皆さん、ご存知でしょうか?
今年2016年は『仮面ライダー生誕45周年』&『スーパー戦隊シリーズ40作品記念』となる『スーパーヒーローイヤー』なんです。
こういう記念すべき年は今までと違う豪華な年になるのですが、今年は今までとひと味もふた味も違う驚愕のプロジェクトが始動するということで、今回はそれについていろいろと解説していきたいと思います。
仮面ライダー生誕45周年
1971年4月3日、みんなのヒーロー「仮面ライダー」が誕生してから早45年。
生誕45周年を迎えた今年、仮面ライダーに新たな旋風が巻き起こります!
2016年3月26日(土)、仮面ライダーの原点にして頂点、『仮面ライダー1号』がリメイクされて復活!!
作品の公式サイト
今回が初報ということでまだまだ情報公開は少ないので現時点ではいろいろ予想するしかありません。
公式サイトでは大幅にリメイクされた『仮面ライダー1号』の画像が公開されていましたが、この画像から察するにストーリーも大幅にリメイクされている可能性がありますね。
『仮面ライダー THE FIRST(2005年公開)/THE NEXT(2007年公開)』のように、石ノ森章太郎先生原作の漫画版をベースとしたテレビ版とは全く別のストーリーになるのかそれとも…?
また、タイトルには『仮面ライダー1号』となっていますが、2号やV3など1号のゆかりのあるライダーとの絡みはあるのかどうかも気になりますね。
それから、この記念すべき年に誕生した仮面ライダーゴーストの春映画あるのでしょうか?
仮面ライダー生誕45周年というこの記念すべき年に、このような一大プロジェクトを展開するということは、やはり東映が何かとんでもないことをやらかす可能性は高いでしょうし、続報を待つとしましょう。
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スーパー戦隊40作品
さて、今年は仮面ライダー生誕45周年であると同時にスーパー戦隊シリーズ記念すべき40作品目の放送年でもあります。
「スーパーヒーローイヤー」を開催する以上、スーパー戦隊シリーズもおそらくそれを記念する映画を公開する可能性が高そうですね。
スーパー戦隊記念映画と言えば、「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」(2011年公開)を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
この作品、何と『秘密戦隊ゴレンジャー』から『海賊戦隊ゴーカイジャー』までの総勢199人の戦隊ヒーローが登場するという今までにない派手なお祭り映画なのです。
しかも、アカレンジャー/海城剛役の誠直也さん、デンジブルー/青梅大五郎役の大葉健二さん、デカピンク/胡堂小梅役の菊池美香さんなど、これまで戦隊ヒーローを演じてきた俳優総勢13人がゲスト出演するというから驚き。
記念すべき40作品目である『動物戦隊ジュウオウジャー』も、歴代戦隊とコラボする可能性はほぼ確実にありそうですが、全戦隊とコラボするとなると1つ問題が。
現在、戦隊ヒーローの数は200を超え(現在放送中のニンニンジャーまでで238人!!)、これにジュウオウジャーを加えるとなるとかなりの数の戦隊ヒーローがスクリーンで大暴れすることになります。
200人を超えるヒーローを見るのはそれはそれで迫力がありそうですが、果たして1つの画面に収まるのか、一人一人に出番があるのかという不安も少なからずあります。
あるいは、ガオレンジャーやボウケンジャーのように「VSスーパー戦隊」として、歴代レッドを登場させたり、最近の戦隊から1人ずつ選出して結成した「ドリーム戦隊」を登場させても面白いかもしれませんね。
以上、今年は特撮ヒーローの節目の年「スーパーヒーローイヤー」と題し、様々なプロジェクトが展開されるということでその内容をいろいろ予想してみましたが、いかがでしたか?
昔ヒーローに憧れていた方も、今ヒーローにはまっているお子さんも、この記念すべきメモリアルイヤーを楽しみましょう!!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もバッチリミロー!
ジュウオウジャーのあらすじやモチーフを語った記事はこちら