ピクロイトが溜まったのでエリア5を解放したのですが、すぐに次のエリアへの道が現れてしまうため、ミッションやトレーニングだけじゃ間に合わず、もういっそ課金するしかないんかなと思ってます…。
さて、今回は例のごとくネタが無いのでいつもと違う話題で描いてみようかと思いまして、去年まですごくはまっていた(今もちまちま見てるけど)マイリトルポニーの記事を書いてみたいと思います。
今回のテーマは「マイリトルポニーのヴィラン(悪役)まとめ」。
テレビシリーズのシーズン5までに登場したヴィランの中で、前後編またがってMane6に立ちはだかったキャラを一覧にまとめてみましたので是非ご覧ください。
なお、コミック版やEquestria Girlsに登場したヴィランは掲載していないので悪しからず。
それではどうぞ!
ナイトメアムーン
記念すべき第1話、第2話に登場したヴィラン。
かつてはプリンセスセレスティアの妹「プリンセスルナ」で、姉が太陽を動かしていたのに対しルナは月を昇らせ夜を迎えていました。
しかしいつしか、夜を司ることに嫌気がさし、「ナイトメアムーン」へと変身した。
エクエストリアを永遠の夜で支配しようとしたが、プリンセスセレスティアはエレメントオブハーモニー(EoH)の力を使い月に封印した。
シーズン4第2話の描写を見る限りでは実の妹と戦うことにためらいを見せていたようだが、この一件により一部のファンには「独裁者」とか「暴君」と呼ばれることに。(あくまでネタだが)
しかし1000年の時を経て復活、再びエクエストリアを夜で支配しようとするが、エレメントオブハーモニーの真の力を解放したトワイライトたちメーン6によって倒され、正気に戻った。
以来、彼女はプリンセスルナとして、トワイライトたちを時に助け、時に助けられる関係となる。
ディスコード
様々な動物のパーツが合体した「ドラコネクウス」と呼ばれる種族。自称「混沌と不調和の精霊」。
ディスコード(不協和音)の名の通り、強力な魔法で場をかき乱すことが得意で、性格は飄々としていて掴みどころがない。
ナイトメアムーンが誕生するはるか昔、2人のプリンセス姉妹によってエレメントオブハーモニーの力で封印され石像となった。
以来千年以上封印されたままだったが、セレスティアとルナ、そしてキューティーマーククルセイダーズの不和を感じ取り復活。
その後はトワイライトを除くメーン6のメンバーの性格を真逆のものに変えてEoHを封じた。
が、友情を再認識したトワイライトにより皆正気に戻ってしまい、最後はEoHの力で再び封印された。
その後、シーズン3第10話でまさかの再登場。
「彼の魔法はきっと平和的利用ができるはず」というセレスティアの提案により、再び封印が解かれ、メーン6は彼を改心させようとする。
自己中心的で自分の欲望に忠実なディスコードは彼女らの言うことを聞くつもりなど毛頭なかったが、いくら引っ掻き回そうが優しく接してくれたフラッターシャイに心を開き、なんだかんだあってメーン6と友情を築き始めた。
この後ことあるごとに再登場するものの、フラッターシャイ以外お互い信用していない。
シーズン4最終話に登場したティレックとの一件(詳しくは後述)で本当の意味で友達となった。
その後ほとんど姿を見せていないが、次の出番はいつなんだろうか?
クイーンクリサリス
チェンジリングと呼ばれる、ポニーの愛を糧とする種族の頂点に立つ女王。
シーズン2の最終話に登場。
エクエストリアを自らの支配下にすべく、護衛隊長シャイニングアーマーと結婚するプリンセスケイデンスに化け、その愛を横取りすることで衰弱させ、王都キャンタロットを覆うバリアを破壊し占領しようと画策していた。
大軍を率いてメーン6がEoHを使用不能にしたり、(シャイニングアーマーから奪った愛の力が加わったとはいえ)セレスティアを下すなどかなりの強敵だったが、最後はシャイニングアーマーと本物のケイデンスの愛の力に敗れた。
スポンサードリンク
キングソンブラ
かつてクリスタル帝国を支配していた影の帝王。シーズン3の第1~2話に登場。
1000年前(またかよ)、セレスティアとルナによって影となって氷の中に追放されたが、直前に帝国に呪いをかけ消滅させた。
帝国の復活とともに自身も影となって復活、再び帝国を我がものとしようとするが、トワイライトとスパイクの見つけ出したクリスタルハートの力で帝国が完全復活し、ソンブラもその力に巻き込まれ消滅した。
ヴィランとかいう割には登場シーンが短く、セリフもほとんどあってないようなものなので、ソンブラ(ドイツ語で「影」の意味)だけに「影が薄い」とネタにされがち。
ティレック
ケンタウロスのような姿をした魔人で、他人の力を奪い取り自分のものとする力を持つ。
かつては弟のスコーパンとともに侵略活動を行っていたが、弟がポニーとの友情に目覚め、自身の悪事をプリンセスに密告したことで目論見がばれ、ティレックは監獄に幽閉されてしまう。
しかし、門番のケルベロスが逃げた隙に脱走、その後はポニーたちから力を奪い取り徐々にパワーアップしていく。
その最中に旧知の仲であるディスコードと再会、ともに世界を支配するように持ちかけ、ディスコードもこれに応じる。
その後はディスコードの補佐により次々と力を奪い取っていくが、ディスコードが用済みと判断するやいなや裏切り、彼の力もすべて奪い取ってしまう。
遂にトワイライトの魔力も吸収してしまい、ついに最強の存在になったかと思いきや、ディスコードとの本当の友情を築いたことによりメーン6が手に入れた新たな友情の魔法の前に敗北し、再び幽閉された。
スターライトグリマー
かつて自分にキューティーマークが現れず、マークを手に入れた友達とも疎遠になったというつらい過去があり、個々のポニーの特別な才能を現すキューティーマーク(CM)を否定し、マークを奪い取ることで平等な社会を生み出そうとしていた。
メーン6を罠にはめ彼女らのマークを奪い取ることに成功するが、フラッターシャイのスパイにより自分にはまだCMが残っていることがばれてしまう。
せめてもの抵抗として、メーン6のCMを持って逃走するが、能力を取り戻した村人ポニーによって阻まれ、マークを取り返されるが自身は逃走。
その後、復讐の機会をうかがっていたが、最終話にてついに行動を開始。
仮面ライダー4号(知らなかったらごめんね)よろしく時間改変魔法を使い、トワイライトらメーン6のCMが発現するきっかけとなったソニックレインブームを阻止し、未来を変えようとする。
スターライトグリマーが崩壊した未来のエクエストリアを見せられても改心のそぶりを見せず、自身の過去を語る。
それでもトワイライトは彼女を改心させようと説得し、改心。無事に歴史を修復し元の世界へと戻ってきた。
その後は村人やメーン6に謝罪し、再びやり直すためにメーン6と友情を築いた。
以上、長々と語ったうえに説明が適当ですがいかがでしたか?
もし暇があったらまたマイリトルポニーのネタを語りたいと思いますのでそのつもりでw
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もバッチリミナー!