どうも、ポケモン最新作はアシマリを選ぼうと思っているカメさんです。
シリーズ全体を見てみても、水タイプは可もなく不可もなく安定して活躍してくれる…と思いますのでまあ問題ないかと思います。
今回は、『仮面ライダーゴースト』関連の記事として「竹中直人さん演じる仙人とイーディスがいったい何者なのか」を解説していきたいと思います。
おそらくゴーストの謎のカギを握っていると思われるこの2人、いったい何者なのでしょうか? 早速仮説を立てていきたいと思います。
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仙人≠イーディス
まずはおっちゃんとイーディスが全くの別人である説。
2人は双子の兄弟、あるいはクローンの類という設定で、両者は相反する価値観を持っています。
おっちゃんが人間の世界にやってきたアランと同様に人間を愛しており、イーディスが逆に人間世界を侵略すべきという考えを持っている、といった感じでしょうか。
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イーディスあるいはアドニスが人間世界への侵攻を決定したと聞いたおっちゃんは、モノリスを通じて10年前の天空寺龍、五十嵐博士、そして西園寺に眼魔が侵略してくることを警告。
同時におっちゃんは眼魔を完全に倒すには15体のガンマイザーを撃破しなければならないと伝え、3人はそれに対抗する力として15個のゴーストアイコンとゴーストドライバーの開発を始める。
一方のイーディスは眼魔大帝に仕え、侵略計画を進めるアデルを陰で静かに見守る。
過去作と同様に胡散臭い一面も多々あると思いますが、おっちゃんは基本的にタケルたちの手助けをしているためにヒーローサイドの人物であるという仮説は十分に当てはまると思われます。
ただ、イーディスに関しては眼魔世界にてマコトにディープスペクターゴーストアイコンを与えており、グレイトフル魂の変身に必要なアイコンドライバーGも彼が開発しています。
そのためイーディスは結果的にタケルやマコトの手助けをしているという形になり矛盾してしまいます。(彼なりの思惑があるのなら話は別ですが…。)
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仙人=イーディス
続いては仙人とイーディスが同一人物であるという説。
かつてはアドニスやアデルと同様に人間世界を眼魔の世界と同様の完璧な世界に作り替える野望を持っていたが、アランと同じように人間世界の美しさに感動したイーディスは陰で眼魔を裏切り、「仙人」と名を変えて龍たちに接触、眼魔の侵略計画を阻止してほしいと懇願する。
表向きは眼魔世界長官として大帝の補佐をする一方で、タケルたちの前にはおっちゃんの姿で現れ陰ながらにアシストしていきます。
いわゆる平成2期では定番になりつつある「2重スパイ」ですが、今回も登場するのでは、と私は踏んでおります。
この説ならばイーディスが仮面ライダーのパワーアップアイテムを開発していたのもつじつまが合いますしね。
おっちゃんが敵の可能性も?
しかし2重スパイを行うからと言って、おっちゃんが必ずしも味方だとは断定できません。
なぜなら、ウィザードの笛木のように味方かと思っていたらただ自分の野望のためにライダーを利用していただけだったということも十分にあり得るからです。
人間の世界の視察にやってきたイーディスは、自身の脅威になりうる人物を始末すると同時にタケルとマコトにドライバーを使わせて眼魔の一員に迎え入れようとしている、というのが私の仮説です。
3人に英雄の眼魂とドライバーを開発させたのも上記の計画を実行するため。
また、序盤のおっちゃんは特に、都合が悪くなったり真相に近づきそうになると適当にはぐらかしたり消えてしまうことが多々ありました。
これは自分が本当は眼魔サイドの人間(?)だということを悟られないようにするためということも考えられそうです。
若干胡散臭い部分はあるものの基本的にタケルたちの味方をしてくれてるようなので、おっちゃんは敵ではないと信じたいですけど、まあこういう可能性もあるのではないでしょうか。
以上、イーディス長官と仙人のおっちゃんの正体とそれに関する仮説とかをいろいろ語ってみました。
去年も一昨年もそうだったように、ベテラン俳優の竹中直人さんが演じるキャラで、すべての謎を知る人物っぽい男なので、彼の今後の動向には特に注目したいですね。
それからもうすぐ登場すると思われるゴーストの最強フォームも楽しみです。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
次回もギロットミロー!
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