本日、東映公式サイトで今年の夏に公開される『仮面ライダーゴースト』の劇場版の情報公開が開始されました。
今回は、サイトで公開された大まかなストーリー・あらすじやオリジナルライダーについて書いていきたいと思います。
今回の映画、あらすじ、ストーリーは?
今日東映公式サイトにて明かされた情報によれば、正式なタイトルは『仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』に決まりました。
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今回の映画のタイトルにもあるように、今回は100の英雄アイコンが物語のカギとなっています。
以前同じく東映サイトで、作品内に登場する70個近くの眼魂のデザインを募集する企画(http://www.toei.co.jp/release/movie/1207391_979.html)が行われましたが、こんなにも眼魂がたくさん登場するのはそういうことだったんですね。
突如、タケルの前にダークゴーストが出現した。タケルはダークゴーストを追って、七色の光の中へ。辿り着いたのは、歴史上の英雄たちの魂が実体化して暮らしている、不思議な村だった。ダークゴーストは、100人の英雄の眼魂を集めて究極の眼魂を完成させることによって、すべての世界の人間をゴーストにしようと企んでいたのだ。この計画を阻止するため、タケルが、そしてマコト、アランが、ダークゴーストに立ち向かう!
引用元:東映公式サイト『劇場版 仮面ライダーゴースト/動物戦隊ジュウオウジャー正式タイトル決定! 全ての眼魂を奪う強敵「仮面ライダーダークゴースト」ビジュアル解禁!』(http://www.toei.co.jp/release/movie/1207562_979.html)
公式サイトでのあらすじによれば、仮面ライダーダークゴーストの「究極の眼魂」を使った恐ろしい計画を阻止するため、ゴースト、スペクター、そしてネクロムが戦うというのが大まかなストーリーのようです。
さらに、100人の英雄が住む村があるとのことですが、やはり彼らの声はテレビと同じく関智一さんが演じるのでしょうか? あるいは毎年恒例のゲスト俳優の可能性もありそうですが…。
映画の公開は8月6日(土)で、公開まで2か月近くあるためまだ事前情報はまだ少なめですが、『スーパーヒーローイヤー』の名に恥じない名作になることを期待したいと思います。
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今作のオリジナルライダーはこいつだ!
続いては、こちらも恒例の劇場版限定ライダーの解説です。
今回、ゴーストたちの前に立ちはだかる悪のライダー『仮面ライダーダークゴースト』のビジュアルも解禁されました。
ゴーストやスペクターと同様にゴーストドライバーで変身する仮面ライダーで、100個の眼魂を集結させることで誕生する「究極の眼魂」の力で全人類をゴーストにしようともくろむ。
昨年公開された「サプライズ・フューチャー」に登場したダークドライブに続くダークライダーで、パーカーやマスクの部分が白黒で、目の紋章が赤いことを除けばゴーストそっくりの姿を持つ。
また、ダークゴーストの計画を支援する親衛隊として3体の「ダークネクロム」(レッド、ブルー、イエローの3種類 まるで戦隊)も登場。
一見すると量産型ライダーのような雰囲気も否めませんが、ほかのライダー同様ゴーストチェンジを駆使する強敵。
だれがどういう目的で彼らを生み出したのか、変身者は誰なのか、ゴーストとの関係性は何なのか、現時点ではすべてが謎に包まれている。
今後の情報公開を楽しみに待ちましょう。
まとめ
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というわけで今回公開された情報を大まかにまとめると、100個の英雄の眼魂を巡り、二人のゴーストが戦うという内容になりそうですね。
劇場版限定のフォームとか、次回作ライダーのゲスト出演とか、まだまだ気になることは盛りだくさんですが今回もいろいろ楽しめる映画になりそうですね。
…それとあまり関係ないけど100個の眼魂の玩具展開も個人的に気になりますね。(どうせプレバン行きだろうけど)
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