さて、ネタがなくなった時気が向いた時に更新する仮面ライダーまとめ記事コーナー第2弾でございます。
今回のテーマは「平成ライダー2期で、序盤で装備している武器」です。
簡単に説明すると、「ストーリー序盤から登場している武器で、原則として初期フォームが扱うことができる武器」ということです。
相変わらず文章が雑ですが、まあ肩の力を抜いて楽しんでいってください。
W(ダブル)
まずは平成2期の第1作「仮面ライダーW」から行きましょう。
Wの基本形態であるサイクロンジョーカーは武器を持ちませんが、ボディサイド(正面から見て右半分、サイクロンジョーカーで言うと黒いところ)のガイアメモリを切り替えることで武器が出現します。
メタルメモリではメタルシャフト、トリガーメモリではトリガーマグナムが出現します。
しかもこの2つの武器は、ソウルサイド(ボディサイドとは逆の左半分)のメモリによって性能が変化するという特性をもいるため、敵に応じて適切にメモリを切り替えることでほとんどの状況に対応することができます。
しかし、Wのメインフォームであるサイクロンジョーカーは格闘戦メインなので武器は必要ありません。
オーズ
オーズの初期装備は「メダジャリバー」。
鴻上ファウンデーションが開発した剣で、セルメダルを最大3枚セットし、オースキャナーでスキャンすることで必殺技を放つことができます。
特筆すべきはその切れ味で、必殺発動時には敵と一緒に空間そのものまで真っ二つになっているから驚き。(切断された空間はすぐに元に戻るのでご安心ください)
主にタトバコンボで使われることが多い。他のコンボでは出力が高いし、何より個別の必殺技があるから使われないのでしょうね。
え、タトバキック?知らないなあ。
フォーゼ
フォーゼの基本形態であるベースステイツは、Wのサイクロンジョーカーと同様に武器を持ちません。
その代わり、ベルトにセットされたアストロスイッチをオンにすることで出現する様々なモジュールを駆使して闘います。
一応、ステイツチェンジ用のスイッチ(エレキ、ファイア、NSマグネット、コズミック)をオンにしてステイツチェンジすることで武器を使用することが可能ですが、この武器もモジュールの一種なので、やはり基本どのステイツでも使える共通武器はない、あるいはフォーゼモジュールが共通装備という見方もできそうですね。
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ウィザード
ウィザードは様々な魔法を駆使した戦うためか、使用する武器はウィザーソードガンとアックスカリバーの2種類のみ。
このうち、アックスカリバーはインフィニティースタイル専用なので、インフィニティー以外はウィザーソードガンが標準装備となりますね。
ソードモードとガンモードに変形が可能で、手形部分に握手をするようにウィザードリングをかざすことで必殺技を発動したり魔法を付加することができます。
キャモナスラッシュ(シューティング)シェイクハンズ!
鎧武/ガイム
鎧武をはじめとするアーマードライダーは様々なアームズを装着することで様々なアームズウエポンを装備しますが、鎧武は、どのアームズになっても共通して装備している武器があります。
それは「無双セイバー」という名の刀。
銃としても使えるスグレモノだが、すぐに弾切れを起こすためこまめにリロードしないといけない。
鎧武は基本的にほとんどすべてのフォームで無双セイバーを使うことができます。
(数少ない例外がジンバーアームズ)
ドライブ
ドライブは、「ハンドル剣」や「ドア銃」という武器を持って戦うこともあります。
ハンドル剣はハンドルを切ることで切れ味を増し、ドア銃はドアの開閉で銃弾の補充を行う
ハンドル剣はタイプワイルドと、ドア銃はタイプテクニックと最も相性が良いが一応他のタイプでも使用可能。
随所に開発者のりんなさんの妙なこだわり(ドリフトカイテーン!や半ドアぁ…)が取り入れられている。
ちなみに命名者はドライブに変身する泊進ノ介。
ネーミングセンスなさすぎでしょwww
ゴースト
ゴーストの武器として登場しているのが「ガンガンセイバー」。
ガンガンセイバーの最大の特徴は、何と言っても4モード変形。
「ブレードモード」、「ガンモード」、「二刀流モード」、「ナギナタモード」の4モードを、フォームによって使い分けるそうです。
初期の武器でここまでたくさんの変形パターンを持つ武器は電王のデンガッシャー以来ですね。
さらに、ゴーストガジェットシリーズと合体することでさらに変形の幅が増えそうな予感…?
ガンガンミナー!!
以上、平成二期の初期の武器を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
次の仮面ライダーまとめ記事もお楽しみに。(と言っても不定期更新ですが)
次回もバッチリミナー!
第1弾はこちらから