ぼちカメさんの特撮・アニメ・ゲームを語るブログ

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仮面ライダーエグゼイド 世界観や怪人や仮説などをまとめてみたよ

 

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前回の記事で、仮面ライダーシリーズ最新作『仮面ライダーエグゼイド』の制作発表会見があったのでキャストや主題歌の情報をまとめました。

 

今回は視点を変えてエグゼイドの世界観、敵怪人や変身アイテムをまとめて解説していきたいと思います。

 

 

エグゼイドがどんな作品なのかを簡単に確認したい方はどうぞ。

 

 

 

物語の舞台は病院

 

本作の主人公、宝生永夢(ほうじょうえむ)は「聖都大学附属病院」の小児科の研修医

 

そう、本作に登場するライダーの職業はなんとシリーズ初の医者

 

 

木野薫/アナザーアギト(仮面ライダーアギト)や伊達明/仮面ライダーバース仮面ライダーオーズOOO)など、歴代ライダーの中には医師が職業のライダーがいたので、厳密には「主役で初の医者ライダー」ということになります。

 

 

永夢をはじめとするライダー変身者たちは、国民の健康を管理する国家機関「衛生省」とゲーム開発企業「幻夢コーポレーション」が設立したCR 電脳救命センターに所属しており、コンピューターゲームから生まれた恐怖のウイルス「バグスター」から人々の命を守るために戦います。

 

 

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更に龍騎や鎧武のように複数のライダーが登場することが明かされており、それぞれのライダーがそれぞれの思惑や信念を胸に秘め戦いにその身を投じていくことも共通しています。

 

 

また本作の仮面ライダーはゲームがモチーフになっており、それぞれのライダーが、様々なゲームのジャンルがモチーフになっています。

 

 

現在判明しているのは主人公のエグゼイド(アクション)ブレイブ(RPGスナイプ(シューティング)の3人。 まだまだたくさん登場する可能性は高いですね。

 

予想だとパズル、音ゲー、ホラー、恋愛シミュレーションパーティゲームあたりが出そうな気がしますね。

 

 

 

敵は恐怖のゲームウイルス

 

続いては本作でエグゼイドをはじめとする仮面ライダーたちが激突する怪人たちを解説します。

 

ライダーと敵対する存在「バグスター」は、謎のゲームウイルスで、人間に感染することで変貌させ、最悪の場合死に至らせる恐怖の存在。

 

 

ウイルスは人類の天敵ではあるもののこれまでの怪人同様意思とか感情があるわけではないので、バグスターは鎧武のインベス同様に「理由のない悪意」ととれそうですが、そうではないのがこの世界。

 

 

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バグスターには、ウイルスを媒介する幹部がおり、彼らがバグスターに感染する要因を作っているようです。

 

 

現在明かされている幹部は、隊長格のグラファイトと参謀のパラドの2人。

 

仮面ライダーは敵の力を使って変身するという法則は現在まで徹底していますが、ゲームライダーとバグスターの関連性とはいったい?

 

 

PR動画ではパラドが携帯ゲーム機らしきものを操作していましたが、あれも元々幻夢コーポレーション、あるいは別のゲーム会社が開発したものなのでしょうか?

 

 

変身ベルトはゲーム機

 

前述の通り、本作に登場する仮面ライダーはゲームがモチーフ。

 

 

ライダーたちが腰に巻く変身ベルト「ゲーマドライバー」は、幻夢コーポレーション開発のゲーム機という設定で、ゲームソフト兼変身アイテムの「ライダーガシャット」を向かって右側のスロットに装てんすることでゲームで遊んだりライダーに変身することができます。

 

 

更にゲームモチーフらしくゲームライダーたちはレベルアップする機能があり、まず初期形態のレベル1では、それこそ一昔前のゲームのように小柄にデフォルメされた姿に変身します。

 

 

ちっちゃな姿に変身するのは平成どころかライダー45年の歴史でも起き得なかったこと。

 

他の特撮作品でいうとカブタックやロボタックみたいな感じでしょうか。

 

 

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そして、ベルトのカバーを展開することでレベル2へとレベルアップいつもの等身大の姿に変身します。

 

さらに、もう1本ライダーガシャットを隣のスロットに装てんすることでフォームチェンジを行うみたいですね。

 

 

こうやって2段変身するのは、同じく記念ライダーである仮面ライダーカブトと共通してますね。

 

まずレベル1で患者の体内からバグスターを追い出し怪人の姿となったバグスターをレベル2で撃破するという形をとります。

 

 

変身アイテムである「ライダーガシャット」は、Wのガイアメモリや鎧武のロックシードのようにそれ自体に音声が録音されているタイプのアイテム。

 

なのでガシャット単体でもボタンを押すことで音声を鳴らして遊ぶことができますが、その分コストがかさみどうしても高価になってしまうのが難点。

 

 

実際、DXライダーガシャット単体の値段は4ケタ台なので、眼魂のように軽い気持ちで購入することが難しいですね。

 

 

しかし、ガイアメモリもロックシードも最終的に人気商品となり、放送終了後も発売されたこともあったのでガシャットも期待してもいいかもしれませんね。

 

 

まとめ

 

以上、仮面ライダーエグゼイドの世界観について語ってみました。

 

 

医療&ゲームという、これまでにない組み合わせの仮面ライダーということで、今から放送が楽しみです!!

 

 

 

仮面ライダーエグゼイド PR動画

 

www.youtube.com

 

 

 

キャスト&主題歌情報

 

kamesan555.hatenablog.com