どうも、最近仮面ライダーストームヒーローズを始めたカメさんです。
まだクエストがそこまで進んでいませんが、マイペースを合言葉に楽しんでいきたいと思います。
というわけでポケモンサン・ムーンの新ポケモンの情報が解禁されたのでまとめたいと思います。
スナバァ
分類:すなやまポケモン
タイプ:じめん・ゴースト
とくせい:すながため
ポケモンの怨念がビーチの砂山に宿ったことで生まれたポケモン。
頭に刺さっているスコップは飾りとかアクセサリーではなく、アンテナ代わりになっておりこれを無くすと探してさまようという。(その際は頭に木の枝や旗を代わりにさしておく)
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またスコップを持ったものを操る力も持ち、この力で子供たちに砂山を作らせ自分の体を大きくする。 さすがゴーストタイプ怖い
スナバァの新とくせい「すながため」は、みずタイプの技を受けた時にぼうぎょがぐーんと2段階アップするというもの。
みずタイプが苦手なじめんタイプにはぴったりのとくせいと言えそうですが、守りを固めておかないとアップする前にやられてしまうのでそこは気を付けないといけませんね。
シロデスナ
分類:すなのしろポケモン
タイプ:じめん・ゴースト
とくせい:すながため
シロデスナはスナバァの進化形。 モチーフは見ての通り砂のお城。
シロデスナっていうネーミングがなかなかユニークですね。(城+デス(死)+砂と「城ですな」のダブルミーニング?)
ただの砂の山だったスナバァが城になったことで防御力がアップ、砂が体を離れても復元する能力を得た。
ゴーストタイプらしくポケモンの生気を好物としており、砂の城に擬態しながら、獲物が通りかかるとアリジゴクよろしく砂の渦で引き寄せ、生気を吸い取る。
生気を吸われたポケモンの怨念は、砂浜に宿り新たなスナバァを生み出すといわれている。 さすがゴーストタイプ怖い(2回目)
でもそういう恐ろしいところの中に愛嬌とかがあって恐ろしさを和らげてくれるからすごくかわいく見えるんですよね。 愛らしさと恐ろしさの共存がゴーストタイプの魅力ですね。
ヌイコグマ
分類:じたばたポケモン
タイプ:ノーマル・かくとう
とくせい:もふもふ(直接攻撃のダメージを半減するが、ほのお技のダメージが倍になる)/ぶきよう(道具を持たせても効果が発動しない)
以前紹介したキテルグマの進化前がヌイコグマ。
進化形のキテルグマ同様に愛くるしい姿をしており、女性や子供に絶大な人気を誇る。
そして怪力もキテルグマと同じで、鍛え上げられたポケモンでも一撃でノックアウトしてしまうほど。
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ヌイコグマはその外見に反して(?)体を触られるのが好きではなく、抱きしめると嫌がってジタバタする。
キテルグマの時もそうだけど、これトレーナーにまともに当たったらやばいんじゃないの…?
バクガメス
分類:ばくはつがめポケモン
タイプ:ほのお・ドラゴン
とくせい:シェルアーマー(相手の攻撃が急所に当たらない)
どっからどう見ても河童にしか見えないポケモン、それがバクガメスである。
しかし分類にもあるように亀のポケモンである。(元ネタは河童かもしれないが)
火山付近に生息するポケモンで、岩石に擬態しながら爆薬の層がある甲羅を獲物が通ったところで尻尾でたたき、爆発させて攻撃する危険なポケモン。
バクガメスの腹には発生した爆風を逃がす穴があり、そこが弱点となっている。
バクガメスは新技「トラップシェル」を覚える。 この技はターンの始めに罠を仕掛け、同じターンに相手の物理技を受けると爆発し大ダメージを与える技。
トラップというだけあって駆け引きが重要になるわざですね。
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マケンカニ
分類:けんとうポケモン
タイプ:かくとう
とくせい:かいりきバサミ(ポケモンの技や「いかく」で攻撃を下げられなくなる)/てつのこぶし(パンチ技(きあいパンチ、メガトンパンチ、アームハンマーetc.)の威力が上がる)
河童の次は蟹あるいは殻のないヤドカリのようなポケモン。 でもタイプはかくとうだけ。
マケンカニはとても負けず嫌いな性格のポケモンで、背の高い人やビルなど高いところを陣取る習性を持つ。
マケンカニ同士で食べ頃のきのみを巡ってバトルすることもある。
マケンカニの武器は強靭なはさみから繰り出されるパンチ。 木の幹を貫く威力を持ち、マケンカニ同士が放つとハサミが取れてしまうこともあるという。
以上、最新ポケモン情報でした!
次回もバッチリミナー!
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