以前ブログで鎧武外伝のストーリーと考察記事を書きましたが、今回新たな情報を入手しましたので報告いたします。
デューク編のカギを握る男、狗道供界役に、「オフィスニグンニイバ」より鳥羽潤さんが選ばれました!
プロフィール
1978年10月13日生まれ。和歌山県出身。
日本アカデミー賞新人賞やおおさか映画新人賞などを受賞。
さらに音楽活動にも力を入れており、デジタルラウド系バンド『Razhead Modic』を結成しました。
デジタルラウド系バンドは初耳ですが、おそらくラウドロックの一種でしょうね。
1978年生まれということで、年齢は30代。
20代の若さの残る、フレッシュかつダンディな顔立ちがいいですね。
主な出演作品
しかし好きな俳優さん(主にイケメンヒーロー)ドラマ以外はあまり見ない私、鳥羽潤という名前は初めて聞きましたので、主な出演作品を調べてみました。
ドラマ
世界の中心で、愛をさけぶ(TBS、2004年)…真島順平役
おみやさん3(テレビ朝日、2003年)…ゲスト
など。
このほかにも、ROOKIESに、沖原という新聞記者役(劇場版でも同じ役で出てたみたいです)、そして大河ドラマ「軍師官兵衛」にも明智秀満役で出演したことがあります。
映画
ぼくは勉強ができない(1996年)…時田秀美役
海猫(2004年)…高山修介役
月と嘘と殺人(2010年)…大城勇二役
など。
基本的に邦画はあまり見ないので、知ってる作品とかはあまりないですね…すみません。
鎧武外伝での活躍も楽しみです!
さて、そんな鳥羽潤さんが『鎧武外伝』に出演するわけですが、鳥羽さんが演じる「狗道供界」がどんなキャラかというと…。
かつてユグドラシル・コーポレーションのマッドサイエンティストである戦極凌馬の前任者だったが、「ロックシード暴走事故」により死亡。
しかし手段は不明だが復活し、謎のカルト集団「黒の菩提樹」の一員となった。
ザクロロックシードを悪用し人々を洗脳していた。
凌馬と供界、一体どういう因縁があるのか?そして供界はなぜ復活したのか?
そして人を洗脳するほどの力を持つ「ザクロロックシード」とは一体?
これらの疑問が「デューク編」の軸になりそうです。
私も鎧武を見て楽しませていただけましたので、ワイルドなお髭を持つ鳥羽潤さんの活躍に期待しつつ鎧武外伝を楽しみたいと思っています。
ナックル編の情報も入手次第お伝えします!
ではでは(^_^)/
鎧武外伝第2弾のあらすじ、仮説はこちらの記事をどうぞ