ぼちカメさんの特撮・アニメ・ゲームを語るブログ

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仮面ライダーゴースト 第2話感想(前篇)

 

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街で謎の怪現象が巻き起こる! その原因とは?

 

 

OP初披露!

 

まず、今回で新たにOPが流れましたね。

 

氣志團の歌う主題歌「我ら思う、故に我らあり」、どんな曲かと思いましたがゴーストの世界観に反してけっこう明るめの曲調でしたね。

 

じつは響鬼以来の日本語のタイトルでもありますw

 

 

 

相変わらずリケジョのアカリちゃん

 

自身がゴーストになって復活したこと、99日以内にゴーストアイコンを15個集めなければならないことを明かしたタケル。

 

しかしリケジョのアカリは相変わらず「そんなこと信じられない」の一点張りで、ゴーストアイコンを分解しようとしたり、タケルを病院に連れて行こうとする。

 

まあ禁断の果実の力で味覚がおかしくなった神様もいることですし。変身アイテムの力で何らかの変化が起こっている…かもしれませんね。

 

 

アカリらに振り回されて自分の部屋へと駆け下りたタケル。そこにはちゃんちゃんこを着こんだ仙人が。

 

その仙人から、眼魂を手に入れるために必要な物を告げられる。

 

 

 

1.偉人に関連性のある物

 

2.偉人に影響された人物

 

3.目の紋章

 

 

これが揃えばゴーストアイコンをゲットすることができるとのこと。

 

さらに仙人は、次の英雄はトーマス・エジソンだと告げる。

 

 

エジソンと言えば、白熱電球などの発明で有名だが果たして…?

 

 

 

眼魔と怪しい?発明家

 

一方のアカリはというと、大学の教授の依頼で謎の怪現象の調査に来ていた。

 

その道すがら、園田義則という発明家に出会う。

 

「1%のひらめきが無ければ99%の努力は無駄である」という、エジソンの名言のような信条を持つ園田、実はある装置の開発をしているそう。

 

 

それもそのはず、園田はエジソンをとても尊敬しており、実験室にも私物のエジソンコレクションをお守りにしている。

 

エジソンのアイコンがゲットできるヒントになると踏んだタケルは彼に話を聞くが、そんな園田のそばには、何と眼魔が!

 

 

今回の眼魔は、「電気眼魔」

 

ネットでの情報によれば眼魔も偉人がモチーフになっているみたいですが、今回はその外見から岡本太郎(厳密には彼の作品太陽の塔)でしょうか?

 

 

この電気眼魔、園田にひらめきを与えある装置を作らせていたのだが、眼魔はゴーストであるため園田は気付かない。

 

 

眼魔を発見したタケルは、すぐさまゴーストに変身する。

 

 

初の変身シーン

 

前回は慌てふためきながらの変身でしたが、今回は新たに変身ポーズを披露しました。

 

 

ゴーストらしく印を結ぶ姿が印象的でした。

 

ドライブやマッハほどポーズが複雑ではない(と個人的に思う)ので、小さなお子さんでもまねしやすいかもしれませんね。

 

 

それと「バッチリミナー!」が鳴ってる間のオレゴーストがノリノリで踊っていてすっごくかわいかったですw

 

そして平成ライダーでは珍しく、変身専用バンクが用意されてましたね。どうせ中盤ではカットされるだろうけど。

 

 

そして電気眼魔との戦闘開始。

 

しかし電気攻撃に翻弄され、あっさり逃げられてしまう。

 

ラボに戻るも、園田の姿がいない。どこか別の場所へと逃げてしまったようだ。

 

 

エジソンのアイコンのヒントがゲットできると確信していたタケルはがっくりと肩を落とした。

 

園田の捜索は御成に任せ(コント張りの超高速移動で去って行った)、タケルとアカリは2人きりに。

 

公式の説明でもありましたが、御成さんはこういうギャグ的側面がものすごく強いですねw

 

ブレン様やウヴァさんの後継者は彼に決定か?

 

 

また長くなりそうなので今回はここで切りたいと思います。

 

後篇に続く!(声:キートン山田

 

 

 

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