※この記事には、仮面ライダーゴーストのネタバレ情報が含まれます。 ネタバレが嫌いな方はご注意ください。
どうも、スカルガールズがやりたくて仕方ないカメさんです。
PS4も持ってないし近所にゲームセンターが無いため遊ぶには遠出しなければならず、しょっちゅうプレイできないので結構きついです。
というわけで今回は、『仮面ライダーゴースト』のおもちゃ最新情報が解禁されたので、新しいおもちゃについて解説したいと思います。
冒頭でも言ったように、テレビ未放送回のネタバレが含まれていますので、ご覧になる際にはご注意ください。
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DXディープスペクターゴーストアイコン
まずはスペクターの使う新たな眼魂、その名も「ディープスペクターゴーストアイコン」について解説します。
スペクターの強化フォーム「ディープスペクター」に変身するために使用するアイコンで、今までの眼魂と異なり眼球の部分が怪しく半開きしているという珍しいデザイン。
どちらかというとダークライダーのような悪い目つきですが、こんな目つきのポケモンをどっかで見たことがあるような気がするんですが、誰だったっけ?
ディープスペクターアイコンは闘魂ブーストと同じくボタンを押すと発光、サウンドが鳴る仕組みになっており、その分お値段が高めの2,000円(税抜)です。
もちろんゴーストドライバーと連動し、変身音は「ゲットゴー! 覚悟! ギザギザ! ゴースト!」。
さらにこの眼魂にはもう1つ変身音が隠されています。
DSに変身後にもう1度トリガー操作をすると「ゲキコウモード」と呼ばれる更なるパワーアップ形態に変身することができます。
ゲキコウモードがどのようなものなのか、具体的にはまだよく分かりませんがおそらく前作の「デッドヒートマッハ」のようなリスク付きのパワーアップではないかと思われます。
ゲキコウモード変身音声は「デッドゴー! 激怒! ギリギリ! ゴースト!」、「闘争! 暴走! 怒りのソウル!」。
変身音らしきものが2つあるのですが、実際の玩具ではどのように鳴るのでかが一番の疑問点ですね。
今までにない特徴だらけのディープスペクターアイコンですが、一体どのような経緯で誕生しどのような活躍を見せてくれるのでしょうか?
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DXディープスラッシャー
そんなディープスペクターの専用武器が「ディープスラッシャー」。
見ての通りゴーストの「サングラスラッシャー」のリデコアイテムで、サングラスラッシャーと同じくソードモードとブラスターモードの2モードに変形します。
そして、サングラス部分にディープスペクターゴーストアイコンをセットすることで待機音が「メガハゲシー」、そして必殺技「ギガオメガギリ」(ソードモードの場合)が発動します。
ブラスターモードの場合はどう鳴るかは分かりませんが(オメガウチ?)、トリガー長押しでスペシャル攻撃音(オメガギリ)が鳴ります。
そしてもちろん、ゴーストチェンジシリーズでも仮面ライダーディープスペクター(フードももちろん可動するよ!)が発売されるのでこちらも是非ともゲットしたいところ。
ディープスペクターに関する予想
ところで、1つ気付いたことがあるのですが、このディープスペクターって「闘魂ブースト魂」に似てますよね。
さっき言ったように眼魂の仕様も闘魂ブーストに似ているし、外見も強化フォームという点もいろいろと似ている部分が多いですね。
そんなことを思っていたとき、私の脳裏に1つの仮説がよぎりました。
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「ディープスペクターは、誕生の経緯も闘魂ブーストと似ているのではないか?」
闘魂ブースト眼魂は、タケルが99日の寿命を終えた後、あの世と思われる場所で父龍の力を得て誕生したもの。
ではディープスペクターの眼魂も同様に、「眼魂を破壊されたマコトが何らかの方法で現世に復活し、その際に眼魂が誕生するのではないか?」と予想しています。
まああくまでも私の予想なので、あまり期待しないでくださいねw
以上、新フォームディープスペクター関連のアイテムについていろいろ解説しました。
今回紹介したオモチャはいずれも今月末発売で、スペクターファンなら絶対見逃せないおもちゃになりそうですね。
次回もバッチリミロー!
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