どうも、ゴーストアイコンとゴーストチェンジシリーズ、どっちを集めようか迷っているカメさんです。
さて、今回はまたもやブログで書くネタがなくなってしまったので、約1か月ぶりに私がはまったゲームを語ってみたいと思います。
今回のテーマは「ペーパーマリオRPG」(ニンテンドー・ゲームキューブ)。
64のマリオストーリーのクリアしたことがあるので、その流れで買った感じですね。(前回と同じパターンじゃねえか)
当時の私がこのソフトが欲しいと言った時、母が近所のゲームショップを探し回って買ってくれた、思い出のソフトでもあります。
※この先ちょびっとだけネタバレあり
スポンサードリンク
適度な?難しさ
私はマリオストーリーでラスボスのクッパを撃破した経験があるので本作も同じような感じで攻略できるだろうと最初は思いました。
マリオストーリーの続編ということで基本的なシステムは変わりありませんが、難易度は前作に比べ大幅にアップ。
特にボス戦はHPが高かったり、強力な攻撃を繰り返したりと強敵が増加。
(個人的に苦戦したのがコルテスとモアモア)
マリオストーリーと比較しても、より戦略を練り、ワザやバッジのチョイスを考えることを求められましたね。
ストーリーのラスボスであるカゲの女王戦では何度も敗北を繰り返し、手を変え品を変えいろんな戦法で挑んだのを今でも覚えています。
苦戦した分達成感もかなり大きかったです。
おまけ要素も充実しております
で、めでたくラスボスを撃破してもゲーム自体はまだまだ終わらないのが「ペーパーマリオRPG」の面白いところ。
本編とは直接関係ない、いわば「おまけ要素」も充実しており、やりこみ要素も充実しています。
多種多様な依頼をこなし報酬をもらう「おなやみセンター」や、バッジ・お料理のコンプリートなどいろいろありますが私が特にはまったのは「100階ダンジョン」。
旅の拠点であるゴロツキタウンの地下にあるダンジョンで、それぞれの階層ごとにいる敵キャラを倒してどんどんと地下深くへと進んでいくもの。
もちろん敵は進むごとにどんどん強力になっていき、10の倍数階には珍しいアイテムがあります。
そして最下層の地下100階には、ラスボスカゲの女王を上回る強敵が…!
私も何度かこの100階ダンジョンに挑んだんですが、60~70階くらいでギブアップしました…。
前作マリオストーリーでもこういったおまけ要素はあったのですが、エンディング後に遊ぶことはできませんでした。
全クリした後でもそこで終わりではなく、その後も引き続き遊ぶことができるゲームは面白いゲームだと私は思います。
以上、ペーパーマリオRPGの面白いところや個人的な思い出をかなり適当ですが語りました。
ペーパーマリオRPGはWiiを購入した後も暇を見つけては遊んでいました。それくらいはまっていました。
では、次回(と言っても次にいつ書くかは分からないけど)の好きなゲームを語るシリーズをお楽しみに!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もバッチリミロー!
前回の思い出のゲーム語ってみた記事(ピクミン2編)