どうも、最近ポケモンスクランブルを再び遊び始めたカメさんです。
途中で飽きてやめちゃったのですが、また遊びたいと思ったので再びダウンロードしました。
というわけで今回は、ディズニー・ピクサー映画の最新作「ファインディング・ドリー」のあらすじや吹き替えキャストetc.、それから歴代ピクサー作品の中から「続編」の作品をピックアップして解説したいと思います。
主役はドリー、舞台はカリフォルニア
タイトルから察しがついた方もたくさんいらっしゃると思いますが、今回の「ファインディング・ドリー」は2003年公開の「ファインディング・ニモ」の続編。
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情報公開自体は映画『プレーンズ』の公開直前くらいから始まっていた(と思う)のですが、今年に入ってようやく公開が決定しました。
前作『~ニモ』では、心配性で過保護なカクレクマノミ「マーリン」の息子「ニモ」が人間のダイバーにさらわれ、彼を捜すためナンヨウハギのドリーとともに冒険する物語でした。
現実の魚が数多く登場することで話題となり、日本での公開時には実際の魚を見るために水族館を訪れる家族連れが増えたとか。
今回の『~ドリー』ではそのドリーが主人公で、いつも陽気だがとにかく忘れっぽいドリーがただ1つ忘れることのなかった「家族の思い出」を探しに、マーリンやニモと共に再び冒険に出る、という物語。
さらに前作ではオーストラリアのシドニーが舞台でしたが、今作では、アメリカはカリフォルニアにてドリーの冒険が繰り広げられます。
カリフォルニアにはドリーの家族の謎を解くための鍵が隠されているとのことですが、もしシドニーからカリフォルニアに行くとなるとかなりの大移動になりそうですね。
詳細情報は現時点で不明ですが、前作と同じく、「家族」をテーマにした作品になりそうで、これから楽しみです!
『ファインディング・ドリー』は、7月16日(土)公開予定です!!
ピクサーの続編シリーズまとめ
ここからは、ディズニー・ピクサー長編作品の中で、続編に位置付けられている作品を解説していきたいと思います。
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トイストーリー2&3
まずはピクサーの原点にして頂点「トイストーリー」の続編、トイストーリー2及び3です。
そのタイトルの通り、カウボーイ人形のウッディをはじめとするおもちゃたちが主役の物語で、おもちゃたちのチームワークや連携プレイが見どころの1つ。
やはりピクサー最初の作品で、世界初のフルCGの長編アニメというだけあって、シリーズの中でもトップクラスの人気を誇る作品です。
「2」では新たなキャラクターが数多く登場し、前作以上に「仲間とのコンビネーションや絆」が強調され、そしておもちゃたちが迎えるべき未来についても、さらりですが触れられていました。
そしてシリーズ最新作「3」では、「おもちゃたちの未来」がクローズアップされ、「出会いと別れ」を前面に押し出しています。
2も3もどちらも大ヒット作品となり、時々短編も作られています。 4も製作中とのことなので今から楽しみです。
余談ですが、「2」は最初ビデオ限定で収録する予定でしたが、大人の事情で急きょ劇場公開に変更されたそうです。
カーズ2
続いてはカーズ。
トイストーリーがおもちゃの世界ならば、カーズは車の世界の物語。
世界一のレースカー、ライトニング・マックイーンが迷い込んだのはさびれた街「ラジエーター・スプリングス」。
そこで出会った、レッカー車のメーターら個性豊かな車たちとの出逢いにより、マックイーンの中の何かが変わり始める…。
そして続編の2では、マックイーンとメーターのコンビが世界をめぐるレースに参加。
そのレースの最初の舞台が日本であるため、どこか和風だったり日本語の看板があったりとすごく日本らしさが強調されています。 のちのベイマックスのはしりとも言えそうですね。
モンスターズ・ユニバーシティ
そして最後はモンスターズ・インク。
1つ目のマイク・ワゾウスキと雪男のような風貌のジェームズ・P・サリバン(通称サリー)コンビの冒険を描く物語。
「人間の子どもの悲鳴」を生活エネルギーとして収集している「モンスターズ・インク」。
そのエリート社員であるサリーはいつもみんなの人気者。
そんなある日、人間の女の子「ブー」が迷い込んだことで、モンスターシティを揺るがす大事件へと発展することに…
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マイクとサリー、モンスターシティの名コンビ誕生の瞬間が描かれたのが続編の「モンスターズ・ユニバーシティ」。
名門「モンスターズユニバーシティ」に入学したマイクとサリーは、怖がらせ屋の才能があることを証明するため、落ちこぼれ生徒たちと共に「怖がらせ大会」に挑む、というもの。
出会ったばっかりのころの2人は何もかもが全く正反対で、ケンカばかりしていたマイクとサリーは、仲間とともに切磋琢磨するうちに深い絆で結ばれていきます。
ファンの間では「ピクサーの続編にはずれはない」という声をよく聞きますが、その通りだと思います。
そして、『ファインディング・ドリー』は、詳しい情報等はまだ分からないものの、もしこの法則が当てはまるのならば名作になるのは間違いないので楽しみに待ちたいですね!
もちろん『アーロと少年』も機会があれば見に行きたいですね。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もガッチリミーヤ―!
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