、この過去を鑑みるとカイドウやオロチの所業に本当に腹が立ちますね。

 

 

同盟の件でもホーキンスとアプーに裏切られすっかり人間不信になったキッドは、ルフィ太郎の申し出も断りキラーと共にで仲間を取り戻し、カイドウに借りを返すことを決意したのだった。

 

 

 

続いてはロー。 こちらも大変なことになってまいりました。

 

自分が率いるハートの海賊団のクルー(ベポ、シャチ、ペンギン)が囚われの身となったことを知ったトラ男は彼らを助け出そうとするが、ホーキンスの能力により藁人形に3人の命を宿しているためホーキンスの行動次第で命を奪うことができ、下手に傷つければ仲間にダメージが移ってしまう。

 

そこでトラ男は自分が牢に入ることを交換条件に仲間たちを逃がしてもらい、藁人形も自由の身となった。

 

そしてオロチとホーキンスはトラ男を尋問し彼らの計画を吐かせるという腹積もりらしい。

 

 

そしてトラ男はベポたちに、ルフィ太郎たちにあっても自分が囚われていることは絶対に言うなと釘を刺した。 もしルフィ太郎がそのことを知れば、錦えもんたちの計画を無視して真っ先に助けに行くでしょうからね。

 

 

そしてカイドウと言えば、もう1人気になるルーキーが1人います。

 

 

 

クラッチメン・アプーです。

 

 

キッドやホーキンスと同盟を組み、ジャックが象主に撃破されたときは、アプーと思われる人物がカイドウに報告したシーンがあり、恐らく彼も傘下に入ったか真打ちに加わったものだと思われます。

 

しかし今のところワノ国編でアプーが登場する気配すら見せてみません。 彼は今どこで何をしているのか…?

 

 

 

それからホールケーキアイランドのベッジがそうだったように、現在カイドウの配下として活動しているホーキンスとドレーク(とアプー)もカイドウの寝首を掻こうとしている可能性は十分あると思います。 あいつらは人の下につくようなキャラじゃないですからね。

 

 

 

 

墓荒狛狐(はかあらしこまぎつね)

 

アシュラは20年の間カイドウによって破壊された船を集め、カイドウの屋敷図を手に入れるなどして着々と準備を進めていた。

 

そして兎丼ではルフィ太郎らの活躍によって3千5百人もの兵を集めることに成功し、準備は万端かと思われた矢先新たな問題が浮上。

 

 

侍にとっては命の次に大事な刀が無いのである。

 

 

現在ワノ国ではカイドウの支配により武器の所持を禁じられており、カイドウとの決戦に向け一刻も早く集めなければならないのだが…

 

 

 

 

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一方の河松はいったん兎丼を離れ日和のいる鈴後へと移っていた。 両親を亡くし心のよりどころとなっていた河松と再会し嬉し涙を流した。

 

無事再会できたことに安堵したのは河松も同じ。 日和が彼のもとを去って以来守れなかったことを悔やみ涙した河松は、せめてもの罪滅ぼしと13年前から鈴後の常世の墓に墓標として刺してある刀を集めて決戦に備えていた。

 

 

 

だがそこに1匹の訪問者がいた。

 

 

彼(?)の名はオニ丸。 かつて鈴後を支配していた大名「霜月牛マル」の相棒の狛狐である。

 

鈴後がカイドウの手によって滅ぼされて5年間、オニ丸は墓荒らしが刀を盗まぬようずっと守り続けていたのだった。

 

 

そして河松が刀を奪おうとすると、オニ丸は彼も墓荒らしだと勘違いし腕に噛みつき追い払おうとした。

 

だが河松がこれは日和を守れなかった罪滅ぼしとして、来るべき決戦の日に備え、墓標として立てかけられ侍の魂が宿った刀を集めているのだということを強く説得する。

 

するとオニ丸は、河松の思いを理解したのか一緒に墓荒らしを始める。 この時には追いはぎ橋にて河松は「牛鬼丸」を名乗り、橋を渡ろうとする者達から刀を回収していた。

 

 

 

ん?牛鬼丸ってあの大男のことでは?という声が聞こえてきそうですがそれは後ほど…。

 

 

 

その後河松は都へ食糧調達に行った際に捕まり13年間檻の中に閉じ込められる。 オニ丸もそんな彼に愛想をつかしどこかへ消えていったと思われていたが…

 

 

 

河松がオニ丸と共に過ごした隠れ家に行ってみると、何千もの兵を賄えるほどの刀が集められていた。

 

 

実はこれ、ゾロ十郎から秋水を奪った牛鬼丸が集めたものだった。

 

 

 

 

そして追いはぎ橋で武器を奪い続けていた牛鬼丸の正体こそ、オニ丸が化けた姿であった。

 

 

オニ丸は牛鬼丸の名と河松の遺志を受け継ぎ、13年間ずっと刀を集め続けていたのだった

 

そして河松の帰還を目の当たりにした牛鬼丸は、その無事を知り涙した。

 

 

牛鬼丸が初登場したときには武器取ろうとするしKYだしであまりいい印象は抱かなかったんですが今回で評価は覆りましたね。 牛鬼丸メッチャいい奴やん…

 

 

 

一方現代に戻り、日和は秋水はワノ国の宝であるため返還するよう進言する。 ゾロ十郎は当然ながら拒否するが、代わりに名刀「閻魔」を授けるといった。

 

この閻魔、日和の父(おでん)から譲り受けた刀で、なんとあのカイドウに傷をつけたという唯一の刀だという。

 

 

ルフィ太郎のギア4すら受け付けなかったカイドウに傷をつけた刀とあれば、よほどの名刀であることが予想されます。 最上大業物でしかも黒刀だったりして…?

 

 

 

 

こうやって見てみると色んな人が色んな思惑で動いていて、カイドウとの決戦で何が起こるのか予測しづらい状況になっています。

 

ツイッターとかをのぞいてみると、最近のワンピースは怒涛の展開の連続でいろいろやばいというツイートをちらほら見かけます。

 

私はコミック派なのでネタバレ防止のためあまり深い詮索はしないようにしていますが、ここまでヤバいというコメントが多くみられるのであれば嫌でも次の展開に期待しちゃいますね。

 

 

 

あ~早く次の話が読みたい! 95巻もめっちゃ楽しみにしています!!