どうも、ネットのトラブルで全然ブログの更新ができなかったカメさんです。
パソコンの処理能力が下がったからいらないソフトをアンインストールしてたら突然電源が切れたり、グーグルクロームが起動できなかったりといろいろトラブル続きの週末になってしまいましたが、今日ひと段落したので今日から引き続き記事を書いていきたいと思います。
というわけで今回のテーマなんですが、今回は最近ドラマやバラエティーで引っ張りだこの、いわゆるイケメンヒーロー俳優を紹介したいと思います。
主に仮面ライダーやスーパー戦隊にて主演した若手俳優の中で、今特に注目の俳優さんをピックアップし、プロフィールやドラマ出演作品、ちょっとした小ネタをまとめましたので是非ご覧ください。
松坂桃李さん
まず最初は、今最もバラエティーやドラマにひっぱりだこの若手俳優「松坂桃李」さん。
松坂さんと言えば、現在放送中の「ゆとりですが何か?」のほかに「梅ちゃん先生」、「図書館戦争 BOOK OF MEMORIES」、「エイプリルフールズ」、「パディントン」(吹き替え)など、数多くの作品に出演しました。
そんな松坂さんのデビュー作となった特撮作品が『侍戦隊シンケンジャー』。
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今年で40作品目を迎える『スーパー戦隊シリーズ』の33作品目で、その名の通り侍をモチーフにした作品。
松坂さん演じる志葉丈瑠/シンケンレッドは他のメンバー4人(家臣)をまとめる殿様。
無愛想だが仲間思いの丈瑠だが、そんな彼には物語を根底から覆すとんでもない秘密が隠されており…?
終盤の大どんでん返しは戦隊史上最強の出来と名高いので一見の価値あり。
ちなみに「桃李」という名前は、『史記』の「桃李言わざれども下自ら蹊(けい)を成す」(徳の高い人は何もしなくても周りに人が集まってくることのたとえ)、中国の故事「桜梅桃李」(自分には自分の良さがあるという意味)からきているそうです。
福士蒼太さん
続いても何かとテレビで目にする機会の多い「福士蒼太」さん。
福士さんは2011年放送の『仮面ライダーフォーゼ』の如月弦太朗役でブレイクし、それ以来は「あまちゃん」、「ぼくが処刑される未来」、「弱くても勝てます」、「イン・ザ・ヒーロー」、そして現在放送中の「お迎えデス。」にも出演したことがあります。
2014年には、劇場版『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』にてゲスト出演したこともあります。
フォーゼ出演時には、今の姿からは想像できないツッパリ姿で、友情に熱い熱血高校生を演じました。
特技はダブルダッチで、英検2級を持っているなど意外に(?)多才な一面もあります。
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竹内涼真さん
続いては竹内涼真さん。
竹内涼真さんと聞いて、まず思い浮かぶ作品と言えば『下町ロケット』と『スミカスミレ』ではないでしょうか。
この2作品ではサブキャラですが、これからの作品で主演を任される日もそう遠くはないかもしれませんね。
特撮出演作品は去年放送された『仮面ライダードライブ』。(ちなみにドラマの初主演作)
などこれまでのシリーズとは一線を画す内容が話題になりました。
ここで竹内さんは、頭は切れるがサボり癖の強い刑事「泊進ノ介」を演じました。
甘く優しいルックスを見せる竹内さんからは想像できないような、クールかつ熱血名刑事で仮面ライダーを見ることができますので、興味のある方は是非作品をご覧になってみてください。
高杉真宙さん
そして最後に紹介するのは高杉真宙さん。
2013年に放送された『仮面ライダー鎧武(ガイム)』の呉島光実/仮面ライダー龍玄役でブレイクし、その後は「ゴーストライター」、「表参道高校合唱部」、「スミカスミレ」、「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第1話などに出演しました。
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まるで女性と見間違うほどのかわいらしい顔立ちをしており(実際にスカウトも女性と間違えたらしい)、90年代生まれということもあってかすごくフレッシュで若々しい印象を受けますが、鎧武や表参道合唱部の時のように暗い役を引き受けることもある。
上記3人と比べてあまりテレビでは見かけない気がしますが(あくまで個人的な見解です)、ライダー俳優はこれからドラマやバラエティーの出演を増やしていく時期だと思いますので頑張ってほしいと思います。
以上、私が個人的に現在大活躍中だと思ったヒーロー出身イケメン俳優をまとめてみました。
やはり特撮ドラマは「若手俳優の登竜門」と言われているだけあって、ライダーや戦隊に出演した俳優さんは大ブレイクしています。 今日ここで挙げた俳優さんたちも、これからも活躍の場をどこまでも増やしていってほしい思います。